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  • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

    ボーカルをMIDIに変換し、歌詞も抽出 今回発表されたSynthesizer V Studioのバージョンは1.11.0 b1(β版)と、11番目のバージョンとなるのですが、今回も従来と同様にユーザーに対しては無償のアップデートとなっています。普通であればメジャーバージョンアップというか、新製品といってもいいほどの革新的なアップデートを繰り返してきているのに、「無償アップデートで大丈夫なの?」とこちらが心配になってしまうほどではありますが、その気前の良さがSynthesizer Vユーザーを飛躍的に増やしてきている大きな要素ともなっているのだと思います。 今回も、まさに革命といってもいい機能を実現しているので、まずは以下の動画をご覧ください。 何をしているかお分かりいただけたでしょうか?これは、声優・小岩井ことりさん歌唱による「ハレのち☆ことり♪」のボーカルのWAVをSynthesizer

      Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
    • 廃止が決まったStudio One Primeの受け皿になる!?プロ絶賛のUniversal Audioの無料DAW、LUNA入手法と基本操作ガイド|DTMステーション

      先日Studio One 7が発表されると同時に、無料版のStudio One PrimeおよびミッドレンジのStudio One Artistが廃止され、Studio One Proのみになることが発表され、この界隈に大きな波紋を呼んでいます。そのStuido One 7 Proについては、また近いうちにレポートするつもりですが、その一方で、Universal AudioがLUNAという無料DAWをリリースし、どんどん進化させてきているのをご存じでしょうか?当初はMac版のみでスタートしたのですが、先日Windows版のパブリックベータが公開され、すでに問題なく使えるようになっています。そしてまもなくWindows版も正式リリースされる予定となっています。 そのLUNAは無料とはいえ、機能削減版とかエントリー版といった位置づけではありません。プロが快適に使えることを目指して開発されたDA

        廃止が決まったStudio One Primeの受け皿になる!?プロ絶賛のUniversal Audioの無料DAW、LUNA入手法と基本操作ガイド|DTMステーション
      • AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション

        ドイツMAGIXのDAW、Music Makerの最新バージョン、Music Maker 2024 PremiumがDTMステーション読者限定のセールをスタートし、3月3日(日)まで3,980円というトンでも価格で販売中です。例によってソースネクストだからできる原価無視のメチャメチャなセール。もちろんDAWですからオーディオレコーディング、MIDI打ち込み、編集、エフェクト処理、ミックス、マスタリング…と何でもできるソフトであり、AI自動作曲機能を搭載しているのもほかのDAWにはないユニークな特徴でもあります。 これだけの機能を持って3,980円なんて、普通はありえない価格設定ではありますが、このMusic Maker 2024 Premiumには豪華なプラグインが付属しているのも大きな魅力のひとつ。たとえばNative InstrumentsのHybrid Keysは、通常7,100円で

          AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション
        • スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション

          本日2月7日、AKAI ProfessionalからMPC KEY 37という新製品が発表&発売されました(税込実売価格:129,800円)。真っ赤なボディーのMPC KEY 37は37鍵のキーボードでありながら、4×4のパッドを備えたMPCとしてコンピュータ不要でスタンドアロンで動作する製品。マルチタッチ&ジェスチャー対応の7インチ・カラー・タッチスクリーンを装備しているので、これを使ってすべての操作が可能であり、この中には10GBを超えるサウンドとインストゥルメントが収録されているので、超強力なシンセサイザとして外に持ち出して、プレイすることも可能です。 一方で、USB端子も備えているのでWindowsやMacと接続し、DAWと完全統合させて利用することも可能なのもMPC KEY 37の大きなポイントとなっています。バンドルされているソフト、MPC2 Softwareを介し、MPC K

            スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション
          • DAWソフトで音の違いはあるのか?同じソフトウェア音源、エフェクトプラグインを使用して書き出してみました! by PD安田 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

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              DAWソフトで音の違いはあるのか?同じソフトウェア音源、エフェクトプラグインを使用して書き出してみました! by PD安田 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
            • MIDI2.0をサポートした、Cubaseの最新版Cubase 13が登場!DAWも新時代へ|DTMステーション

