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NYダウの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか

    7月4日に日本株はTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価がともに過去最高値を更新した。2023年末比の日本株(TOPIX)と米国株の騰落率をみると日本株(TOPIX)は22.5%、米国株(S&P500種指数)は16.1%(7月4日時点)と、日本株のリターンがやや上回っているが、双方とも好調に推移している。 株が好調でも「円安は弊害が大きい」と考える人が多い ただ、日本株と米国株の姿は異なる部分もある。米国株式市場は、生成AIの成長期待によるNVIDIA(NVDA)株の急騰をはじめとした一部のハイテク株の上昇でリターンの多くが説明できる(伝統的な大型企業を含むNYダウ工業株30種平均株価の上昇率は同+4.3%にすぎない)。 一方、日本株は円安の追い風で、アメリカよりも幅広い企業の利益が増えており、これが株高を牽引している。中でも金利上昇の恩恵をうける業界や業界再編が期待できる業種などで、大

      株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか
    • 2024年5月末「米国株」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

      こんにちは!タクドラたみです♪ 6月も、S&P500、ナスダック、ダウ、ともに上昇 為替は、月間での結果、ドル高 円安 今回は、私の株式投資の内、2024年5月末までの「配当株投資」の運用実績です (PayPay証券分 除く) 私は「コアサテライト戦略」投資しています 配分目標は、以下の通りです ・インデックス投資(コア)40% (現状:約40%) ・配当株投資(コア)40% (現状:約56%) ・サテライト投資 20% (現状:約4%) この記事は、配当株投資についてです 配当株投資は ① マネックス証券の「特定口座」と ② SBI証券の「NISA口座」で 主に運用しています。 そして、この記事では、この2つの口座の実績です 私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄の個別株がほとんど 一般的に、個別株投資は、インデックス投資より、リスクが大きいと言われています しかし、ポートフォリオを組み、

        2024年5月末「米国株」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
      • 松井証券のiDeCoが強い!なんとiDeCoで保有する投信にもポイント付与を開始 - ポイント投資の攻略ブログ

        松井証券がiDeCo(個人型確定拠出年金)におけるポイントプログラムを改訂。なんと投資信託の保有残高に対するポイント還元を「iDeCoで運用中のファンドも含む」というようになりました。 松井証券では、2024年8月1日(木)より、「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の対象にiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)で保有する投資信託(以下、投信)を追加します。これにより、iDeCoで投信を保有しているだけで業界最高還元率のポイントが貯まります。iDeCoで取り扱う全ての投資銘柄が、ポイント還元の対象となるのは当社のみとなります。 SBI証券や楽天証券、マネックス証券といった同じように投信の保有プログラムを持つネット証券も、投信保有ポイントにiDeCo口座は含んでおらず、このサービスの改善は大きな優位性を持つことになりそうです! そもそも、iDeCoをどこの証券会社で実施するか? 運営管

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