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  • 読む写真:Photo 転校生は訪日客 | 毎日新聞

    昼食となり、給食のカレーを受け取る「君ノ高校」の参加者ら=千葉県君津市で2024年10月9日、手塚耕一郎撮影 「起立、気をつけ、礼!」。千葉県君津市の山間部、廃校の教室に号令が響いた。「授業」を受けるのは、セーラー服や学ランなど日本の制服に身を包んだ外国人たちだ。 企業や自治体などの運動会を手がける運営会社「運動会屋」(東京都渋谷区)が2023年11月から始めた「君ノ高校」。旧亀山中学校の校舎を利用し、懐かしい学校生活が体験できるサービスだ。 進行は全て英語でプロの俳優たちが担う。「国語」では習字を習い、「社会」では着物で模造刀を使った殺陣の実習。参加者は「エイ! エイ!」と声を上げて楽しんだ。

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      • 二度見レベルの激安セールが開催! Affinity Photo 2とAffinity Designer 2が驚異の80%オフ、11/3まで

        Affinity Photo 2とAffinity Designer 2の半額セールは見たことあるのですが、まさかまさかの80%オフセールが開催しています! Amazonのブラックフライデーでも半額、Affinityの記念セールでも40%オフとかでしたが、通常10,400円が80%オフの1,980円です。セール期間は11/3までなので、この機会をお見逃しないように。 Affinityの大きな特徴は、買い切りであることです。興味はあったけど、価格が安ければと思っていた人にはこれ以上はない機会です。

          二度見レベルの激安セールが開催! Affinity Photo 2とAffinity Designer 2が驚異の80%オフ、11/3まで
        • photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞

          新緑の間を走るトロッコ。旧国鉄美幸線のレール上を往復10キロ走行し、廃線した鉄路から見る大自然を体感できる=北海道美深町で2024年7月8日、貝塚太一撮影 「日本一の赤字ローカル線」といわれ、1985(昭和60)年に廃線となった美深町の旧国鉄美幸(びこう)線(21・2キロ)。遺産を生かそうと、98(平成10)年に本物のレール上をエンジン付きのトロッコに乗って楽しむ観光施設「トロッコ王国美深」が誕生した。それから四半世紀――。全国で廃線が増える中、廃線を活用した先駆的な取り組みに他自治体からの視察が増えている。 トロッコの走行区間は、路線の終着駅だった旧仁宇布(にうぷ)駅からの廃線区間で往復10キロ。トロッコを用いる「鉄路体験乗車」としては、日本一の長さを誇る。普通自動車運転免許があれば、運転ができるため、手軽に楽しめると評判だ。夏休みや連休は王国にある18台のトロッコがフル稼働することもあ

            photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞
          • 次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!

            次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も 海外サイトMSPowerUserは、ソニーの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」について独占情報とする詳細をリークしました。 それによると、まずカメラ構成は三眼とのこと。望遠はペリスコームによる可変倍率仕様のようです。 超広角16mmレンズ 広角24mmレンズ(光学2倍ズームで48mm) 望遠ズーム85-170mmレンズ(最大7倍ズーム) 24mmメインカメラは積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。最新の画像処理により「フルサイズカメラの写真に匹敵する」と謳うとのこと。 さらにマクロ撮影も対応するといいます。超広角でのマクロまたはテレマクロが考えられます。 カメラソフトウェアは

              次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!
            • Affinityを使ってみたかった人に朗報! Win, Mac, iPadのDesigner、Photo、Publisherが6ヵ月無料で使用できる

              Affinity Designer、Photo、Publisherを使ってみたいけど、なかなか機会がなくて、、、そんな人に朗報です。 なんと、Windows, macOS, iPadOS版のAffinity Designer、Photo、Publisherの無料トライアル期間が6ヵ月になるというニュースがはいってきました。同時に、これまでのトライアル履歴もクリアされ、どなたでも利用できます! ちなみに、Affinityはサブスクではなく、買い切り型のソフトウェア。しかもユニバーサルなので、1ライセンスでWin, Mac, iPadのすべてで利用できます。 Affinityのプレスリリース 無料トライアル期間は購入義務なし、クレカの登録なしで申し込めます。ただし、メールアドレスは必要です。6ヵ月という長期に設定した理由は、プロが使い慣れたソフトウェアから移行するには時間が必要であるというもの

                Affinityを使ってみたかった人に朗報! Win, Mac, iPadのDesigner、Photo、Publisherが6ヵ月無料で使用できる
              • 6月の花といえば紫陽花。琴浦町での失敗は鳥取市内でリベンジ - とっとり365日Photo

                6月の花の代名詞と言っても過言ではない紫陽花 花に凝っている今年は紫陽花の撮影を楽しみにしていたが 前回のブログに書いたように逢束あじさい公園で出端を挫かれた そのリベンジに鳥取市内を探し歩いた紫陽花撮影リポート あじさい公園の紫陽花 じめじめした梅雨時特有の日が今年は皆無の状態。雨は嫌いないので少雨は歓迎だが、水不足などで後々困る可能性がある。その梅雨時の代表格とも言える紫陽花の撮影にハマってしまったようだ。 前回のブログで述べた逢束あじさい公園のリベンジに向かったのは、鳥取市末恒のあじさい公園。電車を降りて100メートルぐらいの道の下に色とりどりに咲き誇る紫陽花。 平日の夕方だが次々と訪れてスマホで撮影する人達。少雨のせいか若干色味が薄いように感じたが、管理している方に聞くと週末が見頃とのこと。それでも園内は紫、ピンク、青と華やか。 ここの売りは、時折通る電車や飛行機と一緒に撮れること

                  6月の花といえば紫陽花。琴浦町での失敗は鳥取市内でリベンジ - とっとり365日Photo
                • 松崎駅へ再び。あやめ池公園花菖蒲と中国庭園燕趙園撮影リポート - とっとり365日Photo

