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Blue Daysの検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.3〈完結〉 - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの本 257 そして翌朝のラストシーンがくる。 清掃するトイレの待つ、渋谷区へ向かう車中の平山のアップ。なぜ平山さんは目に涙をためるのだろうか。泣き笑いのような表情になるのか。感情がせわしなく行き来しているように見えるのだろう。 本当に、自らの生活をみじめだと感じているからだろうか。私はそのようには思えなかった。平山の日常で直前に起こったことといえば、姪のニコや、妹・ケイコとの再会だ。そして、小料理屋のママの元夫・友山との出会い。それにより、平常は「いま・ここ」のもたらす静かな幸福を感じているであろう平山の心は過去や未来を行き来しだす。 過去にあった実家との揉めごと。浮かび上がるいくつかの場面。父親との激しい応酬。受けた心の傷。その父親もいまはホームにいるという。親を100パーセント憎める子どもなどいない。愛憎相半ばするから苦しい。それは涙もにじむだろう。 姪っ子の

      「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.3〈完結〉 - Blue あなたとわたしの本
    • 「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.1 - Blue あなたとわたしの本

      Blue あなたとわたしの本 255 映画「PERFECT DAYS」をもう観られただろうか。あなたがどういった感想を抱くのか、とても興味がある。もしまだ観られていなかったら──ネタバレもこれから書いていくので──鑑賞後にこの文章を読んでもらってもいいのかもしれない。 真っ白な状態で映画を観てみたいとお考えなら。 役所広司演じる平山さんの最後のあのシーン。 車中、正面からの大写し。その変化する表情の演技をどう解釈するかによって、観た人の持っている価値観・人生観が浮き彫りになるようだ。 人によっては、「 平山は自らの生活をやはりみじめだと思っていた。だからラストで涙するのだ」と捉えるらしい。何人かからそういった感想を聞いた。私はそのようには受け取れなかった。 もちろん映画や小説の解釈は人それぞれだし正解はない(年齢や境遇によっても変わるだろう。この映画はとくにそうだと思う)。製作陣や作者には

        「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.1 - Blue あなたとわたしの本
      • 映画「PERFECT DAYS」鑑賞記 ──人間にとっての幸福とは何か── - Blue あなたとわたしの本

        Blue あなたとわたしの本 258 本稿は先月投稿しました「『PERFECT DAYS』を観てきた。頭から離れなくなる映画だった。vol.1 vol.2 vol.3 」を1本にまとめ、若干の加筆修正を加えたものです。 映画「PERFECT DAYS」をもう観られただろうか。あなたがどういった感想を抱くのか、とても興味がある。もしまだ観られていなかったら──ネタバレもこれから書いていくので──鑑賞後にこの文章を読んでもらってもいいのかもしれない。 真っ白な状態で映画を観てみたいとお考えなら。 役所広司演じる平山さんの最後のあのシーン。 車中、正面からの大写し。その変化する表情の演技をどう解釈するかによって、観た人の持っている価値観・人生観が浮き彫りになるようだ。 人によっては、「 平山は自らの生活をやはりみじめだと思っていた。だからラストで涙するのだ」と捉えるらしい。何人かからそういった感

          映画「PERFECT DAYS」鑑賞記 ──人間にとっての幸福とは何か── - Blue あなたとわたしの本
        • 「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.2 - Blue あなたとわたしの本

          Blue あなたとわたしの本 256 その後に起こる大きな出来事といえば、やはりこれだ。平山が恋心をいだいているであろうママのいる小料理屋(開店の少しまえの時間だろう)に行ったとき、見知らぬ男性とママが抱き合っているのをドアのすき間から見てしまう。平山は逃げるように走り去る。河川敷で缶ビールをあおる。ママと抱き合っていた男性がそこへ来るのだ。追いかけてきたものらしい。その男は元夫だった。難病におかされていて、余命いくばくもないであろうことが知れる。「あいつをよろしくお願いします」と男は言う。お願いします、と繰りかえす。 この場面は、リアリティがないように思えた人もいたかもしれない。だが 死を覚悟したとき、人はこれまでの人生で出会った大切な人たちに、もういちど会いに行きたくなるときがある。あやまりたくなるときが。ありがとうを伝えたくなるときが。その人たちが幸せでいてほしいと願うときが。心が透

            「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.2 - Blue あなたとわたしの本
          • Blue Note (Classic vinyl series)のDiscography (Kevin Grayのre-mastering 2) - K’s Jazz Days

