サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
1 - 4 件 / 4件
【ニューヨーク=宮本岳則】11日の米株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。新型コロナウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れに懸念が強まり、投資家が一斉にリスク回避に動いた。米株市場は朝方から売り優勢で始まり、ほぼ全面安の展開だった。米ジョー
【ニューヨーク=野村優子】23日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、終値は前週末比582ドル安の1万8591ドルだった。米議会で大規模経済対策の調整が難航したことが嫌気され、朝方に米連邦準備理事会(FRB)が発表した追加緩和も十分な下支えにならなかった。ダウ平均は節目となる1万9000ドルを終値で割り込み、3年4カ月ぶりの安値をつけた。下げ幅は一時950ドルを超え、トランプ氏が米大統
【ニューヨーク=大島有美子】24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は急反発して始まった。一時は前日比で1500ドル超上昇し、2万120ドル近辺をつけた。米与野党が2兆ドル規模の経済対策で合意するとの観測から、投資家に安心感が広がった。米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和策で金融市場の流動性が高まるとの見方も買いにつながっている。ダウ平均の反発は3日ぶり。取引開始直後に前日比で1200ドル超
3月9日、NYダウ平均株価が史上最大の下落を記録した。 先週末に比べて、率にして7%、2000ドル以上の下げとなった。 価格が一定以上の変動を起こした場合に、強制的に取引を止めるサーキットブレーカーが導入後初めて作動した。 結局終値でも、2013・76ドル安、下落率は7%を超えた。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く