                  6月の花といえば紫陽花を思い浮かべる人が多いはず 先週末は海の見える紫陽花で有名な琴浦町逢束のあじさい公園を予定していた が、今年は梅雨入りが遅れて少雨のためか紫陽花の開花も見頃も遅れているようだ 今回は予定変更してあやめ池公園の花菖蒲と、中国庭園・燕趙園の撮影リポート あやめ池公園の花菖蒲 リピート癖のある私だが、昨年は毎月のように訪れた若桜鉄道沿線に一度も足を運んでいない。その代わり、今年は山陰本線下り方面の利用が多い。中でも最多は今回で3回目となる松崎駅。 本来は海をバックに紫陽花が撮れる場所を予定していたが、前夜の地元のニュースで花の遅れをリポートした映像が流れた。その後、あやめ池公園の花菖蒲の映像が流れ、こちらは見頃。 天気予報も確認して急遽変更。前回藤の花で肩透かしを喰らったあやめ池公園を再訪。実は、一年前のこのブログに書いてあるが、昨年は花菖蒲が見頃を過ぎていて、代わりに池を

                    松崎駅へ再び。あやめ池公園花菖蒲と中国庭園燕趙園撮影リポート - とっとり365日Photo
                  • 初詣ランニング!鳥取市内5ケ所の神社、12キロ撮影リポート - とっとり365日Photo

                    9連休も明けてそろそろ通常通りに戻ったことと思います といっても、また明日から3連休という方も多いでしょう 私の場合は、この時季あんまりアクティブにはなれない 寒さと天候のせいで毎年1月は撮影の機会が少ない傾向 そんな私が続けているのは初詣ランニング 今回は鳥取市内5ケ所の神社の撮影リポート なお、カメラ持参でランニングは出来ないので 午前中ランニングして、午後から自転車で撮影している 再出発の社・品治神社 鳥取市の桜の名所・桜土手を流れる袋川に架かる鹿野橋近くにある品治(ほんじ)神社。各神社は合祀や移転などがある上に祭神も複数あり、古くからの由緒もあるが、ここでは詳しくは述べない。 この神社は見出しにもあるように再出発の社として取り上げる。別にこの近くに住んでいる訳でもないが、鳥取に来て初めての大晦日のイベントの後、除夜の鐘を聴きながら初詣した神社。 その時は氏子や近所の人達が沢山いて、

                      初詣ランニング!鳥取市内5ケ所の神社、12キロ撮影リポート - とっとり365日Photo
                    • 東郷池・水郷祭。初めての花火大会の撮影は残念ながら大失敗❗ - とっとり365日Photo

                      熱中症警報が続く今年の夏。梅雨明けしていよいよ夏本番 夏といえば日中は海水浴。そして夜は花火大会が定番行事 張り切って臨んだ一眼レフでの初めての花火大会撮影…… 湯梨浜町・水郷祭 夏の日中は海水浴と書いたが、最近は女性だけでなく男性までもが日焼けを嫌って海を敬遠しているようだ。それに対して日焼けの心配がない花火大会は老若男女を問わず人気のイベント。 新型コロナウイルス禍で中止になっていた花火大会が復活したのは昨年。しかし、一眼レフに替えたばかりで夜の撮影まで気が回らずお預け。今年こそと花火大会の撮影を楽しみにしていた。 しかし、近辺で最も早いと思われた兵庫県新温泉町の浜坂ふるさと夏まつり花火大会は雨で中止。翌週のSLをバックに撮れる若桜町納涼花火大会も微妙な天候だったので見送った。 そして、満を持して迎えたのが湯梨浜町の湯梨浜夏まつり・水郷祭。フィナーレを飾るのは湖上大花火大会。夕方からの

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                      • 桜の季節に、同時に興味を持って撮影に励んだチューリップ❗ - とっとり365日Photo

                        咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ赤白黄色…… 幼少の頃最も口ずさんだ歌の一つかもしれないチューリップ その影響もあってか植物オンチの私でも覚えている花の一つ 桜の季節に今年は桜に負けないぐらいシャッターを切った花 今回は、そんなチューリップの花の撮影についてのリポート 市街地の川沿いにチューリップ いくつかあるランニングコースの一つは鳥取市の桜の名所桜土手。桜の見頃の期間中は1.6キロの桜のトンネルの中を走るのが快感。更に市内の桜を観ながら約10キロ走るのがこの時季の日課。 その途中目につくのが、桜土手の対岸の狭い土手に数百メートルにわたって町内の人達が手作りしている花壇。色とりどりの花を横目に走るのも楽しみの一つ。 水仙、ペチコート水仙、スズラン、ヒマラヤユキノシタ……等の中で一際目を引くのがチューリップ。歌詞のような赤、白、黄色だけでなく、紫やピンク、更には白いサシの入ったよ

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                        • 今年最後の撮影旅行はとっとり花回廊イルミネーション&オシドリ小屋 - とっとり365日Photo

                          今年も残すところあと僅か。色々な所へ撮影に出掛けた 近辺が多かったが地元でない私にとって新鮮な撮影材料 最後は定番のとっとり花回廊と、初めてのオシドリ小屋 花回廊のイルミネーション 冬の風物詩といえばイルミネーション。全国各地で大小様々なイベントが定着している。やはり規模の大きさでは大都会だろうが、地方でも自然を活かした特有のイベントが開かれている。 鳥取では大規模なものは少ないが、クリスマスや年末年始の定番となっているのがとっとり花回廊のイルミネーション。広大な敷地に植物や樹木を利用して都会とは一味違った魅力を引き出している。 今年3回目の訪問はクリスマスイヴ。ホテルは取れないと諦めていたが、キャンセルが出てラッキーな展開。米子近辺に冬の見所は少ないので、午後からでも良かったが、早めに出て正午過ぎに到着。 昼食を摂って、午後2時のシャトルバスで米子駅を出発。さすがに冬場の花は少ないがパン

