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InsurTechの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • Insurtech業界をリードするSasuke Financial Lab がシリーズBで11.2億円、累計16.8億円となる資金調達を実施。開発体制を強化し、保険業界のDX化を加速。

    Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清隆、以下「当社」https://sasukefinlab.com/ )は、シリーズBラウンドにおいて、複数社を引受先とした第三者割当増資及びみずほ銀行からのプロパー融資により、合計11.2億円の資金調達を行いました。今回の資金調達により、当社の累計調達額は16.8億円となります。 必要な保障(補償)を、より簡単に、手頃な保険料で、複数の保険会社から選ぶことが可能になりつつあります。海外Insurtechスタートアップの中心は、当初の商品組成を行うメーカー(オンデマンド保険、P2P保険等)の位置付けから、ユーザーとの顧客接点を確立し、いかに分かりやすく商品比較や契約管理を行えるか、ディストリビューションに特徴を持つ企業に移りつつあります。欧州のWefox、Clark、米国のPolicygenius、

      Insurtech業界をリードするSasuke Financial Lab がシリーズBで11.2億円、累計16.8億円となる資金調達を実施。開発体制を強化し、保険業界のDX化を加速。
    • ローカルPCでLLMを動かす(llama-cpp-python) | InsurTech研究所

      プレスリリースで「LLMをオープンソースで公開します!」なんてものが流れてくると、自宅のPCで動かしたみたいと思ったりしませんか? 「Amazon SageMakerやGoogle Colabがあるから必要だと思わない」「どうせStable DuffusionのようにVRAM不足で落ちるんでしょ?」、ま、まあそういう面は確かにあるのですが、世の中にはCPUだけで動かしてしまう仕組みもあるのです。CPUだったら自宅PCにも必ず乗っている、つまり、ローカルで動くということです。 ここで紹介する「llama-cpp-python」はその一つです。もちろんCPUだけで動きますが、NVIDIA GeForceのカードが刺さったPC(きっとゲーミングPC)であればもっと快適に動かすオプションもあり、有償版のサービスに手を出す前に、LLMを使って遊びたい方には良いプロダクトだと思います。 llama-c

        ローカルPCでLLMを動かす(llama-cpp-python) | InsurTech研究所
      • SPAのウェブサイトをGA4でアクセス解析する方法を解説 | InsurTech研究所

        こんにちは、アオキです。前回の「Amplify StudioのUI Kitをカスタマイズしてみた」ではFigmaでモックアップをつくりました。 続いてAWS Amplify CLIを使ってコマンドを実行するとFigmaからAmplify Studioに取り込んだ画面データがローカルにソースコードとして取り込むことができます。 今回構築したアプリケーションでは、JavaScriptのフレームワーク「React」を採用したのですが、ローカルに取り込んだ画面コンポーネントに対して画面遷移やバリデーションなどのロジックを加え、ブラウザで動作するようプロトタイプを作っていきました。 さらにBtoCのWebアプリケーションを運用するのに欠かせない、アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を導入することになったのですが、ReactはSPAを開発するのが得意なフレームワークなのでSPAで作ったので

          SPAのウェブサイトをGA4でアクセス解析する方法を解説 | InsurTech研究所
        • Insurtech Market Worth USD 264.9 Billion, at a 53.50% CAGR - Market Research Future (MRFR)

          Buy Now Premium Research Report - Get Comprehensive Market Insights. The insurtech market is segmented by technology, end-user, and region. By technology, the market is segmented into artificial intelligence (AI), blockchain, cloud computing, big data and business analytics, internet of things (IoT), and others. AI is expected to be the fastest-growing technology segment in the insurtech market, a

            Insurtech Market Worth USD 264.9 Billion, at a 53.50% CAGR - Market Research Future (MRFR)
          • 色々なLLMと日本語で話してみた | InsurTech研究所

            検証のまえに・・・ 検証の前提 会話ではなく、質問をして応答を返すだけ 会話をしながら文脈を追ってくれるかを見るつもりでしたが、LLMを増やしすぎて大変になったことと、言うことを聞いてくれないLLMがあったので、単発の応答だけにしました。 プロンプトの構成 システムプロンプトが応答の精度に大きな影響を与えるモデル(特にLlama2系)があったり、逆に与えると命令を聞いてくれなくなるLLMがありました。そのため、モデル配布サイトに書かれていたテンプレートや例を参考に以下のように設定しています。 bilingual-gpt-neox-4b ユーザー: Hello, you are an assistant that helps me learn Japanese. システム: Sure, what can I do for you? ユーザー: (入力したテキスト) システム: いままで、te

              色々なLLMと日本語で話してみた | InsurTech研究所
            • アメリカで注目のスタートアップ企業・Insurtechのレモネード | 株式会社ジェイシーズ

