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  • 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    2021/06/17 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新 学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館を中心に約1,300機関が利用する目録所在情報サービス(以下NACSISナクシス--CATキャット/・ILLアイエルエル)の再構築を開始しました。 これは、「大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議」(*1)の下に設置された「これからの学術情報システム構築検討委員会」(*2)が取りまとめた『これからの学術情報システムの在り方について(2019)』を踏まえたもので、大学図書館のシステムと連携し、デジタル化された学術資料(電子ジャーナル、電子ブック等)への対応を含む新たな図書館システム・ネットワーク構築の

      大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    • 国立国会図書館、JAPAN/MARC全件データの提供を開始

      2022年2月18日、国立国会図書館(NDL)が、JAPAN/MARC全件データの提供を開始しました。 提供を行うのは、単行資料・逐次刊行資料の全国書誌データを収録するJAPAN/MARC(M/S)と、個人名・家族名等の典拠データを収録するJAPAN/MARC(A)の全件データです。データ形式はJAPAN/MARC MARC21フォーマットです。 希望者は電子メールでの申し込みが必要です。 書誌データに関するお知らせ(NDL) https://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html ※2022年2月18日付で「JAPAN/MARC全件データの提供を開始しました。」とあります。 JAPAN/MARC全件データ提供(NDL) https://www.ndl.go.jp/jp/data/data_service/index.html#jmall 参考: 国立国会図書館(N

        国立国会図書館、JAPAN/MARC全件データの提供を開始
      • 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        2023/03/30 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL) 新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館等の目録所在情報サービス(以下、NACSISナクシス-CATキャット/ILLアイエルエル)を新システムに更新し、2023年1月31日(火)に始動させました。この更新は、国際的なパッケージシステムであるOCLC社製CBS(Controlled Bibliographic Service)を基盤として、システム全体の能力と機能を増強して再構築したものです 従来の「NACSIS-CAT /ILL」は独自のメタデータフォーマット(CATP)を用いてきましたが、今日ではMARC21がメタデータフォーマットの国際標準となったため

          大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • CA1969 – 早稲田大学・慶應義塾大学コンソーシアムによる図書館システム共同運用に向けた取り組みについて / 本間知佐子, 入江 伸

          CA1968 – 映画評『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 / 江上敏哲, 谷口正樹, 門林岳史 CA1970 – 日本の図書館と先住民族:IFLA2019年アテネ大会先住民分科会でアイヌ民族を取り上げるセッションを組織して / 兎内勇津流, 石原真衣, 亀丸由紀子 0. はじめに 2019年9月、早稲田大学と慶應義塾大学のコンソーシアムによる図書館システム共同運用が始まった(1)。このシステム共同運用の実現のため、2017年5月に「早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターのシステム共同利用による連携強化に関する覚書(協定書)」(以下「覚書」)を締結(2)し、それ以来、早慶図書館システム共同運用検討会議(以下「早慶検討会議」)を組織し、具体的な検討を進めてきた。本稿では、システム共同運用が求められることになった背景・共同運用に向けた両館の取り組み、共同運用するシステムの環境

            CA1969 – 早稲田大学・慶應義塾大学コンソーシアムによる図書館システム共同運用に向けた取り組みについて / 本間知佐子, 入江 伸
          • Supporting our communities: free access to a range of essential textbooks | For Librarians | Springer Nature

            In March 2020, Springer Nature launched a global program to support learning and teaching at higher education institutions worldwide. As one of our efforts to support lecturers, teachers, students and librarians during these challenging times we provided free access to more than 500 key textbooks across our eBook subject collections, to help ease the sudden change to remote learning and working. T

            • 国立情報学研究所(NII)、目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)の再構築開始を発表

              2021年6月17日、国立情報学研究所(NII)が、目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)の再構築開始を発表しています。 再構築は、「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」を踏まえて行われるもので、大学図書館のシステムと連携し、デジタル化された学術資料(電子ジャーナル、電子ブック等)への対応を含む新たな図書館システム・ネットワーク構築の一環として実施されます。 2022年からの稼働開始が目指されてる電子リソース管理サービスでは、国内外の出版社・学会等から大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に提出された電子リソース製品の利用条件やタイトルリスト等、共通性の高いデータを蓄積し、公開許諾が得られたデータについて利用可能にするとしています。システムには、電子リソースの管理プラットフォームとして世界で多数導入されているEx LibrisのAlmaが採用されま

                国立情報学研究所(NII)、目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)の再構築開始を発表
              • E2397 – 佛教大学図書館におけるAlma導入の目的と現況

                佛教大学図書館におけるAlma導入の目的と現況 佛教大学図書館・飯野勝則(いいのかつのり) 佛教大学図書館は,2020年6月にAlmaの運用を開始した。Almaは図書館サービスプラットフォーム(CA1861参照)のひとつであり,従来の図書館システムにリンクリゾルバや電子リソース管理システムなどの周辺部のシステムを包括したシステムである。クラウド上で提供されることも大きな特徴である。当館でのAlma導入について,2021年1月10日に行われた大学図書館問題研究会(現・大学図書館研究会)関西3地域グループの合同例会では,導入の意図や,さまざまな課題等について,筆者が運用初期段階での報告を行った。本稿においては,これを踏まえたうえで,当初抱いていたAlma導入の目的と,その現況に的を絞りつつ述べるものとしたい。 ●導入の目的 まず,当館がAlmaを採用するにあたって,当館が最も重視した点は,電子

                  E2397 – 佛教大学図書館におけるAlma導入の目的と現況
                • 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)・感染症(COVID-19)の情報サイトを公開 | Campaigns | Springer Nature

