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JSerの検索結果1 - 32 件 / 32件

  • 私のJavaScriptの情報収集法 2024年版

    個人的なJavaScriptの情報収集の方法についてまとめてみます。 JSer.infoなどをやっているので、JavaScriptの情報については色々な情報源を見るようにしています。 JSer.infoの範囲の中での情報源については、次の記事でまとめています。 JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する - JSer.info この記事では、少しスコープを広げてJavaScriptの情報収集についてまとめてみます。 かなりスコープが広がってしまうので、万人向けの方法ではなく、個人的な情報収集方法としてまとめています。 この記事では、膨大な情報の中から見つけるというアプローチをとっているので、人によって向き不向きがあると思います。 情報収集の方法 情報の元となる情報源はさまざまなサイトや人になると思います。 しかし、そのサイトや人ごとに見ていくというのはかなり大変

      私のJavaScriptの情報収集法 2024年版
    • JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する

      JSer.infoは2024年1月16日で13周年を迎えました。 JSer.info は、JSer.infoというサイト名の通り、JavaScriptの情報を整理して伝えることを目的にしています。 この記事では、JSer.infoの13年間のデータを見ながら、生きているJavaScriptの情報源を整理する方法を紹介します。 今までの JSer.info JSer.infoは13年間で合計676の記事を公開し、12429コのサイトを紹介してきました。 365 * 13 / 676 = 7.01 なので、週一の更新を13年続けてきたことになります。 2023年のJSer.infoで紹介したサイトを見ていきます。 ドメイン別にして紹介回数でソートしてみると次の通りです。 2023年のドメイン別の紹介回数: domain-2023.csv GitHubが30%近く占めていることがわかります。 そ

        JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する
      • 2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0

        JSer.info #664 - Rollup 4.0.0がリリースされました。 Release v4.0.0 · rollup/rollup Node.js 14/16のサポート終了、Acornの代わりにSWCをパーサに使うように変更されています。 SWC利用に伴うオプションの削除や非推奨なオプションの削除などが含まれています。 Viteの現在と今後についてがViteConfで発表されています。 動画: https://viteconf.org/23/replay/vite_keynote スライド: State of Vite (ViteConf 2023) ViteはDevビルドにesbuild、ProdビルドにRollupを使うためビルド結果に差異が出やすいなどの問題があります。 そのため、Rollup互換を意識したRolldownというBundlerをRustで開発するという話。

          2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0
        • 2024-03-12のJS: Tailwind CSS v4.0 alpha、TypeScript 5.4、Speedometer 3.0

          JSer.info #684 - Tailwind CSS v4.0 alphaがリリースされました。 Open-sourcing our progress on Tailwind CSS v4.0 - Tailwind CSS OxideというRustで書かれたエンジンを追加、Lightning CSSを組み込むように変更することでパフォーマンスやビルドトインでサポートする構文が改善されています。また、記事ではv4のロードマップについても触れられています。 TypeScript 5.4がリリースされました。 Announcing TypeScript 5.4 - TypeScript BetaやRCからの大きな機能的な追加などはありません。 クロージャーにおけるNarrowing結果の改善、NoInfer Utility Typeの追加、 --module preserveの追加が行われ

            2024-03-12のJS: Tailwind CSS v4.0 alpha、TypeScript 5.4、Speedometer 3.0
          • 2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ

            JSer.info #675 - Vue 3.4 がリリースされました。 Announcing Vue 3.4 | The Vue Point Vue 3.4ではVueテンプレートのパーサーのパフォーマンス改善、watchEffectの改善、defineModelがStable APIに変更されています。 また、v-bindが同名の場合の省略記法を追加、Hydrationのエラー表示を改善などの変更も含まれています。 破壊的な変更として、global JSX namespaceの型を定義しないように変更、実験的な機能だったReactivity Transformの削除なども含まれています。 関連して、Vue 2.x は2023年12月31日にサポートが終了し、End of Life(EOL)となりました。 Vue 2 Has Reached End of Life 最終バージョンは2.7.

