はじめに当エントリはある程度の情報技術リテラシーが必須であり、一部の情報はPC初心者および初級者に推奨できるものではない。 しかしPC初心者および初級者はシステムを壊す、大事なデータを失うなどの手痛い失敗をして成長するのもまた事実であり、もしもプログラミングなどに興味のあるPC初心者および初級者がこの情報を活用する場合はシステムを壊す、大事なデータを失うことを覚悟して実行するように。 教訓「大事なデータのバックアップは重要である」 初期セットアップチュートリアルに指示通りに進めれば大きな問題はほぼ発生しません。 開発者向けの注意点Chrome OSは初期状態のデフォルトで「ノーマルモード」と呼ばれる一般ユーザーモードですが開発者向けに「デベロッパーモード」が用意されています。 ノーマルモードはChrome OSの様々な制限があり、デベロッパーモードによって制限の解除が可能です。 代表的な制
Chromebook、Google Workspace、ChromeOS、Pixel、Androidなどの最新情報やレビュー 先週、Google for Games Developer Summit 2022にて発表されたChromebook向けのゲーミングプラットフォーム「Steam for ChromeOS」のアルファ版ですが、ついに最初のバージョンがリリースされてごく一部の限られたChromebookでのみ試すことができるようになったことが報告されました。 現在サポートされているChromebookは7つのモデルで、すべてインテル第11世代Core i5またはi7プロセッサ、Intel Iris Xe Graphics、8GBRAM以上を搭載しているChromebookとなります。 以前報告された要件と同じモデルが対象となっていますが、これが最終的な要件(必須スペック)ではないようで
メイン コンテンツにスキップ 学校で ChromeOS 搭載デバイスを使用するChromebook を学力テストに使用する学校用に Chrome アプリを管理するブラウザの設定を同期できるユーザーを管理するChromebook に Minecraft: Education Edition を設定するChromebook を長期間保管するクイズでロックモードを使用するキャスト モデレーターを設定するキャスト モデレーターを使用してキャストするキャスト モデレーターのネットワーク要件スクリーンキャスト アプリを使用して ChromeOS デバイスで録画、共有するウェブ上でスクリーンキャストを使用する さらにサポートが必要な場合 次の手順をお試しください。 ヘルプ コミュニティに投稿する コミュニティ メンバーから回答を得る 検索検索をクリア検索を終了Google アプリメインメニュー 3830
ChromebookなどのほとんどのChromeOSデバイスにおいて、StableチャンネルのバージョンはChromeOS 105へとアップデートを開始しています。 このアップデートによってChromeOS 105.0.5195.112 (プラットフォーム バージョン: 14989.85.0 )へとアップデートされ、今後数日間で展開されます。 現時点では公式からアップデートに関する詳細は明らかにされていませんが、他OSのChromeブラウザと同様にセキュリティ修正や改善が含まれていますので、アップデートはしておくほうが無難です。 いまのところ目立ったバグなどは報告されていませんが、業務用端末であったり問題が発生したときに対処できるか不安な場合は、他ユーザーの報告を待つなど数日間は様子見をするほうが良いでしょう。 なお、先日報告していた「Androidのゲームアプリをタッチスクリーンではなく
Manjaro Linuxを使っていて、空いたパーティションにChromeOSを導入し、デュアルブート環境を構築する手順を説明します。 ここで導入できるChromeOSは公式サポートは受けられませんので、自力で問題解決できる方のみ、ご参考にしてください。 Install Brunch with Linux 上記の手順通りにするのですが、環境によって若干、前提として必要なパッケージ名が違ったりしますので、その辺りの差異を吸収するための日本語で一部翻訳した手順書です。 デュアルブート環境の構築 前提条件 Root権限を持つLinux環境があること。 インストール用に16GB以上のext4またはNTFSのパーティションを用意できること。 pv, tar, unzip and cgptの4つのプログラムをインストールすること。 Linuxの起動にGrub2を使っていること。 リカバリイメージのダウ
ChromeOS Flexで古いパソコンを再生してみよう クラウドやネットワークなど、クラウドに関する情報満載のメールマガジンはこちらからご登録ください。 みなさんはChromeOS FlexというOSをご存知ですか?Googleが提供している無料で使うことができるOSです。このOSを利用することの一番のポイントは、古いWindowsマシンやMacにインストールすることができるという点です。 1.ChromeOS Flexとは2011年に創業したNeverware社が、2015年にCloudReadyを販売、2020年にGoogleがNeverwareを買収し、2022年にCloudReadyとChromeOSを統合したChromeOS Flexとしてリリースされました。 ChromeOSと統合されたことにより、ChromeOSが持っている特徴を引き継いでいます。例えば、すべての実行ファイ