            Rol Kevin Grayのre-masteringはtone poetだけでない。以下のClassic Vinyl seriesもある: Classic Vinyl Series クラシック・ヴァイナル・リイシュー・シリーズは、2019年のブルーノート・レコード創立80周年を記念して制作され、高い評価を得ているブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズの続編です。このシリーズでは、Cohearent Audioのケヴィン・In 'n Out -Hq/Remast- [12 inch Analog] Henderson, Joeグレイがマスタリングを担当し、ドイツのOptimal Mediaで180gのヴァイナルで製造された、手頃な価格で高品質な再発盤をスタンダード・パッケージでお届けします。プレスは、アナログ・ソースが入手可能な場合はすべてアナログで、グレイがオリジナル・マスター

              Blue Note (Classic vinyl series)のDiscography (Kevin Grayのre-mastering 2) - K’s Jazz Days
            • ルリイロデイズ RURIIRO DAYS 〜Heavenly Blue〜

              日本のとある田舎、 ここには忍者とその主君である主を養成する “織神学園"がある。 ここにやってきたごく平凡な少年の主人公は、 入学した直後、学園のルールによって 忍者である朝ノ瑠璃とペアになる。 朝ノ瑠璃の妹・朝ノ茜や 個性豊かな周りの仲間に助けられながら、 学園の模範となる存在『筆頭』になるべく 努力するのだった。 「VirtualNovel」とはVTuber × NovelGameの略で、 その名のとおりVtuberが出演するノベルゲームです。 VirtualNovelをノベルゲームの新たなジャンルとして確立させるべく活動しているプロジェクトです。 そして、このプロジェクトを通じて 「VTuber文化を世界に広める」「ノベルゲームをもっとたくさんの人に好きになってもらう」ことを目指しています。

                ルリイロデイズ RURIIRO DAYS 〜Heavenly Blue〜
              • Elvis Costello And Bill Frisell: Deep Dead Blue - Live 25 June 95 (1995) これが好きな音なんだな - K’s Jazz Days

                Elvis Costello And Bill Frisell: Deep Dead Blue - Live 25 June 95 (1995, Warner Brothers==>Music On Vinyl ) A1. Weird Nightmare (Charles Mingus) 3:35 A2. Love Field (Elvis Costello) 3:25 A3. Shamed Into Love (Elvis Costello, Ruben Blades) 4:26 B1. Gigi (Alan J. Lerner, Frederic Loewe) 4:16 B2. Poor Napeleon (Declan Mac Manus) 4:05 B3. Baby Plays Around (Cait O'Riordan, Declan Mac Manus) 3:09 B4. D

                  Elvis Costello And Bill Frisell: Deep Dead Blue - Live 25 June 95 (1995) これが好きな音なんだな - K’s Jazz Days
                • Herbie Hancockを聴く(Blue Noteを中心に) - K’s Jazz Days

                  ほとんど10年ぶりくらいに、しっかりとジャズのレコードをかける会を行いたいと思った。 ジャズを聴きはじめたのが1979年だから、早くも45年も経ってしまった。当時、人気があったピアノ奏者は、キース・ジャレット、チック・コリアそしてハービー・ハンコック。1940年生まれのハンコックが一番年長であるが、それでも39歳。今や、ハンコックは84歳、コリアはあの世へ。一番若いジャレットは脳疾患で半身不随。健在なのはハンコックのみ。ドラッグ癖の告白を著書で行っていた彼が残ったのは、何とも皮肉なことだ。 最初は、信じられないくらい典雅なピアノ・ソロで 1979 Herbie Hancock: the piano 日本制作のアルバム。先日の東京FMの「村上Radio」で「ダイレクト・カッティング」が紹介されていて、これもその1枚。改めて聴いてみると、その音の良さに痺れた。 Herbie Hancock (

                    Herbie Hancockを聴く(Blue Noteを中心に) - K’s Jazz Days
                  • (ECM2373) Paul Bley:PLAY BLUE - Oslo Concert (2008) 所々の微毒の苦さに - K’s Jazz Days

                    (ECM2373) Paul Bley:Play Blue - Oslo Concert (2008) 1. Far North (Paul Bley) 17:06 2. Way Down South Suite (Paul Bley) 15:24 3. Flame (Paul Bley) 7:43 4. Longer (Paul Bley) 10:22 5. Pent-Up House (Sonny Rollins) 6:12 Paul Bley(p) Design: Sascha Kleis Engineer [Recording]: Jan Erik Kongshaug Mixed by Jan Erik Kongshaug, Manfred Eicher Producer: Manfred Eicher Recorded live August 2008 at Kulturkirk

