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  • photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞

    新緑の間を走るトロッコ。旧国鉄美幸線のレール上を往復10キロ走行し、廃線した鉄路から見る大自然を体感できる=北海道美深町で2024年7月8日、貝塚太一撮影 「日本一の赤字ローカル線」といわれ、1985(昭和60)年に廃線となった美深町の旧国鉄美幸(びこう)線(21・2キロ)。遺産を生かそうと、98(平成10)年に本物のレール上をエンジン付きのトロッコに乗って楽しむ観光施設「トロッコ王国美深」が誕生した。それから四半世紀――。全国で廃線が増える中、廃線を活用した先駆的な取り組みに他自治体からの視察が増えている。 トロッコの走行区間は、路線の終着駅だった旧仁宇布(にうぷ)駅からの廃線区間で往復10キロ。トロッコを用いる「鉄路体験乗車」としては、日本一の長さを誇る。普通自動車運転免許があれば、運転ができるため、手軽に楽しめると評判だ。夏休みや連休は王国にある18台のトロッコがフル稼働することもあ

      photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞
    • 次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!

      次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も 海外サイトMSPowerUserは、ソニーの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」について独占情報とする詳細をリークしました。 それによると、まずカメラ構成は三眼とのこと。望遠はペリスコームによる可変倍率仕様のようです。 超広角16mmレンズ 広角24mmレンズ(光学2倍ズームで48mm) 望遠ズーム85-170mmレンズ(最大7倍ズーム) 24mmメインカメラは積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。最新の画像処理により「フルサイズカメラの写真に匹敵する」と謳うとのこと。 さらにマクロ撮影も対応するといいます。超広角でのマクロまたはテレマクロが考えられます。 カメラソフトウェアは

        次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!
      • 11月とは思えぬ暑い三連休❗観光客で賑わう鳥取砂丘の撮影わず - とっとり365日Photo

        どうなってしまったのだろうか。地球温暖化なんて他人事に思っていたが、この暑さは異常だ 11月になっても最高気温28度。連日夏日が続いていた三連休 快晴の三連休中日、一眼レフで初めての鳥取砂丘の撮影に行ってきました 初めてのバスでの鳥取砂丘 こちらに来た当初、鳥取砂丘に足を運んだ事はなかった。地元の人達も頻繁に訪れる事はないようだ。いつでも行けるという気持ちがそうさせるのだろう。 初めて砂丘を通ったのは鳥取マラソンに出場した時。スタート地点が砂丘の近くなので、鳥取駅からのシャトルバスで砂丘の反対側から向かった。 スタート直後、砂丘の前は通るが高低の差があって殆んど観られない。実際に砂丘に入ったのは昨年。その後、今年になってランニングと自転車で一回ずつ訪れている。 写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料

          11月とは思えぬ暑い三連休❗観光客で賑わう鳥取砂丘の撮影わず - とっとり365日Photo
        • Affinityを使ってみたかった人に朗報! Win, Mac, iPadのDesigner、Photo、Publisherが6ヵ月無料で使用できる

          Affinity Designer、Photo、Publisherを使ってみたいけど、なかなか機会がなくて、、、そんな人に朗報です。 なんと、Windows, macOS, iPadOS版のAffinity Designer、Photo、Publisherの無料トライアル期間が6ヵ月になるというニュースがはいってきました。同時に、これまでのトライアル履歴もクリアされ、どなたでも利用できます! ちなみに、Affinityはサブスクではなく、買い切り型のソフトウェア。しかもユニバーサルなので、1ライセンスでWin, Mac, iPadのすべてで利用できます。 Affinityのプレスリリース 無料トライアル期間は購入義務なし、クレカの登録なしで申し込めます。ただし、メールアドレスは必要です。6ヵ月という長期に設定した理由は、プロが使い慣れたソフトウェアから移行するには時間が必要であるというもの

            Affinityを使ってみたかった人に朗報! Win, Mac, iPadのDesigner、Photo、Publisherが6ヵ月無料で使用できる
          • 6月の花といえば紫陽花。琴浦町での失敗は鳥取市内でリベンジ - とっとり365日Photo

            6月の花の代名詞と言っても過言ではない紫陽花 花に凝っている今年は紫陽花の撮影を楽しみにしていたが 前回のブログに書いたように逢束あじさい公園で出端を挫かれた そのリベンジに鳥取市内を探し歩いた紫陽花撮影リポート あじさい公園の紫陽花 じめじめした梅雨時特有の日が今年は皆無の状態。雨は嫌いないので少雨は歓迎だが、水不足などで後々困る可能性がある。その梅雨時の代表格とも言える紫陽花の撮影にハマってしまったようだ。 前回のブログで述べた逢束あじさい公園のリベンジに向かったのは、鳥取市末恒のあじさい公園。電車を降りて100メートルぐらいの道の下に色とりどりに咲き誇る紫陽花。 平日の夕方だが次々と訪れてスマホで撮影する人達。少雨のせいか若干色味が薄いように感じたが、管理している方に聞くと週末が見頃とのこと。それでも園内は紫、ピンク、青と華やか。 ここの売りは、時折通る電車や飛行機と一緒に撮れること

              6月の花といえば紫陽花。琴浦町での失敗は鳥取市内でリベンジ - とっとり365日Photo
            • 松崎駅へ再び。あやめ池公園花菖蒲と中国庭園燕趙園撮影リポート - とっとり365日Photo

              6月の花といえば紫陽花を思い浮かべる人が多いはず 先週末は海の見える紫陽花で有名な琴浦町逢束のあじさい公園を予定していた が、今年は梅雨入りが遅れて少雨のためか紫陽花の開花も見頃も遅れているようだ 今回は予定変更してあやめ池公園の花菖蒲と、中国庭園・燕趙園の撮影リポート あやめ池公園の花菖蒲 リピート癖のある私だが、昨年は毎月のように訪れた若桜鉄道沿線に一度も足を運んでいない。その代わり、今年は山陰本線下り方面の利用が多い。中でも最多は今回で3回目となる松崎駅。 本来は海をバックに紫陽花が撮れる場所を予定していたが、前夜の地元のニュースで花の遅れをリポートした映像が流れた。その後、あやめ池公園の花菖蒲の映像が流れ、こちらは見頃。 天気予報も確認して急遽変更。前回藤の花で肩透かしを喰らったあやめ池公園を再訪。実は、一年前のこのブログに書いてあるが、昨年は花菖蒲が見頃を過ぎていて、代わりに池を

