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ONIXの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • CA1747 – 動向レビュー:ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 / 吉野知義

    ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 1. はじめに  書籍をはじめとする図書館資料は、著者による執筆を起点に、利用者がそれを閲覧するまでの一連で流通され、次々に提供される。その中には、出版社、書籍取次、書店、図書館のそれぞれの役割が存在している。各場面において、書籍を流通させ、管理し、探すためには、その書籍を表す何らかのデータ(メタデータ)が必要であることは言うまでもない。 図書館では、書誌データの交換フォーマットであるMARC(機械可読目録)が図書館資料の管理および利用者による検索のためのメタデータとして利用されている。MARCは一定の標準規格となっているため、国際的にも多くの図書館で共通で活用することができるようになっている。 一方、出版社、書籍取次、書店の側にもメタデータが必要であることに変わりはない。これまでは各国、各社での独自運用が多かったが、最近では後述するED

      CA1747 – 動向レビュー:ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 / 吉野知義
    • 近刊情報センターのONIX日本版の問題点 - 村田真のXMLブログ

      話題の緊急事業には、近刊情報センター(JPO)が参加しており、ONIXを用いて書誌データを提供 することが計画されている。近刊情報センターが現在用いているデータ・送受信仕様はONIX2 がベースだが、今度の事業ではONIX3を用いることが計画されているらしい。 ONIXは、EDItEUR(European Book Sector Electronic Data Interchange Group)という 国際団体によって制定された書誌データ仕様である。近刊情報センタが用いている仕様は、 次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備(総務省平成22年度新ICT利活用サービス創出支援事業) の一環として構築されたものである。報告書には、「EDItEUR が国際標準として定めた ONIX フォーマットに準拠した標準化」を図ったと記載されている。 しかし、近刊情報センター(JPO)のデータ・送受信仕様に

      • JISC Collectionsの契約データがSerials Solutions社の電子情報資源管理システムに投入、ONIX-PLを交換フォーマットとして活用

          JISC Collectionsの契約データがSerials Solutions社の電子情報資源管理システムに投入、ONIX-PLを交換フォーマットとして活用
        • BISG、ONIXをベースとしたウェブでの電子書籍検索、配信プロトコル“BookDROP”を発表

          書籍の製作、出版、流通、販売等に関わる各団体が参加している米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、書籍の電子商取引に用いられているメタデータ規格“ONIX”(ONline Information eXchange)をベースとした、電子書籍の検索、ブラウズ、配信のプロトコル“BookDROP(Book Digitized Reading Online Protocol)”を策定、公開しています。主に、出版社のデジタルアーカイブ内のデータを、ウェブサイトで配信している(書店等の)パートナー企業が利用する際のプロトコルとして位置付けられています。なお策定には、出版社、書店等のほか、Microsoft社やスキャナメーカーKirtas社も加わっています。 BookDROP Spec version 1.0 http://www.bisg.org/

            BISG、ONIXをベースとしたウェブでの電子書籍検索、配信プロトコル“BookDROP”を発表
          • OCLC、ONIX for Booksバージョン3.0とMARC21のマッピングに関するレポートを公開

              OCLC、ONIX for Booksバージョン3.0とMARC21のマッピングに関するレポートを公開
            • NISO,ONIX-PL化した電子リソースライセンスのテンプレートをGOKbを通して公開するプロジェクトを発表 - ささくれ

              Mellon Grant Awarded to NISO to Encode E-Resource License Templates in ONIX-PL http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=d7c2845ca0f154a458ca734fda4cea01f22e8e1e NISO(米国情報標準化機構)が2013年4月18日にONIX-PL Encoding Projectというプロジェクトを発表しました. このプロジェクトはざっくり言うと, 電子リソースのライセンスのテンプレートを ONIX-PL[*1]というXML形式のフォーマットにエンコーディングして GOKbやKB+[*2]といったナレッジベースに搭載し クリエイティブコモンズのパブリックドメインライセンス(CC0)で公開し 世界中の機関が自身のERMS(電子情報資源管理システム)

