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Klitschkoの検索結果1 - 38 件 / 38件

  • キーウ市、ウクライナ・ロシア友好の像解体

    ウクライナの首都キーウで行われた、同国とロシアの友好関係を象徴する銅像の解体作業(2022年4月26日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月27日 AFP】ウクライナの首都キーウで26日、同市中心部に設置されていた旧ソビエト連邦時代のウクライナとロシアの歴史的関係を象徴する銅像が解体された。AFP特派員が伝えた。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はソーシャルメディアへの投稿で、像の撤去を決めた理由として、ロシアのウクライナ侵攻に言及。銅像は2人の労働者をかたどったもので、1982年に「ウクライナとロシアの再統一」を記念して設置されたと説明した。解体作業では「象徴的なことに、クレーンで像を持ち上げようとしたら、ロシア人労働者の頭部が落ちた」という。 2014年にロシアがウクライナ南部クリミア(Crimea)半島を併合し、同国東部の分離独立派に政治

      キーウ市、ウクライナ・ロシア友好の像解体
    • ロシア軍、ウクライナ全土で電力施設攻撃 首都などで死者

      ウクライナ南部ザポリージャ州で、ミサイル攻撃を受けた産婦人科棟のがれきを撤去する救助隊員(2022年11月23日撮影)。(c)Katerina Klochko / AFP 【11月24日 AFP】ウクライナ全土で23日、ロシア軍による電力施設を狙ったミサイル攻撃があった。当局によると首都キーウなどで計6人が死亡。原子力発電所3か所が電力網から切断され、隣国モルドバでは大規模な停電が起きた。 ウクライナ軍によると、ロシア軍は全土の標的に向けて巡航ミサイル約70発を発射した他、攻撃用ドローン(無人機)も使用した。 南部や東部では電力供給が遮断され、キーウでは停電と断水が発生。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、同市ではミサイル攻撃により17歳の少女を含む3人が死亡し、11人が負傷したと発表した。 ウクライナ警察は

        ロシア軍、ウクライナ全土で電力施設攻撃 首都などで死者
      • 国連総長訪問中のキーウ攻撃、「高精度」兵器で実施 ロシア国防省

        ウクライナの首都キーウを訪問したアントニオ・グテレス国連事務総長(左)と話すウォロディミル・ゼレンスキー大統領。ウクライナ大統領府提供(2022年4月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【4月29日 AFP】(更新、写真追加)ロシア国防省は29日、国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長が訪問中のウクライナの首都キーウに対し、空爆を実施したと認めた。 同省はウクライナ情勢に関する定例会見で「ロシア空軍の高精度長距離兵器により、キーウにあるミサイル・宇宙航空企業アルチョーム(Artyom)の建物を破壊した」と発表した。 グテレス事務総長の報道官は先にこの攻撃について「衝撃的」だと形容していた。 一方、キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は同日、ソ

          国連総長訪問中のキーウ攻撃、「高精度」兵器で実施 ロシア国防省
        • キーウなどに最大規模の無人機攻撃 74機撃墜も火災や建物損壊

          ロシアによる無人機攻撃の被害を受けたキーウ市内の建物。ウクライナ救急当局提供(2023年11月25日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO /HO/ UKRAINIAN EMERGENCY SERVICE 【11月26日 AFP】ウクライナの首都キーウを中心に25日夜、ロシアによる大規模な無人機攻撃があった。ウクライナ軍は75機が飛来し、うち74機を撃墜と発表。侵攻開始後の無人機攻撃では最大規模だという。 ウクライナ空軍によると、飛来したのはイラン製無人機「シャヘド(Shahed)」。キーウ当局は、5人が負傷したと発表。空襲警報は6時間にわたって鳴り響いた。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、撃墜された無人機の残骸が落下して火災が起きたり、建物が損壊したりしたことを明らかにした。気温が氷点下となる中、電力網も被害を受け、停電が発生した。 25日は、ソ連の独裁者ヨシ

            キーウなどに最大規模の無人機攻撃 74機撃墜も火災や建物損壊
          • ウクライナ首都にミサイル攻撃 市長

            ウクライナの首都キーウ近郊のホストーメリで、砲撃により木に開いた穴(2022年6月4日撮影)。(c)Sergei CHUZAVKOV / AFP 【6月5日 AFP】ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は5日、同日未明に市内で爆発が複数回起きたと発表した。 市長はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「ダルニツキ(Darnytsky)とドニプロフスキ(Dniprovsky)地区で複数回、爆発が起きた。消火活動が行われている」と報告。 「インフラに対するミサイル攻撃があった。現時点で死者は出ていない。1人が負傷し、病院へ搬送された」と明らかにした。(c)AFP