                            今年最後の撮影旅行はとっとり花回廊イルミネーション&オシドリ小屋 - とっとり365日Photo
                          • iPhone長時間露光モードで🌸 - Today's Photo

                            iPhoneのカメラの機能にLiveというのがあります。 今まであまりLive機能は使ってなかったのですが、 今日はそれを使って長時間露光を試してみました。 Liveで撮った写真を見てみると、左上にLiveという文字があります。 それをタップすると、ループ、バウンス、長時間露光、Live オフという項目が出てくるので、長時間露光というのを選ぶと、上のような写真が出来上がります。 (それをスクショしてます) ふつうに撮った写真 Liveで撮って、長時間露光モードにした場合 普通に撮った写真。 Live長時間露光モード。 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 桜が風で揺れていたので、手前の桜がちょっとぶれています💦 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 いずれも2024.4.14 夕方撮影 まだぎりぎり桜が残っていてくれたので、よかったです、😅 ところで今日は鹿たち、植物園

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                            • 梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo

                              暖冬暖冬と言われてすぐにも春が来そうな雰囲気から一転 全国的に寒さがぶり返したり、雨が続いた3月上旬 梅は咲いたけれど、なかなか春の青空をバックの撮影が叶わない そんな3月上旬の日曜日の晴れ予想に湯梨浜町の野花梅渓撮影に❗ 湯梨浜町野花 今年の梅は鳥取市の標準木がある樗谿公園で撮影したばかり。本数は少ないが丁度見頃で綺麗な紅梅と白梅が観られた上に、一本の木や枝に紅白一緒に花を付ける源平咲きまで撮影出来て満足。 それでも、桜の季節を前に樹木に咲く花の撮影の経験を積みたくて訪れたのが湯梨浜町野花(のきょう)。昨年初めて訪れた野花渓からの梅と東郷池と日本海のコラボが目に焼き付いていた。 何度も訪れている松崎駅で下車し、徒歩で20分。野花地区全体で盛り上げているのだろう。ピンクの旗があちこちにはためいて案内してくれる。4つに分かれている野花梅溪散策コース。 昨年は2コースを散策済みだが、今回は改め

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                              • 雪の無い雪まつり!雪のはずが雨に見舞われた智頭宿雪まつり! - とっとり365日Photo

                                暖冬からいきなり記録的積雪に見舞われた今年の晩冬 鳥取県で雪まつりといえば智頭宿と言われる人気イベントの撮影へ ところが、暖冬で積雪ゼロの雪まつりになった残念無念なリポート 雪の無い智頭宿雪まつり 鳥取県で唯一の雪まつりと思われる智頭宿雪まつり。県境にあるので滅多に訪れる機会もないが、写真撮影には人気のスポットもあり、春夏秋冬を問わず訪れるカメラマンが多い場所の一つ。 雪まつりは2年前に楽しませて頂いたが、その時はコンパクトデジタルカメラだった。今回は一眼レフでの初めての雪まつりの撮影。楽しみに向かった2月最初の土曜日、智頭駅に向かう途中の電車で山々に雪が無いのに愕然。 駅前に立って首を巡らせても雪の欠片も見出だせない。仕方なく、いつものように駅周辺を歩き回ったがシャッターチャンスに恵まれない。天守閣をかたどった山上の展望台を撮影して、雪まつりの会場になる智頭宿へと向かった。 雪は無いが狭

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                                • またまた読み違えた花の見頃。海の見える逢束あじさい公園撮影 - とっとり365日Photo

                                  先週のブログに書いたが、昨年辺りから気になっていたのが琴浦町逢束あじさい公園 見頃にはまだ早いというニュースで、一週間先延ばしにして満を持して出掛けた週末 しかし、またまたフェイクとでも言いたくなるような誤情報に振り回されてしまった 山陰本線下りの初めて下車した、浦安駅からあじさい公園へのドタバタ撮影リポート 白雲の浮かんだ青空と日本海 これまで何度も乗っている下りの山陰本線。しかし、倉吉から先の方は下車した駅は少ない。逢束(おおつか)あじさい公園のある琴浦町・浦安駅もその一つ。 お馴染みの無人駅には違いないが、近辺の駅よりは賑わっているようで、駅前にタクシーが待っていたのには驚かされた。駅から真っ直ぐ延びる道路の先には青い日本海が見えている。 地図アプリで方向は分かっていたので、誰にも聞かずに歩いてみる。駅から直進した先の国道9号線を右折。大型スーパーの前を通り過ぎた辺りで年配者に聞いて

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                                  • 晩秋の紅葉&黄葉求めて、八頭町、若桜町へバスでの撮影リポート - とっとり365日Photo

                                    暦や季語の上ではとっくに冬だろうが、紅葉や黄葉がズレているので気分はまだ晩秋 その紅葉、黄葉も場所や樹木によっては見頃の時期も違うので撮影に戸惑ってしまう そんな12月始めに、紅葉、黄葉を求めて八頭町、若桜町へバスでの撮影 八頭町の黄葉 久し振りに晴れた12月初めの週末。紅葉と黄葉の見頃の時期がつかめなくて向かったのは八頭町。鳥取県東部の銀杏の定番ともいえるのが仁王堂の大銀杏。今回で3回目の訪問だが楽しみ。 バス停で降りると、すぐ目につくように小高い神社に聳える大銀杏。しかし、まだ若干青みがかっていて見頃には一息。もちろん、境内を埋め尽くすような黄色い絨毯にはまだまだ早い。 大木の下から斜めから、更に距離を取って数枚撮影。ボカシ撮りも終えて神社から下りる。道路沿いの軒下に吊るされた干し柿や、綺麗に咲いた庭の菊を眺めていると、後ろから呼び止める声。 農作業から帰ってきたような年配の女性が、「