              ソフトバンクが1憶2千万ドルを投資したレモネード レモネード保険会社(以下「レモネード」と略します)は2015年設立、ニューヨークに拠点を置くInsurtechスタートアップ企業です。同社は損害保険業の主要なオペレーションにAIを導入し、透明で効率的な経営をする事で注目されています。まさにInsurtechの代名詞のような会社ですが、同社のビジネスモデルは、従来型の保険ビジネスを破壊する可能性を秘めています。 同社の説明によると、従来型の損害保険ビジネスとは、契約者から集めた保険金をまとめてプールし、運用する事で利益を生むというビジネスモデルです。保険会社は巨大な機関投資家であり、グローバルに投資を行ってきました。プールされた巨額の資金は保険会社の利益の源泉となり、保険の契約者とはある種の利益相反の関係にもなっていました。レモネードによると、契約者が保険金の支払いを請求しても保険会社が積極

                アメリカで注目のスタートアップ企業・Insurtechのレモネード | 株式会社ジェイシーズ
              • 海外InsurTechで盛り上がるAI保険、日本の行方は|尾花政篤 / Sansan

                ※本記事は、保険毎日新聞への寄稿記事を許可を得て転載しております。 日本において、InsurTechのスタートアップはFinTechのスタートアップより断然少ない。Googleトレンドによると、日本において2020年の1年間でInsurTechはFinTechの30分の1しか検索されていない。保険テックという言葉の方が馴染みやすいかもしれない。しかしながら海外ではInsurTechは引き続き盛り上がりを見せており、多くの投資が実施されている。米ウイリス・タワーズワトソンによるInsurTechの最新レポート(2021年Q2版)によると、2021年6月末現在の投資金額は、2020年の1年間の7,170百万ドルを既に上回る7,376百万ドルであり、投資件数は昨年度の377件に対し308件と昨年に迫る数字となっている。この盛り上がりから、海外のInsurTechスタートアップ動向を改めて調査した

                  海外InsurTechで盛り上がるAI保険、日本の行方は|尾花政篤 / Sansan
                • 保険×テクノロジー、Insurtech業界のSasuke Financial Labが11.2億円を資金調達。保険業界のDX化を加速。

                  Sasuke Financial Lab株式会社は、第三者割当増資及びプロパー融資により、合計11.2億円の資金調達を行い、今回の資金調達により累計調達額が16.8億円となったことを発表しました。 このAIニュースのポイント Sasuke Financial Lab株式会社は、第三者割当増資及びプロパー融資により、合計11.2億円の資金を調達 今回の資金調達により累計調達額が16.8億円を突破 デジタル保険代理店「コのほけん!」の機能拡充及び認知拡大、保険業界向け開発・マーケティング支援に向けた採用を強化 Sasuke Financial Lab株式会社は、シリーズBラウンドにおいて、複数社を引受先とした第三者割当増資及びみずほ銀行からのプロパー融資により、合計11.2億円の資金調達を行い、今回の資金調達により、累計調達額が16.8億円となったことを発表しました。 Sasuke Finan

                    保険×テクノロジー、Insurtech業界のSasuke Financial Labが11.2億円を資金調達。保険業界のDX化を加速。
                  • アジャイル、スクラムの本50冊から選ぶお勧めのベスト10!! | InsurTech研究所

                    保険システム業界でもアジャイル開発がメジャーになってきました。 インシュアテック研究所として、アジャイル進める上で参考となる書籍を50冊以上読んでみた結果、完全に主観でベスト10を選んでみました。皆さまのアジャイルの理解の促進のお役に立てれば幸いです。 なお、デザイン思考/仮説検証、組織運営/プロジェクトマネジメントについてのおすすめの本は、別の記事にまとめていますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。 それでは、ベスト10の紹介です。 10位_XP エクストリーム・プログラミング入門 10位はアジャイルの源流とも言われるエクストリームプログラミング。だいぶ昔の本ですが、今読んでも色あせない内容です。スクラムを実施している方にも是非読んでいた抱きたい1冊です。 Kent Beck 著 、長瀬 嘉秀、飯塚 麻理香、永田 渉 訳 ピアソンエデュケーション (2000.12) 【概要/感想】

                    • Insurtech Market Size, Share & Growth Report By 2032

                      Insurtech Market Research Report Information By Type (Auto, Business, Health, Home, Specialty, Travel, and Others), By Service (Consulting, Support & Maintenance, and Managed Services), By Technology (Blockchain, Cloud Computing, IoT, Machine Learning, Robo Advisory, and Others), By End Use (Automotive, BFSI, Government, Healthcare, Manufacturing, Retail, Transportation, and Others), And By Region

                      • 3カ月でチームレジリエンスを棄損してしまった苦い経験 | InsurTech研究所

                        像の足に鎖の付けた足かせを付けておく。最初象は逃げようとするが鎖が外れない事が分かると暴れなくなる。また一度そうなると、鎖を外して足かせを付けておくだけでも、逃げれないと学習してしまい、暴れなくなる 上記は学習性無力感を表す事例ですが、我々も3カ月の間に徐々にこういった形で以前よりも「自分達だけできる事、やれる事だけやろう」といった負の学習が進んだ気がしています。 (4月のDevOpsDaysTokyoの頃はかなり前向きでしたが、おそらく今そういったイベントがあっても、組織全体としてそこまで前向きになっていない気がしています) チームレジリエンスとチームの状態 上記、学習性無力感に対してはレジリエンス(ばねが戻る力)が重要とされています。特にチームでの力(チームレジリエンス)が大切です。 参考:書籍_チームレジリエンス 今回の1Qの動きはこのチームレジリエンスを棄損する動きを組織的にもリー