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              • 東郷池・水郷祭。初めての花火大会の撮影は残念ながら大失敗❗ - とっとり365日Photo

                熱中症警報が続く今年の夏。梅雨明けしていよいよ夏本番 夏といえば日中は海水浴。そして夜は花火大会が定番行事 張り切って臨んだ一眼レフでの初めての花火大会撮影…… 湯梨浜町・水郷祭 夏の日中は海水浴と書いたが、最近は女性だけでなく男性までもが日焼けを嫌って海を敬遠しているようだ。それに対して日焼けの心配がない花火大会は老若男女を問わず人気のイベント。 新型コロナウイルス禍で中止になっていた花火大会が復活したのは昨年。しかし、一眼レフに替えたばかりで夜の撮影まで気が回らずお預け。今年こそと花火大会の撮影を楽しみにしていた。 しかし、近辺で最も早いと思われた兵庫県新温泉町の浜坂ふるさと夏まつり花火大会は雨で中止。翌週のSLをバックに撮れる若桜町納涼花火大会も微妙な天候だったので見送った。 そして、満を持して迎えたのが湯梨浜町の湯梨浜夏まつり・水郷祭。フィナーレを飾るのは湖上大花火大会。夕方からの

                  東郷池・水郷祭。初めての花火大会の撮影は残念ながら大失敗❗ - とっとり365日Photo
                • 鳥取砂丘&湖山池ナチュラルガーデンその他、鳥取の夕焼けショー - とっとり365日Photo

                  秋は夕暮れと言うけれど、カメラを始めてからそんなに夕景を撮っていないように感じる 何かのついでに撮影した事はあるけど、夕景、夕陽を目的に出掛けた事は少ない あの橙色の夕陽が落ちて行くのを見るのは好きだったのに、何故かカメラで追う事は少なかった それでも秋にかかわらず、物悲しくなるような夕陽を見ているといつの間にかシャッターを切ってしまう 今回は一眼レフ、コンデジで撮った鳥取の夕景の画像を集めてみました 鳥取砂丘の夕景 まず、鳥取の夕景といえば鳥取砂丘を挙げない訳にはいかない。春夏秋冬を問わず、砂丘に出掛けると夕方になっても名残惜しそうに残っている人が多い。 そして、夕焼けが始まると再び声にならない声をあげて見入ってしまう。もちろん、その夕景を目当ての観光客も多くカメラやスマホを取り出す。 山や野や街並みに沈む夕陽も確かに美しい。しかし、夕陽が最も映えるのは海や湖などの水面に浮かぶ水鏡を伴う

                    鳥取砂丘&湖山池ナチュラルガーデンその他、鳥取の夕焼けショー - とっとり365日Photo
                  • 経験不足の暗い時間の撮影❗出合いの森からの湖山池&池田家墓所 - とっとり365日Photo

                    一眼レフに変えてほぼ4ケ月。あちこち撮影に出ても交通機関の関係で早めの帰宅になるので夕方以降の撮影が少ない 未だに経験不足からくる自信の無さで、夜間の撮影には消極的。これからの冬のイルミネーションの時季を迎えて経験を積みたい 今週は夕方と夜の撮影に積極的に出掛けてみた。出合いの森から望む湖山池と、池田家墓所のライトアップ撮影のリポート 高所からの夕景 今秋は夜間撮影はともかくとして、夕景、夕焼けの撮影にはよく出掛けた。特に、晩秋の濃いオレンジ色の夕陽が沈む前の水面の水鏡の美しさに惹かれた。 最もシャッターを切ったのは湖山池の夕陽。湖山池ナチュラルガーデンから青島方面に沈む夕陽が広い水面に写る水鏡の移りゆく様に、シャッターを切るのを忘れて見惚れた。 更に、夕陽が沈んだ後の残照がさざ波の湖山池の水面をピンクから薄紫に変えていく過程は息を呑む美しさ。その上、池に浮かぶ水鳥や水面から跳ねる魚達が絶

                      経験不足の暗い時間の撮影❗出合いの森からの湖山池&池田家墓所 - とっとり365日Photo
                    • 桜の季節に、同時に興味を持って撮影に励んだチューリップ❗ - とっとり365日Photo

                      咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ赤白黄色…… 幼少の頃最も口ずさんだ歌の一つかもしれないチューリップ その影響もあってか植物オンチの私でも覚えている花の一つ 桜の季節に今年は桜に負けないぐらいシャッターを切った花 今回は、そんなチューリップの花の撮影についてのリポート 市街地の川沿いにチューリップ いくつかあるランニングコースの一つは鳥取市の桜の名所桜土手。桜の見頃の期間中は1.6キロの桜のトンネルの中を走るのが快感。更に市内の桜を観ながら約10キロ走るのがこの時季の日課。 その途中目につくのが、桜土手の対岸の狭い土手に数百メートルにわたって町内の人達が手作りしている花壇。色とりどりの花を横目に走るのも楽しみの一つ。 水仙、ペチコート水仙、スズラン、ヒマラヤユキノシタ……等の中で一際目を引くのがチューリップ。歌詞のような赤、白、黄色だけでなく、紫やピンク、更には白いサシの入ったよ

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                      • 紅葉、黄葉を求めて若桜鉄道で八頭町・仁王堂と若桜町撮影わず❗ - とっとり365日Photo