              2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ
            • JSer.info Watch List RSS

              AWS CodeCommit is discontinuing new customer access and will no longer introduce new features. Learn how to migrate to GitHub Enterprise and why it's the best option for you.The post GitHub Enterprise: The best migration path from AWS CodeCommit appeared first on The GitHub Blog.

                JSer.info Watch List RSS
              • 2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中

                JSer.info #670 - Vite 5.0がリリースされました。 Vite 5.0 is out! | Vite Node.js 14/16のサポート終了、Rollup 4へアップデート、CommonJS Node API(require("vite"))を非推奨化しています。 また、defineの置換方法をdevとproduction buildで同じ方法を使うように変更、devとpreviewでURL末尾のスラッシュの扱いが異なる問題を修正、非推奨なAPIの削除なども含まれています。 マイグレーションガイドも合わせて公開されています。 Migration from v4 | Vite Node.js 20.10.0がリリースされました。 Node v20.10.0 (LTS) | Node.js 主に開発版のNode.js 21.xからのバックポートが中心となっています。 ES

                  2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中
                • 2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta

                  JSer.info #678 - Firefox 122.0がリリースされました。 Firefox 122.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 122 for developers - Mozilla | MDN <select>の子要素として<hr>を許可するように、CSSのoffset-positionとoffset-pathプロパティをデフォルトで有効化されています。 ArrayBuffer.prototype.transfer()の実装、XSSの対策としてSVGの<use>にData URLを利用できないように変更されています。 また、実験的な機能としてDeclarative shadow DOM、Popover API、Clipboard API、Intl.Segmenterが実装されています。 Deno 1.40

                    2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta
                  • 2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード

                    JSer.info #677 - Astro 4.2がリリースされました。 Astro 4.2 | Astro Astro 4.2では、Prerenderingの実験的なオプションとしてSpeculation Rules APIを使ったPrerenderingをサポートしています。 また、injectRouteやファイルベースのルーティングが衝突した時の新しい優先度ルールをopt-inでサポートしています。 その他には、redirectToDefaultLocaleオプションを追加することでデフォルト言語へのリダイレクトを無効化できるように、アクセシビリティルールの追加などがあります。 Bun v1.0.24がリリースされました。 Bun v1.0.24 | Bun Blog Bun v1.0.24では、Bun Shellというzxのようにシェルスクリプトを扱うための関数の追加されています

                      2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード
                    • 2023-09-29のJS: Babel v7.23.0、Vike、State of HTML 2023受付開始

                      JSer.info #662 - Babel v7.23.0リリースされました。 7.23.0 Released: Decorator Metadata and many new import features! · Babel Stage 3のDecorator Metadataのサポート、Stage 3のimport sourceのサポートが追加されています。 Stage 2のimport deferのサポート、Stage 1のOptional Chaining Assignmentのサポート、TypeScript 5.2のサポートされています。 またBabel 8がαリリースされています。 変更点やアップデート方法については、マイグレーションガイドが公開されています。 Upgrade to Babel 8 · Babel ReactやVueなどに対応したNext.jsやNuxtのよう

                        2023-09-29のJS: Babel v7.23.0、Vike、State of HTML 2023受付開始
                      • 2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks

                        JSer.info #671 - Node.js v18.19.0がリリースされました。 Node v18.19.0 (LTS) | Node.js npm 10へアップデート、node:moduleにregister APIの追加、import.meta.resolveのサポートが追加されています。 また、.jsのデフォルトの扱いをCJSからESMへと変更できる--experimental-default-typeフラグがバックポートされています。 Biome v1.4.0がリリースされました。 Biome formatter wins the Prettier challenge | Biome Release CLI v1.4.0 · biomejs/biome PrettierのJS/TS/JSXに関するテストケースを95%以上通すRust実装を募集するThe Prettier C

                          2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks
                        • 2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)

                          JSer.info #663 - Node.js 20.8.0がリリースされました。 Node v20.8.0 (Current) | Node.js streamに関するフラグをビットマップで管理することでメモリ消費量とパフォーマンスが改善されています。 stream: use bitmap in readable state by benjamingr · Pull Request #49745 · nodejs/node vmにimportModuleDynamicallyオプションを追加、主にJestなどで起きていたvmのメモリリークの問題を修正なども含まれています。 Node.jsのアップデートが起因でJestのメモリリークが起きる問題としては、次のIssueがあります。 こちらのIssueは、Node.js 20.8.0ではまだ修正されていません。 [Bug]: Memory

