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Springの検索結果121 - 160 件 / 215件

  • Spring Boot 2実践入門:簡単なWEBアプリを一から作成チュートリアル | MicroStone

    Spring Frameworkを聞いたことがないWEBシステム開発エンジニアはいないと思いますが、一から作る場合、どこから着手するのかわからない方が多いかもしれません。なぜならば、参加したシステム開発は大体フレームワークが既に構築されて、業務ロジックを設計、実装すれば順調に進められます。本記事はSpring Boot2を利用して簡単なWEBアプリを作ります。詳細説明は少ないかもしれませんが、サンプル通りにアプリを動いたら、システムエンジニアにとって、短期間でも利用されているフレームワークの構造と実現方式がわかるようになると思います。 本記事では下記の知識を紹介していきます。 ・ Spring Frameworkの構成 ・ thymeleafテンプレート ・ bootstrap簡単設計 ・ mybatisデータ持続化 ・ 簡単なフォームバリデーション 1. Spring Boot とは 大

    • Spring WebFlux の概要を理解する

      Spring WebFluxに関する、いまの理解を整理する。 Spring WebFlux 以前の問題点Tomcatは1リクエスト処理するのに1スレッドを割り当てる。リクエストが終わるまでスレッドは解放されないため、処理にブロッキングな部分があったとしてもスレッドを占有し続ける。 ネットワークI/O、外部サービス呼び出し、DBアクセスなどが典型的なブロッキング箇所で、例えば、低速なネットワークからのリクエストをひとたびreadすると、のんきにスレッドを占有してリクエストの到着を待つことになる。 このとき、同時に多くのリクエストを捌くためには多くのスレッドが必要になる。 Java ブロッキングとかノンブロッキングを理解したい - SIerだけど技術やりたいブログwww.kimullaa.com ただしスレッド生成には(少なくともスレッドごとに確保するスタック領域分の)メモリが必要。 参考:

        Spring WebFlux の概要を理解する
      • Spring Boot + Spring Batchで簡単なバッチサービスを作ってみる - Reasonable Code

        Springのチュートリアルページをもとに、Spring Boot + Spring Batchで簡単なバッチサービスを作ってみました。具体的には、CSVファイルを読み込み、ファイル内の文字列を加工してデータベースに格納するバッチです。今回使用するデータベース(HSQLDB)はメモリ上で利用するものなので、事前にMySQLやOracleといったクライアントを用意する必要はありません。 環境 準備 まずは作業用のディレクトリを作成し、そのディレクトリに移動します。 以下のようなディレクトリ構造になっているはずです。 続いて、build.gradleを作成します。依存性にSpring BatchとHSQLDBを指定しているのがポイントです。 build.gradle データを作成する インプットファイルとなるCSVファイルを作成します。first name(名), last name(姓)の順

          Spring Boot + Spring Batchで簡単なバッチサービスを作ってみる - Reasonable Code
        • Build better business applications, faster, with Hilla

          Build better business applications, faster.No more juggling REST endpoints or deciphering GraphQL queries. Hilla seamlessly connects Spring Boot and React to accelerate application development. Get Started Call Java services directly from ReactUse @BrowserCallable to make a Spring @Service class available to your browser. Hilla uses Spring Security to ensure only the right people have access. @Bro

            Build better business applications, faster, with Hilla
          • React.js と Spring Data REST - 公式サンプルコード

            このチュートリアルでは、Spring Data REST とその強力なバックエンド機能を使用し、React の洗練された機能と組み合わせて、わかりやすい UI を構築するアプリのコレクションを示します。(参考: JavaScript フロントエンドフレームワークの比較 [Qiita] ) Spring Data REST [YouTube] (英語) は、ハイパーメディアを使用したリポジトリをすばやく構築する方法を提供します。 React (英語) は、JavaScript での効率的で高速で使いやすいビューに対する Facebook のソリューションです。

              React.js と Spring Data REST - 公式サンプルコード
            • CVE-2022-22965: Spring Framework RCE via Data Binding on JDK 9+

              CVE-2022-22965: Spring Framework RCE via Data Binding on JDK 9+ A Spring MVC or Spring WebFlux application running on JDK 9+ may be vulnerable to remote code execution (RCE) via data binding. The specific exploit requires the application to run on Tomcat as a WAR deployment. If the application is deployed as a Spring Boot executable jar, i.e. the default, it is not vulnerable to the exploit. Howev

                CVE-2022-22965: Spring Framework RCE via Data Binding on JDK 9+
              • @ModelAttribute を使う