ログインユーザーとして追加する1台のマシンを複数のユーザーで共用するようなときや、用途に応じてデスクトップを分けたいといったときは、ログインユーザーとしてGoogleアカウントを追加します。 ChromeOS(Chromebook)にログインユーザーを追加する手順は、次のとおりです。 ログイン画面で左下の「ユーザーを追加」をクリックします。 追加するユーザーの種類を聞かれるので、通常は「あなた」を選択して「次へ」をクリックします。 子どもに使わせる場合は「お子様」を選択することで、ペアレンタルコントロールが可能なユーザーを追加することもできます。 Googleアカウントへのログイン画面が表示されるので、Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して、Googleアカウントへログインします。 なお、ここで新しいGoogleアカウントを追加することもできます。 Googleアカウ
ノートPC ThinkPad X200s 購入年月 2009年 搭載プロセッサー インテル Core 2 Duo プロセッサー SU9300 (1.20GHz 800MHz 3MBL2) ディスプレイ 12.1型液晶(WXGA+ LEDバックライト付) グラフィック Intel グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500 搭載メモリ 4GB x2枚。PC3-8500 DDR3 (2スロット使用) キーボード 英語キーボード 指紋センサー 内蔵指紋認証リーダー モデム / メディア・スロット 5 in 1 メディア・カード・リーダー(モデムあり) Bluetooth 内蔵Bluetooth ワイヤレスLAN アダプター インテル WiFi Link 5300 (802.11a/b/g/n 最大450Mbps(理論値)) バッテリー X200 6セル拡張バッテリー 電源アダプター
ChromeOS Flex は、過去 10 年以上にわたって製造されたほとんどの Windows、Mac、Linux デバイスでご利用いただけます。 認定モデルとは OS が定期的にアップデートされても ChromeOS Flex が正常に動作し続けるように、Google は ChromeOS Flex の機能を各種モデルで定期的にテスト、管理、認定しています。また、認定デバイス、認定の期限、インストールに関する注意事項、サポートしている機能とサポートされていない機能の詳細をリストで管理しています。認定モデルリストをご覧ください。 認定モデルリストに記載されているモデル名および番号と正確に一致するデバイスのみが認定されています。モデルの類似品やバリエーションは、予期しない問題を引き起こす可能性があります。 動作が保証されている機能 次の機能はすべての認定モデルで保証されています。 音声入力
現在、ChromeOSのCanaryおよびDev ChannelではOSのバージョンが105に到達し、103から比べて新たな機能の追加や改善などが行われています。このうちChromeOS 105になって追加された新機能によって、Chromebookのバッテリー駆動時間が改善されて延びる可能性があることが報告されました。 現在、ChromeOS 105(Dev)にてブラウザで開いてはいるが使用していないタブのJavascriptの動作に影響を与える「Quick intensive throttling after loading」というフラグが追加されています。 Quick intensive throttling after loading For pages that are loaded when backgrounded, activates intensive throttling
MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex とは? 「MIRAI TOUCH」はさつき株式会社が販売する電子黒板の製品名で、現在はXシリーズ、Cシリーズ、Pシリーズという3つのモデルが展開されています。 「MIRAI TOUCH」は小・中学校や高校、大学などの教育機関をはじめ全国の自治体などにも導入されており、業界初の専用アプリケーションなどを備え、シリーズによっては業界初の実物投影機などが搭載されている高機能な電子黒板です。 これまではAndroidベースのOSで動作していましたが、今回リリースされた「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」はその名前のとおりChromeOS Flexが動作するようになり、既存OSとのデュアルOS仕様になっていることが最大の特長です。 ミライタッチ ChromeOS Flex が動くメリット ChromeOS Flex
2023/04/21 · AMD A6 CPU搭載の非力なWindows 10ノートPCにChrome OS FlexとUbuntuを ... 期間: 24:04 投稿: 2023/04/21