                            2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)
                          • 2024-09-01のJS: Rspack 1.0、Safari Technology Preview 202、Material UI v6

                            JSer.info #705 - webpackとの互換性を持つようにRustで書かれたbundlerであるRspack 1.0がリリースされました。 Announcing Rspack 1.0 - Rspack 0.7からの破壊的な変更もいくつか含まれているため、マイグレーションガイドも公開されています。 Migrating from Rspack 0.x - Rspack Safari Technology Preview 202がリリースされました。 Release Notes for Safari Technology Preview 202 CSSのbackground-clip: border-area/ruby-align、shape() function/@pageでjis-b4とjis-b5のサポートなどが追加されています。 また、ECMAScript Proposal

                              2024-09-01のJS: Rspack 1.0、Safari Technology Preview 202、Material UI v6
                            • 2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024

                              JSer.info #679 - TypeScript 5.4 Betaがリリースされました。 Announcing TypeScript 5.4 Beta - TypeScript クロージャーにおけるNarrowing結果の改善、NoInfer Utility Typeが追加されています。 また、ES2024のObject.groupBy/Map.groupByをサポート、Import Attributesのサポートが追加されています。 そのほかには、target: "ES3"やoutオプションなどを非推奨として、次のTypeScript 5.5で削除されることがアナウンスされています。TypeScript 5.5で削除されるオプションは、次のIssueにまとめられています。 Feedback: 5.0 deprecations · Issue #51909 · microsoft/T

                                2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024
                              • 2024-04-26のJS: Electron 30、Firefox 125、Node.js 22、React 19 Beta、TypeScript 5.5 Beta

                                JSer.info #690 - Electron 30.0.0がリリースされました。 Electron 30.0.0 | Electron V8 12.4、Chromium 124、Node.js 20.11.1へアップデート。 File System APIをサポート、Cross Origin iframeにPermission Policyを使うように変更、WebContentsView/BaseWindowの廃止などの変更が含まれています。 Firefox 125がリリースされました。 Firefox 125.0.1, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 125 for developers - Mozilla | MDN Intl.Segmenterのサポート、Popover APIのサポート、AV1コーデックのサポート

                                  2024-04-26のJS: Electron 30、Firefox 125、Node.js 22、React 19 Beta、TypeScript 5.5 Beta
                                • 2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations

                                  JSer.info #666 - Node.js 21がリリースされました。 Node.js 21 is now available! | Node.js 奇数バージョンはいわゆる開発バージョンとなりLTSにはなりません。 Node.js 21では、Fetch/WebStreams APIのStable化、V8 11.8へのアップデート、node --testでのglobのサポートが追加されています。 また、モジュールのデフォルトをESMにできる--experimental-default-type、Magic BytesでWasmを判定する--experimental-wasm-modulesの追加されています。 これらのフラグについては次の記事で解説しています。 Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道 - JSer.info また、fs.writeFileにfl

                                    2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations
                                  • 週1社内でJSer.infoとCybozu Frontend Weeklyの読み合わせ会をしている話

                                    はじめに フロントエンドエンジニア組織の部署内で毎週読み合わせ会を開催している。開始してから1年半が経ち、執筆時点では開催回数は70回を超えた[1]。 きっかけ 毎週、個人でJSer.infoを読んでいたが、ほかのメンバーとの実務に関する会話の中で「(この話題は)JSer.infoでも取り上げられていたなー」と思う場面もあり、いっそのこと皆でパブリックに読む機会を作るのが良いでは…と考え、読み合わせ会を開始した[2]。 読み合わせ会とは 大まかには以下のような形式で実施している。 開催方法: Slackのハドルを利用 所属部署のrandomチャンネルで実施 開催頻度と時間: 毎週1回、1時間程度 ファシリテーター: 筆者(主催者) 参加者: 任意参加(出欠報告不要)・聞き専OK・発言自由 部署外や業務委託のメンバーが参加することもある 形式: 画面共有しながら記事の内容を読み上げつつ所感を