                        • 保険はサブスク化していく! ~アクチュアリー社長がInsurTechスタートアップで考えたこと~|小山@スマートプラス少額短期保険

                          初めまして。Finatextグループで保険事業を展開するスマートプラス少額短期保険株式会社で代表をしています、小山です。 このnoteは、レガシーな保険業界の出身者がInsurTechのスタートアップで働きながら考えてきたことと、当社が目指す方向性を「保険はサブスク化していく!」というテーマでまとめたものです。 特に保険業界にいる方にお読みいただき、当社に興味を持っていただければうれしいです。 自己紹介改めまして、スマートプラス少額短期保険の小山といいます。新卒で国内の損害保険会社に入社し、外資系損保数社でアクチュアリー(日本アクチュアリー会正会員)として商品料率の算定業務や保険計理人業務の経験を積んできました。昨年、FintechベンチャーであるFinatextグループにジョインし、これまでの勤務先と大きく異なる環境に身を置いており、アラフォーにして新人のような刺激を受けています。 ※私

                            保険はサブスク化していく! ~アクチュアリー社長がInsurTechスタートアップで考えたこと~|小山@スマートプラス少額短期保険
                          • プロダクトバックログ | InsurTech研究所

                            « Back to Glossary Indexプロダクトバックログ(PBL)とは 機能や技術的改善要素など、開発チームが対応すべきすべての項目を優先順位をつけて一覧にしたものです。 これらの項目はプロダクトバックログアイテムとして管理されます。プロダクトバックログアイテムには要件、機能、受入条件、優先順位の情報が含まれます。 プロダクトバックログアイテムはユーザーストーリーを元に作成されます。ユーザーストーリーとプロダクトバックログアイテムは「1:n」の関係になります。すべてのユーザーストーリーをバックログ化する必要はありませんが、バックログの総量を把握しておくことでリリースの見通しは立てやすくなります。 プロダクトバックログは、ステークホルダー全員が参照し、現在のプロジェクトの状況が把握できるようにします。 誰でもプロダクトバックログアイテムを追加することはできますが、優先順位は最終的

                            • 「学ぶ」ということは「変化する」ということ | InsurTech研究所

                              こんにちは、ラボで働く仮説検証型アジャイルおじさんです。本稿は、ラボアドベントカレンダーとしてお寄せしています。ということで、みなさん…. 日々学んでいますかー! ”行動についての学習は変化を意味するから、学習と変化は同じコインの表と裏” にあるわけです(「ソフトウェア開発を変革する -もっと俊敏になるために」)。学習とはすなわち変化、変化とはすなわち学習。日々どれだけの学びを得て、自らが変わっているのか、問うべきはそこであります。 さて、何をまなぶのか? さて、何を学ぶのか? エンジニアの皆さんであれば、1年に1つ開発言語を覚えていくなんてことは当然取り組んでいると思います。これは皆さんご存知、「達人プログラマー」の有名な一節ですね。自分自身の ”知識ポートフォリオ”(何を知っているか、何が出来るのか) を捉えておきましょう。そして、自らの知識ポートフォリオをメンテナンスし、そこに投資し

                              • 「ながら聞き」で情報収集しよう!手軽に楽しめるポッドキャストのスタートガイド | InsurTech研究所

                                こんにちは、Insurtech研究所メンバーのみっつんです。 最近、ネットニュース見るとChatGPTやBardなどAIの話題が出ない日はありません。昨日の夢物語が、今日は現実になっているといった、かなり早いスピードで技術革新が進んでいる感じを受けます。IT業界に身を置く身としては日々の情報収集が重要になってきており、今日は、私の情報収集の1つであるポッドキャストについて紹介します。 ポッドキャストについて ポッドキャストとは ポッドキャストは、インターネットで配信されている音声コンテンツで、ラジオのようなものです。パソコンやスマートフォンでいつでも、どこでも発信者が公開しているエビソードを聞くことができます。ストリーミングだけでなく、音声データをダウンロードすればオフラインで聞くこともできます。 ポッドキャストとの出会い 私がポッドキャストに出会ったのは、あるとき、twitterでフォロ

                                • InsurTechベンチャーCTOが仲間を求めています。我々と理想のエンジニア組織を作っちゃいませんか?|kei ic

                                  InsurTechベンチャーCTOが仲間を求めています。我々と理想のエンジニア組織を作っちゃいませんか? 自己紹介新卒でITの世界に入り、その後フリーランスの活動を通じて、通信・製薬・金融などいろんな業界でシステム開発をしてきました。上流〜運用まで一気通貫して関わることが多かったです(バック>>フロント>>>>>>>インフラの順に得意です)。 ツールづくりに定評があると自負しています。 ・・・そんな私は中高時代、テニス部に入部するも連帯責任性を嫌がって早々に帰宅部になり、学校よりもパソコンの自作、インターネットで日記サイトを運営してみたり、MMOにどハマりして当時は先駆けだったオフ会とかやったり、そんなことに楽しみを見出していました。高校を出たあとは、さすがに?軌道修正せにゃいかんということで大学に入って好きだった生物やって(楽しかったけど実験の待ち時間が億劫だった)、また変化に富んだIT

