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新型コロナに感染してホテル療養してきました 新型コロナに感染して、ホテル療養しました。現在は回復しています(この記事の大半は、療養しているホテルで書きました)。 新型コロナに感染したブログ記事は世の中に溢れていますが、意外とホテル療養に関する記事が無かったので、記録として残しておきます。 頭痛から新型コロナ陽性判明 新年始まって間もないタイミングで新型コロナに感染してしまいました。朝起きたら、体調が朝からあまりよくなかったので、念のために在宅勤務にして働いていたのですが、途中から急激に体調が悪化しました。特にノドにさすような痛みがあるのと、身体のだるさから「これはまずいかも…」と病院で検査を受けることにしました。 私は愛知県在住だったので、以下のサイトで検査をしてくれる病院を探しました。 病院によっては、営業していても発熱外来はやってないので検査受けれないということがあったりするので(実際
GA(Genetic Algorithm)とは GA(遺伝的アルゴリズム)を知っていますか?理系の方だったらひょっとしたら知っているかもしれないですね。 その名の通り、生物が交配によって子孫を残す際の遺伝子の交叉・突然変異・淘汰といった仕組みをモデル化したアルゴリズムです。今は、脳の仕組みをモデル化したニューラルネットワーク(ディープラーニング)が全盛ですが、自分がまだ学生だった、今のニューラルネットワークブームが冬の時代には、このGAが熱狂的ブームになった時代があったのです。歴史は繰り返すというやつですね。 実は、自分も大学のときの研究にGAを少しだけ使ったことがあったりするので、想い出深いアルゴリズムです。C++でフルスクラッチで実装したこともあります。 GAの応用例 これだけだと、GAが何に使えるかイマイチ分からないかもしれません。GAを使えば、何かしら評価ができる問題であれば、試行
AIで漫画を描こう 画像生成AI(Stable Diffusion)使って4コマ漫画を描いてみました。noteのマガジンにまとめています。 AI研究者のshi3zさんの以下note記事がきっかけです。 shi3zさんは、noteでAI漫画の連載をされています。インスパイアという名のもとに、完全に真似して漫画を描きました。 書き方は、shi3zさんの方法を大体トレースしていると思うのですが、4コマ漫画ということでの違いや、ちょっとしたテクニックもあったりするので、描き方を簡単にまとめておきます。これを読んだら誰でも漫画を描けるようになるのが目標です。 なお、AIにはStable Diffusionという話題の画像生成AIを使います。この記事ではStable Diffusionや画像生成AIの中身に関しては詳しく書きません。商業誌に特集記事書いたりしていますので、興味有る方は以下等参照ください
2022年買ってよかったもの 恒例の今年買ったものの振り返りをしてみたいと思います。 順位は特にありませんが、自分の気持ち的オススメ順に紹介していきます。 キーボード(Realforce R3) / 無線マルチマウス(Logicool M720r) REALFORCE リアルフォース 東プレ R3 キーボード ハイブリッドモデル ワイヤレス Bluetooth USB 無線/有線両対応 テンキーレス 静電容量無接点方式 Windows iPad iPhone Android レーザー印刷 日本語配列 91キー ブラック R3HC31 REALFORCEAmazon ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M720r トライアスロンマウス Bluetooth Unifying 8ボタン ワイヤレス 電池寿命最大24ケ月 windows mac Chrome Android iPad OS
オンラインミーティングでの聴こえ方が気になる プライベートでも仕事でもオンラインミーティングの機会が多いです。今までは、便利さと音質も良いというなんとなくのネットの評判でAirPods Proを使っていたのですが、あるとき「そんなに音質、良くないのでは?」と気になってしまいました。 というわけで、手持ちのマイク機器の音質を比較してみることにしました。 比較したのは以下の4つとおまけでiPhone標準のEarPodsを比較しました。 No. 項目 接続 1 Macbook Air 内蔵マイク 内蔵 2 AirPods Pro 無線(Bluetooth) 3 Razer BlackShark V2 マイク 有線(ヘッドフォン端子) 4 Razer BlackShark V2 マイク 有線(USB端子) それぞれの機材のレビュー記事は以下です。 自分の耳だと信頼できなかったので、今回は妻に協力し