                                      週1社内でJSer.infoとCybozu Frontend Weeklyの読み合わせ会をしている話
                                    • 2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0

                                      JSer.info #669 - Angular v17リリースがリリースされました。 Introducing Angular v17. Last month marked the 13th anniversary… | by Minko Gechev | Nov, 2023 | Angular Blog Release v17.0.0 · angular/angular Node.js 16のサポート終了、ドキュメントサイトの刷新、@ifや@forなどのbuilt-in control flowが追加されています。 新しいプロジェクトでのSSRにおけるhydrationがデフォルトで有効に、ng serveとng buildにViteとesbuildを利用するようになるといった変更も含まれています。 Prettier 3.1がリリースされました。 Prettier 3.1: New ex

                                        2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0
                                      • 2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ

                                        JSer.info #682 - Firefox 123がリリースされました。 Firefox 123.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 123 for developers - Mozilla | MDN <template>要素がshadowrootmode属性をサポート、Date.parse()の互換性向上、103 Early Hintsのrel=preloadをサポートなどが含まれています。 また、実験的な機能としてWeb Codecs APIをサポートが追加されています。 Remix 2.7がリリースされました。 Remix Vite is Now Stable | Remix Remix 2.7ではSPAモードがStableに、baseオプションのサポート、Remix ViteがCloudflare Pages

                                          2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ
                                        • 2023-12-23のJS: date-fns 3.0.0、Firefox 121、React Aria Components 1.0.0、Catalyst

                                          JSer.info #674 - date-fns v3.0.0がリリースされました。 Release v3.0.0 · date-fns/date-fns ESMとCJSのdual pacakgeに変更、それぞれのファイルはnamed exportするように変更されています。 また、TypeScriptの型を改善に合わせて、引数の数のRuntime Checkを無くしてType Checkのみに変更されています。 そのほかには、intervalオプションの負数をサポート、IEのサポートを終了などの変更も含まれています。 Firefox 121がリリースされました。 Firefox 121.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 121 for developers - Mozilla | MDN <iframe loading

                                            2023-12-23のJS: date-fns 3.0.0、Firefox 121、React Aria Components 1.0.0、Catalyst
                                          • 2024-08-25のJS: WebdriverIO v9、Node v22.7.0(TS `enum`と`namespace`の対応)、Deno 1.46(Last 1.x)

                                            JSer.info #704 - WebdriverIO v9がリリースされました。 WebdriverIO v9 Released | WebdriverIO 新しい機能として、WebDriver BiDiのサポート、urlコマンドの追加、addInitScriptコマンドの追加、setViewportコマンドの追加、ShadowRootのサポートなどがあります。 また、emulateコマンドでClockのエミュレーションサポートや、要素がinteractiveになるまで自動的に待機する変更も含まれています。 Node.js v22.7.0がリリースされました。 Node.js — Node v22.7.0 (Current) 新しい機能として、--experimental-transform-typesフラグによるTypeScriptのenumとnamespaceの変換をサポートしまし

                                              2024-08-25のJS: WebdriverIO v9、Node v22.7.0(TS `enum`と`namespace`の対応)、Deno 1.46(Last 1.x)
                                            • 2023-10-16のJS: Lit 3、Chrome 118、Zodの作り方

                                              JSer.info #665 - Web ComponentsライブラリであるLit 3.0がリリースされました。 Lit Launch Day: Lit 3.0, Labs graduations, a compiler and more! – Lit Lit 3 upgrade guide – Lit Lit 3では、IE11のサポート終了、最小の実行環境をES2021をサポートしてるブラウザへ変更が行われています。 Lit 2.0で非推奨となったAPIの削除、Stage 3のDecoratorの対応なども行われています。 また、新しいLitテンプレートコンパイラーの公開、Preact Signalsを統合するパッケージも公開されています。 Chrome 118がリリースされました。 New in Chrome 118 - Chrome for Developers Chrome 11