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                                    • 岡山城、後楽園のイルミネーション&牛窓、倉敷3日間の撮影リポ - とっとり365日Photo

                                      12月近くになって、ようやく山々が色付き始めてきた今年の晩秋 この時季の楽しみは、真っ赤に落ちていく夕陽とイルミネーション 10月後半の岡山県への、3日間の撮影旅行のリポをお届けします 晩秋のイルミネーション 鳥取駅から特急スーパーはくとに乗り込み、上郡駅で普通列車に乗り換え岡山駅に着いたのは13時過ぎ。数年振りの岡山だが、以前より賑わっていて、駅の中も東京と変わらないような混雑。 軽く昼食を摂り、駅前の大通りを真っ直ぐ進む。以前も後楽園と岡山城は訪れているので約20分以上の道を歩く。大通りの突き当たりの公園から、左側に後楽園の黄葉と緑の入り雑じった樹木。 右手には烏城と呼ばれる岡山城が黄葉に映えている。城の周囲を一回りして撮影。後楽園との間に架かる月見橋や、旭川の水辺からの岡山城。更に、夕陽を受けて色を変えた烏城が特に印象的。 一旦、ホテルにチェックインして夕食を摂り、夜の後楽園へリター

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                                      • 青い海の撮影パート2、温泉と古い町並みの兵庫県浜坂撮影リポ - とっとり365日Photo

                                        先週リポした酒津海岸の青い海が忘れられなくて近場を検索 7月の花火大会で検索済みの、山陰本線浜坂海岸をチョイス 下車した事はないが、5月の餘部や6月の諸寄撮影時に通過 温泉街の古い町並みから、青い海と白い砂浜の浜坂海岸リポ 兵庫県西部の中心地・浜坂 鳥取に来た頃、但馬と隣接していると初めて知った。私にとって但馬とは但馬牛より、徳川家の剣法指南柳生但馬守の方がピンとくる。その但馬の西部・浜坂駅が今回の撮影の出発点。 山陰本線は下りはともかく、上りは列車本数が少ない。休日の朝、のんびりしていたら9時45分の電車に間に合わなかった。次は何と12時15分までの2時間半後。 再びのんびり過ごして午後の列車で着いた浜坂駅は、この辺では珍しく有人駅。切符を受け取って、「ありがとうございます」という女性駅員の声が新鮮に感じられた。 文庫も備え付けられている待合室で観光マップを取って、駅を出ると【濱坂驛】と

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                                        • 安来、松江、花回廊、米子城跡と見所満載の一泊二日の強行日程旅 - とっとり365日Photo

                                          ようやく、秋らしい澄み切った青空が見られるようになってきた が、撮影旅行は天気の確認が必要で、どうしても決断が遅くなる 今回は何とかホテルを確保できた平日をオフにしての山陰撮影旅 初日は幻想的な松江水燈路 雲はあるが青空に恵まれた10月中旬。鳥取駅から米子駅直行の電車で向かい、松江行きの電車に乗り替え、途中の安来駅で下車。目的は松江だが、一度降りてみたかった安来。 お目当ての月山富田城跡までは約10キロと聞いて諦める。バスで行けない事もないが今回の旅のメインの松江城水燈路の時間に余裕を持って行きたい。駅周辺の中海を撮影して松江に向かう。 松江への旅行は2度目で、松江城も再訪になるが夜の水燈路という響きが気に入って楽しみが増す。【水都】というだけあって大きな橋が多く、その橋から眺める中海は絶好の撮影ロケーション。 中海と繋がっている宍道湖の夕陽は是非ともシャッターを切っておきたいポイントだが

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                                          • 因幡各地の彼岸花と、鳥取市内のライトアップ(鳥取城跡他)撮影 - とっとり365日Photo

                                            猛暑のせいで秋季が遅れ気味のように感じられる今日この頃 10月に入って台風の影響もあるが、秋の長雨のような状態 植物にも影響があるようで、各地で彼岸花の開花も遅れ気味 そんな異常な季節の移ろいの中、鳥取の彼岸花とライトアップの撮影リポート 鳥取、郡家、若桜の彼岸花 カメラを始めるまでは意識していなかったけれど、春の桜、夏の紫陽花と同様にSNSで人気の彼岸花。異名では墓花、葬式花、死人花、捨て子花……等と忌み嫌われるようなものばかり。 しかし、真っ赤で放射状に反りかえった大きな花は独特の形状で映える要素から人気。名所といわれる所では群生も観られるが、普通はそこかしこに数本から数十本単位で咲いている。 先日訪れた石破茂総理の生誕地の郡家殿(こうげとの)というバス停の近くにも咲いていた。また、そこから乗った若桜行きのバスから見える田んぼの畦道にも緑の中に鮮やかな赤の彼岸花が。 その若桜町では山へ

                                              因幡各地の彼岸花と、鳥取市内のライトアップ(鳥取城跡他)撮影 - とっとり365日Photo
                                            • サーファーが集う晩秋の青い空と海&オレンジ色の夕景の東浜海岸 - とっとり365日Photo

