2020年秋アニメ「神様になった日 -The Day I Became a God-」の感想・考察記事です。 今回は7話『映画撮影の日』についてです。 陽太とひな達の日常は相変わらずでしたが、Bパートの後半で久々に鈴木 央人が登場してきて、物語の大きな進展が見られた回でした。 7話で確定した情報は以下の通り。 興梠修一郎(こおろぎ しゅういちろう)は故人。2020年時点で65歳(1953年生まれ)であることが3話で明かされているので、亡くなって間もないことが推測される 興梠修一郎の家の取り壊しは8月の頭から行われている(本作の1話目の日付とほぼ一致) 鈴木 央人が興梠博士の家に行ったのは8月24日(陽太達の映画撮影初日と一致) 写真で興梠博士と一緒に写っている少女は佐藤 ひなと酷似しているが、髪の長さなどが異なる。年齢は同じくらいか。 以下、現時点での私の考察です。 鈴木 央人達の世界が現