どうも たついち(@4YIns)です。 僕のブログ執筆は、愛用のChromebook であるLenovo「Ideapad Duet」。 キーボードがコンパクトなこともあり、若干操作性に不満を持っていたところ。 あわせて読みたい 出来ればChromeOS対応のキーボードが良いなと購入してみたロジクールの「K380」が価格もお手頃でミニマルながら実用的だったので紹介しようと思う。 3週間ほど使用した使用感を含めてレビューしていくので、ぜひ参考にしてもらいたい。 リンク ロジクール K380 レビュー 購入理由 ChromeOSに対応したものが欲しかった。 複数デバイスへの切り替え可能なものが欲しかった。 安くて良いものが欲しかった。 K380のスペック OSの選択方法(キー配列) 外観 使用感 (Good)薄くて持ち出しも可 (Good)Pebble M350との相性が抜群! (Good)ペア
Google ChromeOS には Android デバイスと Chromebook を統合するいくつかの機能があり、そのうち一つには Android デバイス間でシームレスなファイル共有のできる「クイック共有 (Quick Share)」も含まれています。 今回、この「クイック共有」がピアツーピアの Wi-Fi 接続 (Wi-Fi ダイレクト)を ChromeOS でもサポートするよう開発に取り組まれていることが報告され、今後のアップデートによってこのサポートが追加されれば、現在の「クイック共有」よりもより高速でファイル転送が可能になることが期待できます。 もともと「ニアバイ シェア (Nearby Share)」と呼ばれていた「クイック共有」は、Android デバイス、Chromebook (ChromeOS デバイス)、Windows PC の間でファイルを共有できる仕組みで、A
Surface3とTransBookとUSBオーディオインターフェイス ASUSのTransBook(T100TA-DK32G)へChromeOS Flexをインストールしてみました。 もともとは、2014年にオクサン用に買ったマシン。 タッチパネル搭載Win8.1マシン(2014.6.9) http://akirak.ipm.jp/?eid=1327099 その後、Win10でもあまりに非力だし、OSが32ビットだったので、2019年にDellのInspiron 11 3180へ買い替えました。(今では十二分に非力です・笑) オクサンのノートパソコン新調(2019.9.24) http://akirak.ipm.jp/?eid=1328399 余ったTransBookは、私が稀に使っていましたが、中古のSurface3を買ったこともあって、下の子へ。 中古のSurface3買いました(2
先週、GoogleはChromebookなどのChromeOSデバイス向けにChromeOS 114 Stableのアップデートを展開しています。このアップデートによっていくつかの新しい機能がChromebookに追加され、絵文字ピッカー、新しいオーディオ(音声)設定ページ[Chromeをカスタマイズ]のオプションのサイドバー(サイドパネル)表示などがあります。 なお、前回の記事でもお伝えしたようにサポート対象のほとんどのChromebookで展開されていますが、インテル第12世代を搭載するChromebookなど一部のデバイスでは113のままとなっています。 絵文字ピッカー まず最初に、Chromebookで文字入力をするときに絵文字ピッカーを簡単に呼び出すことができるようになりました。 これはキーボードショートカットの”ランチャー (Everythingボタン)” + “Shift”
※この投稿は米国時間 2022 年 7 月 15 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 夏がやってきました。ゆったりとくつろぎながら日光を浴びる季節です。誰かがビーチで鍛えた体をアピールしたり、泳ぎの腕前を披露したりしているかもしれませんが、Google はお客様がどこにいてもしなやかでいられる最善の方法をご用意しました。 このたび、PC と Mac 向けに、高速で管理しやすいクラウド ファースト OS である ChromeOS Flex をお客様のデバイス群に導入できるようになりました。猛烈に差し込む日差しのように、ソフトウェアの肥大化、野暮ったいハードウェア、セキュリティの脆弱性は無用の損害を招くことがあります。幸い、ChromeOS Flex は古いデバイスが必要とする日焼け止めとして機能します。また、早期アクセス プログラムにご参加いただいたすべて
5か月前に始まった、古いPCやMacをChromebookとして蘇らせる「ChromeOS Flex」のベータテストが終わりを迎え、本日正式リリースとなった。 ChromeOS Flexが安定版になり一般提供開始ChromeOS Flexは、Googleが2020年12月に買収したCloudReadyを、2月にChrome OS Flexとして再出発させることから始まった。この「無料でダウンロードできるOS」は、アップデートを受けられなくなった古いMacやWindowsのコンピュータをChromebookに変えるものだ。 細かい話になるが、本日別の変更として、これまで「Chrome OS」と、ChromeとOSの間にあったスペースがなくなり、「ChromeOS」と言う形にGoogleはブランド名を変更したようだ。 ChromeOS Flexを実行するデバイスは、同じコードベース、タブ/アプ