                        夏の猛暑のせいか全国的に紅葉が遅れているとか、いつもの綺麗な色味が出ないという噂が聞こえてくる 確かに、11月になってもベランダから望む山々に色が付かなかった。下旬の寒さで一気に紅葉は進んだが見頃の期間は短いようだ これまで、私的には黄葉が始まってから紅葉へ移行という感じだったが、今年は黄葉の方がずっと長く色付いているような気がする そこで、紅葉と黄葉をまとめて撮影しようと、11月最後の週末にまたまた若桜鉄道に乗り込んだ…… 仁王堂の大銀杏❗ 鳥取市内の紅葉も見応えのある場所はあるが、市街地では神社仏閣に限られるようだ。神社仏閣や庭園の紅葉も今年は夏の異常気象と、秋の晴天に恵まれないのが原因で見頃の時期がはっきりしない。 『困った時の若桜鉄道』ではないが、昨年から今年に掛けて最も多く利用しているだけに土地鑑が付いたようだ。11月最後の週末、今年何度目かの若桜鉄道に乗って隼駅で下車。 駅から

                          紅葉、黄葉を求めて若桜鉄道で八頭町・仁王堂と若桜町撮影わず❗ - とっとり365日Photo
                        • iPhone長時間露光モードで🌸 - Today's Photo

                          iPhoneのカメラの機能にLiveというのがあります。 今まであまりLive機能は使ってなかったのですが、 今日はそれを使って長時間露光を試してみました。 Liveで撮った写真を見てみると、左上にLiveという文字があります。 それをタップすると、ループ、バウンス、長時間露光、Live オフという項目が出てくるので、長時間露光というのを選ぶと、上のような写真が出来上がります。 (それをスクショしてます) ふつうに撮った写真 Liveで撮って、長時間露光モードにした場合 普通に撮った写真。 Live長時間露光モード。 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 桜が風で揺れていたので、手前の桜がちょっとぶれています💦 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 いずれも2024.4.14 夕方撮影 まだぎりぎり桜が残っていてくれたので、よかったです、😅 ところで今日は鹿たち、植物園

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                          • 撮り納めはゲゲゲの鬼太郎影絵、とっとり花回廊イルミネーション❗ - とっとり365日Photo

                            今年も残り少なくなってきた。そんな暮れの押し迫った時期にイルミネーションの撮影に行ってきた 今年の正月は大型連休取りやすい暦みたいだが、前半から取る人は12連休 後半型は11連休とか言われているけれど、26日からの9日間のオフを選択 そして、26日から3日間、県内では鳥取市から最も離れた境港と米子近辺のイルミネーションの撮影に行ってきました 12月26日の撮影 昨年のコンデジ、今年からの一眼レフで数え切れないぐらいの写真を撮りました。春の桜、夏の海、秋の紅葉……、そして冬はやはりイルミネーションですよね。 今回は今年初めての鳥取西部の境港市と米子市近辺の撮影。まずはゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの境港の水木しげるロード。ここは鳥取に来る前から数えて3度目の来訪。 ただ、水木しげるロードにはあまり興味がなくて、むしろその近くの海がお目当てだった。しかし、今回は夜の撮影が主目的なので水木しげるロード

                              撮り納めはゲゲゲの鬼太郎影絵、とっとり花回廊イルミネーション❗ - とっとり365日Photo
                            • 梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo

                              暖冬暖冬と言われてすぐにも春が来そうな雰囲気から一転 全国的に寒さがぶり返したり、雨が続いた3月上旬 梅は咲いたけれど、なかなか春の青空をバックの撮影が叶わない そんな3月上旬の日曜日の晴れ予想に湯梨浜町の野花梅渓撮影に❗ 湯梨浜町野花 今年の梅は鳥取市の標準木がある樗谿公園で撮影したばかり。本数は少ないが丁度見頃で綺麗な紅梅と白梅が観られた上に、一本の木や枝に紅白一緒に花を付ける源平咲きまで撮影出来て満足。 それでも、桜の季節を前に樹木に咲く花の撮影の経験を積みたくて訪れたのが湯梨浜町野花(のきょう)。昨年初めて訪れた野花渓からの梅と東郷池と日本海のコラボが目に焼き付いていた。 何度も訪れている松崎駅で下車し、徒歩で20分。野花地区全体で盛り上げているのだろう。ピンクの旗があちこちにはためいて案内してくれる。4つに分かれている野花梅溪散策コース。 昨年は2コースを散策済みだが、今回は改め

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                              • 時代行列に火縄銃❗盛り上がった鳥取32万石お城まつりリポート - とっとり365日Photo

                                9月は長雨の時季でもあるが、反面澄みきった青空が続く季節でもあると認識している しかし、今年は異常な感じがする。雨は殆んど降らないのはヨシとするが、快晴の日が全くなかった せっかく綺麗な花を見つけてもどんよりとした空と、気持ち良く晴れた青空をバツクにしたのでは撮影に雲泥の差が出てくる 9月24日鳥取城跡の久松公園を主会場に行われた鳥取32万石お城まつりも、まずまずの天気だったが快晴とはならなかった…… 火縄銃演武 鳥取32万石お城まつりは毎年9月頃に行われる行事。最初は人口最少県の鳥取が「え、32万石?」と意外に感じた。大藩の中には100万石以上のところもあるが、32万石もなかなかの石高。 それを表すように城跡の石垣も壮大な威容を偲ばせるに十分な形で今も残っている。その城跡のある久松公園を主会場に行われる祭りの呼び物は、岡山から訪れる武者姿の備州岡山城鉄砲隊の演武。 今、鳥取市では城跡周辺

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                                • 花を求める蜜蜂のように市内を巡り、最後は再びナチュラルガーデンへ - とっとり365日Photo

                                  最近、雨は少ないけれどカラッと晴れる日がなく撮影旅行にも行けない日が続いている。たまに太陽が顔を見せても数時間ですぐに曇ってくる。 夜はともかくとして、映える写真を撮るには青い空をバックにした方がいいに決まっている。そこで、少ない晴れ間を狙って市内を回遊する羽目になる。 先週末も蜜蜂のように花を求めてあちこち巡って、最後は再び湖山池ナチュラルガーデンへとたどり着いた。その回遊で出会った花々のリポート。 困った時の市内回遊 困った時の神頼みなんて言う程の事ではないけれど、秋晴れの少ない天候は誤算だ。その上、秋の草花が咲き揃うには少し早いのでなおさら撮影の機会が減少。 この機会にまだよく知らない市内を巡ってみようと思い立った。望遠レンズでの歩行は流石に重いので自転車で郊外を目指す。 ゆっくりベタルを踏んで15分もすると稲穂が色付いた田園風景に出会える。〇〇平野というレベルではないが、見渡す限り

