非同期メッセージングを使ったインテグレーションパターン (EIP)は、クラス設計にも参考になるものが多い。 すぐに非同期メッセージングを使わないとしても、EIPは設計の参考情報として知っておきたい。
「でかいインスタンスを建てればAWSの料金が高くなっていく…。」 「大量購入すればお金が飛んでいく…。」 こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 さて僕はこの前このような記事を公開させていただきました。 お陰様でご好評でしたので、今回はその続編で料金に注意が必要なAWSリソースをピックアップしました。どうぞ最後までお楽しみいただけると幸いです。では最初に注意事項を申し上げておきたいと思います。 注意 今回ご紹介するものは実際に検証したものではありません。AWSの料金表を確認して、実際このくらい溶けるのではと計算した理論値になります。 日本円のレートは執筆時現在(2020/1/23)のレートとなります。 リージョンは東京です。 それぞれがどういったサービスなのか、細かい話は割愛します。 ここで取り上げたサービスが高いとか悪いとかそういうことを言いたいブログではありません。やはりサ
こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 さて僕はこれまで次のようなブログを書いてきました。 全部で15ポイントもあるのですが、今までの中から厳選して5つの特に注意したいポイントをピックアップしオンライン開催されたJAWS DAYS 2020のランチセッションで登壇/発表してきました。 資料 動画 解説 ポイント1: 通信費 AWSではわずかではありますが、通信を行うと課金が発生します。AWSから外への通信は$0.114(12.33円)/GB、リージョン間通信の場合は$0.09(9.74円)/GB、同一リージョンであっても異なるAZへの通信は$0.01/GB(1.08円)です。 こちらはEC2だけでなく他のサービスも含めたサービス間通信の合計であることに注意してください。ディザスタリカバリで複数リージョンに跨ったりログを他のリージョンに転送したりして意外と料金が上がりがちです。
Elasic IPを間違って解放してもまだ絶望しないで こんにちは、のんピ です。 皆さんは間違ってElastic IPを解放してしまったことはありますか? 私はないです。 ただ、今後やらかしそうな予感がしたので、間違って解放してしまった場合の対処方法をまとめようと思います。 Elastic IPを復元できる条件 残念ながらElastic IPは無条件で復元できません。 AWS公式ドキュメントに復元できる条件が記載してありました。 Elastic IP アドレスが別の AWS アカウントに割り当てられている場合や Elastic IP アドレスの制限を超過する場合は、Elastic IP アドレスを復元できません。 Elastic IP アドレスに関連付けられたタグを復旧することはできません。 Elastic IP アドレスは、Amazon EC2 API コンソールまたはコマンドラインツ
実践EIP入門 Apache CamelでEIPを使いこなす 2022.2.9 佐藤 匡剛 @tadayosi レッドハット株式会社 シニアソフトウェアエンジニア 現場から学ぶモデル駆動設計
Apache Camel情報 Apache Camelとは 主な特徴 Apache Camelのコンポーネント Apache Camelのシステム要件 Apache Camelのライセンス 製品ダウンロード 参考情報 オープンソース年間サポートサービス Apache Camelとは Apache Camel(アパッチ キャメル)は、オープンソースのJava製フレームワークです。 複数システム統合の簡便化を目的として開発されました。 Apache Camel は、Apache Active MQ のサブプロジェクトとして開発が始められ、2007年5月15日に開発者の一人である James Strachan(ジェームス・ストラカン) 氏のブログ上で発表され、2007年7月2日 に Apache Camel 1.0 がリリースされました。2009年1月にはApacheのトップレベルプロジェクトの
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