                      (ECM2373) Paul Bley:PLAY BLUE - Oslo Concert (2008) 所々の微毒の苦さに - K’s Jazz Days
                    • Many kinds of Blue trains:BN1500番代のKevin Grayカッティング盤 - K’s Jazz Days

                      昨年末にエヴァンスのWaltz for DebbyとSunday at Village Vanguardで、Kevin Gray盤の良さを知ってから,結局,目一杯手を出してしまった。 その数は100枚を超えた(と思う)。昨年、キング盤や東芝盤である程度揃えたが悔やまれる(という程でもないが)。下の写真がBN棚。5コマ半がBNで、2コマ強を背中が白っぽいKevin Gray盤が専有。右上の1コマがRVG刻印盤。あとはキングや東芝盤。 Kevin Gray盤はRVG盤よりは、音圧が高く、高音を少し高めて音を現代的にした印象。RVGの忠実な再現ではない。ハンコックやショーターの4000番代に合う、と思っていたし、確かにそう。 結局、勢いで1500番代も購入しているが、こちらはRVG的な音の印象を崩さず、整えた印象。モノラル針で聴くKevin Gray盤も決して悪くない。なかなかツボの感じ: そん

                        Many kinds of Blue trains:BN1500番代のKevin Grayカッティング盤 - K’s Jazz Days
                      • やはりHappeningsがよいBobby Hutcherson (昨年暮からのBlue Note蒐集7) - K’s Jazz Days

                        こうやってみると実に作品が多いが、殆どがライオン後。 聴いてみると、Happeningsがやはりよい。涼風が吹き抜けるような感覚、ゲッツのsweet rainでコリアが聴かせたアレ、である。 [音符/RVG]BLP 4198   Bobby Hutcherson - Dialogue   1965 [米BN再発1994] BLP 4213   Bobby Hutcherson - Components   1966 [king] BLP 4231   Bobby Hutcherson - Happenings   1967 [欧再発]BLP 4244   Bobby Hutcherson - Stick-Up!   1968 [LIB] BST 84291   Bobby Hutcherson - Total Eclipse   1968 [UA黒] BST 84333   Bobby H

                          やはりHappeningsがよいBobby Hutcherson (昨年暮からのBlue Note蒐集7) - K’s Jazz Days
                        • blue days weblog

                          Leica M9(202) Leica M Monochrom(195) Leica M (Type 240)(160) Leica M9-P(140) Rolleiflex(107) Summilux 35mm F1.4 ASPH.(100) Noctilux 50mm F0.95 ASPH.(90) 2.8B(80) Thambar 90mm F2.2(79) Biometar(78) Summilux 50mm F1.4 ASPH. LHSA(75) Apo-Summicron 75mm F2 ASPH.(63)

                            blue days weblog
                          • Don Cherry:Blue Lake (1971) Free jazzという呪縛を離れ - K’s Jazz Days

                            Don Cherry:Blue Lake (1971, BYG=>Get Back) A1. Blue Lake (Don Cherry) 4:55 A2. Dollar And Okay's Tunes (Part 1) (Dollar Brand, Okay Temiz) 17:05 B. Dollar And Okay's Tunes (Part 2) (Dollar Brand, Okay Temiz) 15:14 C. East (Part 1) (Don Cherry) 13:10 D. East (Part 2) (Don Cherry) 13:42 Don Cherry(tp, fl, p), Johnny Dyani(b), Okay Temiz(ds) Recorded live in Paris, France on April 22, 1971. ---------

                              Don Cherry:Blue Lake (1971) Free jazzという呪縛を離れ - K’s Jazz Days
                            • 4000番台からのJackie McLean (昨年暮からのBlue Note蒐集3) - K’s Jazz Days

                              基本BNは4000番台に好きな盤が多い。新主流派が好きだから、ということになる。ハードバップも嫌いではないが、軽く満腹になる感じがある。味が濃い、のだろう。 ジャッキー・マクリーンの50年代を聴いて、何となく気を引かなかったこともあり、ずっと放置していた奏者。1991年夏のパリ、マイルスの回顧セッションに参加したのは驚いたが。 そもそもブルーノートにどれくらいアルバムがあるかイメージも何もないので調べた。今回聴くと、かなり好みであることがわかったので、一気に入手。それにしても実に多い。網羅する積りはないが。 [後期東芝]BLP 4013   Jackie McLean - New Soil   1959 [後期東芝注文]BLP 4024   Jackie McLean - Swing, Swang, Swingin'   1960 [後期東芝]BLP 4038   Jackie McLea

