3月 12日 at 7:00 pm by アーノルド ザフラ - AOLはグーグル・バズの盛り上がりに歯止めをかけたいようだ。その使命を負ったのが、ソーシャル・ライフストリーミング・サービスの「ライフストリーム」である。これは以前AOLのプラットフォームの一部として立ち上げられたが、ユーザー数の面で成功を収めたため、AOLは独立型のプラットフォームとしてローンチすることに決めたのだ。 基本的には、ライフストリームはフレンドフィードと同様のサービスであり、フェイスブック、ツイッター、フォースクエア、デリシャス、ディグ、フリッカー、マイスペース、ユーチューブ等のソーシャルネットワークやリアルタイム・アップデートサービスからのアップデートをアグリゲートする。また、他のライフストリームのメンバーをフォローすることも可能であり、彼らが上述のサイトで配信しているコンテンツをすべて見ることが出来る。