Build 18917でWSL2が使えるようになったようなので、早速動かしてみました。 ※7/6追記 WSL2のコロコロ変わるIPをMyDNSで何とかするで、WSL2の動的プライベートIPに対する対策記事を書きました。 MyDNSのDirectIP機能を使って、ドメインと結びつけます。 ※6/15追記 WSL1に関しては少々前にこちらに書いたので参照してください。 その後、使ってみて面倒だと思ったのがIPアドレスがらみです。 WSL2を起動すると、Windows側にブリッジ用の仮想nicが作成され、クラスBやクラスCのプライベートIPがランダムに割り当てられます。これはWindowsを再起動すると削除され、次回起動時に再作成されます。 そのブリッジを利用して、そのネットワークのIPをLinuxのnicに割り当てるのですが、wsl --shutdownしてから起動し直すと、毎回違うIPが割り