                  シュプリンガーネイチャーは、最新の研究・エビデンス・データへの迅速かつ直接のアクセスを可能にすることにより、新型コロナウイルスの集団発生へのグローバルな対応を支援します。 オンライン授業をサポートします世界中の高等教育機関をサポートするため、あらゆる分野の重要なテキストブックを無料でご覧いただけます。ぜひ分野別のカタログをご利用ください。 また、情報サイトでは、ジャーナルや書籍からの関連研究へのリンク、および新型コロナウイルスに関する解説をまとめています。全体で12,000を超えるジャーナルおよび書籍のコンテンツは無料でアクセスでき、必要な限りアクセスが継続されます。ドイツ語のコレクションも一部無料公開しており、そのタイトルリストやMARC21レコードはこちらから取得いただけます。本支援は内容が変わることがあります。予めご了承ください。 その他の各種支援は日本語でニュースページにまとめてい

                  • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所

                    目次 参加メモの前提 情報リテラシー教育支援の現状 : 東北大学附属図書館の事例 / 堀野 陽子(東北大学附属図書館工学分館整理・運用係長) | 9:30-10:45 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における目録実務とその周辺 / 川本 真梨子(慶應義塾大学メディアセンター本部 リソースマネジメント担当) | 11:00-12:15 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における資料保存 / 小島 浩之(東京大学経済学部資料室講師) | 13:15-14:30 | 75分(うち質疑15分) 図書館等公衆送信サービスの開始と今後の展望 / 髙木 晃子(千葉大学附属図書館利用支援企画課利用支援企画グループ図書系職員) | 14:45-16:00 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 16:15-17:30 | 75分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文

                      2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所
                    • NACSIS-CAT/ILLニュースレターNo.50

                      No.50 2022.01.18 Table of Contents 1. これからの学術情報システム構築検討委員会の活動について 2. 「図書館システム・ネットワークプロジェクト2022」ページの公開 (NACSIS-CAT) 3. 2022年度「新NACSIS-CAT/ILL」の変更点(2021年12月末時点) 4. 2020年度NACSIS-CAT/ILL業務分析表の公開 5. NIIでの目録品質管理(17) (NACSIS-LL) 6. 日韓グローバルILLの終了について 7. ILL文献複写等料金相殺サービス処理報告 (2020年度第4四半期~2021年度第2四半期) (CiNii) 8. CiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合に伴う機関認証の移行確認について (教育研修事業) 9. 目録システム書誌作成研修について Contents これからの学術情

                      • 日本図書館協会(JLA)、「日本目録規則2018年版データ作成事例」を公開

                        2021年12月24日、日本図書館協会(JLA)の目録委員会が、「日本目録規則2018年版データ作成事例」を公開しました。 『日本目録規則2018年版』の実装の一例を示すものであり、冊子体(日本語・英語)、原作小説とDVD、英訳資料(冊子体・電子書籍)、継続前誌・後誌、翻刻・影印、楽譜等、15の事例が公開されています。 日本目録規則2018年版データ作成事例(JLA) https://www.jla.or.jp/committees/mokuroku/ncr2018//tabid/936/Default.aspx ※「更新履歴」の箇所に、2021年12月24日付で「本ページを公開」とあります。 参考: 国立国会図書館、JAPAN/MARC MARC21フォーマット変更箇所一覧および『日本目録規則2018年版』適用細則案等を公開 Posted 2020年1月22日 https://curre

                          日本図書館協会(JLA)、「日本目録規則2018年版データ作成事例」を公開
                        • Metadata Librarian for Open Access (JPF04980) - UCLA Academic RECRUIT

                          Next review date: Wednesday, Oct 9, 2019 at 11:59pm (Pacific Time) Apply by this date to ensure full consideration by the committee. Final date: Wednesday, Nov 6, 2019 at 11:59pm (Pacific Time) Applications will continue to be accepted until this date, but those received after the review date will only be considered if the position has not yet been filled. Department: Cataloging and Metadata Cente

                            Metadata Librarian for Open Access (JPF04980) - UCLA Academic RECRUIT
                          • E2212 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2019)

                            ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2019) 電子情報部電子情報流通課・井上佐知子(いのうえさちこ) 電子情報部電子情報サービス課・町屋大地(まちやだいち) 2019年9月23日から26日にかけて,韓国ソウル特別市の韓国国立中央図書館(NLK)において「2019年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2019)」(E2074ほか参照)が開催された。韓国での開催は2009年から10年ぶりとなる。 2019年の会議は「メタデータの設計におけるイノベーション・実装・ベストプラクティス」(Innovation in metadata design, implementation & best practice)をテーマとし,各国から100人余りが参加した。会議日程の前半となる23日及び24日は本会議として基調講演とセッションが開催され,それに続く3日目は3つのワ

                              E2212 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2019)
                            • 第2章「伝わらない言葉たちをローマ字にのせて」(目録) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

                              ●背伸びしたい、その標準に さる信頼筋(註:NII)の情報によれば、うちとこの新規書誌作成件数は1年間(2017)で7000件以上、NACSIS-CAT内では全国20位という。こんなちっちゃな機関にしては、てぇしたもんだと思います。 ですが、そんなNACSIS-CAT内ではがんばってるようなうちとこも、大海のOCLC WorldCatへ漕ぎ出そうとなると、これはまったく話が別です。OCLCが求める標準、ていうか、図書館目録の標準というもの自体、そもそもデータの流通をスムーズに促すための存在であるはずでしたが、、(良い意味か悪い意味かは別として)ガラパゴスに成功した日本の学術目録環境の中でベッタリと業務をこなして来た身にとっては、その”標準”が高い高いハードルとなって立ちはだかる存在になってしまう、という。 うちとこの現状。 NACSIS-CATのCATPフォーマット。 ヨミのローマ字無し。

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