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  • 新型コロナウイルスに関する図書館等の取組 | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    新型コロナウイルスに関する図書館等の取組を紹介します。 内容は、随時更新します。 「WARP」と記載しているリンクは、当該図書館等では更新・削除済みで、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(Web Archiving Project: WARP)に保存されたページを表示するものです。 WARPには一部国立国会図書館内限定公開のページがあります。 1. 日本全国国立国会図書館 WARP 2020年5月特集 「新型コロナウイルス感染症」国立国会図書館 新型コロナウイルス感染症関連資料リスト_和書(CSV:18KB)・新型コロナウイルス感染症関連資料リスト_洋書(CSV:18KB)国立国会図書館国際子ども図書館 夢の図書館―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学日本図書館協会 新型コロナウィルス感染症への図書館の対応事例学校図書館協議会 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学

      新型コロナウイルスに関する図書館等の取組 | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
    • ウェブ膨張速度にはグーグル・クローラーも追いつけない。「URL保存」の愚 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      ウェブアーカイブの現状を検討する会合に招待されて講演した。会合ではとくに、図書館が、更新頻度が速くコンテンツが流動的なオンラインニュースのアーカイブをどう運用しているかについて議論された。 1日半におよぶ会合で図書館員、文書保管係、ジャーナリスト、情報科学者、政府関係者、技術者らと話をしたが、その結果わかったことは驚くべきものだった。7、8年ほど前に米国議会図書館で開催された初のウェブアーカイブに関する会議にも講師として呼ばれて参加したのだが、それから何も変わっていない。講演内容も議題もまったく同じで、何ひとつ進展していなかったのだ。 図書館業界では時代遅れの「RSSフィード」が旬? この会合の内容をもっとも顕著に表しているのは、おそらく議会図書館のデジタル化担当者の報告だろう。議会図書館では新たにRSSフィードを活用して、ニュースサイトからの情報収集の状況を改善すると語っていた。 長年に

        ウェブ膨張速度にはグーグル・クローラーも追いつけない。「URL保存」の愚 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • ウェブサイトをアーカイブする方法─サイト保存の術を徹底解説

        サイトの維持には専用のバックアップ戦略が必要不可欠です。バックアップは必須ではありますが、それがサイトの情報を保存する唯一の方法ではありません。バックアップの次に行うべき対策はウェブサイトのアーカイブです。これらはお互いを補完します。 ウェブサイトをアーカイブするにはいくつかの方法が存在します。幸いいずれの方法も簡単です。必要なのはニーズや状況によって適切な方法を選ぶことだけです。 今回は、ウェブサイトのアーカイブ方法についてご紹介します。様々なアーカイブの種類をご紹介し、主要なアーカイブツールとアーカイブする際のアドバイスなども解説していきます。 ウェブサイトアーカイブについて ウェブサイトのアーカイブとは今後の参照用にコンテンツやデータ、メディアを保存することです。Wayback Machine(この後詳しく解説します)などの専用のサービスを利用することで、ウェブサイトの過去のバージョ

          ウェブサイトをアーカイブする方法─サイト保存の術を徹底解説
        • E2648 – 第19回電子情報保存に関する国際会議(iPRES 2023)<報告>

          第19回電子情報保存に関する国際会議(iPRES 2023)<報告> 電子情報部電子情報企画課・大沼太兵衛(おおぬまたへえ)、 関西館電子図書館課・依田紀久(よだのりひさ) 第19回電子情報保存に関する国際会議(iPRES 2023;E2557ほか参照)が、2023年9月19日から22日の4日間にわたり、米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のカンファレンスセンターで開催された。前回に引き続きオンサイトおよびオンラインのハイブリッド形式で開催され、国立国会図書館(NDL)からは、オンサイト、オンラインそれぞれ一人ずつ参加した。当館からのオンサイト参加は、2019年(第16回)以来4年ぶりとなる。 初日はPREMIS/METS(CA1690ほか参照)、電子情報保存のためのストレージに関する基準(Digital Preservation Storage Criteria;E2249ほか参照)

            E2648 – 第19回電子情報保存に関する国際会議(iPRES 2023)<報告>
          • 新型コロナウイルス流行下における地域の経験を記録する:デジタルアーカイブ作成の取組(米国)

            米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのニュースを紹介するMilwaukee Magazineの2020年3月18日付け記事で、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校で地域史の研究方法を教えるChristopher D. Cantwell氏とその学生らが構築したデジタルアーカイブ“COVID-19 MKE: A Milwaukee Coronavirus Digital Archive”が紹介されています。 同ウェブサイト構築の目的として、新型コロナウイルスの流行という歴史的な出来事を、ミルウォーキーがどのように経験したかを記録することを挙げています。 同ウェブサイト上のプロジェクト紹介ページによれば、経験を反映していると考えられる画像、ストーリー、映像、音声、電子メール等の投稿を幅広く受け付けており、想定される投稿対象として、人がいない通りや建物の写真、雇用主・組織・コミュニティからの通知、店舗

              新型コロナウイルス流行下における地域の経験を記録する:デジタルアーカイブ作成の取組(米国)
            • E2576 – ゲーム感覚のウェブアーカイブの取り組み(米国)

              ゲーム感覚のウェブアーカイブの取り組み(米国) 関西館電子図書館課・志村努(しむらつとむ) 国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)の2022年11月23日付のブログ記事によると,IIPCのサポートにより,米国のオールドドミニオン大学の研究者らが「ゲームウォークスルーとウェブアーカイブ」“Game Walkthroughs and Web Archiving”というプロジェクトを進めている。ゲームウォークスルーとは,ビデオゲームの攻略ガイドのことであるが,最近では実際にゲームをプレイしている動画を録画し配信することが多い。このプロジェクトでは,ゲームウォークスルーとウェブアーカイブのプロセスとの類似性に着目し,ウェブアーカイブのプロセスを動画配信し,またゲーム性を取り入れることによって,ウェブアーカイブをエンターテイメントのように楽しめるものにすることを目的としている。 近年のウェ

                E2576 – ゲーム感覚のウェブアーカイブの取り組み(米国)
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