アクセシビリティに配慮した軽量・高機能スライダー。 ほかのライブラリに依存せず、Lighthouseのエラーもありません。
【最新バージョン4】Splideの使い方やオプションを解説!14個のデモ付き 更新日:2024/05/10 WEBサイトにスライダーを実装したことがある人は多いですよね。 そんなときいつも何を使用していますか? スライダーのJSライブラリで有名どころとして以下の3つがあります。 ・slick ・Swiper ・keen-slider 私は今までslickを使っていました。 Swiperは機能がありすぎてよくわからないのと、slickよりも容量が重いからという理由もあります。 keen-sliderはカスタマイズ前提のライブラリで、アクセシビリティ(a11y)のサポートもされていないため使っていません。(slickとSwiperはアクセシビリティのサポートがされています。) … というような理由で、私はslick推しでした。 しかし、slickの操作感(いわゆるUX)があまり良くないと思って
はじめに Webページ制作において、スライダーの登場頻度は異常に高いですよね。 cssでanimationプロパティを書くより、スライダーを実装する方が多いまであります。 その上、地味に仕様決めをちゃんとしておかないと、後であーだこーだなって実装コストが高くなることも往々にしてあるかと思います。 そのため、大体の仕様を満たすことができるようにライブラリを使って実装している方がほとんどかと思います。 そして、そのスライダーライブラリのデファクトスタンダードとなっているのが、slickとSwiperでしょう。 そこに第三の選択肢として、Splideを推したいのです。 Qiitaで「Splide」と検索しても意外と記事がなかったので、おすすめポイントをまとめてみたいと思います。 Splideとは Splideは、MITライセンス下でリリースされたアクセシビリティに配慮された軽量で高機能なスライダ
スライダープラグインは何を使うべきか フロントエンドエンジニアのおとのです🙆♂️ Webサイトに以下のようなスライダーを埋め込む際、Web制作のコーダーやマークアップエンジニア、フロントエンドエンジニアは外部プラグインを利用して実装することが多いかと思われます。 jQueryが全盛期だった時には、Slickが多く利用されていた印象です。あらゆるオプションが用意されており、さまざまなカスタマイズが可能で、私もよく使ってきました。 また、IEのサポートが終了してからSwiperが利用されるようになった印象があります。こちらも複数のオプションがあり、比較的モダンなCSS(flex等)が組み込まれていることから、slickよりもカスタマイズが容易であるように思えます。jQueryに依存していないのも大きなメリットですね。 今までのスライダープラグインの問題 ただ、スライダープラグインは決して容
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