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NIIの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • MITが学術出版社のエルゼビアと契約を打ち切ったことで「支出を8割(約3億円)削減できた」と報告

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は、2020年に学術誌の出版社であるエルゼビアとの契約を打ち切り、学術論文を読むためにエルゼビアの学術誌を購読することを止めました。これにより、購読時の年間支出の8割に相当する200万ドル(約2億9000万円)を節約できるようになったことを、MITが明かしています。 Unbundling Profile: MIT Libraries - SPARC https://sparcopen.org/our-work/big-deal-knowledge-base/unbundling-profiles/mit-libraries/ MITは出版された学術論文が世界中の誰でも制限なく自由にアクセスできるようにすることで本来の価値を発揮するという理念のもと、学術論文をオープンに使えるようにするためのフレームワーク「MIT Framework for Publishe

      MITが学術出版社のエルゼビアと契約を打ち切ったことで「支出を8割(約3億円)削減できた」と報告
    • ネットが無かった30年前の学生はどうやって勉強してたのか、という想い出がたり 検索編 – egamiday3+

      とあるご縁、とあるところからの依頼で、30年前、スマホもインターネットも無かった頃って、大学生はどんなふうに勉強してたんですか?的なことを人に問われてお話しする、という機会があったので、そこでお話ししたことをまとめてみました。 ご依頼が去年(2023年)のことなので、30年前だと1993年になります。その頃の我が輩ことegamidayさんは、京都のとあるホルモー的な大学の文学部生で、教養的雑多な学びから専攻の日本文学(註:「国文学」)、中でも古典文学(中世)を中心に勉強してたあたりで、演習・講読あり、レポートあり、翌年は卒論ありという身にありながら、ネットも無え、パソコンも無え、GoogleもCiNiiもJapanKnowledgeも無え、え、そんな状態でいったいどっからどう情報探してたんだっけ?ということを、思い出し想い出ししながら語る、というメモです。 検索の日の1993、的な感じで。

      • 「NACSIS-CAT・NCR2018適用はじまる : コーディングマニュアル・目録情報の基準改訂説明会」の開催について | 目録所在情報サービス

        2024/08/22 これからの学術情報システム構築検討委員会では、日本目録規則2018年版(NCR2018)に対応した「コーディングマニュアル」および「目録情報の基準第6版」の改訂版を確定しました。 皆様のご参加をお待ちしています。 10月31日(木)からの新NACSIS-CAT/ILLへの改訂版の適用を前に、以下の要領で説明会を開催します。 ●タイトル NACSIS-CAT・NCR2018適用はじまる : コーディングマニュアル・目録情報の基準改訂説明会 開催方式 ●ハイブリッド方式(会場開催およびオンライン開催) ●日時 2024年9月13日(金)13:00-15:45(オンライン開催) 2024年9月13日(金)13:00-17:00(会場開催) ●会場 国立情報学研究所12階会議室 ●詳細・参加申込方法 説明会のページは以下のURLになります。会場参加には事前の参加申込が必要で、

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