H2ロケット打ち上げのタイミングで、ちょうど種子島近くを通過。飛行機雲ならぬロケット雲の撮影に成功したよ。
大きなメーカーでなくとも優れた技術をもつ、知られざる日本の製造業。日本を代表する産業集積地である新潟・燕三条と東京都大田区の技術者がタッグを組んでチタン製ビアタンブラーを製造した。そこに使われている技術は、H2ロケットにも使用されている。 11月29日(火)まで伊勢丹新宿店メンズ館8Fにて「ロケット」の現物および作業工程の分かる製品サンプル、3社が製造したプロダクツなども展示販売中とのこと。¥52,500〈ROCKET/丸若屋 tel.03-3865-7801〉 この美しく描き磨き上げられたビアタンブラー「ロケット」は、チタン製。加工が非常に難しい素材としてしられるこの金属を大田区の北嶋絞製作所が「へら絞り」という加工方法で成形し、継ぎ目のない円錐状に加工。これまた磨きが難しいとされているこの素材を燕市の山崎研磨工場が鏡面加工し、台座は燕市にある長谷川挽物製作所がステンレスと耐水性樹脂を含
JAXA日本の宇宙開発の全て 深宇宙への旅路 【解説】 映画「はやぶさ 遥かなる帰還」その取材過程で発掘された膨大な日本の宇宙開発の映像。「はやぶさ 遥かなる帰還」を製作した東映だからこそ、このコンテンツを製作できる。 NASAの映像資料を遥かに超えたDEEP SPACE(深宇宙)の映像と、宇宙を支える驚愕の日本の技術をDVD化する。 JAXA全面協力。 ―日本の宇宙開発― ・M-Vや純国産H2ロケットの燃焼・衝撃耐久実験映像。JAXAの巨大施設で壮大なスケールで行われる爆破や燃焼。 ・技術実験映像。「おおすみ」から「はやぶさ」に至るまでの、人工衛星の詳細なディテールを撮影した映像。まるで工芸品のような部品や手作業の美しさ。これこそ日本のモノ作りの真骨頂。 ・迫力の歴代ロケットの打ち上げシーン。 女優・中村ゆりの語りによる、本邦初公開の秘蔵映像を収録したドキュメンタリー。 【コピーライト】
世界中がサッカーW杯で一喜一憂しているかと思ったら、降って沸いたような「テポドン2号」発射騒動。耳目が集中しない(意のままにできる)よう、公安関係の家宅捜査は週末が多いとよく言われる。それに習ってのことか、だから今回の騒動、裏には何かとてつもない企図が隠されているような気がする▼朝鮮に「テポドン」という弾道ミサイルは存在しない。米国などが、1998年8月に朝鮮が打ち上げた人工衛星「光明星1号」の運搬ロケット「白頭山1号」を、弾道ミサイル(「テポドン」)だと勝手に言い張って呼称しているにすぎない。それが一人歩きしているだけなのだ。だから、正確には米国などが作り上げた「テポドン」と呼ぶべきだろう▼周知のように、ロケットとミサイルは表裏一体の関係にある。液体燃料(前者)なのか、固体燃料なのか(後者)、大気圏突入の角度、軌道などによって区分けされるが、本質的には敵対する国から見ればロケットはミサイ
東武鉄道では、栃木県庁で開催された「栃木県県民の日記念イベント」に合わせ、2018年6月16日に「東武宇都宮線フリー乗車DAY」を実施。当日は栃木県、宇都宮市、下都賀郡壬生町、栃木市の後援もあり、大いににぎわった。 目玉は634系臨時各駅停車 宇都宮線は新栃木―東武宇都宮間24.3キロの路線で、全線単線ながら、片道1時間あたり2~3本設定されている。各駅停車は日光線栃木発着の列車が多い(参考までに、栃木はJR東日本両毛線乗換駅)。 宇都宮線の看板列車、特急〈しもつけ〉。 この日、日光線栃木及び宇都宮線の各駅では、「東武宇都宮線フリー乗車券」を配布。栃木―東武宇都宮間は初電から終電まで、1日乗り降り自由なのだ。もちろん、別に特急券を購入すれば、特急にも乗車できる。 東武宇都宮線フリー乗車券。 さて、「東武宇都宮線フリー乗車券」をいただき、栃木へ。栃木―東武宇都宮間は無料で乗車できることや、1
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