2017/1/3 関連記事へのリンク追加、文章微修正 OM-D E-M5が大人気 OLYMPUS OM-D E-M5 大人気ですね、OM-D E-M5で検索してきた人が多数いるようで、アクセス数がいつもの10倍くらいになってました。flickrの閲覧数も多くて、自分の写真なんていつも0か1でかわいいネコちゃん撮って2桁いくかどうかという世界なのに、OM-Dで撮ったというだけで近所の公園を適当に撮った写真が閲覧数3桁超えてました。みんなピクセル等倍とかで鑑賞しているのかな、昨日気楽にPicasaの「I'm feeling Lucky」ボタンで加工したのが申し訳なく思えてきました。 おすすめカスタム設定 と、適当に前置きしてさっそく本題に、OM-D E-M5は、設定でカスタマイズできる項目が多くて、どこをどういじればよいのか分からない状態だったのですが、『三夜連続!! OM-D徹底解剖 〜メニ
「OLYMPUS OM-D E-M5」第6回――ハイエンドレンズを組み合わせよう:長期試用リポート(1/2 ページ) マイクロフォーサーズのハイエンドレンズが充実してきたのである。これがなかなか楽しい。もともとミラーレス一眼って、コンデジと一眼レフの間を埋めるべく、コンデジからのステップアップにどうぞ、と登場したようなものだから、どうしても小型軽量、そして安価なズームレンズが先にそろう傾向にあった。でも、ハイエンド系ボディが出てくると、それに相応しいレンズも求められるわけで、わたしもその例に漏れず、OM-Dの性能をちゃんと発揮できるレンズが欲しいなと思い始めていたのである。 特に欲しいと思っていたのがハイエンドの標準ズームと単焦点望遠レンズ。で、それがこの時期に出てきたのだ。パナソニックの「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」(以
メインカメラはE-M5か、EOS5D2かで悩んでいる時期があった。正直E-M5は頼りないが、EOS5D2は旧式とはいえフルサイズセンサーで高性能だ。でも、いろいろと試した結果、もうE-M5しか考えられない。E-M5最高。 E-M5を選んだのは、愛嬌のあるデザインだけでなく、なんといってもサイズを超えた性能だ。一気に性能の跳ね上がったセンサーに、あらゆるレンズに対応する超強力手振れ補正(プレビューにも反映)、そしてこのサイズで防塵防滴。もちろん欠点もあるが、私は一つ二つ欠点が無いとそのカメラを愛せないというひねくれた性格なので丁度いいです。 すっかり相棒となったE-M5。このブログの休止後も大活躍の予定である。ブログ休止前にマイクロフォーサーズのススメを書いときたいので、今日書いときます。 私はマイクロフォーサーズを選んだが、キヤノンを除く各社もミラーレスカメラを発売している。が、今のところ
オリンパス・OM-D E-M5+M.ZUIKO DIGITAL9ー18mmF4~5.6 OM-D E-M5の特長を3つ挙げろ、と言われれば ―― あれこれたくさんあってチョイスに悩むけれど ―― ぼくは思い切って、(1) 約1605万画素の新Live MOSセンサー、(2) 5軸手ブレ補正、(3) 最高4.3コマ/秒の連続動体予測+3DトラッキングのAF、この3つを選びたい。このほかに、内蔵EVFとか最高9コマ連写とか防塵防滴とかあれやこれやあるけれど。 新しい約1605万画素のLive MOSは、E-P3などに使用している約1230万画素Live MOSに比べると画素数アップはわずかだ。画像処理エンジンTruePic 6もまたE-P3などとほぼ同じ(多少の改良はされているだろうけれど)。 しかし、解像力、ダイナミックレンジ、高感度の画質などが“大幅に”向上している。ということは、新Liv
Pekka Potka に、オリンパスの寺田利之氏からミーティングで聞いた話が紹介されています。 ・Discussion with Mr. Terada (以下、43rumorsのまとめより) オリンパスはフォーサーズ用レンズのAFをフルサポートする新型ボディが登場することを再度認めた。オリンパスは、このボディを「フォーサーズボディ」ではなく単なる「ボディ」と言っている。 OM-Dの下位モデルと、E-M5よりも上位のモデルが登場する可能性がある。どちらの機種が先に登場するのかについては回答がなかった。 位相差AFのような技術とフォーカスピーキングが、それらの機種で利用可能になるだろう。とは言え、このことはまだ決定されていない。 これまでに何度も情報が流れている「フォーサーズレンズを活かせるボディ」ですが、この記事の内容からすると、像面位相差AFを採用するマイクロフォーサーズ機になるのかもし
オリンパス・OM-D E-M5+M.ZUIKO DIGITAL12ー50mmF3.5~6.3 EZ オリンパスが大変にチカラを込めて作ったカメラだ。あまりにもチカラが入りすぎて少し空回りしている部分もなきにしもあらずだが、いやそれはともかくとして、とても良いカメラに仕上がっている。写りも良い。オリンパスファンならずとも、大いに注目し、機会があればぜひ手にして操作し、ぜひともファインダーを覗いてみることをおすすめしたい。 とくにファインダー、EVFの見えの良さは秀逸だ。こう言っちゃナンだけどソニーのNEX-7やα77、フジのX-Pro1のEVFなどは、出直してきなさい、といいたくなるような、それほどに良い。 E-M5は ―― オリンパスはこのE-M5を「OM-D」とよんでくれと言ってるが、どのようによぼうと、ここではぼくの自由にさせてくれ ―― PENシリーズとは別にOM-Dシリーズを立ち上
依頼の方法はピックアップと同じで、まずはWEBから修理依頼を行います。この際、送付方法で持ち込みを選ぶだけ。 カメラ・オーディオ製品 修理について | オリンパスWEBから依頼をせず、そのまま持ち込んでも大丈夫なようですが、サービスステーションで同じような内容を記載する必要があるので、事前にWEBで依頼を行っておいたほうが楽な気がします。 カメラ好きなら楽しめそうなオリンパスのサービスステーション今回持ち込んだのは、新宿のオリンパスプラザ東京。 新宿駅から都庁の向かう動く歩道沿いにあるエステック情報ビルの17階がサービスステーションです。 11時オープンですが、11時ちょうどに行ったところ、すでに5人ほど並んでいました。中に入り、整理番号を受け取って呼ばれるのを待ちます。 サービスステーションの中は、カメラのファームアップデートを自分で行ったり、クリーニングができる環境があったりしました。
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