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OSPFの検索結果1 - 4 件 / 4件

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OSPFに関するエントリは4件あります。 ネットワークNetworkFRRouting などが関連タグです。 人気エントリには 『Docker上のFRRoutingでOSPFを動かしてみる - Qiita』などがあります。
  • Docker上のFRRoutingでOSPFを動かしてみる - Qiita

    はじめに 意外と情報が少なそうだったので、ここに記しておきます。個人のPC上など、なるべく省リソースでルーティングを試したい、という時に、Docker+FRRoutingはよい選択肢になるのではと思います。 ※私自身初学者のため間違いなどあればコメントいただけると幸いです。 前提 下記図のように、VirtualBox上のUbuntuの上にDockerコンテナとしてFRRouting、および端末としてAlpine Linuxを建てます。 使用したバージョンは以下の通り。 VirtualBox 6.1 Ubuntu 18.04 Docker 19.03.13 FRRouting 7.5 Dockerまではインストールされていることを前提とします。 Dockerネットワークの詳細についてはあまり触れません。必要に応じて参考ページを参照してください。 FRRoutingのビルド方法はいろいろありま

      Docker上のFRRoutingでOSPFを動かしてみる - Qiita
    • OSPFとは? 初心者にもわかりやすくOSPFの特徴を解説

      OSPFの特徴OSPF(Open Shortest Path First)は、規模の大きい企業ネットワークに対応できるルーティングプロトコルです。企業の社内ネットワークで一番よく利用されているルーティングプロトコルです。ただ、単にOSPFを利用すれば、規模が大きいネットワークで効率のよいルーティングができるわけではありません。OSPFの仕組みをしっかりと把握した上で適切な設計が必要です。OSPFの特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。 IGPs(Interior Gateway Protocols)リンクステート型ルーティングプロトコルクラスレスルーティングプロトコルメトリックとして「パスコスト」を採用マルチキャストの利用認証機能のサポートルーティングテーブルのコンバージェンス時間が短いループが発生する可能性が極めて小さい効率よいルーティングのための「エリア」の概念きちんとしたアド

        OSPFとは? 初心者にもわかりやすくOSPFの特徴を解説
      • Segment Routing OSPF

        今回から最近勉強していたSegment Routingについてまとめていきます。 最初はSegment Routingの概要とOSPFを使用したSegment Routingについて説明します。 概要 従来のMPLSネットワーク MPLS(Multi-Protocol Label Switching)はLabelと呼ばれるタグを使用して、パケットを転送する技術になります。 MPLS網を構成するLabel付きパケットを転送可能なルータをLSR(Label Switch Router)と呼びます。 MPLS網に入ってきたパケットに対して、LSRはLabelを格納したThimヘッダを付加します。このMPLS網の入り口のLSRをIngress LSRと呼びます。LSRはパケットの送信先アドレスではなく、Labelを基に転送先のインタフェースを決定し、パケットをMPLS網の出口のLSRであるEgre

          Segment Routing OSPF
        • なぜ、OSPFはTCPを使わないのか?

          ipSpaceのブログより。 あるネットワーク・アーティストから、『How Networks Really Work』のウェビナーのルーティング・プロトコルのセクションを見た後、OSPF関連の質問の長いリストが送られてきました。簡単なものから始めましょう。 歴史的な観点から、なぜ、OSPFがTCPに頼るのではなく、独自のトランスポート・プロトコルを発明したのか、何か理由はありますか? 私は、OSPFが設計されたとき、その場にいませんでしたが、いくつかの考えられる説明があります。トランスポート・プロトコルがどのような機能を提供する必要がある機能かという点から始めましょう。 TCPはポイントツーポイントのセッションを持っています。すべてがレイヤ3スイッチである今日では、これで十分ですが、初期の頃はルータが高価で、共有のレイヤ2セグメントに多数のエッジルータを接続するのが一般的でした。OSPF

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