              ウクライナ首都にミサイル攻撃 市長
            • 独、ウクライナにヘルメット5000個供与 内外から批判や失望

              ウクライナ・ドネツクで、親ロシア派武装勢力との戦闘の前線に立つウクライナ兵(2022年1月23日撮影、資料写真)。(c)Anatolii STEPANOV / AFP 【1月27日 AFP】ドイツは26日、ロシア軍侵攻の懸念が高まるウクライナに対し、武器ではなくヘルメット5000個を供与すると発表した。ドイツは対立をあおるとして、ウクライナへの武器供与を拒否している。 ドイツのクリスティーネ・ランブレヒト(Christine Lambrecht)法務相は、ウクライナへの連帯を示す「非常に明確なシグナルだ」と述べた。 一方、ウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は独日刊紙ビルト(Bild)に対し「言葉を失った」と失望を示した。 クリチコ氏は「われわれが対峙(たいじ)しているのが装備の整ったロシア軍で、いつ侵攻が始まってもおかしくないことを理解していな

                独、ウクライナにヘルメット5000個供与 内外から批判や失望
              • ウクライナ首都で大爆音2回

                ウクライナの首都キエフ郊外で、炎上する住居用ビルの消火活動に当たる消防隊(2022年2月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ukraine Emergency Ministry press service / handout 【2月25日 AFP】(更新、写真追加)ウクライナの首都キエフ中心部で25日未明、大きな爆発音が2回あった。AFP特派員が確認した。 キエフのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、ツイッター(Twitter)に壁の一部が崩れた建物と消防隊員の写真を投稿。「ミサイル片」が住居ビルを直撃し、3人が負傷、うち1人は重体とした。 ウクライナ軍は、キエフの民間人居住区がロシア軍の攻撃を受けたが、防空システムによりミサイル2発を撃墜したと、認証済みフェイスブック(Facebook)ページで発表した。 ドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相

                  ウクライナ首都で大爆音2回
                • キーウ市民につかの間の春 公園に人出

                  ウクライナの首都キーウ中心部の対戦車障害物の脇を歩く人(2022年4月15日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月19日 AFP】ウクライナの首都キーウ中心部の公園。兵士が妻と子どもたちに満開のマグノリアを背に立つよう促す。スマホを構え、「笑って」と声を掛けた。 散歩をする人、テラス席で飲み物を注文する人──。戦争が始まって2か月近くになるが、日常を取り戻そうと、穏やかな春の日差しの中、街に繰り出す人々の姿があった。 ナタリヤ・マクリエバ(Nataliya Makrieva)さん(43)は、母親と腕を組んで公園を歩いていた。自分の目が信じられないと話す。 「中心部に来たのは(侵攻後)初めて。公共交通機関の様子や道行く人を見に来た。人出を見ることができて本当にうれしい」 草の上には兵士が大の字になって、青空を見上げながらパイプをくゆらせていた。クルミの木の枝には別の2人

                    キーウ市民につかの間の春 公園に人出
                  • 攻撃に備え、息ひそめる要塞都市キエフ

                    ウクライナの首都キエフで、配置に就く兵士(2022年3月22日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【3月24日 AFP】土のうを積み、武器を蓄え、ウクライナの首都キエフは待っている。 ロシアのウクライナ侵攻から1か月。キエフの北西・東部でのロシアの進軍は鈍化したようにみえる。 商店などは閉鎖を命じられ、市民は自宅にとどまるよう指示されており、キエフはゴーストタウンのようになっている。 定期的に鳴る空襲警報と遠くで聞こえる爆発音が、静寂を打ち破る。聖ソフィア大聖堂(Saint Sophia Cathedral)の金色の円屋根は、春の日差しに輝いている。 ボクシング元世界チャンピオンのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、21日から23日朝まで外出禁止令を出していた。 キエフ市内でAFP取材班を案内したアレクシスさんは、侵攻前はドイツ語を教えていた。「どのみ

                      攻撃に備え、息ひそめる要塞都市キエフ
                    • ウクライナ首都にミサイル攻撃 中心部の集合住宅直撃

                      ウクライナの首都キーウの広場(2022年6月24日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【6月26日 AFP】(更新)ウクライナの首都キーウで26日朝、中心部の集合住宅にロシアのミサイルが着弾し、ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長によると2人が負傷、複数の住民ががれきの下敷きになっている。 キーウへのロシアの攻撃は約3週間ぶり。クリチコ氏は、28~30日に北大西洋条約機構(NATO)首脳会議がスペイン・マドリードで開かれるのを前に「ウクライナ国民を脅す」ための攻撃だと非難した。 空襲警報が鳴った約30分後の午前6時半ごろ、4回にわたって爆発が発生。クリチコ市長は「シェフチェンコ(Shevchenko)地区で爆発が数回あった」「救急車と救助隊が現場に到着し、建物2棟で住民の救出と避難が行われている」とメッセージアプリのテレグラム(Teleg