                                              長くて暑い夏が過ぎ穏やかな秋を期待していたが、気が付けば既に晩秋の趣き 夏の青さとは一味違う海を求めて、山陰海岸随一ともいえる東浜海岸撮影リポ 青い空と海と白波の東浜海岸 曇天と雨の日からスタートした11月。三連休の中日の文化の日はやっと秋らしい青空に恵まれた。鬱々とした気分を晴らすのは青い空と海。矢も盾もたまらず向かったのは2回目の東浜海岸。 秋らしい夕景も撮りたかったので、敢えて午後の電車に飛び乗った。鳥取駅から4つ目の東浜駅を降りると、すぐ目の前が海。先の駅に向かう乗客も短い停車時間の中、窓越しにスマホで撮っている。 改札もない無人駅なのでホームから数十メートル歩くだけで海。青い空と海、白い雲と波の絵に描いたような光景に思わずパチリ。心地好い風に吹かれて、しばらく海の匂いを嗅ぐように佇む。 今はもう秋 誰もいない海~~。誰かがカラオケで歌っていたメロディーが流れるような、正に一人っき

                                                サーファーが集う晩秋の青い空と海&オレンジ色の夕景の東浜海岸 - とっとり365日Photo
                                              • 夏だ、祭りだ、イベントだっ❗鳥取土曜夜市&浦富海岸花火大会 - とっとり365日Photo

                                                連日35度を超える酷暑の中、楽しみは夏祭りやイベント 中でも少し気温が下がる夜の花火大会や各地独特の夏祭り 今回は鳥取市の土曜夜市と、浦富海岸花火大会のリポート 4週連続の土曜夜市 鳥取市の夏のイベントの一つが土曜日の夕方から開かれる土曜夜市。今年は7月下旬から8月に掛けての4週連続で行われる。新型コロナウイルス禍で中止になっていたが、昨年から復活。 駅から真っ直ぐ伸びた商店街の一部を歩行者天国にして、屋台や8月に行われる鳥取しゃんしゃん祭の傘踊りの連などのパフォーマンス。更には子供達に人気の花氷や風鈴で賑わっている。 イベントの撮影はどうしても群衆の顔が映るので難しさがある。カメラに収めるだけならまだしも、作品としたりSNS等に投稿する場合は肖像権などの問題が発生する可能性があるので要注意。 特に、子供達が次々訪れて触る花氷はシャッターチャンスがなかなか掴めない。撮影はともかくとして、狭

                                                  夏だ、祭りだ、イベントだっ❗鳥取土曜夜市&浦富海岸花火大会 - とっとり365日Photo
                                                • 今年最後の花火撮影!中国庭園・燕趙園内で2200発の夏の宴 - とっとり365日Photo

                                                  歴史的な猛暑の8月。暑過ぎて海水浴客も減少する中、夜は祭りや花火が大盛況 初めての花火撮影で失敗もあったが、習うより慣れろで何とか克服 これからと思ったが、近辺の花火大会はほぼ終了 この夏の最後の花火撮影と張り切って向かった燕趙園花火大会のリポート またまた向かった松崎駅 本当に不思議なもので同じ町や駅に何度も足が向いてしまう。春の梅、初夏の藤の花、花菖蒲、夏の花火大会に続いて、今回は中国庭園・燕趙園と今年5回目の松崎駅下車。 お盆の市民納涼花火大会で、満足とは言わないが最低限の撮影は出来たと思ったが、何か物足りなさを感じていた。そんな時、6月に行った燕趙園での花火大会開催を新聞で目にした。 同じ週には米子がいな祭のフィナーレを飾る花火大会もあったが、馴染みのホテルはもちろん、あちこち探したが全て満杯。規模は小さいが中国庭園を借景の花火撮影に興味を惹かれて決定。 松崎駅着は17時過ぎ。最近

                                                    今年最後の花火撮影!中国庭園・燕趙園内で2200発の夏の宴 - とっとり365日Photo
                                                  • 真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo

                                                    以前にも恋人の聖地として当ブログで取り上げた白兎海岸 今回は日本最南端のハマナスの撮影でまた訪れてみた しかし、そのハマナスは期待外れに終わってしまった 代わりに、青い空と海を満喫した白兎海岸のリポート 最南端のハマナス 地元紙で目にした南限のハマナスの記事。しかも見頃と聞いて俄然興味が湧いて向かったのは快晴の週末。場所は何度か訪れた事のある白兎海岸。 あじさい公園のある末恒駅で下車し、国道9号線に出て左折。すぐに右側に青い空と日本海。普通に歩くと20分だが、途中誰もいない海岸に下りたり、国道から海を撮影しながら約1時間。 ハマナスはすぐに分かったが、見た途端に失望……。100平方メートル位の草地にポツンポツンと濃いピンクの花が置かれたように咲いているだけ。しかも、見頃とは思えない程生気がなく萎れ気味。 殆んど人影もなく、たまに訪れた人も困惑したように溜め息を吐いてスマホで2、3回撮っただ

                                                      真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo
                                                    • 高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo

                                                      花ばかり撮っていると無性に風景が撮りたくなる 週末のホテルはどこも満杯となると日帰りになる 青い海を検索していたら近場に面白いスポットが 今回は昔北前船の寄港地として栄えた諸寄の撮影 北前船の寄港地・諸寄 何故か日本海に憧れる。太平洋と違う繊細な海の微妙な色合いがそうさせるのかもしれない。そして、もう一つはほぼ僻地化してうら寂しい印象があるのも、騒々しい観光地にない魅力。 今回選んだ諸寄(もろよせ)もその一つ。和歌に詠まれる美しい白浜と、北前船の寄港地という二つの顔を持つ歴史の町。現在も古い町並みが残っていて、歴史好きな人の散策には堪らない町。 諸寄駅は乗車券の販売機もない無人駅で下車するのは私だけ。しかし駅前にある幼稚園の子供達が声を上げて大歓迎。ガードを潜ると細い路地の向こうに青い海。左には長い漁港の競り場が現れる。 その先の橋を渡ると、北前船で栄えた往時が偲ばれるような廻船問屋の母屋

                                                        高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo
                                                      • 鳥取の冬満喫!氷ノ山周辺の雪景色&日本三大投入堂・不動院岩屋堂 - とっとり365日Photo

