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RPAの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 生成AI入りのRPAが「超・自動化」ツールに進化、ローコードで開発可能に

    送られてきた紙の請求書を見てデータを入力、検索窓にキーワードを入力して定期的に競合情報を収集――。システム化から取り残され、手作業せざるを得ない業務が存在しているのが現状だ。繰り返し発生するにもかかわらず手作業で実施するため、生産性を低下させる要因になっている。 生成AI(人工知能)の登場によって、こうした手作業を撲滅する「ハイパーオートメーション」が注目されている。ハイパーオートメーションは生成AIをはじめ、複数の技術を利用しながら手作業を自動化し、業務全体の効率化を目指す考え方だ。 ハイパーオートメーションに注目する企業が増えている背景には、手作業の自動化に、生成AIをはじめとした技術を取り入れやすくなっていることがある。特にハイパーオートメーションの支援を目指して、進化しているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」ツールだ。外資系企業が提供するツールを中心に、生成

      生成AI入りのRPAが「超・自動化」ツールに進化、ローコードで開発可能に
    • 「ChatGPTを自動化ツールとして使ってみた」 企業のホンネ【読者調査】

      注目すべきは「自社データの検索」(36.6%)が4位に挙がったことだ。上位3つが汎用的なLLMでも可能なのに対し、これは自社データとAIとの連携が必要だ。最近「RAG」(検索拡張生成)が話題だが、現在生成AIやAIを利用している企業の3分の1以上が自社データを検索していることが分かった。 なお、従業員規模で見ると、1000人以下の中堅・中小企業では生成AIやAIを「現在は利用しておらず、導入予定はない」が約3割を占めたが、5001人以上の大企業で同じ回答を選んだ割合は約1割にとどまった。 5001人以上の大企業は「生成AIやAIを単体で利用している」(41.1%)、「生成AI、AIを搭載した自動化ツールやアプリ、オフィススイートなどで利用している」(7.5%)を合わせると約半分が既に生成AIやAIを業務自動化に利用しており、従業員規模がより小さい企業よりも取り組みが進んでいることが分かった

        「ChatGPTを自動化ツールとして使ってみた」 企業のホンネ【読者調査】
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