                                    InsurTechベンチャーCTOが仲間を求めています。我々と理想のエンジニア組織を作っちゃいませんか?|kei ic
                                  • Amazon Bedrock使ってみた | InsurTech研究所

                                    Amazon Bedrockが9月末にGAされていたのですね。今頃気づきました・・・ ここ最近は、Hugging Faceで公開されたLLMをローカルPCで動かして遊んでいたのですが、公開されていないけど性能の良いLLMもずっと気になっており、それらがAmazon Bedrock経由でAPIアクセスできると聞いて、遅ればせながら「使ってみた」です。 なお、LLMで何をして遊んでいたのか気になった方は以下を参照ください。 Amazon Bedrockとは? Amazon Bedrock は、Amazon や主要な AI スタートアップ企業が提供する基盤モデル (FM) を API を通じて利用できるようにする完全マネージド型サービスです。 https://aws.amazon.com/jp/bedrock/ とてもシンプルでわかりやすいですね。特長を箇条書きにするとこんな感じです。 フルマネ

                                      Amazon Bedrock使ってみた | InsurTech研究所
                                    • ソフトバンクグループがInsurTechを手中に収める? | InsurTechJapan

                                      ソフトバンクグループ関連でInsurTech領域への巨額の出資が行われている。 近ごろ、著しい成長を遂げる海外のInsurTech企業2社が資金調達を実施した。米国のLemonade(注1)とドイツのwefox Group(注2)である。Lemonadeは3億ドルのシリーズDラウンドの調達(注3)で、リード投資家はソフトバンクグループだ。wefoxは1.25億ドルのシリーズBラウンドでの調達(注4)で、リード投資家はMubadala Venturesだ。Mubadala Venturesはソフトバンクビジョンファンド(以下、SVF)のLP投資家である。両社ともに調達した資金を事業の国際展開のために用いると発表しており、特にLemonadeはヨーロッパ市場への進出を検討しているとのことで、米国からEUのマーケットに手を伸ばそうとしているところである。Lemonadeのヨーロッパ進出が決定した

                                        ソフトバンクグループがInsurTechを手中に収める? | InsurTechJapan
                                      • InsurTechソリューションである保険管理アプリ「miruho」を全面リニューアル

                                        株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)の保険管理アプリ「miruho」が、デザインと機能を全面リニューアルしたことをお知らせ致します。今回の全面リニューアルにより、より保険を管理し易く、よりユーザーにパーソナライズされた専門家レビューをお届けできるようになりました。 ■miruhoとは 保険証券をスマートフォンで撮影するだけで、 保険の内容を自動でデータ化し一括管理できるアプリです。 アプリ紹介ページ:https://lp.miruho.com/ 先着200名様!Amazonギフト券500円分がもらえるキャンペーン実施中! 詳細はこちら▶︎https://static.miruho.com/campaign/2019/09/index.html 動作環境:ios12.0以降/配信価格:無料 ■リニューアルのポイント ①「カード型UI」でより

                                        • InsurTech(インシュアテック)とは?日本の保険業界への影響や事例 | 株式会社TMJ

                                          通信を意味する「テレコミュニケーション」と、情報工学を意味する「インフォマティクス」を掛け合わせたものが「テレマティクス」です。特に自動車保険において活用されることが増えてきました。そして、このテレマティクスを活用した保険を「テレマティクス保険」と呼びます。 例えば、テレマティクスを活用した自動車保険では最新のデジタル技術を活用し、ドライバーの運転データの収集・分析を実施。そのデータを元に、顧客ごとの保険料を算定することができます。 走行距離に連動し保険料の算定を行う商品や、運転時の速度やブレーキのかけ方などをデータ化して保険料の算定を行うものなど、さまざまなタイプの保険商品があります。事故を起こす可能性が大きいと判断されると保険料が上がり、逆にその可能性が小さいと判断されると保険料が下がる仕組みも構築できるのです。 「割り勘保険」とは、その名の通り保険金の額を割って複数人で負担しあう仕組

                                            InsurTech(インシュアテック)とは?日本の保険業界への影響や事例 | 株式会社TMJ
                                          • 株式会社エヌ・ティ・ティ・イフと株式会社アイリックコーポレーション ウィズ/アフターコロナ時代における新たな自動車保険業務効率化オンラインセミナーを共催~ウィズコロナ、ニューノーマル時代におけるAI-OCR+RPA自動車保険新募集モデル~ │ IF-InsurTech ドコモ・インシュアランスの保険業界向けASPサービス

                                            株式会社エヌ・ティ・ティ・イフと株式会社アイリックコーポレーション ウィズ/アフターコロナ時代における新たな自動車保険業務効率化オンラインセミナーを共催~ウィズコロナ、ニューノーマル時代におけるAI-OCR+RPA自動車保険新募集モデル~ 2020年8月3日 株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ 株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(以下NTTイフ)及び株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区 代表取締役社長:勝本竜二(以下「アイリック社」) )は、2020年7月21日、28日の2日間、企業内保険代理店に限定したオンラインセミナーを共同開催いたしました。2日間合計で、45社67名の参加をいただきました。 【セミナー概要】 NTTイフがアイリック社と共同開発した「自動車保険見積もりAI-OCR」と、直近一年で企業内保険代理店に最も反響がありました「自動車保険見積もりRPAサービス(If-I

