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MinGW_MSYSの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • WSL以前から40年以上続く、Windows(Microsoft)とUNIXとの関わり

    80年代、Microsoft製のUNIXが存在していた POSIXサブシステムは2012年までサポートが続いた 現在のWindows 11では、Windows Subsystem for Linux(WSL)が動作するため、(それ自体はUNIXではないものの)UNIXからのアプリケーションを簡単に動作させることができる。 かつてMicrosoftは、x86版UNIXのライセンスを持っており、XENIXと呼ばれる製品を販売していた。また、Windows NTに「POSIXサブシステム」、のちに「Windows Service for UNIX(SFU)」と呼ばれる機能があった。そういうわけで、WindowsとUNIXは切れない“縁”があったのだ。 Windows NTのPOSIXサブシステムやその搭載理由などに関しては、過去記事(「Windows Subsystem for Linuxの中身

      WSL以前から40年以上続く、Windows(Microsoft)とUNIXとの関わり
    • NikonのカメラをWebカメラにする方法(もちろんマルチOSで) - Zopfcode

      がなかったので、自分で開発した。その後発表された公式アプリやSparkoCamとの差についてはこちらを参照。 tl;dr 最新リリースと動作確認情報(2020/11/26 現在) 類似ソフトウェアとの比較 使い方 経緯 開発 まとめ tl;dr 概観 github.com カメラからライブビュー (LV) を取ってきてOBS経由で仮想カメラにするソフト mtplvcap をGoで書いた PCやスマホからカメラのフォーカス等を制御できるリモコンもある libusbとOBSのおかげで Windows/macOS/Linux 全対応! マジめっちゃ動作確認情報を欲してるので、動いた/動かなかった情報を@puhitakuにガンガン送ってほしい(DM可) 最新リリースと動作確認情報(2020/11/26 現在) Version 1.1.2リリース。 開発者 puhitaku は新しい機種での動作確認

        NikonのカメラをWebカメラにする方法(もちろんマルチOSで) - Zopfcode
      • マルチプラットフォーム向けのMakefileは闇

        前回、 Go の学習を始めた際のまとめを記事として書きましたが、Makefileの作成は後回しにしていました。 Go のプロジェクトでは殆どの場合、 Makefile によりビルドを記述しています。Makefileは GNU Make 用のルールを記述したファイルで、 マルチプラットフォーム で利用することができます。 Makefile 完成版 今回、 Go 用のマルチプラットフォーム (Windows-cmd.exe, Windows-PowerShell, Windows-Git-Bash, Linux(ChromeOS-Crostini(Debian), WSL(Ubuntu), 他)) で動作する Makefile を作ってみました (GNU Make は Chocolatey の非 MinGW 版 4.3 を使用しました)。 Docker の scratch イメージで動作するよ

          マルチプラットフォーム向けのMakefileは闇
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