「Pythonプログラミングとデータ分析」レビュー 日経BP様より赤石様の書籍「最短コースでわかる Pythonプログラミングとデータ分析」(本記事では、Pythonプログラミングとデータ分析と記載)を献本いただきました。赤石さんとは同じ出版社(日経BP)から書籍を出している繋がりで親しくさせていただいています(つまりズブズブの関係です)。 最短コースでわかる Pythonプログラミングとデータ分析 作者:赤石 雅典日経BPAmazon 今回の「Pythonプログラミングとデータ分析」のレビューは、赤石さんの書籍シリーズ(通称、赤石本)「ディープラーニングの数学」「Python自然言語処理入門」「Pythonで儲かるAIをつくる」「最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング」に続き5冊目となります。 本書は、赤石本の中では入門者向けかつ実践的な内容になります。 書籍は、4
基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022の7日目の記事です。 基盤モデルとは 最近話題の基盤モデルとはなんのことか。要は大量のデータを学習したデカい凄いモデルのことです(乱暴)。詳細は基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022の1日目の以下記事を参照ください。 そのデカいモデルとロボットを組み合わせてうまいことやろうというのが基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022のテーマですが、当然基盤モデルを使ったロボット制御は、最先端の研究でなかなか簡単にできるものではありません。 そんな無茶を、実用性は置いておいてとりあえず動くところまで実機でやってみたので、事例として紹介したいと思います。 基盤モデルでAIルンバを動かす 今回は基盤モデルとして画像生成AIとして話題のStable Diffusionを使います
勝間さんのStable Diffusionの活用記事がすごかった 勝間和代(id:kazuyomugi)さんのブログ記事をみて「こりゃ凄いな!」と思いました。 勝間さん、Stable Diffusionのローカル環境をWindowsに構築している時点で凄いですが、リモートデスクトップを使うためのツールの組み合わせが凄いですね。センスあります。 私自身も、ローカルのLinuxPC環境にStable Diffusionの環境を構築していたのですが、すぐ真似しました。普通に使えて便利です。 というわけで上記の記事に完全に乗っかった上で、補足する形で記事を書きたいと思います。 自分専用のStable Diffusionサービス構築 まず勝間さんの記事のポイントを解説すると、Google Chromeリモートデスクトップを使っている点です。多分知らない人や、勘違いしている人も多いのですが、Chrom
「詳解 3次元点群処理 Pythonによる基礎アルゴリズムの実装」献本いただきました 普通に買おうと思ってチェックしていた書籍「詳解 3次元点群処理」ですが、なんと出版社様より献本いただきました! 詳解 3次元点群処理 Pythonによる基礎アルゴリズムの実装 (KS理工学専門書) 作者:金崎 朝子,秋月 秀一,千葉 直也講談社Amazon 3次元点群処理というと、C++でPCLを使うケースが多いですが、この本はPython+Open3Dで深層学習まで扱っているのが今風(?)で良いですね。 そもそも3次元点群処理の初学者向けの本、いわゆる一般的な2次元画像の入門書に比べると(自分が知る限り)全くといってよいほど書籍無いので、多くの人に待ち望まれていたジャンルの本ではないかなと思います。 それを証拠にというわけではないのですが、Amazonでも発売以来、ベストセラー1位が続いています。3次元