                                              株式会社エヌ・ティ・ティ・イフと株式会社アイリックコーポレーション ウィズ/アフターコロナ時代における新たな自動車保険業務効率化オンラインセミナーを共催~ウィズコロナ、ニューノーマル時代におけるAI-OCR+RPA自動車保険新募集モデル~ │ IF-InsurTech ドコモ・インシュアランスの保険業界向けASPサービス
                                            • 保険業界を変えるInsurTech(インシュアテック)とは│コラム│クロス・コミュニケーション│アプリ開発・Web開発でDX推進

                                              近年保険業界で注目されている「InsurTech(インシュアテック)」。 このInsurTechはどのようなところで利用されているのでしょうか。また、保険業界をどのように変えていっているのでしょうか。 この記事ではInsurTech(インシュアテック)の概要と一例を紹介します。 開発・制作・コンサルティングを 無料でお見積もりをいたします。 InsurTech(インシュアテック)とは InsurTech(インシュアテック)は保険(Insurance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語であり保険会社の業務をAIやIOTなど最新のテクノロジーを活用して、効率や収益性を高めたり、新しい保険サービスを生み出すことを指します。 このInsurTechは海外を中心に発展をしてきましたが、国内の市場規模も拡大を続けており、続々と新しいサービスが誕生しています。 InsurTech(

                                                保険業界を変えるInsurTech(インシュアテック)とは│コラム│クロス・コミュニケーション│アプリ開発・Web開発でDX推進
                                              • NTTイフのペット保険一括比較見積もりサイトリニューアルとAPI機能IF-InsurTech(R)-ペット保険瞬間見積APIサービス実装のお知らせ

                                                株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(以下NTTイフ)は、5月13日にペット保険の保険会社一括比較見積もりサイトの画面リニューアルと外部企業へのサービス提供が可能なAPI機能の実装を行いました。 NTTイフのペット保険 https://pet.nttif.com/ NTTイフのペット保険一括比較見積もりサイトでは、従来より個人情報の入力を不要としており、「ペットの種類や品種」「年齢」「体重」を選択するだけで保険料の目安を表示する機能はありましたが、今回のリニューアルにより、外出時にスマートフォンで閲覧する場合や自宅でテレビを見ながらパソコンを操作する場合など、いつどのような時に利用しても見やすく使いやすくなるように、配色にメリハリをつけて文字やボタンが大きくなるよう改修しています!また保険料やプランが分かりやすく比較できるように様々な機能を追加しました。 例えば補償割合や保険会社を選択して絞りこ

                                                  NTTイフのペット保険一括比較見積もりサイトリニューアルとAPI機能IF-InsurTech(R)-ペット保険瞬間見積APIサービス実装のお知らせ
                                                • 【11月24日(木)】オンラインイベント「InsurTech最前線」を開催

                                                  【11月24日(木)】オンラインイベント「InsurTech最前線」を開催金融庁保険課長 三浦氏、Nippon Life X室長 練尾氏、Finatext保険事業責任者 河端が登壇。モデレーターに森・濱田松本法律事務所 堀氏を迎え、官民のInsurTech推進者が熱く議論 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね、以下「当社」)は、森・濱田松本法律事務所が主催し、当社が運営協力する無料オンラインイベント「InsurTech最前線」が、2022年11月24日(木)に開催されることをお知らせします。 本イベントのパネルディスカッションでは、パネリストに金融庁 保険課長 三浦知宏氏、Nippon Life X 室長 練尾諭氏をお迎えし、日本国内においてInsurTechは保険業界にど

                                                    【11月24日(木)】オンラインイベント「InsurTech最前線」を開催
                                                  • Claude 2が日本でも使えるようになったので試してみた | InsurTech研究所

                                                    Anthropic社がAIチャット「Claude 2」が2023/10/16(現地時間)から日本でも利用できるようになったそうですね。 今まではAmazon Bedrock経由で東京リージョンから唯一使える軽量版のClaude Instant v1.2を従量課金にビクビクしながら使っていたのですが、なんと本家には無料枠があると! これは使うしかないという訳で、本家のClaude 2使ってみたです。 Claude 2とは? 公式:https://www.anthropic.com/index/claude-2 長かったので、Bing Chatに要約してもらいました(便利!)。 ~~~~~要約 ここから~~~~~ Anthropicが開発したAIチャットボットであるClaude 2は、2023年7月11日にリリースされました。以下はClaude 2の特徴です: 一度に多数のプロンプトを処理でき

                                                      Claude 2が日本でも使えるようになったので試してみた | InsurTech研究所
                                                    • AWSでマイクロサービスを実現するサービスを調べてみた | InsurTech研究所