                Spring 関連の小ネタで、@ModelAttribute を使おう、という話。当たり前に使われているからか、私の探し方が悪いからか、「活用しよう」という記事をあまり見た覚えがないわりに、わりと便利に使えるので紹介したい。 @ModelAttribute の動き @ModelAttribute アノテーションは、コントローラのメソッドか引数につけて使う。いずれの場合も、ハンドラメソッドが動く前にアノテーションが検出され、メソッドについているか、引数についているかに応じて、Spring によって処理される。 メソッドについている場合、Spring がハンドラメソッドを呼ぶ前に、@ModelAttribute つきのメソッドを呼び出す。Spring は、その戻り値を Model に詰める。Model に詰める際のキー (名前) は、@ModelAttribute.name で指定する。未指定

                • 開発者のためのSpring Boot Actuator入門 / jsug-2019-08

                  JSUG勉強会 2019その8 Spring for Beginner https://jsug.doorkeeper.jp/events/95750

                    開発者のためのSpring Boot Actuator入門 / jsug-2019-08
                  • Spring Social でソーシャルログインを実装する

                    Spring Fest 2019 の資料です。 最近ソーシャルログインを提供するサービスは増えてきています。Spring Social は各SNS 専用のライブラリが用意されていて、これらを使ってソーシャルログインを実装することができます。 このセッションでは、このソーシャルログイン機能を提供するWebアプリケーションを実装する方法を紹介します。Read less

                      Spring Social でソーシャルログインを実装する
                    • Spring Bootでテストコードを書いてみる - Qiita

                      概要 Spring BootでMVC関連の処理やログイン関連の処理のテストコードについて、あれこれ試行錯誤しながら書いたので、備忘録としてまとめておきます。 ※ログイン関連の処理については別記事に書いています。 もっといい書き方等ご存知でしたらやさしく教えて頂けるとうれしいです(╹◡╹) ソースコードはGitHubで公開しています。 基本テストコード ログイン処理 読まなくても何とかなる前置き(クリックで開閉します) 昨今、テストコードを書いた方がいい、という話がしばしば耳に入ってきていました。 それなら書いてみるか、と思って調べてみると、大体四則演算レベルのテストで止まってしまっており、実際のアプリでどう書いたらいいの...!? となってしまい、いまいちテストコードを書くのに踏み切れていませんでした。 このままではマズいなと思ったので、お盆休みを生贄に捧げ、Spring Bootでエラー

                        Spring Bootでテストコードを書いてみる - Qiita
                      • Spring GraphQL Introduction

                        Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Spring GraphQL Introduction 概要 Spring GraphQLのマイルストーンバージョンが発表された(現在はM5) GraphQLは良いものだと思うので、みなさんにもSpring GraphQLを知ってもらいたい! まずGraphQLについて簡単に説明 それからSpring GraphQLを使ったサーバー側の実装方法を説明 前置き このスライドはSpring GraphQL 1.0.0-M5をもとにしています GraphQLの仕様はCurrent Working Draftを参考にしています スライドに現れるコードは説明のため一部省略していることがあります このスライドとコード例の置き場所 https://github.com/backpap

                        • 【Spring】Spring Securityを使ってWeb APIの認証、認可を行う | SEのプログラミングと英語の勉強ブログ

                          やりたいこと Spring MVCの@RestControllerを使って作成したWeb APIに対する認証、認可をリクエスト中のAuthorizationヘッダの値で行います。この認可はリクエストごとに行います。 実装方法の概要 実装方法の概要は以下の様になります。 リクエスト中のAuthorizationヘッダの値によって認証、認可処理を行うためのフィルター、サービスを作成する Spring Securityでリクエストごとに認可処理を行うためにセッションを使用しないよう設定する。 @RestConrollerを付けたクラスのメソッドに必要な権限を持っているかをチェックするために@PreAuthorize(“hasAuthority('権限名’)")のように@PreAuthorizeアノテーションをつける 以下の環境で動作確認しています。 Java 11 Spring Boot 2.3

                            【Spring】Spring Securityを使ってWeb APIの認証、認可を行う | SEのプログラミングと英語の勉強ブログ
                          • LambdaのSnapStartをSpring Cloud Functionで検証してみた - Taste of Tech Topics