映画「トップガン」シリーズみました 注:それほど深くは作品に触れませんが、ネタバレになる情報もあるため、その点はご了承ください。 「トップガン マーヴェリック」評判良かったので観たかったのですが、時期を逃してしまっていました。すっかり諦めていたのですが、延長上演をしていたことあり、遅ればせながらようやく観ることができました。良かったです。前作は観てなかったのですが、Amazonプライムで前作のトップガンも観てしまい、2度楽しめました。 単純に、トム・クルーズが大活躍するエンタメ映画という印象が強いかもしれませんが、シリーズを通して、教育というテーマにスポットが当てられているように感じました。特に、トム・クルーズ無双になりがちな今作より、前作の初代「トップガン」にその要素が色濃くみられるように思いました。 映画をみると、無謀とも思える狂気的行動と、教官自身がその絶対的実力を存分に見せつけるシ
全然分からないままつみたてNISAをはじめます もともと、マネーリテラシーとか低い上に、投資とかよく分かっていないのですが、周りの信用できる複数の人に進められたのでつみたてNISAを始めてみました。 証券会社とかよく分からなかったので、ロンスタさんの記事を参考に楽天証券で始めてみました。 楽天カード持っている場合、順調にいけば申し込んでから一週間くらいでつみたてNISAの開始までいけます。実際につみたてが始まる(入金する)のは、11月からになるようです。 制度を調べたところ、積立てNISAの対象期間は、最大20年間で2042年までらしいので、2022年の今年始めないと、お得度がどんどん下がっていくらしいです(間違っていたらすみません、あと期間延長とか制度の変更は可能性あると思います)。 ちなみに、このブログの読者には全くすすめる気はないです。投資って損することありますからね。そもそも、ブロ
Stable Diffusionに呪われているかも 相変わらずStable Diffusionに夜な夜な取り組んでいます。 ついに前からやりたいなと思っていた、Stable Diffusion生配信も行いました。その名も「Stable Diffusionの謎 Vol.1」 ちなみに放送で説明しなかったのですが、上記のカバー画像もStable Diffusionで錬成した画像になります。 ただ、実はこの放送の30分前に、配信環境として準備していたStable Diffusionのローカル環境構築済みPCが、突然壊れて起動しなくなりました。 恐ろしいメッセージ 結局メインのSSDが壊れていて、2つめのLinuxが入っていたSSDを潰して、Windowsを再セットアップしました。 当然配信には間に合わず、中止も考えたのですが、既に待機している人がいらっしゃったので、サブ機のMacbookで配信を
豊橋市自然史博物館で「ポケモン化石博物館」 愛知県豊橋市の自然史博物館で「ポケモン化石博物館」の企画展が開催されるということで家族で行ってきました。巡回展で、以前東京の「国立科学博物館」に行ったときにやっていたのですが、予約一杯で見れなかったので、愛知で見られるのは純粋に嬉しかったです。 豊橋市自然史博物館サイト 化石 x ポケモン 展示は子供から大人まで楽しめる、知的好奇心を満たすものだったと思います。 実際の化石から、個性豊かなモンスターを産み出すプロのクリエイターの想像力・創造力を実感しました。 Stable Diffusion x 化石 ここで、最近ハマっている画像生成AI「Stable Diffusion」です。Stable Diffusionに関しては、以下記事参照ください。 image2imageという機能を使って、化石をポケモンに変換してみました。AIの創造力がどこまでか、
Stable Diffusion完全に理解した 画像生成AIで話題のStable Diffusion、完全に理解した状態になりたいですね。私もです。夜な夜な、Stable Diffusion睡眠不足になりながらの自分の理解は以下です。 Stable DiffusionというAIモデルは、上記のように、2つのモデルで構成されています。凄いのがDiffusion Modelとよばれるもので、これはランダムノイズ的な画像から、クオリティの高い絵を生成することができます。 ただ、このままだとどんな絵が生成されるか分からないので、絵をコントロールするために、プロンプト(自然言語)をCLIPと呼ばれるTransformerのモデルに入力して、埋め込みベクトルに変換します。このベクトル情報をDiffusion Modelに入れてやることで、自分の好きな画像を生成することができます。 無理やりカメラとの対