                                                2023-10-16のJS: Lit 3、Chrome 118、Zodの作り方
                                              • 2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0

                                                JSer.info #667 - Next.js 14がリリースされました。 Next.js 14 | Next.js Release v14.0.0 · vercel/next.js Node.js 16のサポート終了、next exportコマンドを非推奨化、next/imageのdomainsオプションを非推奨化などの変更が含まれています。 また、Server ActionsのStable化、Metadata APIの改善が含まれています。 実験的な機能として<Suspense>を使ったPartial Prerenderingのサポートが追加されています。 今回のリリースに合わせて、Next.jsのチュートリアルも新しいものが公開されています。 Next.js by Vercel - The React Framework | Next.js by Vercel - The Reac

                                                  2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0
                                                • 2024-02-20のJS: ES2024 RC、typescript-eslint v7、React Compiler

                                                  JSer.info #681 - 2024年6月の正式公開に向けたES2024のリリース候補が公開されました。 Release ES2024 Candidate February 2024 · tc39/ecma262 ES2024では、次のような変更が含まれる予定です。 ArrayBuffer.prototype.resize ArrayBuffer.prototype.transfer RegExp v flag Promise.withResolvers Object.groupBy/Map.groupBy Atomics.waitAsync String.prototype.isWellFormed/String.prototype.toWellFormed 毎年2月ごろに仕様へ取り込むProposalが決まり、6月ごろのGA 127th meetingで最終的な承認を得る予定です

                                                    2024-02-20のJS: ES2024 RC、typescript-eslint v7、React Compiler
                                                  • 2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest

                                                    JSer.info #685 - Storybook 8.0がリリースされました。 Storybook 8 Storybook: UI component explorer for frontend developers 破壊的な変更として、storiesOf APIの削除、*.stories.mdxの削除、StoryShots addonの削除、Yarn v1のサポート終了などが行われています。 詳細はマイグレーションガイドを参照してください。 Migration guide for Storybook 8.0 • Storybook docs 機能追加として、Chromaticとの連携機能の実装、MSWを使ったReact Server Component(RSC)のサポート。 そのほかには、SWCを使うことでビルドパフォーマンスの改善、react-docgenがデフォルトとなるように変

                                                      2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest
                                                    • 2023-09-22のJS: Remix v2、Safari 17、TypeScriptドキュメンタリー

                                                      JSer.info #661 - Remix v2がリリースされました。 Release v2.0.0 · remix-run/remix Remix v2 | Remix React 17のサポート終了、Node.js 14/16のサポート終了されています。 オプションやデフォルトの動作の変更が含まれますが、 V1からの移行はv2_*フラグを使うことで機能を一つずつ有効化して移行できるようになっています。 Upgrading to v2 | Remix ルーティングのディレクトリ構造のデフォルトがFlat Routesに変更されています。 Flat Routes · remix-run/remix · Discussion #4482 2.0.0ではv2_*フラグの削除、remix.config.jsの設定やコマンドの変更などが含まれています。 Safari 17.0がリリースされました

                                                        2023-09-22のJS: Remix v2、Safari 17、TypeScriptドキュメンタリー
                                                      • 2023-12-15のJS: Safari 17.2、Deno 1.39(WebGPU)、SvelteKit 2

                                                        Migrating to SvelteKit v2 • Docs • SvelteKit JSer.infoをサポートするには 😘 知り合いにJSer.infoをおすすめする ❤️ GitHub Sponsorsで@azuのスポンサーになる 🐦 X(Twitter)で@jser_infoをフォローする JSer.info Sponsors JSer.info SponsorsはGitHub SponsorsとしてJSer.infoを支援してくれている方々です。 ヘッドライン ECMAScript proposal updates @ 2023-11 | ECMAScript Daily ecmascript-daily.github.io/ecmascript/2023/12/10/ecmascript-proposal-update ECMAScript proposal news

                                                          2023-12-15のJS: Safari 17.2、Deno 1.39(WebGPU)、SvelteKit 2
                                                        • 2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev