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                                  • またまた読み違えた花の見頃。海の見える逢束あじさい公園撮影 - とっとり365日Photo

                                    先週のブログに書いたが、昨年辺りから気になっていたのが琴浦町逢束あじさい公園 見頃にはまだ早いというニュースで、一週間先延ばしにして満を持して出掛けた週末 しかし、またまたフェイクとでも言いたくなるような誤情報に振り回されてしまった 山陰本線下りの初めて下車した、浦安駅からあじさい公園へのドタバタ撮影リポート 白雲の浮かんだ青空と日本海 これまで何度も乗っている下りの山陰本線。しかし、倉吉から先の方は下車した駅は少ない。逢束(おおつか)あじさい公園のある琴浦町・浦安駅もその一つ。 お馴染みの無人駅には違いないが、近辺の駅よりは賑わっているようで、駅前にタクシーが待っていたのには驚かされた。駅から真っ直ぐ延びる道路の先には青い日本海が見えている。 地図アプリで方向は分かっていたので、誰にも聞かずに歩いてみる。駅から直進した先の国道9号線を右折。大型スーパーの前を通り過ぎた辺りで年配者に聞いて

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                                    • 今年は行けなかった冬の撮影。2023年智頭宿雪まつり回顧 - とっとり365日Photo

                                      暖冬とはいっても、やはり寒い日は続く。ただでさえ外には出たくない季節なのに、花も少ないのでなおさら撮影の機会は減る そんな時に楽しみなのは雪景色。寒いのに雪を見ると寒さを忘れてカメラを持ち出したくなる そんな私が楽しみにしていたのは、昨年初めて訪れた智頭宿雪まつり。今年も予定していたが、カメラが返るのが半日遅かった…… 修理に出していたカメラの返却予定日は2月8日。予定より早く返ってきたが雪まつり当日とは…… ということで、今回のブログは昨年の智頭宿雪まつりを写真と共に振り返ってみたい 初めての雪まつり 出身地も、これまで住んだ所でも冬に雪は降ったし、積雪もあった。しかし、なぜか『雪まつり』には縁がなかった。 もっとも、温暖化と言われながら今の日本では沖縄を除いて、大抵の所では頻度や量に違いがあっても降雪は当たり前だと思う。 しかし、雪まつりといえばさっぽろ雪まつりぐらいしか思い当たらない

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                                      • 明治の商家城下町とっとり交流館・高砂屋の雛人形で優雅な一時❗ - とっとり365日Photo

                                        雛祭りなどとは全く無縁に過ごしてきたが、あの絢爛な雰囲気は被写体としては最高 昨年の用瀬町の【もちがせの流しびな】と共にリピーターになりそうなのが、今回訪れた高砂屋の雛人形展示 こちらも昨年初めて訪れたが、一眼レフでどうしても撮りたくて再訪 室内の撮影はまだまだ自信はないが、設定やアングルの工夫も楽しくて優雅な一時を過ごさせて頂いた 城下町とっとり交流館・高砂屋 高砂屋という店名から想像されるように、ルーツは播州・高砂市。姫路から転封された池田光政の時代に鳥取に移住、造り酒屋を始めたのが鳥取高砂屋の初代。 次々と分家を出し、その内の材木商として鳥取藩の御用商人となった高砂屋池内家が明治時代に今の場所に建てたのが、現在の高砂屋。2005年に鳥取市に寄贈され交流館として活用されている。 鳥取に来た頃、住宅街に独特の佇まいで残る建物に興味を惹かれ覗いた事があった。何の店舗か分からず引き返したが、

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                                        • 真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo

                                          以前にも恋人の聖地として当ブログで取り上げた白兎海岸 今回は日本最南端のハマナスの撮影でまた訪れてみた しかし、そのハマナスは期待外れに終わってしまった 代わりに、青い空と海を満喫した白兎海岸のリポート 最南端のハマナス 地元紙で目にした南限のハマナスの記事。しかも見頃と聞いて俄然興味が湧いて向かったのは快晴の週末。場所は何度か訪れた事のある白兎海岸。 あじさい公園のある末恒駅で下車し、国道9号線に出て左折。すぐに右側に青い空と日本海。普通に歩くと20分だが、途中誰もいない海岸に下りたり、国道から海を撮影しながら約1時間。 ハマナスはすぐに分かったが、見た途端に失望……。100平方メートル位の草地にポツンポツンと濃いピンクの花が置かれたように咲いているだけ。しかも、見頃とは思えない程生気がなく萎れ気味。 殆んど人影もなく、たまに訪れた人も困惑したように溜め息を吐いてスマホで2、3回撮っただ

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                                          • 小泉八雲、伊能忠敬の足跡を辿って絶景の海岸線を一人ウォーキング - とっとり365日Photo

                                            これもリピートに入るのかもしれない。鳥取に来たばかりの数年前に全国規模のウォーキングラリーに参加した 倉吉市からバスで琴浦町役場まで行って、そこから昔栄えた『八橋往来』という古い町並みと海岸線を数百人で歩いた 城下町や宿場町の類いが好きな私だが、この時心に残ったのは町並みよりも真っ青な空と海の絶景の海岸線 あまりの美しさに見惚れて何度も何度もスマホで写した。その光景を一眼レフに収めたいという念願のリポート 小泉八雲絶賛の海 何度も当ブログでぼやいたが快晴に恵まれない今秋。しかし、やっと訪れた一日中晴れマークの予報。フライング気味に鳥取駅から倉吉行きにいつもより一本早い電車に乗ったが倉吉で足止め。 急行の停まらない無人駅の八橋駅に行く電車は1時間待ち。もう一本遅いいつもの電車でも変わらなかったのに……。結局、八橋駅に着いたのは11時半頃。 ホームから階段を降りる独特の雰囲気の八橋駅から歩いて

