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  • 「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書

    夏も終わりに近づいた時期ですが、エンジニア必読のストレージ入門が発売されました[1]。 基礎からの新しいストレージ入門 基本技術から設計・運用管理の実践まで こちらはゼットラボやSNIAで最新ストレージの情報発信をして下さっている坂下さんの待望の新刊技術書です。 クラウド時代にも陳腐化しないストレージ技術について、基礎からわかりやすく説明してくれています。 (私が考える)対象となる読者 アプリケーション開発をしている方からストレージ以外のインフラエンジニアまで、「ストレージなんもわからん」と感じている人々に、ぜひおすすめしたい入門書です。 特にクラウドからシステム開発に入って、 EBSとかEFSとか雰囲気で使ってる とりあえずS3、他は難しくて分からない ファイルストレージ?ファイルシステム?マウント?なんのこと?? という方は、最初から最後まで本書を通して読んでもらえれば、会社に1人は居

      「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書
    • ストレージ初学者のためのホワイトペーパー

      SNIA 1. 2. SNIA SNIA SNIA office@snia-j.org SNIA SNIA i office@snia-j.org Copyright 2024 SNIA . All rights reserved. ii 1 1 2 3 2.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 2.2 . . . . . . . . . . . . . . 6 3 9 3.1 DAS Direct Attached Storage . . . . . . . . . . . . . 9 3.2 SAN Storage Area Network . . . . . . . . . . . . . . 10 3.3 NAS Network Attached Storage . . . . . . . . . . . . 11 3.4 . . . . . .

      • SSDの新たな挑戦「CXL接続」はストレージの希望なのか?

        関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ストレージ 業界標準のインターコネクト(相互接続)規格「Compute Express Link」(CXL)を活用する研究開発が進んでいる。その目的の一つは、SSDの動作を高速化することだ。 CXLを活用することで、揮発性メモリの一種「DRAM」(Dynamic Random Access Memory)よりも安価で、より容量の大きなメモリプール(プログラムごとのメモリ確保機能)を確保する「永続メモリ」(PMEM)が実現する。永続メモリとは、メモリとストレージの双方の特徴を持つメモリを指す。 CXL接続SSDが普及する上で鍵になるのは、ストレージインタフェース規格「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)で接続するSSD(以下、NVMe接続SSD)との違いだ。 CXL接続で実現する「新型SSD」の挑戦とは? 併せ

          SSDの新たな挑戦「CXL接続」はストレージの希望なのか?
        • SNIAホワイトペーパーを掲載 | SNIA-Japan

          SNIAホワイトペーパー「ストレージ初学者のためのホワイトペーパー」を掲載いたしました。 本書は、IT企業に入社して、初めてストレージを利用又は開発するエンジニアをターゲットとして、個々の技術に深入りするよりも、ストレージ技術の幅広い分野について一通り理解できることを目的にSNIA日本支部技術委員会が作成したものです。 ホワイトペーパー

          • DNA Data Storage Alliance、DNAベースのストレージに関する初の標準規格を発表 | TEXAL

            DNA Data Storage Alliance、DNAベースのストレージに関する初の標準規格を発表 DNA Data Storage Allianceは、DNAベースのデータ・ストレージに関するベンダー情報とCODECのストレージを標準化することを目的とした最初の仕様を発表した。この仕様は、相互運用可能なストレージ・エコシステムの開発と商業化に不可欠な、DNAデータ・アーカイブ内の必須情報をエンコードする方法の概要を示している。 DNAストレージ技術はまだ一般にはほとんど認知されておらず、開発初期の物であり、今回の新しい仕様は、業界全体に受け入れられる最初の標準となる。 記憶媒体としてのDNAの重要な問題は、それが写真やビデオのような人間が作成したデータではなく、遺伝子データの保存に向けられていることだ。DNA Data Storage Allianceによれば、「DNAには、固定され

              DNA Data Storage Alliance、DNAベースのストレージに関する初の標準規格を発表 | TEXAL
            • 基礎からの新しいストレージ入門―基本技術から設計・運用管理の実践まで

              ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月07日 04時12分現在) 通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。 出荷予定日とご注意事項 ※上記を必ずご確認ください 【ご注意事項】 ※必ずお読みください ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。 ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。 ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。 ◆お届け日のご指定は承っておりません。 ◆「帯」はお付けできない場合がございます。 ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。 ◆特に表記のない限り特典はありません。 ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。 ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。 ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。

                基礎からの新しいストレージ入門―基本技術から設計・運用管理の実践まで
              • 永続メモリ「Optane」は死んでいなかった? 「MS-SSD」が示した可能性とは

                関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ストレージ メモリとストレージの双方の特徴を持つメモリ「永続メモリ」としては、Intelが提供していた「Intel Optane」(以下、Optane)がある。ストレージの業界団体Storage Networking Industry Association(SNIA)やさまざまなソフトウェアベンダーが、そうした永続メモリのためのさまざまな技術を開発してきた。 その取り組みは無駄ではなかった。業界標準のインターコネクト(相互接続)規格「Compute Express Link」(CXL)の接続を採用したSSDを設計することで、Samsung ElectronicsはSSDをメモリとして使用する道を切り開いた。 「MS-SSD」が示した永続メモリへの道 併せて読みたいお薦め記事 連載:研究開発で分かるSSDの挑戦 第1回:SSDの新たな挑戦「

                  永続メモリ「Optane」は死んでいなかった? 「MS-SSD」が示した可能性とは
                • PCI-SIG、OCuLinkの後継となるCopprLink Cable Specification 1.0をリリース

                  レポート PCI-SIG、OCuLinkの後継となるCopprLink Cable Specification 1.0をリリース 米PCI-SIGは5月1日(米国時間)、従来のOCuLinkの後継として「CopprLink Cable Specification 1.0」をリリースした事を発表した。事前資料を基に、簡単にご紹介したい。 元々PCI-SIGとしては、2012年からPCI Expressの配線を外部などに引っ張り出す(あるいはシャーシ内での複雑な取り回しに対応する)ために、OCuLinkの仕様策定を始めていた。OCuLinkという名称はこの記事のPhoto04の脚注にあるように、「いや単純にOpticalとCu(Copper)のLinkなんで頭文字とってOCuLink」という話で、この当時はCopper、つまり銅配線以外に光ファイバーを利用した仕様も考慮していた。ただ2013年

                    PCI-SIG、OCuLinkの後継となるCopprLink Cable Specification 1.0をリリース
                  • SSDと違うコンピュテーショナルストレージの顔ぶれ どんな記憶装置なのか?

                    関連キーワード SSD | ストレージ コンピュテーショナルストレージは、一般的なストレージと同様にデータを保管する役割を持ち、その形状はSSDに似ているが、SSDとは機能面で違いがある。主要ベンダーと併せて、コンピュテーショナルストレージとはどのような記憶装置なのかを紹介しよう。 先駆的なコンピュテーショナルストレージ そもそもどういう記憶装置? 併せて読みたいお薦め記事 連載:コンピュテーショナルストレージへの期待 第1回:SSDのちょっと特殊版? コンピュテーショナルストレージがなぜ生まれたか 第2回:「こんなSSDが欲しかった」に応える注目のコンピュテーショナルストレージ SSDならこちらの話題も 「SSDがあればHDDは不要」とは“まだ言えない”理由はこれだ 「SSDの300TB超え」でHDDが“本当に終わる”可能性 “HDDの呪縛”から「SSD」が解放される日 通常、SSDを利

                      SSDと違うコンピュテーショナルストレージの顔ぶれ どんな記憶装置なのか?
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