                                                      マイクロサービスアーキテクチャを実現するためには、コンテナの実行環境以外に何が必要なのだろうか。特に、AWS上でそれを実現しようとすると、App Mesh やCloud Map、そしてX-Ray というものが出てくるようだ。 筆者がこれらを学ぼうと思い調べていた中で困ったのは、これらのツールの横断的な側面での目的や位置付けが、今ひとつ掴みづらいことだった。それだけでなく、個々の詳細は公式のドキュメントや解説記事などが見つかるのだが、特にApp Mesh は色々な機能を含んでいるためか、端的にそれを語る物が見つからない。言い換えると、「つまり何なんだ?」という疑問が中々消えない。初学者、0 を1 にしようとしている人間にとっては、これが中々に辛い。 そこで、本記事では筆者が調査した結果ややってみてわかったことに基づき、「マイクロサービスアーキテクチャを実現していく上でどういうものなのか」とい

                                                        AWSでマイクロサービスを実現するサービスを調べてみた | InsurTech研究所
                                                      • 急拡大する米国InsurTech市場、保険比較サイト「The Zebra」が3,850万ドルを調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                        Image Credit : The Zeebra ピックアップ:The Zebra raises $38.5M as the insurance marketplace race heats up ニュースサマリー:米国オースティンを拠点とし、自動車・住宅保険比較サービスを提供する「The Zebra」は2月5日、シリーズCラウンドにて、Accelをリードとする6つの投資ファンドから合計3,850万ドルを調達したことを発表した。本調達により、同社の累計調達額は1億ドルを突破した。 同社が提供するのはオンライン完結型の保険提供サイト。ユーザーは数十以上の質問欄に自身の自動車または住宅情報、個人情報、そして希望する保険条件を入力すると、膨大なデータベースの中から、最適な保険会社・保険商品が選び出される。 従来のような、保険代理店に電話による情報提供及び条件相談といった煩雑で手間のかかる作業を

                                                          急拡大する米国InsurTech市場、保険比較サイト「The Zebra」が3,850万ドルを調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                        • Vertral Road Show:InsurTech Israel - 駐日イスラエル大使館 経済部

                                                          ウェビナー・バーチャルロードショー InsurTech Israel 7月29日(水) 14:00 タイ/15:00 香港/16:00 日本 7月29日、イスラエルInsurTechロードショーを開催します。米国、英国、イタル、中央ヨーロッパでのイベントに続き、2020年7月29日に東アジアショーケースが開催されます。 イスラエルのInsurTech技術のスタートアップの中でも特に優れた企業と共に、保険業界の現在と未来に関連した課題について学び、議論するする機会を提供します。 このイベントでは、イスラエルで最も素晴らしく興味深いInsurTechスタートアップ14社が、引受、クレーム、詐欺、サイバー保険、生命保険、健康保険、損害保険、基幹システムなどの革新的なテクノロジーをご紹介します。 開催概要 ■ 日時:2020年7月29日(水)16:00~17:30(日本時間) ■ 主催:Insur

                                                            Vertral Road Show:InsurTech Israel - 駐日イスラエル大使館 経済部
                                                          • 保険業界のこれからを、世界のInsurTechやスタートアップのトレンドに学ぶ | The Finance

                                                            昨今、世界では新しい考え方が求められつつある。新型コロナウイルス感染症の蔓延により、ニューノーマルという新しい言葉ができ、私たちの生活は大きく変化した。利益や事業拡大だけでなく、SDGsといった持続可能な世界の構築に向けた取り組みが求められている。少子高齢化が進み市場全体の縮小も予測される中、新しい市場開拓も必要になっている。日本の保険業界においても、新しい取り組みが求められている今、急激な変化を生み出そうとするスタートアップの動き方は参考になるのではないだろうか。世界でも有名なスタートアップやInsurTech(インシュアテック/保険×テクノロジー)スタートアップに着目し、今後の保険業界の歩むべき道筋を考えてみたい。 海外のInsurTech市場 海外のInsurTech市場は年々大きく成長している。米ウイリス・タワーズワトソンによる最新レポート(2021年Q3版)によると、2021年1

                                                              保険業界のこれからを、世界のInsurTechやスタートアップのトレンドに学ぶ | The Finance
                                                            • 「ほけんパシャ」について|InsurTech最新動向

                                                              「経済的な安心と、ワクワクする日常を。」をミッションにInsurtech事業を展開する株式会社フィンプラネットの長谷部直大代表取締役に「ほけんパシャ」についてお話を伺いました。 長谷部さん 「ほけんパシャ」はLINEで手軽に保険の見直しができるサービスです。 一般的に知られているオンラインで保険に加入できるウェブサイトは、新たに保険に加入する人向けのサービスに重点が置かれていますが、弊社は既に保険加入している人が、今の保険を改めて確認をした上で、他の保険に見直すところに重点を置いています。 具体的には、お客様が加入している保険証券をスマホのLINEアプリを通じ、「パシャッ」っと撮ってもらいます。それが「ほけんパシャ」という名前の由来でもあります。そして、撮影した保険証券の画像を「ほけんパシャ」のサービス上にアップロードするだけで、お客様は保険の見直しを始めることができます。 アップロードさ

                                                                「ほけんパシャ」について|InsurTech最新動向
                                                              • GA4をGTMで導入する手順とクリックイベントを計測する手順 | InsurTech研究所