                NISO,ONIX-PL化した電子リソースライセンスのテンプレートをGOKbを通して公開するプロジェクトを発表 - ささくれ
              • OCLC、ONIXのメタデータに付加情報をつけて出版社に再提供するサービスを開始

                OCLCは、出版社が使用しているONIXのメタデータに付加情報をつけて、再び出版社に提供するというサービスを開始すると発表しています。付加情報のつけられたメタデータを出版社や図書館等が活用することが期待されるとのことです。 OCLC now offers Metadata Services for Publishers to enhance title metadata for use in the supply chain(2009/10/14付けOCLCのNews releases) http://www.oclc.org/news/releases/200954.htm

                  OCLC、ONIXのメタデータに付加情報をつけて出版社に再提供するサービスを開始
                • OCLC、ONIXとMARC21のマッピングに関するレポートを公開

                  OCLCが、ONIX2.1とMARC21のデータマッピングに関するレポートを公開しています。出版界と図書館で広く用いられているONIXとMARC21のデータ交換のためのクロスウォークについてまとめられているようです。OCLCが公開した最新のクロスウォークがONIX3.0には対応しておらず、図書館及び出版界による精査と改良を求めていることも記載されています。 New OCLC Research report: Mapping ONIX to MARC, by Carol Jean Godby(OCLCのニュースリリース) http://www.oclc.org/research/news/2010-04-09.htm ONIX and MARC21(EDItEUR) http://www.editeur.org/96/ONIX-and-MARC21/ Mapping ONIX to MARC

                    OCLC、ONIXとMARC21のマッピングに関するレポートを公開
                  • ONIX for Books 3.0 がリリース

                    出版社の標準化団体EDItEURが、書籍の電子商取引に使っているXMLスキーマ”ONIX for Books”の新ヴァージョンver 3.0を策定しています。 ONIX for Books Release 3.0 http://www.editeur.org/onixbooks3.0/onix3.0.html ONIX for Books: Product Information Format Introduction to ONIX 3.0 http://www.editeur.org/onixbooks3.0/Introduction_to_ONIX_for_Books_3.0.pdf 参考: NISOとEDItEUR、ONIX for SearialsのXMLフォーマットの新ヴァージョンを発表 http://current.ndl.go.jp/node/8439 ONIXとERMIの

                      ONIX for Books 3.0 がリリース
                    • ONIXからMARC へのマッピング:PDF

                      目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)について 目録所在情報サービスは、参加する図書館が所蔵する資料の書誌情報と所在情報をオンラインでデータベース化し、所在情報データベースを利用して、それぞれの図書館が自館で所蔵していない資料を相互に提供する「図書館間相互協力」を迅速に実施しています。 NACSIS-CATとは、オンライン共同分担目録方式により全国規模の総合目録データベース(図書/雑誌)を形成するためのシステムです。 NACSIS-ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼及び受付)のメッセージのやりとりを電子化したシステムです。

                      • Bowker社、ONIX2.1のデータにISNIを追加

                        ProQuest社と提携するBowker社が、書籍流通における出版社のメタデータ標準であるONIX2.1で提供される同社のデータに、創作者等の個人や機関に付与される国際標準名称識別子(ISNI)のデータを追加すると発表しています。Bowker社は、“Books in Print”の刊行元として知られる書誌情報サービスの大手とのことです。これにより、より正確なデータの流通が期待されるとのことです。 Bowker to Include ISNI in ONIX 2.1(ProQuest, 2014/12/2) http://www.proquest.com/about/news/2014/Bowker-to-Include-ISNI-in-ONIX-21.html Bowker http://www.bowker.com/en-US/ Why Bowker Is Using ISNI(ISNI

                          Bowker社、ONIX2.1のデータにISNIを追加
                        • Lexicon I-ONIX U82S

                          =  Product has been tested and validated to work with this software. =  Product has been tested and validated to work, but some customer issues have been reported. =  Not currently supported <h3>Technical Specifications</h3> Combi-Jack Analog Inputs    8 Simult. Recording Sources    10 Microphone Preamps    8 Hi-Z Instrument Inputs    2 S/PDIF    Yes MIDI    Yes Headphone Connections    2 1/4" TRS

                            Lexicon I-ONIX U82S
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