                            3歳の息子がきらきら星を歌っていたので、きらきら星変奏曲(モーツァルト)を弾いたら、「それは違う」と否定されてしまった@phonypianistです。 AWS re:Invent 2022でLambdaのSnapStartが発表されました。サーバーレス界隈に衝撃が走っていますw ということで、本ブログのアドベントカレンダー12/8の記事として、SnapStartを紹介します。 Lambda SnapStartとは 検証の概要 準備 プロジェクトの生成 pom.xmlの修正 Javaコードの実装 serverless.yml デプロイ 検証方法 検証結果 まとめ Lambda SnapStartとは LambdaのInitフェーズに時間がかかる問題、いわゆるコールドスタート問題を解決するための機能です。 aws.amazon.com Lambdaのライフサイクルは大まかには、「初期化 (In

                              LambdaのSnapStartをSpring Cloud Functionで検証してみた - Taste of Tech Topics
                            • 入社1年目のプログラミング初心者がSpringを学ぶための手引き

                              9/14にリリースされたばかりの新LTS版Java 17、ここ3年間のJavaの変化を知ろう!(Open Source Conference 2021 O...NTT DATA Technology & Innovation

                                入社1年目のプログラミング初心者がSpringを学ぶための手引き
                              • Spring Data JDBCの使い方メモ - Qiita

                                はじめに 概要 今までMyBatis3を使ってきましたが、自動生成したソースコードのバージョン管理に悩まされていたので別のSpring周りのO/Rマッパーを探していました。そこでこの資料にあるSpring Data JDBCを知り、自分がよく使う機能拡張の部分についてメモに書き起こしました。 環境 Java 11 Gradle 5.4.1 Spring Boot 2.3.1.RELEASE Spring Data JDBC 2.0.1.RELEASE Spring Data JDBCの特徴 今までもSpring Dataには、Javaアプリケーションで最もよく使われるRDBへの永続化APIであるJPAに対応するモジュールが公開されていました。 新たにリリースされたSpring Data JDBCは、JPAよりもシンプルで分かりやすいモジュールとして公開されています。 公式ドキュメントでは具

                                  Spring Data JDBCの使い方メモ - Qiita
                                • Spring BootのGraceful shutdown処理が内部でどう呼ばれているかソースコードリーディングしてみた結果 - Qiita

                                  参考: Spring Boot Reference Documentation#boot-features-graceful-shutdown Graceful shutdownが内部でどう呼ばれるか 上記からSpring BootのGraceful shutdownがどのように動くのか分かりました。では上記の処理はどこからどう呼ばれているのでしょうか。 ソースコードを読んで確認してみたいと思います。 ※注意: 今回追うコードはSpring Boot 2.3.1を前提としています。内部の挙動は今後のバージョンアップで変わる可能性があるのでご注意ください。 また、サーバはJettyを使用します。 Graceful shutdownの実処理部分を特定する まずGraceful shutdownの実処理部分を特定し、そこを起点に呼び出し元を探る作戦でいきたいと思います。 何はともあれGracef

                                    Spring BootのGraceful shutdown処理が内部でどう呼ばれているかソースコードリーディングしてみた結果 - Qiita
                                  • Micrometerで取得したデータをKibanaで可視化してみました - Taste of Tech Topics

                                    こんにちは、oogiです。 この記事はElastic Stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2019の8日目の記事になります。 はじめに Spring Bootアプリケーションの監視にMicrometerを使うことは多いと思います。 収集したデータはレジストリの切り替えによりPrometheusやElasticsearchなど保存先を選んで利用することができます。 で、収集したら当然可視化してみたいわけですが、残念ながらMicrometerで収集したデータをKibanaで可視化するためのダッシュボードが存在していないため、結局のところPrometeus&Grafanaが選ばれることが多いです。 Elastic Stackを活用しているAcroquestとしてはせっかくElasticsearchにも保存できるのにこれはもったいない…なら、うちで作るしかな

                                      Micrometerで取得したデータをKibanaで可視化してみました - Taste of Tech Topics
                                    • Azure Spring Cloud: A New Way to Run Spring Boot Apps Atop Kubernetes

                                      Developers have a new way to push their Spring Boot apps into production: Azure Spring Cloud. Today at SpringOne Platform, Pivotal and Microsoft announced the Private Preview launch of Azure Spring Cloud (update: now available in Public Preview here), a fully-managed service for Spring Boot apps jointly built, operated, and supported by Pivotal and Microsoft. The service is the latest innovation f

                                        Azure Spring Cloud: A New Way to Run Spring Boot Apps Atop Kubernetes
                                      • [ JJUG CCC 2022 Spring ] AWS Batch × Spring Batch でクラウド最適なバッチを構築した話 - Qiita