                                                                (Insurtechラボ3月アドベントカレンダー企画 6日目の記事です。) みなさま、こんにちは。アオキです。 UA(ユニバーサルアナリティクス)は2023年7月で終了になるため、Google Analytics4(GA4)へ移行が必要です。 そこで今回はGA4へ移行するにあたってGoogleタグマネージャー(GTM)経由でGA4を設定する手順をご紹介します。 GA4の機能で事足りるのであればGTMを使う必要はありませんが、例えばウェブサイトに広告タグを埋め込んだり、リンクやボタンのクリック数を計測するなど、GA4単体ではできないことがGTMを導入するとブラウザから設定することができます。すぐにクローズするウェブサイトでなければ、運用するのにできる事が大幅に広がるGTMを導入するのがオススメです。 GA4でデータストリームの作成 1.GoogleアカウントにログインしてGoogleアナリテ

                                                                  GA4をGTMで導入する手順とクリックイベントを計測する手順 | InsurTech研究所
                                                                • ウォーターフォールのPMがスクラムをやって感じた戸惑い | InsurTech研究所

                                                                  Insurtechラボ兼任研究員のたかのです。 この記事は2022Insurtechラボアドベントカレンダーの11日目の投稿です。 私は今までウォーターフォール一筋で、開発者から叩き上げでプロジェクトマネージャー(PM)になった人間です。一応、ITSSのLv5という認定を受けていて、社内のハイエンドプレーヤーという事になっています。 こんな私が初めてスクラムをやってみて感じた事をシェアしてみたいと思います。 1.私がウォーターフォールのPMとしてやってきた事 QCDS(品質/費用/納期/スコープ)を計画通り達成することでした。普通か!!! でも、プロジェクト開始時手でQCDSが明確な事って少なくて、お客様である保険会社と対話しながら落としどころを探して計画していきます。(←価値はなんだ?) そして、どんなプロジェクトでも絶対に計画通りに進みませんので、予防的に監視や対策、対処療法的にリプラ

                                                                  • 【開催告知!】InsurTech Startup Meetup vol.18『With/Afterコロナ時代の保険業界』 | InsurTechJapan

                                                                    HOMEInsurTechStartupMeetup【開催告知!】InsurTech Startup Meetup vol.18『With/Afterコロナ時代の保険業界』 InsurTech Startup Meetup”は、InsurTechスタートアップが主催するミートアップです。2018年4月11日に初開催。 18回目となる今回は「With/Afterコロナ時代の保険業界」をテーマに開催いたします。 海外ではInsurTechスタートアップが多数事業展開をされていますが、日本は保険大国ながら、InsurTechスタートアップの数はまだまだ少ないのが現状です。 本イベントはInsurTechでの起業・新規事業を検討している方が集まる場をつくることで、日本のInsurTechプレイヤーが増え、マーケットの拡大が加速することを目指しています。 ”海外から大きく出遅れている日本のInsur

                                                                      【開催告知!】InsurTech Startup Meetup vol.18『With/Afterコロナ時代の保険業界』 | InsurTechJapan
                                                                    • 保険料試算APIサービス「If-InsurTech®-自動車保険API」のクルマの維持費 節約アプリCarponへの提供開始について │ IF-InsurTech ドコモ・インシュアランスの保険業界向けASPサービス

                                                                      保険料試算APIサービス「If-InsurTech®-自動車保険API」のクルマの維持費 節約アプリCarponへの提供開始について 2020年1月16日 株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ 株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(以下NTTイフ)は、2020年1月16日より自動車保険の保険料試算APIサービス「If-InsurTech®-自動車保険API」について、株式会社ファブリカコミュニケーションズのクルマの維持費 節約アプリ「Carpon」(https://carpon.jp)への提供を開始しました。 今回の「Carpon」では、SBI損害保険株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社の3社の保険料が見積もりできます。(開始時はSBI損害保険株式会社のみ見積もり可能。順次2社の見積もりが可能となります) 〈If-InsurTech®-自動車保険APIについて〉 本サ

                                                                        保険料試算APIサービス「If-InsurTech®-自動車保険API」のクルマの維持費 節約アプリCarponへの提供開始について │ IF-InsurTech ドコモ・インシュアランスの保険業界向けASPサービス
                                                                      • スタートアップから見る「FinTech」「InsurTech」動向 | The Finance

                                                                        金融業界における企業間競争は最新テクノロジー抜きには語れなくなってきている。本稿では、Plug and Play Japanの貴志氏と李氏の二人が、スタートアップ企業の動向から「FinTech」「InsurTech」の二つの領域における最新トレンドを分析・解説する。 はじめに 300社超にイノベーションを提供 我々Plug and Play は、世界中の革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを支援している。毎年50を超えるアクセラレーションプログラムを実施し、300社超の企業へイノベーションを提供している。また、投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルだ。 アクセラレーションプログラムでは、2018年は米国本社では560社以上の、グローバルでは1100社を超えるスタートアップを支援。2019年11月14日現在、世界14カ国30拠点以上に拡大し、Plugand Play J

                                                                          スタートアップから見る「FinTech」「InsurTech」動向 | The Finance
                                                                        • スクラムマスター1年生の振り返り | InsurTech研究所