              本日11月2日、Cubaseの新バージョン、Cubase 13が発表されると同時にその発売が開始され、Cubase Pro 13、Cubase Artist 13、Cubase Elements 13がSteinbergオンラインショップでダウンロード購入が可能となりました。Steinbergオンラインストアでの税込価格は、Cubase Pro 13が69,300円、Cubase Artist 13が39,600円、Cubase Elements 13が13,200円のそれぞれとなっています。 今回のCubase 13の目玉はなんといってもMIDI2.0がサポートされた、という点でしょう。詳細はこの後細かくチェックしていこうと思っていますが、かなりいろいろな仕様がサポートされているようです。もちろん、これまで通りMIDI 1.0もサポートされているので、従来通り使うことも可能なので、その点

                MIDI2.0をサポートした、Cubaseの最新版Cubase 13が登場!DAWも新時代へ|DTMステーション
              • ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション

                フィンガードラムのために開発されたフィンガードラムパッド フィンガードラムパッドについて、あまりご存じない方もいるとは思うので、いきなりDAWとの連携の話に入る前に、簡単にその製品概要について紹介しておきましょう。まずは、以下のヤマハの公式ビデオを見ると雰囲気はすぐに分かると思います。 これまでもフィンガードラムという世界はありましたが、基本は4×4のパッドを利用して叩く形だったので、誰でも快適に叩けるというものではありませんでした。確かにフィンガードラマーの方々は、ものすごいスキルで、本物のドラムを叩くより上手に叩いてはいましたが、決して叩きやすいものではなかったと思います。 シンプルながら操作性は抜群のFGDP-30(左)とより高機能な上位機種、FGDP-50(右) そこにヤマハが指先だけで叩くドラムとして開発したのが、このフィンガードラムパッド。従来の4×4のパッドの概念にとらわれず

                  ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション
                • AI搭載の初心者向けDAWの新製品、Music Maker 2025 Premiumが登場。9月22日まで4,980円で|DTMステーション

                  ドイツMAGIXが開発するエントリーユーザー向けのDAWの定番、Music Makerの新バージョン、Music Maker 2025 Premiumがソースネクストからダウンロード価格9,900円(税込)で発売されました。30年以上の長い歴史を持つソフトで通算で数えるとVersion 33となる製品でもあります。近年はAIエンジン部分の性能向上に力を入れていて、初めてのユーザー、音楽的な知識がないユーザーでも簡単に曲作りができるというのが大きな特徴で、ほかのDAWにはないユニークな機能としておおくの注目を集めてきました。 今回発表されたMusic Maker 2025 Premiumも、そのAIを使った自動作曲機能を全面に打ち出しています。実際、曲のジャンルやスタイルを選択した上で「曲を作成」というボタンを押せば、即、新しい曲が出来上がってしまうのは圧巻です。その一方で、この新バージョン

                    AI搭載の初心者向けDAWの新製品、Music Maker 2025 Premiumが登場。9月22日まで4,980円で|DTMステーション
                  • DAWデビューしたいギタリストはこれを読め! ギターに必要なDAWの基礎知識Q&A | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                    Q:そもそもDAWって何? A:歌や楽器の演奏を録音/打ち込んで楽曲制作ができるソフトウェアです。 DAWはDigital Audio Workstationの略で、ディーエーダブリューやダウと呼ばれます。 ギターを始めとする楽器の演奏を録音したオーディオ・データや、ソフトウェアの音源を使った打ち込みデータ=MIDIデータを扱って楽曲制作が可能です。 多くのDAWはPCで動作しますが、近年ではスマートフォンやタブレット用のアプリも登場し、その性能も上がってきています。 DAWの種類によって対応するOSが違うため、自身の使っているPCがWindowsなのかMacなのか、はたまたLinuxなのかによって、その環境に合ったDAWを選びましょう。 同じDAWでも、搭載する機能の違いによっていくつかのバージョンが存在することがあります。中には無償で使えるバージョンもあるので、まずは試してDAWに慣れ

                      DAWデビューしたいギタリストはこれを読め! ギターに必要なDAWの基礎知識Q&A | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
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