                                                        暖冬から一転して最強・最長の寒波と気象台が毎週騒ぐ今冬 確かに北日本の日本海側では歴史的な積雪量の自治体も多い 鳥取も近年にない寒波に見舞われている しかし、私は雨よりは雪の方がまだマシ 今回は雪を実感したくて若桜町での撮影 響の森&氷ノ山近辺雪景色 雪が降っても解けてしまうのが早い市街地。物足りなさに向かったのは、またしても若桜町。県境の山あいの町だけに駅の近くにも幾らかは雪が残っていたが、目指したのは氷ノ山登山への入り口でもある響の森周辺。 昨秋、つく米の棚田の撮影で訪れた場所だが、その棚田と近辺にあったスキー場の雪景色が目的。若桜駅からはコミュニティバスで10キロ。山道の上に雪が残るのでゆっくり30分。 ただ、冬季はスキー場前までの運行で、あとは歩いてくださいとの事。さらに、雪の山道を歩いて20分。棚田はすっぽり雪に覆われていたが、小高い丘の上の響の森の建物は白銀の中で孤高の雰囲気を

                                                          鳥取の冬満喫!氷ノ山周辺の雪景色&日本三大投入堂・不動院岩屋堂 - とっとり365日Photo
                                                        • 台風一過の週末、初めての宝木駅から青い空と海の酒津漁港撮影わず - とっとり365日Photo

                                                          山陰本線は上下とも利用するが、特急が停車する駅は少ない 松江までなら、鳥取から倉吉、米子、そして松江という3駅 倉吉までは普通列車でも50分ぐらいなので特急は使わない その間の駅は8つあるが、まだ下車した事ないのが3駅ある 今回はその内の一つ宝木駅に初めて下車し、酒津漁港のリポ 初めての宝木駅下車 都会にいた頃は考えられなかったが、殆どが無人駅の鳥取県。不便ではあるが、わざわざ駅員と顔を合わせる必要もなく、リラックスな旅が出来るのは好都合とも言える。 駅舎は殆ど昔のままのレトロ調で、木造、モルタル造りが多い。そして、どの駅にも往時の賑わいを偲ばせるような通りや、店の跡が残っていて興味深い。 今回はその内の一つ宝木(ほうぎ)駅に初めての下車。この駅は倉吉に向かう途中に、電車の通過待ちでよく停車するので、初めてという気はしない。 降りてみて驚いた。駅舎に券売機も無ければ、駅前にも往時を偲ぶよう

                                                            台風一過の週末、初めての宝木駅から青い空と海の酒津漁港撮影わず - とっとり365日Photo
                                                          • 【デジタル限定】松本麗世写真集「超絶ヒロインの夏」 (週プレ PHOTO BOOK) 週プレ本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集! | 作家「鬼岩正和」

                                                            『仮面ライダーガッチャード』のヒロインとして人気を博し、専属モデルを務める『Seventeen』でも大活躍中。ヒロイン・オブ・ヒロイン、松本麗世がごく普通の女のコだったら……。そんな妄想を軸に、海の見える高台の学校で制服や体操着に着替え、明るく活発な姿をたっぷり撮り下ろし。 【デジタル限定】松本麗世写真集「超絶ヒロインの夏」 (週プレ PHOTO BOOK) created by Rinker ¥1,100 (2024/10/02 13:49:03時点 Amazon調べ-詳細) Kindle Amazon 楽天市場 首まで海に漬かったり、夕暮れ時に浴衣を着たり。超絶ヒロインのあったかもしれない青春がここに??。ばりばりモデルな!? 麗世ちゃんも見られます。

                                                              【デジタル限定】松本麗世写真集「超絶ヒロインの夏」 (週プレ PHOTO BOOK) 週プレ本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集! | 作家「鬼岩正和」
                                                            • 浜村ヤサホーパーク~浜村海岸~龍見台、絶景の海と夕景撮影リポ - とっとり365日Photo

                                                              紅葉の見頃の時期が読めない今年の秋の撮影 その分増えたのは日本海の絶景と夕景の撮影 快晴の週末、浜村海岸の青い海と夕景の撮影 浜村ヤサホーパークの午後 週末の午後、向かったのは貝殻節祭りで昨年の夏に訪れた浜村駅。今年の初夏にも芝桜の大堤池訪問の際に訪れてはいるが、海までは行っていない。駅に降りて足湯を横目に坂道を上っていく。 上がり切って、右手の丘を更に上がっていくと再び足湯のある公園。閑散とした駅とは違って見晴らしの良いヤサホーパークは家族連れやカップルの憩いの場になっている。 ここのお気に入りは上り切った広場の奥にある見晴らし台。右側はやや霞んだ鷲峰山を始めとする山々。そして反対側はお目当ての日本海。家並みの先に続くこの光景が堪らなく好き。 今回はこの日本海の夕景がメインの楽しみ。その前に昼の青い光景をカメラと自分の眼にしっかり焼き付けておきたい。しばらく青い光景に見入り、やや強い海の

                                                                浜村ヤサホーパーク~浜村海岸~龍見台、絶景の海と夕景撮影リポ - とっとり365日Photo
                                                              • ゴールデンウィーク後半の一日、あやめ池&東郷池一周撮影わず❗ - とっとり365日Photo

                                                                10連休といっても今年のGWは驚く程撮影の機会が少なかった ホテルが取れないので遠くでの撮影は最初から諦めていた いつもなら近場で楽しめるところを何ヵ所か探すはずたけど 体調のせいもあるが、部屋でのんびりする日が多かった 今回は藤の花が見頃と聞いたあやめ池公園と東郷池のリポート 藤の花目当てのあやめ池公園 天気に恵まれた今年のGW。朝から快晴の5月4日向かったのは3月に梅の花の撮影で訪れた松崎駅。前回とは反対に駅前を右折して、殆ど人通りのない商店街の狭い道を歩く。 昭和の香りのするような、この道を歩くと何故か懐かしさを覚えてしまう。その商店街を抜けて約20分の左側に広大なあやめ池公園の入り口に到着。 今回のお目当ては藤の花。鳥取で本格的な藤棚は見た事がないので期待していたが、見事に肩透かし。既に盛りは過ぎていて痩せた花が垂れ下がる状態。見物客も名残惜しそうに眺めている。 花のピークを見極め

