NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は11月26日、中小企業と個人向けのホスティングサービス(仮想専用サーバー:VPS)「WebARENA Indigo」で、Windowsリモートデスクトップライセンスのオプション提供を開始したと発表した。価格は月額1300円からで、NTTPCの調べでは国内最安値という。 WebARENA IndigoのWindowsタイプVPSに「Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SAL」を組み合わせることで、インターネットを経由してWindowsを利用することができる。Microsoft Officeの利用もでき、契約中のOffice 365(E3/E5)サブスクリプションライセンスをそのまま使用することが可能。Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SALは、初期費用無料で、月額料金は550円から。WebAREN