                                4000番台からのJackie McLean (昨年暮からのBlue Note蒐集3) - K’s Jazz Days
                              • 60年代のJoe Henderson(昨年暮からのBlue Note蒐集2) - K’s Jazz Days

                                ジョー・ヘンダーソンの乾いた太い響きが好きだ。粘着しない、気持ち良い。最初に聴いたのは、アンドリュー・ヒルのBlack fire。気に入った筈なのだけど、BN盤には手が出ていない。 コルトレーンよりも先にラジオで聴いた植松孝夫のテナーが、未だに好きなテナーの雛形になっている、何故か。雛の刷り込みだね。その刷り込み的嗜好には、コルトレーンよりもヘンダーソンがピッタリ、のような気がする。 年明けに4枚届いた。最初の3枚が後期東芝。 Page oneは後述の米再発盤の音があまりに酷く、日本盤で買い直した。 In 'N OutだけはEUでの最近の再発盤。音質的には、昔の日本盤とは違うが、十分な音質。良かった。 昨年末にDUで購入したAudiophileプレスの重量盤はアナログテープからと銘打っているが、音は最低。管がスカスカ。何でだろう。 最後のMode for JoeはNY盤。勿論RVG刻印あり

                                  60年代のJoe Henderson(昨年暮からのBlue Note蒐集2) - K’s Jazz Days
                                • 沖縄発ダンスボーカルグループ BLUE BLUE BLUE、1stシングル「Colorful Days」リリース&MV公開 東京での初ライブも

                                  BLUE BLUE BLUE(読み:ブルーブルーブルー)が、本日4月27日に1stデジタルシングル「Colorful Days」をリリース。あわせて、同曲MVを公開した。 BLUE BLUE BLUEは、2021年6月に沖縄を拠点に活動を開始したKarin、Mion、Hanaの3人からなるダンスボーカルグループ。幼少期から培った高いダンススキルを武器に、K-POPアーティストのカバーダンス動画や、メンバー・Karinが自ら振り付けを手掛けたダンスコレオグラフィー動画などをYou Tubeにてコンスタントに公開している。 そんな彼女らの初となるオリジナル楽曲「Colorful Days」は、琉球音階を組み込んだミディアムテンポのダンスミュージックとなっており、新しくもありどこか懐かしさも感じる楽曲となっている。 同時公開されたMVでは、沖縄の美しい青空と海をバックにカチャーシーの動きを取り入

                                    沖縄発ダンスボーカルグループ BLUE BLUE BLUE、1stシングル「Colorful Days」リリース&MV公開 東京での初ライブも
                                  • [追記] Blue NoteのTone poet seriesについて(Kevin Grayの音) - K’s Jazz Days

                                    ビル・エヴァンスのOJC再発で知ったRe-mixのKevin Gray: このKevin GrayがBlue Noteの再発Tone poet seriesでもre-mixを行っていると知った: Tone Poet Series トーンポエット・オーディオファイル・ヴァイナル・リイシュー・シリーズは、当社の最高級ヴァイナル・シリーズです。トーン・ポエット」ジョー・ハーレイがプロデュースし、監修したこのシリーズは、ブルーノート・レコードのカタログや、パシフィック・ジャズ、ユナイテッド・アーティスト、ソリッド・ステイトなどのレーベル・ファミリーから、オールアナログ、180gのオーディオファイル品質の復刻盤をお届けします。Tone Poetのレコードは、Cohearent Audioのケヴィン・グレイがオリジナルのアナログ・マスターテープから直接マスタリングし、カリフォルニア州カマリロのレコード

                                      [追記] Blue NoteのTone poet seriesについて(Kevin Grayの音) - K’s Jazz Days
                                    • 何故聴かなかったFreddie Hubbard (昨年暮からのBlue Note蒐集4) - K’s Jazz Days

                                      フレディー・ハバードは1回だけ生で聴いたことがある。1979年夏の大阪万博公園。そうLive under the skyのVSOP公演。東京では伝説?と化した田園コロシアムと同じ年。しかも1960年代の演奏は、間違いなく好みの「新主流派」。しかし、興味がなくて聴いてこなかった奏者。ときどきレコードは手を出していたが、何故だろう。わからない。 [後期東芝]BLP 4040   Freddie Hubbard - Open Sesame   1960 [後期東芝] BLP 4056   Freddie Hubbard - Goin' Up   1961 [後期東芝]BLP 4073   Freddie Hubbard - Hub Cap   1961 [後期東芝]BLP 4085   Freddie Hubbard - Ready For Freddie   1962 [NY/RVG]BLP