CloudReadyをUSBメモリにインストールする まずはCloudReadyをUSBメモリにインストールします。 手順1.CloudReadyは企業などで利用する場合は有料バージョンが必要ですが、個人利用なら無料で使えます。以下のサイトよりWindows版をダウンロードします。 CloudReady: Home Edition 手順2.ダウンロードしたexeファイルを実行します。 「8GBか16GBのUSBメモリが必要」「インストールに20分ほどかかりますよ」と表示されるので、USBメモリをPCに差して「NEXT」をクリック。 64bitか32bit版かどちらかを選択します。通常は64bitで大丈夫ですが、かなり古いPCの場合は32bit版じゃないと動かない場合があります。 PCに差しているUSBメモリが表示されるので、問題なければ「NEXT」 あとは自動的にインストールが始まります。
先日、ChromebookなどのChromeOSデバイスに対してバージョン100のアップデートが展開されています。 このアップデートに大きなバグはありませんでしたが、一部のChromebookでChromeOSをアップデートした後にカメラアプリが機能しなくなるという現象が海外ユーザーで報告されています。 またChromeOS 99.0.4844.94の時点でもカメラが機能していないという報告もあり、ChromeOS100の前後でカメラアプリが機能しなくなっている場合は、デバイスの故障ではなくバグの可能性があります。 報告によると、影響を受けているChromebookはほぼARMプロセッサを搭載しているもので、カメラアプリを立ち上げても画面は真っ暗なままで、シャッターを押しても白いインジケータが点滅するだけで何も起きないといった問題のようです。 これまでのところ、カメラアプリの問題が報告され
Google、古いPCやMacをChromebookにできる「ChromeOS Flex」を一般公開! 10年前のマシンでも動きます 米Googleは15日(現地時間)、古いノートPCやMacBookをChromebookに変える「ChromeOS Flex」を一般公開しました。今年2月に早期アクセスをリリースしてから5か月、ようやく安定版(バージョン103)となり、誰もが広く利用できるようになりました。 ↑ChromeOS Flexが利用可能に ChromeOS Flexは、Googleが2020年末に買収したNeverware社のCloudReadyをベースにしたものです。ただし本家ChromeOSと完全に同じというわけではなく、Google PlayストアやAndroidアプリは使えません。 とはいえ、バックグラウンドでのシステム更新、わずか数秒で起動、Chromeブラウザーやインタ
Chromebookは、WindowsやGnu / Linuxのようなシステムではなく、オペレーティングシステムとしてChromeOSを搭載したノートパソコンです。 Chrome OSはGoogleオペレーティングシステムですが、Linuxカーネルに基づいており、bashやパーティションマネージャーなどのツールも付属しています。 これらのツールは通常非表示になっていますが、アクティブにすると原因となる可能性があります 他のGnu / Linuxディストリビューションを使用することも、ChromeOSパーティションを消去せずにデュアルブートを実行することもできます。、最も優柔不断なユーザー向けです。これをすべて実現できるのは、次のおかげです。 クルトンツール、任意のChromeOSにGnu / Linuxディストリビューションをインストールできるようにするプログラム。 これを行うには、Chr
BETT 2023でGoogleがChrome デスクトップブラウザやChromebookに導入される予定のいくつかの機能を発表しました。このうち、ChromeOS と Chrome ブラウザには新しくなったリーダーモードが追加される予定です。 この機能は、ページの主要なコンテンツに集中できるよう、画像や動画などの画面上の気を散らす要素を減らすことを目的としています。 新しいリーダーモードは、デスクトップ版のChromeブラウザ上で利用可能で、サイドパネルに表示されるようになります。現在の[リーディング リスト]や[ブックマーク]が選択できるドロップダウンメニューに[リーダーモード]が新たに追加されます。 Google これによって、リーダーモードはオリジナルのページと並んで表示され、設定によってテキストサイズの変更、背景色の変更、行間隔・マージンの調整、フォントの変更などを行うことができ