                                                                  ゴールデンウィーク後半の一日、あやめ池&東郷池一周撮影わず❗ - とっとり365日Photo
                                                                • 6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo

                                                                  6月の花・紫陽花。地方によっては、これから見頃を迎える所もあるかも知れないが 私の近辺ではほぼ見頃を過ぎてしまった。中にはまだ見られる花もあるが、撮影終了 初めて本格的に挑んだ今年の紫陽花。アルバムを見ると、余りにもボカシ撮りに拘り 今回は梅雨入りの遅れで見頃の見極めが難しく、ドタバタ撮影もあった紫陽花写真集 王道の紫色の紫陽花 一口に紫陽花といっても2000種類、3000種類とも言われている。植物音痴としては分類のしようがない。今回は色別に今年撮影した紫陽花を紹介してみたい。 まず紫陽花の王道といえば紫になる。丸々とした球のような紫陽花も、暗がりに光輝くガクアジサイも紫系の色だと、あぁ紫陽花と一瞬で認知出来る。 紫陽花という漢字が全てを表しているように思う。紫といっても濃い紫と、青に近く明るい色合いもあって一括りには出来ないだろうが、読んで字の如く紫こそが王道といっても過言ではないだろう

                                                                    6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo
                                                                  • 天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo

                                                                    先日は平日でもホテルが取れなかったので、ゴールデンウィークでは日帰りしかない 近場で色々検索して好天予報の前日に決めたのは餘部鉄橋と鎧駅 こちらの方面には1回しか行った事がなく、印象は薄かったが 好天にも恵まれて見た事のないような、言葉では言い表せない絶景が待っていた 海の上を泳ぐ鯉のぼり こちらに来たばかりの時、一度だけ私用で豊岡市を訪れた事がある。当然、その時に通過しているはずだが何故か途中の但馬地方の景色は記憶になかった。 しかし、GWの真っ只中に訪れるには最適と思われたのが海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅。以前、写真で見た記憶で真っ先に頭に浮かんだので迷わず決めた。しかも、その手前は天空の駅の餘部鉄橋。 10連休中とはいえ、谷間の平日の3日間のせいか山陰本線の上り電車は空いていてラッキーなスタート。鳥取発で途中浜坂駅で乗り替え鎧駅に着いた途端、真っ青な海が広がっていた。 更に、地下道を通

                                                                      天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo
                                                                    • 久し振りに晴れた日曜日。湖山池の七夕イルミネーションの撮影 - とっとり365日Photo

                                                                      紫陽花の撮影が終わって一段落した日曜日 久し振りに晴れた七夕の日 午後から出掛けた湖山池ナチュラルガーデン 七夕のイルミネーション撮影リポート しゃんしゃん祭りステージイベント 梅雨入りの遅れでまとまった雨の日は少ないが、パッとした晴れの日も少ない今年の7月。珍しく晴れたのは七夕の日曜日。七夕なんて小学生の頃の笹飾りぐらいしか記憶にない。 しかし、新聞で目にした【七夕イルミネーション】に久し振りの夜の撮影チャンスと思い、腰を上げた。場所は何度か通った湖山池ナチュラルガーデン。ここでこんなイベントあるの知らなかった……。 近くにバス停があるのを知ったが、最終6時では夜の撮影にならない。自転車で4時頃着いた時、ステージではとっとりしゃんしゃん祭りの人気連の傘踊りで盛り上がっていた。 じっくり見て楽しんで数枚写真を取って、お馴染みのガーデン内を歩き回る。思っていた以上に人が多く、特に受付の七夕の

                                                                        久し振りに晴れた日曜日。湖山池の七夕イルミネーションの撮影 - とっとり365日Photo
                                                                      • 梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo

                                                                        梅雨入りが遅れたのはともかくとして、後半雨が多くなった6月、7月 楽しみにしていた花火大会も中止になって、カメラを手に出来ない日々 久し振りに晴れた平日をオフにした鹿野の蓮とひまわり撮影のリポート ピークを過ぎていた蓮 わずか一週間前に写真と共に蓮の見頃を伝えていた地元紙。梅雨の雨続きで花火大会の撮影も出来ずに鬱々していたので、平日をオフにして出掛けた鹿野。しかし、行ってみれば完全にピーク過ぎ。 愚痴になるが、この地元紙は取材日を明確にしないのが欠点。掲載日の何日前の取材か分からずに、これまでも何度も空振りをしてきたが、今回も花が残っているのは半分以下。 山を背景に蓮池全体を撮ろうとしたが花が少なすぎて様にならない。結局は残り少ない花をボカシ撮りにするいつものパターン。池を何周かして何とか工夫して撮り終えたがストレスは溜まる。 それでも、一生懸命に手入れをされている住民の方の苦労を思えば怒

                                                                          梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo
                                                                        • 大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」週プレPHOTO BOOK Kindle版 大原優乃 (著), 前康輔 (写真) デジタル版では特典カットを追加収録してお届けします! | 作家「鬼岩正和」