炎上プロジェクトを火消しする優れたリーダー 少し前ですが、「プロジェクトのトラブル解決大全」(以下トラブル解決大全)という炎上プロジェクトの火消しマニュアル的な書籍がネットで話題になっていたので買って読んでみました。 プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」 作者:木部 智之KADOKAWAAmazon なるほど、どこかで見聞きしたような…というか体験したような話が、リアリティを持って描かれていました。なんといいますか、読んでいて過去がフラッシュバックして胃が痛くなるような人が多そうな本でした。自分もマネージャとしての立場ではないですが、一人の担当者として身につまされる内容でした。 そして、この本の作者。とても優秀なプロジェクトマネージャなんだろうなというのがひしひしと伝わってくる本でした。プロジェクトに対する責任感、メンバーへのメンタル面含めた
Stable Diffusion ハマってしまい、寝不足気味です。というわけでブログ更新は短めで。 ハマっているといっても、プロンプトを練るとか、画像をたくさん生成するとかはあんまりしてないです。ひたすらStable Diffusionの潜在空間に潜って遊んだり、便利なツールを作ったりしています。 こんな遊びですね。 #stablediffusion の潜在空間をランダムウォークする動画、こんな感じにちょっとずつ変化させれるので、好みの画像に近い絵が出たら、ちょっとずつ変化させたりできますね。 次は、狙った方向に変化させる方法を試してみようかな pic.twitter.com/LGlvPY0tQd— からあげ (@karaage0703) August 29, 2022 これを発展させていって、最後はVRでStable Diffusionの潜在空間を自由自在に泳ぎたいなとか考えています。帰
Stable Diffusionの衝撃 つい先週「Midjourney」というAIによる画像生成AIを紹介しましたが、Stable Diffusionという超新星が登場いたしました。 何が凄いかというと、オープンにモデルが公開されているので、誰でもこのモデルを改変したり、モデルを使用したアプリが作れるのです。詳しくは、以下の深津さんのnote記事を参照ください。 さすらいAIプログラマーのshi3zさんは、既に日本語で誰でも無料で手軽に使えるWebアプリを公開されています。 サーバー代めちゃくちゃかかっているけど、自腹でやり続けるそうです。凄すぎです。上記記事のshi3zさんのYouTube動画から、shi3zさんの熱狂が伝わってきます。 Stable DiffusionをWebアプリ的に手軽に使えるツールを作成しました。 思えば、私もディープラーニングおじさんも、AIにハマった大きなきっ
サクサクしょうゆアーモンドとの出会い 最近、私がハマっている食べ物(調味料?)が「サクサクしょうゆアーモンド」です。 出会いは、近所の素敵なカフェ「CAFE MORRIS」さんです。 お昼ごはんのランチプレートを食べたとき、以下の写真の左上のライスの上に乗っかっている食べるラー油みたいな物体 これが「サクサクしょうゆアーモンド」です。食べたとき 「この高級な食べるラー油みたいなものは何だ!?」 と衝撃を受けました。海原雄山ならプレートを掲げて厨房に押し入るレベルです(例えが古い)。 あまりに美味しくて、 「これは、きっとお店の秘蔵の調味料なんだろうな、手軽に家で楽しむのは難しいだろうな」 と思いながらレジで会計をしようと思ったら… 普通に売っとる!! なんならアマゾンでも売っとる! 調味料 人気 【 発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド 】 キッコーマン こころダイニング こだわり 料
プロンプトエンジニアリングとは何か 前回に引き続き、今日もMidjourneyの話題です。Midjourney登場後、とたんに名前をよく聞くようになった「プロンプトエンジニアリング」に関してです。 プロンプトエンジニアリングに関して、自分が一番最初に目にした記憶のある記事は、こちらのshi3zさんの記事です。Midjourney登場以前の1年以上前の記事です(記事では、プロンプトプログラミングと表現されています)。早い、早すぎです。正直このときは意味は分かるものの、まったくピンときていませんでした。 プロンプトは、WindowsのコマンドプロンプトやMac/Linuxのターミナルを使うエンジニアにとっては、コマンド入力前の記号( >とか$)ですが、今Midjourneyの登場で話題になっているAI時代の「プロンプト」は「AIに対しての指示」を指すようです。そのプロンプトをいかにうまく使うか