                                                                          この記事はInsuretechラボ202303アドベントカレンダー企画14日目の記事で書いています。 ラボメンバーとしてスクラムマスターをやってみて早一年。四半期(以降”Q”と記載)ごとに当時の自分がどんな状態だったのかを現時点での自分がふりかえりをしてみたいと思います。 私の目標としてスクラムマスターとしてコーチできるレベルに到達したいというものがありますが、一年でどこまで近づけたのでしょうか・・・。 4月:年初開始 【どんな状態だったか】 ・前年度まで他社のアジャイル開発支援に入り、(支援先における)スクラムマスターを 経験したことがある状態。 ・Scrum.inc主催のスクラムマスター研修を3月末に受講したので、スクラムの基本的な 内容は学んだ状態。 【ふりかえり】 当時はラボ活動でスクラムマスターをやったとしてもそれなりにそつなくこなせて、スクラムに関する質問になんでも答えられるの

                                                                            スクラムマスター1年生の振り返り | InsurTech研究所
                                                                          • 東北大発AI認知症対策プログラムのコグスマート、Plug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022で「Insurtech Award」を受賞

                                                                            東北大発AI認知症対策プログラムのコグスマート、Plug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022で「Insurtech Award」を受賞 株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[1]、瀧 靖之[2]、以下CogSmart)は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIテクノロジーによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした脳ドック用ソフトウェア「BrainSuite®(ブレインスイート)」を開発・提供するヘルスケアテック企業です。 この度、2022年9月に東京で開催されたPlug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022において「Insurtech Award」を受賞したことをお知らせいたします。 [1] ⽇本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicito

                                                                              東北大発AI認知症対策プログラムのコグスマート、Plug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022で「Insurtech Award」を受賞
                                                                            • 日本のInsurTech Startupが勝つために必要な考え方|Keiichi Tsuzaki

                                                                              2022年5月1日でSEIMEI社を創業してから5年が経過した。 自社が巨大マーケットに適切にアプローチできていることを確信する一方で、5年前に思い描いていた成長スピードからはあまりにもかけ離れて遅いというのが正直なところだ。 5年という歳月は誰にとっても平等に長く、次の5年後に自分は43歳になっていて、全力で働ける人生の残り時間は少ない。 ここまでの5年間は保険プラットフォームの立ち上げフェーズだと捉えればまだ納得感もある。 プラットフォームビジネスは時間がかかる。 とはいえ5年後にはもう大成功していなければいけない。 起業家は時価総額というただ一つの指標、その結果でしか評価されない。 自分自身が最短距離で成功を掴むために、「日本のInsurTech Startupが勝つために必要な考え方」を備忘録的に書き留めておく。 保険業界には「モメンタム」がないこの5年間で最も急速に伸びた市場を見

                                                                                日本のInsurTech Startupが勝つために必要な考え方|Keiichi Tsuzaki
                                                                              • 請求できる保険に気付けるアプリ保険簿を使ってみた! | InsurTech研究所

                                                                                生命保険、損害保険などたくさんの保険に加入している人。加入している保険の管理はしっかりされてますか? そんな方に便利なのが、保険管理アプリです。保険管理のスマホアプリはたくさんありますが、以下の比較から今回は「保険簿」を実際使ってみました。個人情報なので、ここではSAMPLEで説明します。 手順・感想 1.AppStore 又は Google Playから保険簿をインストール。 スマホを使っている人であれば普通にインストールできます。 ちなみに、パソコンでは使用できない。 2.名前、メールアドレス、パスワードを登録。 簡単。ただ、スマホの受信拒否をしている人は指定のアドレスを受信許可して ください。 アカウント作成完了メール等々が届かない。 3.以下画面の+登録をタップすると、カメラで撮影かの画面になるので、カメラをタップして現在加入の保険証券を全て撮影。 盆 熊太郎さんは3件を登録。 証

                                                                                  請求できる保険に気付けるアプリ保険簿を使ってみた! | InsurTech研究所
                                                                                • Insurtech業界をリードするSasuke Financial Lab がシリーズBで11.2億円、累計16.8億円となる資金調達を実施。開発体制を強化し、保険業界のDX化を加速。

                                                                                  Insurtech業界をリードするSasuke Financial Lab がシリーズBで11.2億円、累計16.8億円となる資金調達を実施。開発体制を強化し、保険業界のDX化を加速。 Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清隆、以下「当社」https://sasukefinlab.com/ )は、シリーズBラウンドにおいて、複数社を引受先とした第三者割当増資及びみずほ銀行からのプロパー融資により、合計11.2億円の資金調達を行いました。今回の資金調達により、当社の累計調達額は16.8億円となります。 ■ 急成長する世界のInsurtech業界と日本の現在地 必要な保障(補償)を、より簡単に、手頃な保険料で、複数の保険会社から選ぶことが可能になりつつあります。海外Insurtechスタートアップの中心は、当初の商品組成を行うメーカー(オ

                                                                                    Insurtech業界をリードするSasuke Financial Lab がシリーズBで11.2億円、累計16.8億円となる資金調達を実施。開発体制を強化し、保険業界のDX化を加速。
                                                                                  1