                                                                          2009年に『天才テレビくんMAX』のオーディションに合格し、Dream5のメンバーとしてデビュー。『ようかい体操第一』が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』に出場。2017年にグラビア活動もスタートさせ、高校卒業のタイミングでリリースしたファースト写真集『ゆうのだけ』、20歳の誕生日に発売した『吐息』が共に大ヒット! そんな彼女が待望のサード写真集を発売! 大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」 週プレ PHOTO BOOK created by Rinker ¥3,410 (2024/10/06 15:05:44時点 Amazon調べ-詳細) Kindle Amazon 楽天市場 女優としてのキャリアを積み、表現力が増した彼女が見せる新たな一面。思い出の場所であるグアムを舞台に、正統派なグラビアカット、今回初挑戦となった本格的なランジェリー姿など、彼女の魅力がギッシリ詰まった1冊になってい

                                                                            大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」週プレPHOTO BOOK Kindle版 大原優乃 (著), 前康輔 (写真) デジタル版では特典カットを追加収録してお届けします! | 作家「鬼岩正和」
                                                                          • 湯梨浜町で岩美町で、そして鳥取市で、5月に撮った花の写真集 - とっとり365日Photo

                                                                            昨年までは殆んど風景の写真ばかり撮っていた私が何故か最近は花の写真が急増 その理由は望遠レンズで撮るボケ写真にハマってしまったから 更に単焦点レンズを購入して、望遠レンズで撮るボカシとの違いを勉強中 今回は今後ますます増えそうな花の写真を5月に撮影したボカシ撮りで振り返ってみたい 湯梨浜町の花々 GWに行った湯梨浜町のあやめ池公園と、東郷池独りウォーキング。あやめ池公園で期待していた藤の花は空振りに終わったが、それでも池をバックの藤の花のボカシ撮りは味のある一枚になった。 更に、藤の花は期待外れに終わったが、あやめ池公園の代名詞ともいえる菖蒲や蓮が、まだ咲いたばかりだが彩りを添えていた。そして、印象に残ったのは緑の草地に鮮やかなキンポウゲの群れ。 東郷池を一周している途中で色々な花達に出合えたのも収穫。特に湯梨浜海浜公園周辺はツツジをはじめとして色とりどりの花が咲き乱れていた。その中でも、

                                                                              湯梨浜町で岩美町で、そして鳥取市で、5月に撮った花の写真集 - とっとり365日Photo
                                                                            • 市街地も郊外も中山間地も、一気呵成に咲いて散っていく今年の桜❗ - とっとり365日Photo

                                                                              桜の見頃が短いのは毎年の事だけど、それでも地区による時差があるから何ヵ所もの花見が楽しめる しかし、今年は超暖冬から一転して寒の戻り。そして再び暖かさを通り越して夏を思わせる日射し 桜も調子が狂ったのか、地区の時差を超えて一斉に花開いて、謳歌して、散り急いだ感じ 慌ただしかった今年の桜のリポート 市街地の桜 何か不完全燃焼の気分があってスッキリしない。本当に咲き誇る桜を見たのは2ケ所位しかなかった気がする。鳥取市内では、住宅街の川の両側にぎっしり詰まったように密集した100本の桜。 午後から夕方に掛けての静寂の中、設定を変えてアングルを変えてじっくり楽しめた。その帰り道に夕陽が川に真っ直ぐに落とす水光に出合えた時の驚き。桜は自身だけでなく周辺をも美しくする。 私の中で定番の鳥取城跡・久松公園の桜は満開の時期を見誤り、今年は観る機会に恵まれなかった。。その代わり、咲き誇る前ではあったが、ライ

                                                                                市街地も郊外も中山間地も、一気呵成に咲いて散っていく今年の桜❗ - とっとり365日Photo
                                                                              • 【デジタル限定】兒玉遥写真集「O!SHIRI」 (週プレ PHOTO BOOK) 週プレ本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集! | デジタルコンテンツ トピック

                                                                                NHK朝ドラ『おむすび』の福岡・糸島編に登場する元HKT48の兒玉遥が、約2年ぶりに週プレに帰ってきた。久々に会って、感じる成長。以前よりも自然体な姿にウットリ。前髪上げて、真っ赤なリップ、オトナな雰囲気。大胆な脱ぎっぷりも、ピュアに感じさせる。トレーニングで鍛え上げた自慢の“はるヒップ”にも注目です。 【デジタル限定】兒玉遥写真集「O!SHIRI」 (週プレ PHOTO BOOK) created by Rinker ¥1,100 (2024/10/29 03:35:19時点 Amazon調べ-詳細) Kindle Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

                                                                                  【デジタル限定】兒玉遥写真集「O!SHIRI」 (週プレ PHOTO BOOK) 週プレ本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集! | デジタルコンテンツ トピック
                                                                                • 桜、菜の花、チューリップ……、他にもあった4月のフォトグラフ❗ - とっとり365日Photo

                                                                                  何にもない冬場から3月、4月の春季は色々な花が一斉に開いて華やいできました 今月も桜、菜の花、チューリップをはじめとして色々なシャッターチャンスを狙いました やはり主役は桜でしたが、今年は特にチューリップに目覚めた感じでした 今回は、まだ記事に出来ていなかった大堤池の芝桜と、『今月の写真コーナー』です 桜と芝桜のコラボ・大堤池 今年も桜の撮影であちこちに出掛け、数え切れない程のシャッターを切ってきた。ただ、桜はこぞって見物し写真を撮るので、SNSや画像サイトに溢れる程掲載されている。 スマホの性能が向上した今、ただ綺麗な写真を撮っただけでは埋もれてしまう。そこで桜の背景やコラボとして如何に目を引く、特色ある題材を持ってこられるかが大事になる。 そんな時耳にしたのが大堤池の芝桜。芝桜は鳥取に名所と言われる程の所はないが、池と桜と芝桜のコラボなら絵になるはず。フットワークの軽いのが取り柄なので

                                                                                    桜、菜の花、チューリップ……、他にもあった4月のフォトグラフ❗ - とっとり365日Photo