                                              小泉八雲、伊能忠敬の足跡を辿って絶景の海岸線を一人ウォーキング - とっとり365日Photo
                                            • 鳥取砂丘イリュージョン2023の撮影も、2年連続の雨に…… - とっとり365日Photo

                                              鳥取砂丘でイルミネーションをやっているのは以前から知っていた。しかし、砂丘に足を踏み入れたのが2022年 その時、この砂丘の夜の光景と真っ白な雪景色を撮影してみたいと思った 鳥取砂丘イリュージョンは、その2つの願いを一挙に叶えてくれると思って昨年、今年と行ってみたが…… 鳥取砂丘イリュージョン2022 そもそも、鳥取砂丘のイルミネーションと聞いた時、どのくらいの規模で行われるのか想像がつかなかった。あの広大な砂丘をライトアップするなら、壮大な規模になるだろうとワクワクした。 しかし、よくよく考えてみれば山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されているはず。そんな所で大掛かりなイルミネーションなど出来るはずもない。 イリュージョンそのものは12月上旬からクリスマス前後の土日まで行われているようだ。しかし、新型コロナウイルス禍で2022年は2週だけ。 テーマは未来への光のアーチ。新型コロナウイル

                                                鳥取砂丘イリュージョン2023の撮影も、2年連続の雨に…… - とっとり365日Photo
                                              • 経験が少なくて自信がない夜の撮影。久し振りにチャレンジも…… - とっとり365日Photo

                                                コンタクトデジタルカメラから一眼レフに替えて約2ケ月。酷暑の中を海へ祭りへ名所へとあちこち撮影してきました。 『習うより慣れろ』とよく言われますが、パチリパチリと風景、植物、乗り物……と色々撮ってようやく慣れてきた感じ。 ただ、圧倒的に日中の写真が多く、夜間撮影は殆んどなかった気がする。今週は敢えて夜の撮影に挑んでみました。 8月の夜間撮影 撮影は誰でも明るい日中から始めて、カメラの特徴を掴んでから夜のシャッターチャンスを狙うのではないだろうか。 その上、夜の撮影は祭りとかイベントでもない限りは機会が少なくなる。プロでもない限り、疲れた体に鞭打ってカメラ担いで出歩く気にはなかなかなれないだろう。 また、私はストロボを使わないと決めているので設定が難しい。スマホやコンデジの時は夜桜、花火、イルミネーションと気軽に出掛けていたのに、最近は足が遠のいてしまった。 それでも、この夏は鳥取市内の夜市

                                                  経験が少なくて自信がない夜の撮影。久し振りにチャレンジも…… - とっとり365日Photo
                                                • 高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo

                                                  花ばかり撮っていると無性に風景が撮りたくなる 週末のホテルはどこも満杯となると日帰りになる 青い海を検索していたら近場に面白いスポットが 今回は昔北前船の寄港地として栄えた諸寄の撮影 北前船の寄港地・諸寄 何故か日本海に憧れる。太平洋と違う繊細な海の微妙な色合いがそうさせるのかもしれない。そして、もう一つはほぼ僻地化してうら寂しい印象があるのも、騒々しい観光地にない魅力。 今回選んだ諸寄(もろよせ)もその一つ。和歌に詠まれる美しい白浜と、北前船の寄港地という二つの顔を持つ歴史の町。現在も古い町並みが残っていて、歴史好きな人の散策には堪らない町。 諸寄駅は乗車券の販売機もない無人駅で下車するのは私だけ。しかし駅前にある幼稚園の子供達が声を上げて大歓迎。ガードを潜ると細い路地の向こうに青い海。左には長い漁港の競り場が現れる。 その先の橋を渡ると、北前船で栄えた応時が偲ばれるような廻船問屋の母屋

                                                    高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo
                                                  • 久し振りの県外撮影。日中も夜も世界遺産の姫路城周辺を満喫❗ - とっとり365日Photo

                                                    鳥取の魅力を写真と記事で紹介するのが当ブログのコンセプト。プライベート以外で県外に行っても基本的には記事にしていない しかし、そんなに広くない鳥取県。いつも県内の記事だけでは似たり寄ったりの記事になりかねない そこで、撮影旅行で県外に行った時は例外として投稿します。今回は世界遺産の姫路城を満喫した3日間 姫路城1日目 鳥取県と兵庫県はお隣同士。何故かこちらにくる前は鳥取県と兵庫県が隣接しているイメージはなかった。が、兵庫県は太平洋側と日本海側の2つの顔があり、特に日本海側は鳥取県と密接な関係。 以前に豊崎方面には行ったが、今回は世界遺産姫路城を選択。いつも移動は電車だが、鳥取市ー姫路市の高速バスがあると知って利用。トンネルばかりのイメージだったが、わずか2時間で到着。 バスの中から正に白鷺みたいな姫路城に見惚れて大手門前で下車。あいにくの曇り空だったので入城は後日にして、城の周囲を回って撮

                                                      久し振りの県外撮影。日中も夜も世界遺産の姫路城周辺を満喫❗ - とっとり365日Photo
                                                    • 6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo

                                                      6月の花・紫陽花。地方によっては、これから見頃を迎える所もあるかも知れないが 私の近辺ではほぼ見頃を過ぎてしまった。中にはまだ見られる花もあるが、撮影終了 初めて本格的に挑んだ今年の紫陽花。アルバムを見ると、余りにもボカシ撮りに拘り 今回は梅雨入りの遅れで見頃の見極めが難しく、ドタバタ撮影もあった紫陽花写真集 王道の紫色の紫陽花 一口に紫陽花といっても2000種類、3000種類とも言われている。植物音痴としては分類のしようがない。今回は色別に今年撮影した紫陽花を紹介してみたい。 まず紫陽花の王道といえば紫になる。丸々とした球のような紫陽花も、暗がりに光輝くガクアジサイも紫系の色だと、あぁ紫陽花と一瞬で認知出来る。 紫陽花という漢字が全てを表しているように思う。紫といっても濃い紫と、青に近く明るい色合いもあって一括りには出来ないだろうが、読んで字の如く紫こそが王道といっても過言ではないだろう