                        ウクライナ首都にミサイル攻撃 中心部の集合住宅直撃
                      • ウクライナ首都で未明に無人機攻撃 18機撃墜

                        ウクライナ・キーウで、ドローン攻撃後に火災が発生したエネルギー施設(2022年12月19日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【12月19日 AFP】ウクライナの首都キーウで19日未明、ドローン(無人機)攻撃があった。キーウは先週にも、ロシアによる侵攻後最大規模のミサイル攻撃を受けたばかり。 キーウ市当局は同日、午前1時56分に最初の空襲警報を発令、3時間後に解除した。その後、午前5時24分に再度発令したが、今度は30分以内に解除した。 同市の軍当局はソーシャルメディアに「空襲警報発令中に、首都上空ではUAV(無人航空機)23機が確認された。防空システムにより、うち18機が破壊された」と投稿。使われたのは、イラン製のシャヘド(Shahed)だったとしている。 キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は市中心部と西部で複数の「爆発」があったと認め

                          ウクライナ首都で未明に無人機攻撃 18機撃墜
                        • キーウ中心部で爆発、無人機攻撃か

                          ウクライナの首都キーウで、行政庁舎を攻撃したとみられる無人機の残骸を調査する救急隊員と警察官(2022年12月14日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【12月14日 AFP】(写真追加)ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は14日、同日朝に市中心部で爆発が起きたと明らかにした。無人機による攻撃とみられるという。 市長はSNSに「市内のシェフチェンコ(Shevchenko)地区で爆発があった。(救急)隊員が現場に向かっている」と投稿。また、キーウおよび近郊で防空部隊がイラン製無人機「シャヘド(Shahed)」10機を撃墜したとしている。(c)AFP

                            キーウ中心部で爆発、無人機攻撃か
                          • キーウ市、ロシアとの友好象徴するモニュメント改名

                            ウクライナの首都キーウにある、旧ソ連時代に造られたロシアとの友好を象徴するモニュメントから撤去される労働者像(2022年4月26日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【5月16日 AFP】ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は14日、旧ソ連時代に設置され、ロシアとの友好を象徴していたモニュメントについて、「ウクライナ国民の自由のアーチ(Arch of the Freedom of the Ukrainian People)」に改名したと発表した。 キーウ市は先月、アーチの下に設置されていた労働者の像2体を撤去していた。 クリチコ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「市議会はきょう、人民友好アーチ(Arch of the Friendship of the Peoples)の『非共産化』を決めた」と投稿した。 キ

                              キーウ市、ロシアとの友好象徴するモニュメント改名
                            • ロシア、キーウ空爆を強化 ウクライナもベルゴロド攻撃

                              【1月3日 AFP】ロシアとウクライナは2日、新たな攻撃を実施した。ウクライナでは集合住宅が破壊され、ロシアでは国境付近の地域が標的とされた。 ウクライナでは、主に首都キーウと北東部ハルキウ(Kharkiv)が攻撃を受けた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、ウクライナと国境を接する西部ベルゴロド(Belgorod)市への激しい攻撃を受け、ウクライナへの空爆を強化すると発言していた。 ウクライナ当局によると、ロシアによる2日の攻撃で5人が死亡、130人が負傷した。 一方ベルゴロド州知事によると同日、ウクライナの攻撃により少なくとも1人が死亡、5人が負傷した。 ロシアは、軍事施設のみを攻撃したと主張しているが、ウクライナのルステム・ウメロフ(Rustem Umerov)国防相は、これを否定。集合住宅と重要インフラ設備を意図的に狙ったとしている。 ロシア