                                        [ JJUG CCC 2022 Spring ] AWS Batch × Spring Batch でクラウド最適なバッチを構築した話JavaAWSspring こんにちは。Red Frasco でインフラエンジニアをやっている猪熊です。 JJUG CCC 2022 Spring にて、 AWS Batch × Spring Batch でクラウド最適なバッチを構築した話 というタイトルで登壇させていただきました。 セッション内容の紹介と登壇のふりかえりをしようと思います。 セッションの紹介 まずは、セッション内容について紹介します。 アーカイブ動画が公開されました。良ければこちらからご覧ください。 https://youtu.be/ArEY_yIt0GI 自己紹介 詳細は割愛します。 香川県出身で、うどんが好きなインフラエンジニアです。 バッチ基盤を構築する背景 物件情報がポータルサイト

                                          [ JJUG CCC 2022 Spring ] AWS Batch × Spring Batch でクラウド最適なバッチを構築した話 - Qiita
                                        • Spring Cloud AWS - リファレンスドキュメント

                                          Spring Cloud 包括的プロジェクトの一部である Amazon Web Services 用の Spring Cloud は、ホストされている Amazon Web Services との統合を容易にします。メッセージングやキャッシング API などのよく知られた Spring イディオムや API を使用して、AWS が提供するサービスとやり取りするための便利な方法を提供します。開発者は、インフラストラクチャやメンテナンスを気にすることなく、ホストされたサービスを中心にアプリケーションを構築できます。 Spring Cloud は、制限のない Apache 2.0 ライセンスでリリースされています。ドキュメントのこのセクションに貢献したい場合、またはエラーを見つけた場合は、github (英語) のプロジェクトでソースコードと課題追跡ツールを見つけてください。 Amazon は、

                                            Spring Cloud AWS - リファレンスドキュメント
                                          • 独自Spring Dataを作ってみる その2 - findAllを作る - 谷本 心 in せろ部屋

                                            前回のエントリーで自作Spring Dataの扉を開けましたので、今回は実際に全件検索、findAllが動くところまで進めてみます。 TL;DR このエントリーは長文すぎて誰も読まないと思うので、先にまとめておきます。 findAllだけ動く独自Spring DataとサンプルアプリケーションをGitHubに置いといたよ(リンク) spring-data-relational の SqlRenderer StatementBuilder Select Table Column クラスなどを利用してSQLの文字列を作成することができるのが、ちょっと楽しかったよ この先は Spring Data JDBC のコードリーディングしたメモみたいなものだよ 「ここから先の長文を読む者は一切の希望を捨てよ」 1. Repositoryクラスのインスタンス生成の流れを追う findAllについては提供し

                                              独自Spring Dataを作ってみる その2 - findAllを作る - 谷本 心 in せろ部屋
                                            • Spring Cloud Gatewayで遊ぶ - CLOVER🍀

                                              これは、なにをしたくて書いたもの? Spring Cloud Gatewayという、API Gatewayを構築できるライブラリがあるらしい けっこう面白そうな機能を持っている雰囲気なので、1度触っておこうかと というわけで、Spring Cloud Gatewayをお試しということで、遊んでみましたというエントリです。 Spring Cloud Gateway? オフィシャルサイトに This project provides a library for building an API Gateway on top of Spring MVC. Spring Cloud Gateway とあるように、Spring Web MVCでAPI Gatewayを作るためのライブラリのようです。 主要な機能としては Spring Framework 5およびReactor、Spring Boot

                                                Spring Cloud Gatewayで遊ぶ - CLOVER🍀
                                              • E2E test your Spring Boot 2.3.0 apps with Testcontainers · A guy with 'Ego' in his name

                                                Spring Boot 2.3.0.M1 comes with a number of great features. I find one of them especially interesting - now you can build layered Docker images using Cloud Native Buildpacks! It is a very fast way of building Docker images compared to the Dockerfile approach thanks to Buildpacks. It is so fast that we can use it… to build, start and test our service as a Docker container (with Testcontainers, of c

                                                • Springのこれまでとこれから #javasumi23 | ドクセル

                                                  スライド概要 Springがこれまでどのように進化してきたか、そして最新(2023年2月現在)の6.0ではどのような進化を遂げたかを解説しています。 合わせて、個人的にSpringのどのような部分を気に入っているか、どのような部分の改善を期待したいかを紹介しています。

                                                    Springのこれまでとこれから #javasumi23 | ドクセル
                                                  • Micrometerでメトリクスを収集してAmazon Cloud Watchで可視化する - Blog by Ryosuke Uchitate