                                                        6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo
                                                      • 少ない晩夏の花を求めて、湖山池ナチュラルガーデン撮影わず - とっとり365日Photo

                                                        花に詳しくないので自信はないが、夏は意外に咲いてる花が少ないのではないだろうか。冬はともかく、爛漫の春や、七草や紅葉の彩る秋と比べると寂しい気がする。 旅行にでも行かない限りは撮影はイベントや、近くの風景や植物などに限られる。鳥取は自然に恵まれているが、この時期に花が咲き揃う場所がない。 というよりは、地元でない私が知らないだけなのだろう。色々検索した結果、【湖山池ナチュラルガーデン】に行き着いた。その先週末のリポート。 湖山池ナチュラルガーデンとは ナチュラルガーデンとは耳にした事はあるが興味を持った事はなかった。直訳すれば自然を生かした庭園、公園という事なのだろう。それが何度も訪れた湖山池近辺に有る事は知らなかった。 よく耳にする〇〇誌が選んだ庭園ランキングナンバーワンとかの人工美には全く興味ない。それに対して自然を満喫出来る環境を整えた施設なら話は別。 ナチュラルガーデンの定義として

                                                          少ない晩夏の花を求めて、湖山池ナチュラルガーデン撮影わず - とっとり365日Photo
                                                        • 久し振りの夕焼け撮影❗桜の園、県立運動公園経由で湖山池の夕陽❗ - とっとり365日Photo

                                                          カメラが返ってきて初めての3連休。花の寂しい冬場は撮影対象に事欠く そこで、昨秋数多くのシャッターを切った夕景、夕陽、夕焼けを探しに出掛けた 快晴の午後、桜の園からヤマタスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園) そして、夕景はお馴染みの湖山池ナチュラルガーデンからの湖山池の夕陽、夕焼け 『因幡千本桜』桜の園 せっかくカメラが修理から返ってきても2月では花も少なく、雪でも降らない限りは被写体探しに困る。高台から雪を抱いた山々を撮っている内に、冬の夕焼けもなかなか魅力的と認識。 三連休は天気が崩れたが最終日の午後に回復。夕陽といえば昨秋の湖山池ナチュラルガーデンの落日。まだまだ陽が高かったので途中、因幡千本桜といわれる桜の園に立ち寄る。 花見時には公園中に咲き乱れ大勢の人で賑わうが、人影も疎ら。しかし、ここから臨む湖山池もなかなか捨てがたいと知っていたので、じっくり撮影。淡く煙るような色合い

                                                            久し振りの夕焼け撮影❗桜の園、県立運動公園経由で湖山池の夕陽❗ - とっとり365日Photo
                                                          • 夏だ、祭りだ、イベントだっ❗鳥取土曜夜市&浦富海岸花火大会 - とっとり365日Photo

                                                            連日35度を超える酷暑の中、楽しみは夏祭りやイベント 中でも少し気温が下がる夜の花火大会や各地独特の夏祭り 今回は鳥取市の土曜夜市と、浦富海岸花火大会のリポート 4週連続の土曜夜市 鳥取市の夏のイベントの一つが土曜日の夕方から開かれる土曜夜市。今年は7月下旬から8月に掛けての4週連続で行われる。新型コロナウイルス禍で中止になっていたが、昨年から復活。 駅から真っ直ぐ伸びた商店街の一部を歩行者天国にして、屋台や8月に行われる鳥取しゃんしゃん祭の傘踊りの連などのパフォーマンス。更には子供達に人気の花氷や風鈴で賑わっている。 イベントの撮影はどうしても群衆の顔が映るので難しさがある。カメラに収めるだけならまだしも、作品としたりSNS等に投稿する場合は肖像権などの問題が発生する可能性があるので要注意。 特に、子供達が次々訪れて触る花氷はシャッターチャンスがなかなか掴めない。撮影はともかくとして、狭

                                                              夏だ、祭りだ、イベントだっ❗鳥取土曜夜市&浦富海岸花火大会 - とっとり365日Photo
                                                            • 天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo

                                                              先日は平日でもホテルが取れなかったので、ゴールデンウィークでは日帰りしかない 近場で色々検索して好天予報の前日に決めたのは餘部鉄橋と鎧駅 こちらの方面には1回しか行った事がなく、印象は薄かったが 好天にも恵まれて見た事のないような、言葉では言い表せない絶景が待っていた 海の上を泳ぐ鯉のぼり こちらに来たばかりの時、一度だけ私用で豊岡市を訪れた事がある。当然、その時に通過しているはずだが何故か途中の但馬地方の景色は記憶になかった。 しかし、GWの真っ只中に訪れるには最適と思われたのが海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅。以前、写真で見た記憶で真っ先に頭に浮かんだので迷わず決めた。しかも、その手前は天空の駅の餘部鉄橋。 10連休中とはいえ、谷間の平日の3日間のせいか山陰本線の上り電車は空いていてラッキーなスタート。鳥取発で途中浜坂駅で乗り替え鎧駅に着いた途端、真っ青な海が広がっていた。 更に、地下道を通

                                                                天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo
                                                              • 雰囲気のある若桜宿の町並みに映え、癒される金魚のつるし飾り🎵 - とっとり365日Photo