                                ロシア、キーウ空爆を強化 ウクライナもベルゴロド攻撃
                              • ロシア、ウクライナ軍情報トップを指名手配

                                ウクライナ・キーウで会合に臨む、国防省情報総局(GUR)のキリロ・ブダノフ局長。ビクトル・ピンチュク基金提供(2023年9月9日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / VICTOR PINCHUK FOUNDATION 【12月14日 AFP】ロシア当局は14日、自国領内での攻撃に絡み、ウクライナ国防省情報総局(GUR)のキリロ・ブダノフ(Kyrylo Budanov)局長(37)を指名手配した。 2020年からGUR局長を務めているブダノフ氏は、ロシア内務省の刑事犯罪者指名手配リストに追加された。 ロシア側は、同氏が22年に、ロシア支配下のクリミア(Crimea)半島とロシア本土を結ぶ橋への攻撃を計画したと主張している。 ウクライナ側は先月末、ブダノフ氏の妻のマリアナ・ブダノワ(Marianna Budanova)氏の毒殺未遂にロシアが関与した可能性があるとの見方を示していた。マリア

                                  ロシア、ウクライナ軍情報トップを指名手配
                                • ウクライナ首都で外出禁止令 15日夜からの「危険」な35時間

                                  ウクライナ首都キエフにある破壊された民家前で、ミサイル弾の残骸の写真を撮る男性(2022年3月15日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【3月15日 AFP】ウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は15日、同日夜から35時間の外出禁止令を発動すると表明した。 ロシアの侵攻開始から3週間、同国軍はキエフをほぼ包囲し、攻勢を強めている。同市は15日にも爆撃を受けた。侵攻前には約350万人居た市民は、これまでに半数が市外に避難したとみられている。 元ボクシング世界王者のクリチコ市長は、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「きょうは困難かつ危険な時を迎えている」「そのため、キエフ市民全員に備えを呼び掛けたい。2日間自宅にとどまるか、もし警報が鳴れば、シェルターで過ごすように」と投稿した。 市長は外出禁止の期間を、15日午後8

                                    ウクライナ首都で外出禁止令 15日夜からの「危険」な35時間
                                  • 停電に耐えるキーウ市民、暗闇にともる決意の炎

                                    ウクライナの首都キーウの自宅で、計画停電中にろうそくを片手に水を飲むイレン・ロズドブトコさん(2022年11月5日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月11日 AFP】ウクライナの首都キーウ北部にある集合住宅で午後6時過ぎに計画停電が始まると、住人のイレン・ロズドブトコさん(60)と夫のイーホル・ジュクさん(70)はそれぞれ、用意していたろうそくとヘッドライトをともし、静かな夜を過ごし始めた。 ウクライナに侵攻したロシア軍はこの1か月間、エネルギー施設を集中攻撃し、電力網に深刻な打撃を与えた。国営電力会社ウクルエネルゴ(Ukrenergo)は、電力網への負担を軽減し、全面的な停電を避けるため、キーウなどで計画停電を実施している。 夫妻が住む地域ではこの日、午前0時~4時、午前9時~午後1時、午後6時~10時の計3回、各4時間の計画停電があった。 ■「苦悶と無力」

                                      停電に耐えるキーウ市民、暗闇にともる決意の炎
                                    • ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭

                                      ウクライナ情勢 2022年 ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立が、 2022年2月21日、プーチン大統領により連邦安全保障会議で承認され、 2022年2月24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行が発表されました。 【モスクワ、ワシントン時事】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行を発表した。「ウクライナ政権によって8年間にわたり虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護すること」が目的だとしている。 (引用元:時事通信社より) (引用元:BBCより) アルジャジーラの解説(字幕付き・日本語対応可) ジェノサイド はあったのか これを受けて、一斉に、ロシア批判が高まりましたが、 ロシア大使館から次のようなメッセージが発信されました。 ❗️東京渋谷の反露集会の参加者へ 皆さん、 8年間に渡り、キ

                                        ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭
                                      • キーウなど各地に攻撃 ウクライナ大統領府

                                        ウクライナの首都キーウで、遠くに立ち上る煙。AFPTVの映像より(2022年10月10日撮影)。(c)Arman SOLDIN / AFPTV / AFP 【10月10日 AFP】(更新、写真追加)ウクライナの首都キーウで10日朝、複数の大きな爆発音がした。大統領府は、キーウや他の「複数の」都市がミサイル攻撃を受けていると発表した。 AFP記者によると、キーウでは午前8時15分ごろ、大きな爆発音が3回聞こえた。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、「市中心部のシェフチェンコ(Shevchenko)地区で複数の爆発があった」とソーシャルメディアで明らかにした。 その後、さらに少なくとも2回の爆発が市内で発生した。 大統領府のキリロ・ティモシェンコ(Kyrylo Tymoshenko)副長官は、「ウクライナはミサイル攻撃を受けている。複数の都市が攻撃されているとの情報があ

                                          キーウなど各地に攻撃 ウクライナ大統領府
                                        • ウクライナ初代大統領クラフチュク氏死去 88歳

