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OneDriveの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • OneDriveのバックアップ機能を停止、新旧併存の3フォルダーで同期ファイルを移動

    WindowsにMicrosoft(MS)アカウントを登録していると、通常はOneDriveの同期機能が働く。その際、ユーザーフォルダー直下の「OneDrive」フォルダーの中に「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」の3つのフォルダーが作成され、これらが標準のファイル保存先となる(図1左)。 図1 OneDriveのバックアップ機能を停止するとフォルダー構造が自動で変更される。停止前は「OneDrive」フォルダーの下に「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」がある。機能の停止後はこれらのフォルダーがユーザーフォルダー直下に新たに作成され、以降はここが標準の保存先に変わる。ただし既存のファイルの場所は変わらないため、手動で新フォルダーに移動またはコピーする必要がある OneDriveをアンインストールする前に、まず「バックアップ機能」を停止する。停止後は、図1右のようにフォルダー

      OneDriveのバックアップ機能を停止、新旧併存の3フォルダーで同期ファイルを移動
    • OneDriveを使わないなら、OS標準の「ファイル履歴」機能で自動バックアップ

      OneDriveの同期は大切なファイルをバックアップする役割も果たすので、アンインストールしっぱなしでは不用心だ。代替手段を講じる必要がある。お薦めはOS標準の「ファイル履歴」機能。外付けストレージに指定間隔で自動バックアップしてくれる。

        OneDriveを使わないなら、OS標準の「ファイル履歴」機能で自動バックアップ
      • OS初期化やOffice導入でOneDriveが復活、アンインストールの作業が台無しに

        「OneDrive」フォルダー内のファイルを救出したら、いよいよアプリのアンインストールに取りかかる。これが済めば、晴れてOneDriveとおさらばできる(図1)。 図1 OneDriveはOSに組み込まれているため、通知領域やエクスプローラーなどに居座っている。OneDriveを利用しないなら目障りでしかないので、アンインストールして一気に片付けよう

          OS初期化やOffice導入でOneDriveが復活、アンインストールの作業が台無しに
        • 容量豊富な有料版で変わるOneDriveの使い方、内蔵ストレージ不足をクラウド側で補う

          PersonalかFamilyを契約すると、OneDriveの使い方が根本的に変わる。多くのユーザーは、容量をほとんど気にすることなく、あらゆる個人用ファイルをOneDriveに保存できるからだ。 パソコン買い替え時にデータを引っ越すのも簡単だ。それまでと同じMSアカウントで新しいパソコンをセットアップすれば、クラウドサーバーとパソコンの「OneDrive」フォルダーが同期する(図1)。新しいパソコンでは最初、ファイルの実体はクラウドサーバーだけに保存されているが、すべてのファイルを一気にダウンロードすることも可能だ(図2)。 図1 ファイルをOneDriveに保存していれば、パソコンを買い替えたときの引っ越しも簡単だ。従来のMSアカウントでセットアップすれば、それだけでクラウドサーバーのファイル情報が表示される(1)(2)

            容量豊富な有料版で変わるOneDriveの使い方、内蔵ストレージ不足をクラウド側で補う
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