                                                          JSer.info #668 - Remix 2.2.0がリリースされました。 Release v2.2.0 · remix-run/remix Viteをサポートし、ViteのプラグインとしてRemixを使えるようになりました。 詳しくは次の記事で解説されていますが、既存のViteのエコシステムに乗れることで開発体験の改善やViteのプラグインの利用などができるようになっています。 Remix ❤️ Vite | Remix 他には、Fetcherにkeyを指定できるようになる変更が含まれています。 また、future.v3_fetcherPersistフラグで、Fetcherのクリーンアップの新しい挙動をopt-inで試せるようになっています。 Deno 1.38がリリースされてました。 Deno 1.38: HTML doc generator and HMR deno doc --

                                                            2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev
                                                          • 2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator

                                                            JSer.info #695 - Vitest v2.0.0-beta.5がリリースされました。 Release v2.0.0-beta.5 · vitest-dev/vitest --merge-reportsがカバレッジをサポート、Promiseベースのmockに対するAssertionの追加、ブラウザモードの改善などが含まれています。 VitestのBrowser Modeは、jsdomやhappy-domを置き換える形で、コンポーネントテストのための仕組みとして作られています。 開発中のVitest 2.0ではCommands APIとmodule mockingが追加されています。 次のIssueに、VitestのBrowser Modeの目的や方向性についての解説が書かれています。 Vitest Browser Mode · vitest-dev/vitest · Discus

                                                              2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator
                                                            • 2024-03-05のJS: Parcel v2.12.0、`polyfill.io`の代用、express 4.18.3

                                                              JSer.info #683 - Parcel v2.12.0がリリースされました。 Parcel v2.12.0 Bunと同様の仕組みとして、Import Attributesを使ったmacroに対応しています。 JavaScript Macros in Bun | Bun Blog ブラウザ上で動作するREPLを公開、bundleにもLightning CSSを使うように変更されています。 その他にはメモリ使用量を52%改善、書き込みのパフォーマンスの改善なども行われています。 先週の記事で polyfill.io がFunnull CDN(方能CDN)を運営するFunnull(南京妙彩文化传播有限公司)に買収されたことをお伝えしました。 その後、FastlyやCloudflare(cdnjs)が polyfill.io の代用サービスとして、https://polyfill-fast

                                                                2024-03-05のJS: Parcel v2.12.0、`polyfill.io`の代用、express 4.18.3
                                                              • 2024-05-26のJS: Next.js 15 RC、SolidStart 1.0、Angular v18(zoneless)

                                                                JSer.info #694 - Next.js 15 RCがリリースされました。 Next.js 15 RC | Next.js React 19 RCに対応、React Compilerを実験的にサポート、Hydration Error表示の改善が行われています。 また、Fetch/GET Route Handler/Client Routerをデフォルトでキャッシュしないように変更、Partial Prerenderingのincrementalオプションを追加などの変更も行われています。 そのほかには、遅延処理をするnext/afterを追加、create-next-appのアップデート、非推奨だった@next/fontのサポート削除などが行われています。 SolidStart 1.0がリリースされました。 SolidStart 1.0: The Shape of Framewor

                                                                  2024-05-26のJS: Next.js 15 RC、SolidStart 1.0、Angular v18(zoneless)
                                                                • 2024-02-12のJS: jQuery 4.0.0、Storybook 8 Beta、Vite 5.1(Runtime API)

                                                                  JSer.info #680 - jQuery 4.0.0 Betaがリリースされました。 jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog IE 10以下のサポートを終了、非推奨のAPIを削除、jQuery prototypeオブジェクトからArrayメソッドを削除、focusとblurのイベント順を上書きしないように変更されています。 また、FormDataのサポート、自動的にJSONPへfallbackする挙動を削除、コードベースをAMDからESMへの移行、Trusted Typesのサポートなども含まれています。 jQuery 5では、IE 11のサポートを削除する予定となっています。 Storybook 8 Betaがリリースされました。 Storybook 8 Beta デフォルトのコンパイラをBabelからSWCに変更、モバイルUIの改善とい

                                                                    2024-02-12のJS: jQuery 4.0.0、Storybook 8 Beta、Vite 5.1(Runtime API)
                                                                  1