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JPQRの検索結果41 - 42 件 / 42件

  • 独自還元で囲い込み マイナポイント制度 決済事業者(時事通信) - Yahoo!ニュース

    国のマイナンバーカードを活用したポイント還元制度「マイナポイント」の申し込み開始を受け、キャッシュレス決済サービスを展開する各社は独自還元を上乗せして顧客の囲い込みを図る。6月末までの「ポイント還元」制度では複数のキャッシュレス決済サービスが利用できたが、マイナポイントでは1人一つに限られるためだ。 マイナポイント制度は、消費者がスマートフォンのQRコードやクレジットカードなど決済手段を一つ選んでマイナンバーとひも付け、買い物額の25%分を還元する。上限額は5000円。 スマホ決済「auペイ」を運営するKDDIはマイナポイントの登録者に追加で最大1000円相当を還元する。イオンは電子マネー「WAON(ワオン)」で最大2000円分を還元し、メルカリ子会社のメルペイ(東京)も最大1000円分のポイントを打ち出す。 NTTドコモは共通ポイント「dポイント」を500ポイント付与。ソフトバンク系のペ

      独自還元で囲い込み マイナポイント制度 決済事業者(時事通信) - Yahoo!ニュース
    • QRコード決済の統一目指すアジア、「BNPL」拡大の米国--日本にも影響与える世界のキャッシュレス決済

      第3回は、欧州のキャッシュレス決済市場の特徴をご紹介した。今回は、アジアや米国の市場を見ていこう。 QRコード決済というアジア独自の決済手段の発達 アジア各国では、キャッシュレス決済の形態が国によって異なり、多様な進展を見せており、日本のキャッシュレス事情に影響を与えている。 図1では、各国の対面決済のうち、どの決済手段の利用が多いかを表しており、大きく4つのグループに区別ができる。 まずAグループは、カード決済がよく利用され、クレジットカードが中心である。日本はAに属するが、他の韓国・香港・台湾は日本よりもキャッシュレス比率が高いとされている。特に韓国では、1990年代のアジア通貨危機以降、政府がクレジットカードの利用促進を実施。税控除や公共料金へのインセンティブを導入し、国民にキャッシュレス決済の利用を促し続けた結果、アジアでも有数のキャッシュレス大国となった。 Bグループは、A同様に

        QRコード決済の統一目指すアジア、「BNPL」拡大の米国--日本にも影響与える世界のキャッシュレス決済