Midjourneyにハマってしまいました AIでお絵かきができるMidjourney。ちょっとだけブームに乗り遅れた感があって 「ふん、AIに絵を描かせて一体何が楽しいんだか!」 と斜に構えて見ていたのですが、shi3zさんの記事や深津さんの記事をみてどうにも我慢ができなくなりました。 そして一旦手を出したら最後。30ドル/月課金コースまで余裕(一瞬)でした。いやー、文章書いたらその通り絵が出てくるって、実際試したらかなり中毒性ありますね。 何が面白いのかわからない人は、無料プランあるので一度試してみるのがオススメです。 Midjourneyの概要・使い方・テクニック すでにたくさんネットの記事が出回っているので紹介だけにします。Midjourneyがどのようなものかは、shi3zさんの記事を読むのが良いでしょう。AIのプロなのできちんと本質を捉えています。さすがの文章です。 基礎的な使
中国の春秋戦国時代が面白い 中国の歴史といえば三国志が有名ですが、最近春秋戦国自体が面白いなーと感じています。春秋戦国時代といえば、一昔前(今も?)に漫画「キングダム」で一度多いに盛り上がりを見せましたね。私も「キングダム」は初期かなり読んでいたのですが、連載も長期化し今はどこまで進んでいるの追えてない状態です。同じような方も多いのではないでしょうか? そんな中、私の中で2度目の春秋戦国時代ブームが来ています。きっかけは音声配信番組の「コテンラジオ」ですね。 秦の始皇帝の回で出てきた、圧倒的なスケールの数々や、多くのバラエティに富んだ登場人物に度肝を抜かれました。何せ一つの戦いで40万人が生き埋めになるエピソードとか出てきますからね。話を盛っているところがあるのを考慮しても、凄いスケールです。 こういった戦いを500年以上、紀元前の日本がまだ縄文とか弥生時代の頃から繰り広げていたというのだ
NFTアートが売れてて(自分が一番)ビックリ 1年ほど前、NFTアートをOpenSeaに出品したという記事を書きました。 上記の記事は「全く売れませんでした」というオチだったのですが、あれから1年の間に、なんとNFTアート売れてました。 しかも2つも 1つだったら、まだ何かの間違いとか悪ふざけかもしれませんが、2つ売れたということは、ホンモノですね(何が)。ちなみに今のレートだと4600円くらいみたいです。マジか… 勢いにのって、新作も2つほど追加してみました。たまにしか書かないので、全く絵のクオリティが安定しません。 こいつらも売れるのでしょうか…ドキドキです。 ちなみに、最近はamity_senseiの本でiPadとProcreateの絵の練習しています。目指せNFT長者! iPadで描こう! Procreateイラストテクニック 作者:amity_sensei玄光社Amazon 購入
無印良品の「吊るせるケース」がネットで大人気 無印良品で買ったものの、ずっと使わず放置していた「吊るせるケース」。ある日、ふと便利そうだから使ってみようかなとTwitterでつぶやいたところ、「私も持ってます!」「2つ使ってます!」「すぐ買いました!」とかなり反応多くてビックリしました。 バッグインバッグ、ちょっと大きいなーと思っていたら、部屋に以前(多分無印で)買った良さげな収納が出てきました。小物入れてみたらちょうど良い! 同じもの出てこなかったけど、Amazonでトラベルポーチで検索したら似たようなものたくさん出てきました!https://t.co/jUMtmxk6aa pic.twitter.com/eBd2bZIK5t— からあげ (@karaage0703) July 2, 2022 その中でも気になったのは「2つ使っている」という言葉。確かに、色々入れたらパンパンになって1個
「Image-Processing-Node-Editor」で画像処理 高橋かずひとさん開発の「Image-Processing-Node-Editor」が面白いです。 ノードと呼ばれる機能ブロックをつないでいくだけで、様々な画像処理が実現できるソフトです。イメージは以下の動画が分かりやすいと思います。 公式READMEより引用 とりあえず今入れたい機能のラス1のMOTノード👀 これ入れ終わったらドキュメント書いて公開するぞー🏃 ノードの数現時点で34個あるけど、、、👻 pic.twitter.com/u3EOG5stHW— 高橋 かずひと@パワポ職人 (@KzhtTkhs) June 4, 2022 高橋さんのブログにも多数のサンプルが掲載されています。 似たようなGUIの画像処理ソフトは無いことはないのですが、ポイントは以下の点ではないかなと思います。 言語がPython OSS
