Brave Searchは、独メディア企業Hubert Burda Mediaから買収した検索エンジン「Tailcat」をベースに開発した検索エンジンで、「比類のないプライバシーを提供する」と謳う。DuckDuckGoもプライバシーを尊重しているが、米Microsoftと「検索シンジケーション契約」を結んでおり、検索結果は完全にオリジナルではない。 Brave Searchはβ版の公開から265日でクエリ数が25億件を超えたという。「Googleが25億クエリに到達するには1年以上かかり、DuckDuckGoの場合は4年かかった」としている。 正式版への移行に合わせ、新機能「Goggles」(ゴーグル)のβリリースも発表した。Gogglesは、検索に当たって検索範囲を制限したり、結果の順序を変更したりするためのルールとフィルターのセットを作成する機能。 例えば、「search engine
ウェブブラウザ「Brave」が搭載している独自の検索エンジン「Brave Search」の検索クエリ数が1年で25億に達したことが明らかになりました。これまで「Brave Search」はベータ版でしたが、登場から1年が経過したことで正式版となり、新たに検索結果を表示するにあたって再ランク付けして独自のルールで表示することができる「Goggles」機能が追加されます。 Brave Search passes 2.5 billion queries in its first year, and debuts Goggles feature that allows users to choose their own search rankings | Brave Browser https://brave.com/search-anniversary/ Brave’s search engin
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く