Google は2024年3月5日付けで、Chromebook などの ChromeOS デバイスに最新の OS バージョンとなる ChromeOS 122 をリリースしたことを発表しました。このアップデートでほとんどの Chromebook が ChromeOS 121.0.6167.212 から ChromeOS 122.0.6261.100 へと更新されます。 ChromeOS 122 へのアップデートでは、スクリーンキャストの録画の改善や新しいメディアプレーヤー、いくつかの AI 生成機能(米国/英語のみ)が導入されました。以下は ChromeOS 122 のリリースノートで紹介されているアップデート内容です。 文字起こししたスクリーンキャストの録画を編集 ChromeOS に組み込まれた「スクリーンキャスト」を使って、文字起こしした画面録画を編集できるようになりました。動画を文ご
こんにちは。クラウドエース株式会社で Google Cloud 認定トレーナーをしている廣瀬 隆博です。近日中にカボチャなメタルバンドの講演を観に行く予定があり、最近は上機嫌に過ごしております。数年ぶりの来日なので楽しみ🤘 さて、実は上機嫌な理由がもう一つあります。いつの間にか提供されていた Professional ChromeOS Administrator を試しに受けてみたところ、見事に合格したんですね。何も準備していなかったのに取得できたのは素直に嬉しいところです。 ところで、この試験は過去に受験した Google Cloud 認定試験とは少し試験環境が異なっていました。今回の記事では、私が実際に受験してみて感じた試験環境の違いを中心に記載していこうと思います。 試験概要 本記事は試験環境が主題ですが、その前に そもそもどんな試験なんだ? ということに少し触れておきましょう。
CESでたくさんの今年登場の新機種が発表されていますが、HPの軽量モバイルノートパソコンであるElite Dragonflyにも、新世代のG3が登場。 Windows搭載モデルとChromeOS搭載モデルがあり、いずれもハイスペックです。 まずはWindows機から。現行のDragonflyから様々に進化しています。 バックライト付きキーボードとトラックパッドは少し大型化。バッテリーは38Whまたは56.2Whで増量。 重量は1kg弱で、最新第12世代Coreプロセッサ搭載。 最大32GB LPDDR5メモリと、最大2TB PCIe x4 NVMe SSDに対応。 ディスプレイは13.5インチで1920×1280もしくは2k OLED。 ポートは、Thunderbolt 4 x2、USB3.1 Type-A、HDMI2.0、イヤホンジャック。Wi-Fi6EとBluetooth 5.2に対応
『ChromeOS ™ Flex 』を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を2月より販売開始。デジタル教科書や各種会議ツールに対応し、GIGAスクール端末と電子黒板の連携をシームレスに。 Press Release 2023年2月1日 さつき株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:祖父江 洋二郎 以下:当社)は、Google が提供する ChromeOS Flex を搭載したミライタッチの新モデル『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を教育市場に向けて、2023年2月より提供を開始致します。 2022年11月に電子黒板搭載ユニットが ChromeOS Flex 認定モデルとなりました。 詳細ページ:https://mirai-touch.com/information/chrome/ MIRAI TOUCH for C
ChromeOS Flex とは Googleが開発しているLinuxベースのOS。 Chromebook にインストールされている ChromeOS をMacやPCにインストールできるようにしたもの。 クラウドファーストのOSで、ほとんどの作業はブラウザのChromeで行うので、低スペックのマシンでも快適に動作する。 ChromeOS ではAndroidアプリを実行することができるが、ChromeOS Flex はできない。 無料で利用できる。 インストール可能なMac一覧 公式サイトで認定モデルリストが公開されています。このリストにあれば動作が保証されるということですが、ちょっとわかりにくいので翻訳してみました。 Model Nameモデル名の翻訳Current Status
概要 chromeosではデフォルトでは、/etc以下のファイルを編集することはできません linuxとしての設定を変えるには/etcのファイルを編集する必要があります 環境は cloudready 83.4.27(Home Build)です シェルの確保 chromeos本体のLinuxのシェルが必要です chromeos上のコンテナで動くLinuxのシェルとは別物です chromeブラウザ上で、ctrl+alt+tを入力します ブラウザ上で新たなタブが開いてcroshといるメンテナンス用のシェルの一種が立ち上がります croshはメンテナンス用のコマンドに限定されていますが shell コマンド入力すると通常のLinuxのシェルが立ち上がります さらに sudo bash とするとrootのシェルが立ち上がります そのままsudoを使い続けてもよいです rootパーティション(/)の再
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