                                                                私は一度訪ねて気に入った所には何度行っても飽きないようだ。いわゆるリピーターになって複数回足を運ぶパターンが多い。 これまでも白兎神社や白兎海岸、雨滝、智頭町、鹿野町……。昨秋のコンデジで写真を始めてから一眼レフに替え、僅か数ヶ月の間に同じように繰り返している。 今回訪ねた若桜町も電車に乗ったり、バスに揺られたりして今回で確か5度目になるはずだ。宿場町の面影が残る古い町並みを訪ねた真夏の若桜町リポート。 若桜郷土文化の里 城、城跡、神社仏閣、明治大正期の洋館……、等に惹かれる私にとって宿場町の面影が色濃く残る若桜町の古い町並みは何度行っても癒される。 この夏、新聞に載っていた若桜町の記事をメモ帳に入力してイベントの他に興味を持ったのが、茅葺きの家や土蔵造りの銀行の建物などが残る若桜郷土文化の里。 規模は小さいが民俗資料館としての機能も兼ねて昔の用器具なども展示されている。小高い丘に緑の木々

                                                                  雰囲気のある若桜宿の町並みに映え、癒される金魚のつるし飾り🎵 - とっとり365日Photo
                                                                • 紅葉、黄葉の時期が乱れた今年の秋。鳥取&姫路の晩秋・初冬❗ - とっとり365日Photo

                                                                  紅葉、黄葉共に見頃の見極めが難しかった今年の秋。でも、振り返ってみると随分写真が残っている 鳥取市内、八頭郡、そして姫路市……改めてフォトを開いてみると紅葉、黄葉共になかなかの写真が揃っている もう半月で今年も終わるが、今回は暖かかった晩秋、初冬の紅葉と黄葉のリポート 鳥取市の紅葉、黄葉 カメラを替えた今秋。紅葉、黄葉の名所をあれこれ調べて張り切っていた。が、ベランダから見える山やランニングで駆け上がる山がいつまで経っても色付かない。 黄葉は近場で何とか見る事は出来たが、紅葉はさっぱり。お目当ての名所の観光協会に問い合わせても、「まだ、はっきりとは……」と心許ない返事。仕方ないので近くの銀杏を撮りまくっていった。 一番当てにしていた紅葉は毎日多くの市民が登る本陣山の上がり口にある大宮池。最初に行った時は色付が全く見られず。2週間後には色付かないままに枯れていた。 全国で似たような現象が話題

                                                                    紅葉、黄葉の時期が乱れた今年の秋。鳥取&姫路の晩秋・初冬❗ - とっとり365日Photo
                                                                  • 新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。7~9月編 - とっとり365日Photo

                                                                    全国的に寒波襲来の1月下旬。どか雪に見舞われた鳥取。 今年は暖冬で北日本も積雪が少ないと聞いている 北海道や東北よりも積雪が多い今、真っ白な鳥取砂丘や街中の写真を撮るチャンス しかし、カメラがない。確認のメールでは修理・返却進行中と出ている しかし、問い合わせの結果は2月上旬になりそうとのこと。何だこの進行中とは…… 2023年7月 7月はデジタルコンパクトカメラから一眼レフに替えた月。15日の土曜日にカメラを手にして、翌日曜日にはお馴染みの久松公園でデビュー。 夏の青空に浮かぶ白い雲。背後の山や鳥取城跡の木々と、芝生の緑。そして正面の玉砂利と松の背後に端正な姿を見せる白亜の洋館仁風閣。まるで絵はがきのような一枚がデビュー作となった。 その後は夏の定番とも言える水辺の写真が多くアルバムに残っている。池としては日本一の広さを誇る湖山池。その池に浮かぶ青島へ渡る青い橋や、グランピング施設がお気

                                                                      新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。7~9月編 - とっとり365日Photo
                                                                    • 梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo

                                                                      梅雨入りが遅れたのはともかくとして、後半雨が多くなった6月、7月 楽しみにしていた花火大会も中止になって、カメラを手に出来ない日々 久し振りに晴れた平日をオフにした鹿野の蓮とひまわり撮影のリポート ピークを過ぎていた蓮 わずか一週間前に写真と共に蓮の見頃を伝えていた地元紙。梅雨の雨続きで花火大会の撮影も出来ずに鬱々していたので、平日をオフにして出掛けた鹿野。しかし、行ってみれば完全にピーク過ぎ。 愚痴になるが、この地元紙は取材日を明確にしないのが欠点。掲載日の何日前の取材か分からずに、これまでも何度も空振りをしてきたが、今回も花が残っているのは半分以下。 山を背景に蓮池全体を撮ろうとしたが花が少なすぎて様にならない。結局は残り少ない花をボカシ撮りにするいつものパターン。池を何周かして何とか工夫して撮り終えたがストレスは溜まる。 それでも、一生懸命に手入れをされている住民の方の苦労を思えば怒

                                                                        梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo
                                                                      • 文字通りの満月になった中秋の名月❗再び夜の撮影に向かったが…… - とっとり365日Photo

                                                                        今年も中秋の名月は文字通りの満月で観られた。十五夜というからには当然満月と思っていたが、実際は少しズレてる場合が多い しかし、この3年間は連続で完全な満月になっているが、これはかなりレアな事 来年からはまたズレて、6年間は十五夜が満月にならないという。次に一致するのは2030年までお預け そんな貴重な中秋の名月を撮りに2週間振りの夜の撮影に出掛けたが…… ベランダからの名月 全国的に晴れた9月29日。各地で名月の画像がニュースで流れていた。金曜日の夜というので夜の撮影には好都合。 先月の撮影で失敗していただけに自信はなかったが、まずはベランダに出て小手調べ。綺麗な満月に慎重に設定してシャッターを切ると上々の出来映え。 まん丸の黄色い満月にウサギというよりも世界地図みたいな模様がくっきり。しばらく月に見惚れて秋の心地好い風に吹かれて佇んでいた。 しかし、ただ月を撮るだけなら日本中の数百万人の

                                                                          文字通りの満月になった中秋の名月❗再び夜の撮影に向かったが…… - とっとり365日Photo
                                                                        • 久し振りに晴れた日曜日。湖山池の七夕イルミネーションの撮影 - とっとり365日Photo