ディスカバリーチャンネル「覆面ビリオネア」企画 最近ずっと楽しみにしていたYouTubeチャンネルが、ディスカバリーチャンネルがYouTubeで公開している「覆面ビリオネア」企画です。 過去ビジネスで成功して大富豪になったグレンさんが、無一文になってゼロからチャレンジして、3カ月で1億円規模のビジネスを作り上げるというドキュメンタリ番組です。 「アメリカンドリームは今でも実現できるのか?」を合言葉に、グレンさんが果敢に見知らぬ土地で一人でビジネスの立ち上げに奔走します。 その中での泥臭い営業、肉体労働、仲間との出会い、コンテスト出場などを通じて、ビジネスがどんどん大きくなっていき、最後目標を達成できるのかというのが見どころになります。 良いのが、グレンさんのキャラクタです。さすが一度億万長者になっているだけあって、ただものではないです。物事への取り組み方、考え方、仲間との信頼関係の構築、マ
「国立科学博物館」に生まれてはじめていってきました この前東京に行ったときに、生まれてはじめて「国立科学博物館」(以下、かはく)に行ってきました。きっかけは、以下の id:temcee さんの記事です。 恥ずかしながら、この記事をみるまで「かはく」の存在自体を知りませんでした。普通に有名だけど、何かきっかけがないと知ることができない存在を知るのに、SNSやブログは良いなーと思います。 結論から書くと、本当に良かったです。良かった点をダラダラ書いていきます。 まず、とにかくでかいです。日本館と地球館に分かれているのですが、最初日本館だけかと勘違いして「かはく…なかなかやるけど、恐れるほどではないな」と思っていたのですが、途中でより大きい地球館の存在に気づいてぶったまげました。時間の関係で14:00頃に到着したのですが、閉館の17:00ギリギリまで3時間ずっと見続けてしまいました。 また、どの
イカセンターに行きました 少し前に東京行ったときに、晩御飯にイカセンターに行ってきました。イカセンターはその名の通り、新鮮なイカが食べられる居酒屋です。 「どんぐりFM」というポッドキャストでイカセンターの話(以下652話冒頭参照)を聴いてから、ずっと行きたかったのです。 Stream episode 652 おすすめのタスク管理の方法を教えます by donguri.fm podcast | Listen online for free on SoundCloud そんな憧れのイカセンターにTwitter繋がりの @S_Ishimaru さん @npaka123 さんと一緒に行ってきました。イカセンターずっと行きたいといっておきながら、居酒屋であることすら知らなかったので、本当に2人がいてよかったです!1人でお昼にふらっと入るつもりだったので間一髪でした(そもそもお昼はやってない)。 イ
生産技術者育成ゲーム「Factorio」に手を出しました ちょっと前から精神的な余裕が不足しているため、プライベートでは珍しく気軽に気晴らしできるゲームに手を出しています。 少し前は「Vampire Survivors」というゲームに手を出していました。 これはとても楽しかったのですが、アップデートの際にセーブデータが2回消えるという悲劇に耐えられず、さすがにやる気を失っておりました。 そんなとき、新たに開始したのが「Factorio」というゲームです。 Factorioはものづくりゲーム Factorio、一言で説明するのが難しいのですが、ものを作るのをひたすら自動化していくゲームです。自動化をすすめるほど、新たな技術が手に入っていき、更に大量生産が可能になっていきます。 この自動化が楽しくて、ベルトコンベアだったり、ロボットだったりと実際の工場で使われそうなアイテムが多くあります。その
小学生の娘にスマートフォン 娘が小学一年生になりました。我が家は私がフルタイムで、妻がパートという働き方なのですが、妻がもう少し働きに出ることが増えていきそうな状況です。 そのとき問題になるのが、娘が家で少し一人になる時間ができることです。1時間くらいではあるのですが、やはり何かあると不安なので、娘用に家で使えるスマートフォンを準備することにしました。 学校に持っていくことは考えていないので、どちらかというと固定電話の代わりという位置づけですね。 キッズ携帯とも迷ったのですが、使用していない古くなったiPhoneがあったため、今回はそれを使用することにしました。 準備・設定方法 必要なことはざっと以下です。iPhoneなのでiOS前提の説明となりますのでご了承ください。 SIMフリースマートフォンの入手 SIMカードの購入 ファミリーアカウント(iOS)の追加 スマートフォンの設定 順に説
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