並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

Scholarの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄は一朝一夕にはどうにもできないのでは?

    いやUBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。そもそも、下記についてなにも説明もないよ? 日系人っぽい人にも監修させて、『誠実で敬意持ったものです』とインタビューで言わせているのに、あからさまに間違ったままなこと 何故か、『なろうジャパンだよ!』ではなく、日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視したとか、学べる!とか、いろんなメディアで正確性のアピールしたこと 何故か、団体や文化財の無断利用・利用料無視をしているが説明がないこと 何故か、JAPAN EXPO でゾロの刀(市販品)をアサクリシャドウズのブースに飾ったとポストしてるが、いまだ『ジョークだよ!』と報告がないこと なので、日本で販売しない or 日本語版出なかったら フツーに弥助問題は勝利条件クリアじゃない?テッテテレーー🎉 (もっとも元から日本でさほど売れてるタイトルじゃないので、日本以外で売れるならU

      UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄は一朝一夕にはどうにもできないのでは?
    • 面白い同人オタク研究をどのように行うか? - 不可視な世界

      この記事は、私があるNGOから招待されて高校生に向けて行った講演原稿です。このイベントはまだ公的機関との申請中です。 用語の紹介 学術研究と趣味研究 研究:評論と批評 オタク研究の2つの立場:アカ・ファンとファン・スカラー 言説資源:学術パラダイムとローカルな知識 サブカルチャーの知識を再帰的に発展させる方法 サブカルチャー知識の伝播方法について 提案:学術的生産をサブカルチャー知識に変換する これは入門向けの講座ですので、深い学術知識に踏み込まず、参考になる選択肢に重点を置いています。これらの選択肢はすべて選ぶことができ、新しい研究者が立場や方法を選ぶ際の手助けになればと思います。 用語の紹介 タイトルに「同人オタク研究」としていますが、これはオタクに限定されません。「オタク」は私が実際に適用した事例の一つです。今日のテーマは、より広範な「同人文化研究」に拡張できるものです。また、「オタ

        面白い同人オタク研究をどのように行うか? - 不可視な世界
      • トーマス・ロックリー - Wikipedia

        トーマス・ロックリー(英語: Thomas Lockley、1978年 - )は、イギリス出身の英語教育者[1]。日本大学法学部准教授[1][2]。元ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員[2][3]。著書に『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』などがある。 日本語の著書などでは姓が先に書かれ、ロックリー・トーマス[4]、またはロックリー トーマス[5]と表記される。 1978年、イギリスで生まれる[1][6]。 2000年、JETプログラムの参加者として来日し、鳥取県鳥取市に2年間滞在した[6]。鳥取では、小学校でALT(外国語指導助手)として働いた[7]。その後、日本大学法学部の専任講師となり[6]、2019年に日本大学法学部の准教授となった[8]。また、同じ年にロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)の客員研究員となっている[2]。 研究分野は言語学習で、その中でも内容

        • [Column] Change things so that nothing will really change!

          Parisians fill the Place del Republique on July 7, 2024, to celebrate the rout of the far-right National Rally party in the general election. (AP/Yonhap) By Slavoj Žižek, Global Eminent Scholar at Kyung Hee University The most important thing to note about the current resurgence of rightist populism is how this resurgence is regularly perceived by its partisans: A single rhetorical figure returns

            [Column] Change things so that nothing will really change!
          • 英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ

            刷り上がった日の写真。大きさを伝えるために自分と写すしかないと思い自撮り。2024年夏。6年かけて博士論文を書き終え、ロンドン大学から学位を与えられた。わたしにとってはこれが人生で初めて書いた論文である。 わたしはヴァイオリニストで、高校から修士課程まで音楽科に通ったため学位を決める大きな審査はいつも演奏による実技試験であった。ゆえに「人生でひとつも論文を書いたことがない」という状態から、「自分の第二言語で博士論文を書く」という無謀なことに挑んだわけだが、今回のポストでは、そんな「アカデミックライティングに長けているわけではなくかつ英語も流暢なわけではなかった」人間が、英語での論文を仕立てるためにつかったツールなどまとめる。 学部からわしわし論文を書いてきた人からすればとても幼稚でちゃんちゃらおかしい部分があるだろうし、もはやそこはお見逃しいただきたい。このポストは「こんなふうに力づくで書

              英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ
            1