                                          ウクライナ議会で演説するレオニード・クラフチュク初代大統領(2014年1月29日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【5月11日 AFP】ソビエト連邦から独立後のウクライナで1991~94年に初代大統領を務めたレオニード・クラフチュク(Leonid Kravchuk)氏が10日、死去した。88歳。同国大統領府が発表した。 首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はテレグラム(Telegram)への投稿で、クラフチュク氏の「才能、強い個性、知識」をたたえた。(c)AFP

                                            ウクライナ初代大統領クラフチュク氏死去 88歳
                                          • ウクライナ、首都近郊でロシア軍撃退 キエフ市長

                                            ウクライナの首都キエフで会見を開く、ビタリ・クリチコ市長(右)と弟のウラディミール氏(2022年3月23日撮影)。(c) Sergei SUPINSKY / AFP 【3月24日 AFP】ウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は23日、同国軍が同市周辺の複数の地域でロシア軍を撃退したと明らかにした。 クリチコ氏によると、同市の北郊と東郊で激しい戦闘が続いており、ウクライナ軍は同市の西方約50キロのマカリウ(Makariv)を奪還したほか、東郊イルピン(Irpin)のほぼ全域を支配下に置いた。AFP記者によると、イルピンやキエフ北郊では激しい砲撃戦が起きている。 ウクライナの通信社は、イルピン、キエフ西郊のブチャ(Bucha)やホストーメリ(Gostomel)でロシア軍が包囲されている可能性について伝えた。 ロシア軍は2月24日にウクライナに侵攻を開

                                              ウクライナ、首都近郊でロシア軍撃退 キエフ市長
                                            • ウクライナ情報部門トップの妻、毒殺未遂か ロシア関与濃厚

                                              ウクライナ国防省情報総局のキリロ・ブダノフ局長。西部リビウで(2023年7月8日撮影、資料写真)。(c)YURIY DYACHYSHYN / AFP 【11月29日 AFP】ウクライナ国防省情報総局は28日、キリロ・ブダノフ(Kyrylo Budanov)局長の妻の毒殺をロシアが試みた可能性があるとの見方を示した。 ウクライナのニュースサイト「バベル」は同日、ブダノフ氏の妻で、ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)キーウ市長の顧問を務めるマリアナ・ブダノワ(Marianna Budanova)氏が、健康状態の悪化を受け入院したと報道。関係筋の話として、「殺人未遂」事件として捜査が開始されたと伝えていた。 この件について情報総局の報道官はAFPに対し、捜査当局はロシアが関与した毒殺未遂の可能性が濃厚とみていると説明。「局長には直接手が出せないため、妻が標的となった」と述べた。水

                                                ウクライナ情報部門トップの妻、毒殺未遂か ロシア関与濃厚
                                              • 独大統領、防空壕に避難 ウクライナ訪問中に空襲警報

                                                ウクライナの首都キーウ中心部で、ロシアによるミサイル攻撃の被害状況について同市のビタリ・クリチコ市長(右)から説明を受けているとみられるドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領(左)。クリチコ市長のフェイスブックアカウントから(2022年10月25日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / KYIV MAYOR VITALI KLITSCHKO FACEBOOK ACCOUNT 【10月26日 AFP】ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー(Frank-Walter Steinmeier)大統領は25日、ロシアによる軍事侵攻が始まって以来初めてウクライナを訪問した。その際、空襲警報が鳴り防空壕(ごう)への避難を余儀なくされる場面もあった。 同氏は訪問先の北部の町コリュキウカ(Koriukivka)で、「最初の1時間半を防空壕の中で過ごした」「ここで生活する人々が置かれ

                                                  独大統領、防空壕に避難 ウクライナ訪問中に空襲警報
                                                • オランダ、ウクライナに狙撃銃供与

                                                  ウクライナ・ドネツクで、親ロシア派武装勢力との戦闘の前線に立つウクライナ兵(2022年2月17日撮影、資料写真)。(c)Anatolii STEPANOV / AFP 【2月19日 AFP】オランダは18日、ロシアによる侵攻の懸念が高まるウクライナに対し、自衛のために狙撃銃やヘルメットなどの軍装備品を供与すると発表した。 オランダのウォプケ・フクストラ(Wopke Hoekstra)外相は、ウクライナはロシアの武力攻撃に対して自衛する必要があるため、軍装備品の供与を閣議決定したと述べた。 供与品のうち、殺傷力のある武器は狙撃銃100丁と弾丸3万発のみ。金属探知機30基、機雷探知ロボット2機、戦場監視レーダー2基、対砲兵レーダー5基に加え、「体の重要な部位を保護するため」ヘルメット3000個と防弾チョッキ2000着も送られる。 ドイツは1月、ウクライナに武器ではなくヘルメット5000個を供与

