2021年03月22日 11時00分更新 文●大塚昭彦/TECH.ASCII.jp 提供: キヤノンマーケティングジャパン 近年、「働き方改革」やテレワーク/在宅勤務が浸透したことで、「業務PCの社外持ち出し」はこれまで以上に一般化している。多層防御のさまざまなセキュリティで守られた社内ネットワークではなく、外出先や従業員宅のネットワークに接続して使われるこうしたPCでは、エンドポイント単体でのセキュリティ対策をさらに強化しなければならず、企業からの注目度も高まっている。 ESETでは先月(2021年2月)、法人向けクライアントセキュリティ製品のメジャーバージョンアップ版である「ESET Endpoint Protection V8」と、国内初提供となる「ESET Full Disk Encryption」の提供を開始した。ここではより安心、安全なテレワーク/在宅勤務環境を実現するという観
はじめに 今回は 「パソコンなどに、現在では有料のセキュリティソフトは不要です。Windowsに搭載されているWindowsDefendr(無料で初めからついているセキュリティソフト)で十分です。」 という話をします。 私は何も知らずに有料のセキュリティソフトを更新していた 実はこの事実を知ったのは、私は何も知らずに有料のセキュリティソフトである「ウィルスバスター」を2年更新(お金を支払った)直後でした。 いやはや、「どっちが得か」以前に、そもそも不要だったのです。 www.kurase.com パソコンには「ウィルス対策ソフトが不可欠」という一昔前の「常識」を変わらず信じていたのです。 ところが2年更新したばかりのあとに、興味深い動画を見つけました。それによると 「確かに10年ほど前は、有料のセキュリティソフトが必要だったが現在は、パソコンに標準搭載されているWindowsDefendr
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