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  • “金属ボディー”のスマホが減った理由 市場トレンドの変遷が素材にも影響

    かつてのスマートフォンには金属(メタル)ボディーのイメージが強いが、いつからかガラス製の背面に変わってしまった。今やスマートフォンの背面パネルはガラスパネルが主流となっている。今回はメタルボディーのスマートフォンがなくなった理由について考えてみたい。 メタルボディーのスマートフォンが生まれた背景は「薄型化」 メタルボディーを採用したスマートフォンは、主に2012年から2016年ごろにかけて流行した。本体背面やフレームが金属のものが見られた。代表例として「iPhone 5」や「iPhone 5s」が挙がる。 2012年発売のiPhone 5がメタルボディーとなってから、このようなデザインはいくつかのメーカーで採用された。著名なものでは「Nokia Lumia 1020」(2013年)、「HTC One M7」(2013年)などがある。 これらの大手メーカーが採用してから1つのトレンドとなり、

      “金属ボディー”のスマホが減った理由 市場トレンドの変遷が素材にも影響
    • スマートフォンブランドの3分の2近くが消滅、残念に思うブランドはある? | スラド モバイル

      Counterpoint の調べによると、2017 年から 2023 年の間に 500 近いブランドがスマートフォン市場から消えたそうだ (Counterpoint の記事、 Neowin の記事)。 2017 年にピークを迎えたスマートフォンのブランド数は 700 を超えていたが、現在は 250 程度にとどまるという。この間に消えたブランドの中には BlackBerry や LG、Microsoft Lumia のように世界的に知られていたブランドもあるが、多くはローカルブランドだという。その中にはインドの Micromax のように、一時は地元で大きなシェアを占めていたブランドも含まれる。 ローカルブランドの衰退は COVID-19 パンデミックやマクロ経済の逆風の中で世界的な大ブランドに対抗できなかったことが大きい。Xiaomi や OPPO、vivo といった中国のブランドが台頭し

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