                                                    オランダ、ウクライナに狙撃銃供与
                                                  • ジョージアで親ウクライナ・EUデモ 3万人参加

                                                    ジョージアの首都トビリシで行われたウクライナへの連帯を示すデモ(2023年2月24日撮影)。(c)Vano SHLAMOV / AFP 【2月25日 AFP】ジョージアの首都トビリシの議会前で、ロシアのウクライナ侵攻開始から1年となる24日、ウクライナに連帯を示し、ジョージアの欧州連合(EU)加盟を支持するデモが行われ、AFP記者の推計で約3万人が参加した。 主催したのは、複数の野党とジョージアに拠点を置くウクライナ人団体。 参加者はEUの旗やジョージアとウクライナの国旗を手に両国の国歌を斉唱した後、「ウクライナに栄光あれ!」とシュプレヒコールを上げた。 主催者は「ジョージアの国民、政党、市民社会、在ジョージアのウクライナ人はきょう、勇敢なウクライナ国民への連帯を示す」と述べた。 ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長もオンラインで参加。ジョージア

                                                      ジョージアで親ウクライナ・EUデモ 3万人参加
                                                    • キーウなどに連日の攻撃、3人死亡

                                                      ロシアの攻撃で損壊した教育関連施設。ウクライナ・キーウで(2022年1月1日撮影)。(c)Genya SAVILO / AFP 【1月2日 AFP】ウクライナ各地に2日未明、新たなロシア軍の攻撃があり、計3人が死亡した。 ロシア軍はミサイルとイラン製無人機で首都キーウや他の都市を攻撃。キーウの軍当局は午前1時すぎ、住人に防空壕(ごう)への避難を呼び掛けた。 軍当局はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「防空システムが稼働中。現時点までに首都上空で16の目標を撃墜した」と投稿した。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、市北東部のデスニャンスク(Desnyansk)地区で爆発が起きたと報告した。キーウなど各地には前日にも攻撃があり、少なくとも4人が死亡した。(c)AFP

                                                        キーウなどに連日の攻撃、3人死亡
                                                      • ウクライナ首都、人口の半数が避難 市長

                                                        ウクライナの首都キエフ北郊の村で、ロシア軍の砲撃で破壊され無人となった民家のそばを歩く犬や鶏(2022年3月10日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【3月11日 AFP】ロシア軍が迫るウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は10日、これまでに市民の半数が市外に避難したと明らかにした。 クリチコ市長はウクライナのテレビ局に対し、「キエフ市民の2人に1人が町を去った」と説明。これまでに200万人弱が避難したと語った。昨年のキエフ首都圏の人口は350万人だった。 ロシア軍部隊は10日、キエフ北東部に向け進軍。ウクライナ軍兵士によると、9日夜にはキエフに通じる幹線道路の支配をめぐり激しい戦闘が繰り広げられた。(c)AFP

                                                          ウクライナ首都、人口の半数が避難 市長
                                                        • ウクライナ首都で5回の爆発音

                                                          キーウの街角を歩く人と、「不審物を見掛けたら近付かないで、触らないで通報して」と呼び掛けるポスター(2022年10月24日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【10月31日 AFP】(更新)ウクライナの首都キーウで31日朝、複数の爆発があった。 AFP記者によると、午前8時から20分間に少なくとも5回の爆発音が聞こえた。 ウクライナ大統領府のキリロ・ティモシェンコ(Kyrylo Tymoshenko)副長官は、「ロシアのテロリスト」が再びエネルギーインフラを標的とした「大規模攻撃」を実施したと非難した。ウクライナ側によると、「ミサイル50発以上」が撃ち込まれたという。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、この攻撃により市内の一部で停電や断水が発生していると、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)で明らかにした。 ロシアは、黒

                                                            ウクライナ首都で5回の爆発音
                                                          • ウクライナ首都、世帯の半数で停電続く

                                                            停電が続くウクライナ・キーウのバーでキスをするカップル(2022年11月24日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【11月25日 AFP】ウクライナ首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は25日、電力網に大打撃を与えた23日のロシア軍の攻撃により、なお約半数の世帯で停電が続いていると明らかにした。 クリチコ氏は「キーウの3分の1の世帯ではすでに暖房が復旧し、専門家が復旧作業を続けている。半数の世帯ではまだ停電している」とテレグラム(Telegram)に投稿した。「電力各社は、日中に輪番停電による全世帯への電力供給を計画している」という。 国営電力会社ウクルエネルゴ(Ukrenergo)のウォロディミル・クドリツキー(Volodymyr Kudrytskyi)最高経営責任者(CEO)は、復旧作業は全国各地で続いており、直近の攻撃で被害を受けた電力