                                                                          紫陽花の撮影が終わって一段落した日曜日 久し振りに晴れた七夕の日 午後から出掛けた湖山池ナチュラルガーデン 七夕のイルミネーション撮影リポート しゃんしゃん祭りステージイベント 梅雨入りの遅れでまとまった雨の日は少ないが、パッとした晴れの日も少ない今年の7月。珍しく晴れたのは七夕の日曜日。七夕なんて小学生の頃の笹飾りぐらいしか記憶にない。 しかし、新聞で目にした【七夕イルミネーション】に久し振りの夜の撮影チャンスと思い、腰を上げた。場所は何度か通った湖山池ナチュラルガーデン。ここでこんなイベントあるの知らなかった……。 近くにバス停があるのを知ったが、最終6時では夜の撮影にならない。自転車で4時頃着いた時、ステージではとっとりしゃんしゃん祭りの人気連の傘踊りで盛り上がっていた。 じっくり見て楽しんで数枚写真を取って、お馴染みのガーデン内を歩き回る。思っていた以上に人が多く、特に受付の七夕の

                                                                            久し振りに晴れた日曜日。湖山池の七夕イルミネーションの撮影 - とっとり365日Photo
                                                                          • 真夏の祭典❗鳥取県八頭町の隼駅まつりに2300台のバイクが集結❗ - とっとり365日Photo

                                                                            連日続く猛暑の中、新型コロナウイルスが再び蔓延の傾向をみせているにもかかわらず、全国各地で夏祭りが盛況を呈している。 鳥取県内も鳥取しゃんしゃん祭り、米子がいな祭り、倉吉打吹祭り……をはじめ各地でフルバージョンで開催されている。 そんな中、全国からスズキのハヤブサに乗るライダー達が集まる【隼駅まつり】も、以前と変わらぬ形で開催された。 隼駅まつりとは 今年13回目を迎えた2023年隼駅まつり。そもそもの発端はある二輪専門誌が8月8日を隼の日とし、2008年8月8日に隼駅に集まろうと呼び掛けたのが始まりとされている。 その時は専門誌の発売日が8月6日で、しかも8日は金曜日だった事もあり、参加したのは7台のみ。翌年から【隼駅を守る会】が発足し、【隼駅まつり】を開催して今年13回目。 現在は【隼駅まつり実行委員会】が主催している年に一度の大イベントに成長。スズキ製のハヤブサをはじめとして、色々な

                                                                              真夏の祭典❗鳥取県八頭町の隼駅まつりに2300台のバイクが集結❗ - とっとり365日Photo
                                                                            • ゴールデンウィーク後半の一日、あやめ池&東郷池一周撮影わず❗ - とっとり365日Photo

                                                                              10連休といっても今年のGWは驚く程撮影の機会が少なかった ホテルが取れないので遠くでの撮影は最初から諦めていた いつもなら近場で楽しめるところを何ヵ所か探すはずたけど 体調のせいもあるが、部屋でのんびりする日が多かった 今回は藤の花が見頃と聞いたあやめ池公園と東郷池のリポート 藤の花目当てのあやめ池公園 天気に恵まれた今年のGW。朝から快晴の5月4日向かったのは3月に梅の花の撮影で訪れた松崎駅。前回とは反対に駅前を右折して、殆ど人通りのない商店街の狭い道を歩く。 昭和の香りのするような、この道を歩くと何故か懐かしさを覚えてしまう。その商店街を抜けて約20分の左側に広大なあやめ池公園の入り口に到着。 今回のお目当ては藤の花。鳥取で本格的な藤棚は見た事がないので期待していたが、見事に肩透かし。既に盛りは過ぎていて痩せた花が垂れ下がる状態。見物客も名残惜しそうに眺めている。 花のピークを見極め

                                                                                ゴールデンウィーク後半の一日、あやめ池&東郷池一周撮影わず❗ - とっとり365日Photo
                                                                              • 新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。4~6月編 - とっとり365日Photo

                                                                                昨年は毎日のように触っていたカメラ。約3週間目にしていないと、恋人と別れた後のような感じ メールで【修理状況の確認】を見ても全8段階中のまだ2番目で、『修理業者受付』との表示 預けた時期が年末なので、配送されたのが年明けという最悪なパターン。一応1月中には手元にという予定だが…… 年末年始、初詣、雪景色……など、撮りたい場面はいくらでもあったのだが…… という訳で、【とっとり365日Photo】は昨年の撮影の回顧。今回は4月から6月まで 2023年4月 桜といえば見頃は4月と記憶の中にインプットされていたはず。しかし、最近の温暖化でピークは3月に移りつつあるようだ。 もちろん、北日本などはもっと遅いだろうが、少なくとも鳥取では4月上旬には落下盛ん状態。アルバムを見ても、既にピンクの絨毯が綺麗に敷かれていた。 代わりに、順序は逆と思っていた菜の花が最盛期のように咲き誇っている。同じ鳥取でも場

                                                                                  新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。4~6月編 - とっとり365日Photo
                                                                                • 海岸、ひまわり、若桜町、夏祭り、隼…暑かった夏の終わりに… - とっとり365日Photo

                                                                                  異常な今年の夏はまだまだ暑さは続いているが、普通なら8月で終わりを告げる。9月と聞いただけで秋の訪れを感じるのが世の常というもの。 温暖化で季節にズレを感じる人も少なくないだろうが、私の中では3月春、6月夏、9月秋、12月冬……という季節の変わり目がインプットされている。 そこで、今回は史上最高の高温と確定しそうな8月の自分の撮影の足跡を写真と共に振り返ってみたい。 青い空・青い海 夏といえば海と言われていたのはいつ頃までだったろうか。最近は日焼けが敬遠されて海で泳ぐ人が減っているとか。しかも、女性だけでなく男性まで日焼けを気にしているなんて……。 確かに、撮影で海へ行っても海パンやビキニで泳いだり、甲羅干ししている人は本当に少ない。そもそも、海水浴場や民宿などが激減して海離れに拍車を掛けているようだ。 ただ、撮影目的で海へ行く人にとっては朗報とも言える。夏の青空や綺麗な海を独り占めした感

                                                                                    海岸、ひまわり、若桜町、夏祭り、隼…暑かった夏の終わりに… - とっとり365日Photo