                                        何故聴かなかったFreddie Hubbard (昨年暮からのBlue Note蒐集4) - K’s Jazz Days
                                      • Two kinds of Blue: 再発レコードと当時のmono盤(6 eye)を聴き比べる - K’s Jazz Days

                                        DUの塙氏監修のKind of Blueが再発された。気になる。ちょっと前のBlue Note再発が案外良かったから。必ずしもRVGサウンド再現ではない、というのも良かったと思う。 monoとstereoが再発と悩ましい。今回はmono。管球アンプとJBL、オルトフォンのSPU MONOで聴くことにする。 結論から云うと、CPはとても高い。6 eyeと同じようなゆったりとした音空間、音圧が楽しめた。また管の音の艶、も麗しい。残念なのはベースの音が少し滲んで広がる感じ、ということ。これもtone balanceを少し調整すると、問題ない。ピアノの音が同時期のエヴァンスのriverside盤ほど煌めかないのは、新旧どちらも同じ。全体として、6 eye盤のほうが、音が新鮮に感じるのだけど気のせいか? そんなことでCPはいいよ、と云いたい。stereo買うか、悩ましいなあ。 残念なのは、Colum

                                          Two kinds of Blue: 再発レコードと当時のmono盤(6 eye)を聴き比べる - K’s Jazz Days
                                        • 嵐さん『COUNT DOWN TV』ARTIST FILE「夏疾風」・「言葉より大切なもの」・「Beautiful days」 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

                                          【お知らせ】 ※はやドキ! Twitter ★7月1日(月)はやドキ!のエンタメ情報です #嵐 ※生放送なので変更の可能性があります。 ※めざましテレビ Twitter 1日(月)気になる人がいたらRT♪#めざましテレビ出るカモン① 嵐 ▽Hey!Say!JUMP … ☆内容変更の際はご了承下さい。 ※ZIP! Twitter #明日のZIP!#SHOWBIZコーナーは… ★嵐ワクワク学校2019 こんばんは。 今夜は『SONGS』のあとすぐにCDTVでも嵐さんの楽曲のパフォーマンスがありました。 『SONGS』とは打って変わり、砕けた雰囲気の嵐さんのトークでしたね^^ 智くんのソロパから始まる『言葉より大切なもの』は、ハンドマイクでの踊りもありました!! 『truth』もどこかの音楽番組で披露してもらえるといいんだけど……。 だって、大勢のファンが見たがっているじゃないですか。 土曜に流

                                          • blue sea of ​​okinawa - shigiphoto days

                                            沖縄は伊計島へ海水浴に行ってきました。この島は沖縄本島から橋で渡れる有人の離島です(架橋されている島に離島という表現が正しいのか分かりませんが)。那覇市内からの距離と海の綺麗さのバランスがちょうどいいのでここにしました。車で1時間半ぐらいですかねー。 駐車場、更衣室を経てビーチへ。この海が見える瞬間がたまらないです。沖縄に来たぞ!という実感が強まります。 FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/800 32 mm ISO 200 海はとても綺麗でした。青く透明。大満足。 FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/450 32 mm ISO 100 こういう透明を見るとアドレナリンが出ます。気分が上がる。撮って自分のものにしたくなる。自分が都市や人物ではなく自然に気持ちが向いているのだなぁと改め

                                              blue sea of ​​okinawa - shigiphoto days
                                            • Andrew Hill: Blue Black (1975) 見事な録音で愉しむ - K’s Jazz Days

                                              Andrew Hill: Blue Black (1975, East Wind) A1. Golden Spook    10:29 A2. Mist Flower    7:25 B1. Remnants    5:55 B2. Blue Black    7:15 B3. One For    5:42 Andrew Hill(p), Jimmy Vass(fl, as, ss), Chris White (b), Leroy Williams(ds) Engineer:Elvin Kampbell Producer:  Kiyoshi Itoh, Yasohachi Itoh Executive-Producer: Toshinari Koinuma Recorded February 26, 1975 at CI Recording Studios, NYC ----------

                                                Andrew Hill: Blue Black (1975) 見事な録音で愉しむ - K’s Jazz Days
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