                                                              ウクライナ首都、世帯の半数で停電続く
                                                            • ロシアが年明け直後にキーウ攻撃、防空システム稼働と市長

                                                              ウクライナの首都キーウで、ロシアの攻撃で損壊した集合住宅を見る住人(2022年12月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【1月1日 AFP】ウクライナの首都キーウ中心部で新年を迎えたばかりの1日午前0時35分ごろ、爆発音が響いた。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、ロシア軍の攻撃に対して防空システムが起動したと述べた。 市長はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「首都で爆発音。防空システムが稼働中」と投稿した。(c)AFP

                                                                ロシアが年明け直後にキーウ攻撃、防空システム稼働と市長
                                                              • ロシア軍、ウクライナ軍事施設に巡航ミサイル

                                                                ウクライナの首都キエフの攻撃を受けた高層アパート。同国非常事態庁提供(2022年2月26日撮影)。(c)Handout / UKRAINE EMERGENCY MINISTRY PRESS SERVICE / AFP 【2月26日 AFP】ロシア国防省は26日、同国軍がウクライナの軍事施設を標的に空と海から巡航ミサイルを発射していると発表した。 同省のイーゴリ・コナシェンコフ(Igor Konashenkov)報道官は、ロシア軍は精密誘導兵器を使って軍事施設のみを標的とし、住居やインフラに損害はないと説明した。 しかし、ウクライナの首都キエフでは26日にかけて高層アパートが攻撃を受け、当局は死傷者数の確認を進めている。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、同アパートがミサイル攻撃を受けたと主張している。 同報道官によると、ロシア軍はウクライナ南東部の都市メリトポリ(M

                                                                  ロシア軍、ウクライナ軍事施設に巡航ミサイル
                                                                • ウクライナ首都、電気水道が復旧 計画停電は実施

                                                                  ウクライナの首都キーウの公園で、水をくむための行列に加わる市民(2022年10月31日撮影)。(c)SERGEI CHUZAVKOV / AFP 【11月1日 AFP】ウクライナの首都キーウの市長は1日、前日のロシア軍のミサイル攻撃で止まっていた市内の水と電気の供給が復旧したと発表した。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はソーシャルメディアに「キーウの住宅への水の供給は完全復旧した。電力供給も再開した」と投稿した。 だが、「侵略者の野蛮な攻撃で電力が不足していることから」市内の計画停電は予定通り行われる。 ウクライナ軍によると、ロシア軍は10月31日、ウクライナ各地に巡航ミサイル55発のほか、ロケット弾などによる数十発の攻撃を行った。(c)AFP

                                                                    ウクライナ首都、電気水道が復旧 計画停電は実施
                                                                  • ロシアと戦うウクライナのスポーツスター 武器を持つ選手も

                                                                    ボクシングの元世界ヘビー級王者で現キエフ市長のビタリ・クリチコ氏(2022年2月10日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【3月4日 AFP】ボクシングの世界王者からサッカーのスター選手まで、ウクライナではトップレベルのアスリートがロシアの侵攻に抵抗している。中には帰国し、武器を手にしている選手もいる。 ■ボクシングのクリチコ兄弟 元世界ヘビー級王者で現在は首都キエフの市長を務めるビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)氏は、ロシアが侵攻してくる前から「戦う準備はできている」とAFPの取材で語っていた。 クリチコ氏は2014年にキエフの独立広場(Independence Square)で行われた抗議デモを先導した人物で、「射撃場に通っている。どんな武器でも撃つことができる」という。 同じく元ヘビー級王者の弟ウラディミール(Wladimir Klitschk

                                                                      ロシアと戦うウクライナのスポーツスター 武器を持つ選手も
                                                                    • キーウでツリー点灯 「子どもからクリスマス奪わせない」

                                                                      ウクライナ・キーウの聖ソフィア大聖堂の隣の広場に設置されたクリスマスツリー(2022年12月19日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【12月20日 AFP】ウクライナの首都キーウで19日、高さ12メートルの人工のクリスマスツリーの除幕式が行われた。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はお披露目に際して、「子どもたちからクリスマスを奪わせない」と力を込めた。 キーウではこの日も重要インフラ施設を狙った攻撃があったが、氷点下の寒さの中、数十人の市民が聖ソフィア大聖堂(Saint Sophia Cathedral)の隣に設置されたツリーを見に集まった。 ツリーは、ウクライナ国旗に使われている黄と青のライトで照らされ、てっぺんには国章の三つまたのほこが飾られた。 ウクライナでは正教会の伝統で1月7日がクリスマスとされるが、世論調査では12月25日に祝うこ

                                                                        キーウでツリー点灯 「子どもからクリスマス奪わせない」
                                                                      • キーウなどへの攻撃で8人死亡 ウクライナ側発表

                                                                        ウクライナの首都キーウ上空に飛来した無人攻撃機(2022年10月17日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【10月17日 AFP】(更新)ウクライナの首都キーウや北東部スムイ(Sumy)州で17日、ロシア軍の攻撃があり、ウクライナ当局によると少なくとも計8人が死亡した。 キーウは数十機の無人機による攻撃を受け、集合住宅1棟が大きな被害を受けた。緊急対応当局によると、4人が死亡、3人が負傷して病院に搬送された他、救急隊員2人も負傷した。ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は、死者には妊娠中の女性とその夫が含まれていたと述べた。 スムイ州のドミトロ・ジビツキー(Dmytro Zhyvytsky)知事は、同州でエネルギー施設を狙った攻撃があったと発表。緊急対応当局によると、4人が死亡、数人が負傷した。 デニス・シュミハリ(Denys Shmygal)首相

                                                                          キーウなどへの攻撃で8人死亡 ウクライナ側発表
                                                                        • 今年も戦禍のクリスマス、首都キーウにクリスマスツリー

                                                                          ウクライナ・キーウの聖ソフィア大聖堂前の広場に設置されたクリスマスツリー(2023年12月6日撮影)。(c)Anatolii STEPANOV / AFP 【12月7日 AFP】ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの首都キーウで6日、聖ソフィア大聖堂(St. Sophia Cathedral)前広場のクリスマスツリーが今年も登場した。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は除幕式で「大規模なイベントは開催しないが、それでも子どもたちからクリスマスが奪われるようなことは許してはならない」と語った。 除幕式に参加した女性は「国は戦争中で、みんなそのことで頭がいっぱいになっている。でも、私たちにもクリスマスは必要だし、クリスマスツリーも(マイナス思考から)気をそらしてくれるのでもちろん必要だ」と話した。 ウクライナではロシアの侵攻以来、全国で大規模イベントの開催が禁止されてい

                                                                            今年も戦禍のクリスマス、首都キーウにクリスマスツリー
                                                                          • ロシア、ウクライナのエネルギー施設に「高精度」攻撃と主張

                                                                            ミサイル攻撃を受け破壊されたウクライナの電力施設(2022年10月27日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【10月31日 AFP】ロシア国防省は31日、ウクライナ各地の軍事およびエネルギー施設を攻撃したと発表した。先にウクライナ側も、全土で巡航ミサイルによる攻撃が相次いだとしていた。 国防省は「ロシア軍は、ウクライナの軍事司令部とエネルギーシステムに対し、高精度の長距離兵器による上空および海上からの攻撃を継続した」と発表。「攻撃目標は達成された。対象となったすべての目標物に命中した」と主張した。 ウクライナ軍はこれに先立ちメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、31日未明に全土の標的に「50発以上」の巡航ミサイルが発射され、「ミサイル44発」を迎撃したと発表していた。 キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長もテレグラム

                                                                              ロシア、ウクライナのエネルギー施設に「高精度」攻撃と主張
                                                                            • ロシア選手、五輪出たいなら侵攻非難を キーウ市長

                                                                              ウクライナの首都キーウでAFPのインタビューに応じるビタリ・クリチコ市長(2023年2月13日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【2月14日 AFP】ウクライナの首都キーウの市長でボクシング元世界チャンピオンのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)氏は13日、ロシアのスポーツ選手が2024年パリ五輪に参加したいならウクライナ侵攻を公の場で非難する必要があるとの考えを示した。 ロシアは侵攻を受け、多くの国際大会から締め出されている。同盟国ベラルーシも、自国領内からのロシア軍部隊の進軍を容認したため、同様に排除されている。 ただウクライナ政府は、国際オリンピック委員会(IOC)が先月、両国の選手が中立の立場でパリ五輪に参加する「道筋」を検討していると発表したのに猛反発し、大会のボイコットを示唆した。 クリチコ氏はAFPに、「ロシアとベラルーシの選手は戦争に

                                                                                ロシア選手、五輪出たいなら侵攻非難を キーウ市長
                                                                              1