                                                    仕事でMicrometer使う機会が出来たので触ってみました。 Micrometerとは? Micrometerとは、Pivotal社が作っているJVMベースのアプリケーションのためのメトリクスライブラリです。メトリクスの収集とモニタリングシステムへの通知を行います。 メトリクスの収集(micrometer-core)とモニタリングシステムへの通知(micrometer-registry-xxx)が切り離されているので、モニタリングシステムに依存しません。 Micrometerを使う上で押さえておくべきクラス Meter メトリクスの集合を表すクラス。収集方法ごとにクラスがあります。主に使うCounter、Gauge、Timerについては少し詳しく書きます。(Timer, Counter, Gauge, DistributionSummary, LongTaskTimer, Functio

                                                      Micrometerでメトリクスを収集してAmazon Cloud Watchで可視化する - Blog by Ryosuke Uchitate
                                                    • Azure App Service (Windows / Linux) に Java アプリケーションをデプロイして動かす簡単な方法 - しばやん雑記

                                                      最近 Spring Boot なアプリケーションを Azure App Service にデプロイしてみたら、いつの間にかに Java アプリケーションを動かすのがかなり簡単になっていたのでメモとして残しておきます。今回は Docker Image ではなく JAR をデプロイする方法を使います。 大学の授業で Eclipse と Swing を使った以来なのでかなり知識は古かったのですが、最近は Java に特化した Visual Studio Code のインストーラーを使うとサクッと環境が作れるので楽でした。 このインストーラーで入る Java は PATH が通ってない状態だったのが少し罠でした。実体のパスは JAVA_HOME から辿れるので、適当に追加しておくと良さそうです。 Spring Boot プロジェクトの作成は Extension として提供されている Spring

                                                        Azure App Service (Windows / Linux) に Java アプリケーションをデプロイして動かす簡単な方法 - しばやん雑記
                                                      • Spring 初学者が最初に知るべき責務とレイヤーと DDD (2020年 改訂)

                                                        DDD が身近になり、適用ハードルもずいぶん低くなってきたように感じてきていたため、以前のポスト からところどころ書き直しました。 レイヤードアーキテクチャ Spring では各コンポーネントの責務に応じたステレオタイプアノテーションが用意されており、これらがどう連携するかについては、レイヤードアーキテクチャをイメージすると理解しやすいです。 Spring での各コンポーネントは、以下のように連携します。 また、いくつかのアノテーションは、ドメイン駆動開発にそのヒントを得て用意されているため、実際のクラスやパッケージの配置については、もう少し DDD に気を使ったものとするのが良いでしょう。 具体的には以前のポストでも使用した、以下の図を参考にしてみてください。 トランザクションスクリプトとDDD 以下、各コンポーネントについて、簡単に説明してみます。 View Spring におけるビュ

                                                        • Deep dive into Spring Boot 2.3

                                                          Deep dive into Spring Boot 2.3 2020-06-16 JSUG勉強会 #jsug 1 Toshiaki Maki (@making) Staff Solutions Architect, VMware

                                                            Deep dive into Spring Boot 2.3
                                                          • A Java 17 and Jakarta EE 9 baseline for Spring Framework 6

                                                            As announced at SpringOne yesterday, Spring Framework 6 and Spring Boot 3 are planned towards a high-end baseline for their general availability in Q4 2022: Java 17+ (from Java 8-17 in the Spring Framework 5.3.x line) Jakarta EE 9+ (from Java EE 7-8 in the Spring Framework 5.3.x line) This forward-looking baseline will provide significant benefits in our API design and integration efforts, shining

                                                              A Java 17 and Jakarta EE 9 baseline for Spring Framework 6
                                                            • IntelliJ IDEA Community EditionでSpring Bootプロジェクトを作成し起動する - あるSEのつぶやき・改

                                                              はじめに タイトルの通りなのですが、IntelliJ IDEA Community Edition で Spring Boot プロジェクトを作成して起動する方法がネットを検索かけても見つからなかったので調査した結果を掲載します。 IntelliJ IDEAとは IntelliJ IDEA は、Java プロジェクトを開発するための高機能な統合開発環境です。 Community Edition は無償で使用できる Edition です。機能制限があるものの、商用利用も可能とのことです。 Community Edition is open-source, licensed under Apache 2.0. Projects like Android and Swift use Apache 2.0, so you're in good company. It can also be use

                                                                IntelliJ IDEA Community EditionでSpring Bootプロジェクトを作成し起動する - あるSEのつぶやき・改
                                                              • SpringOne 2020: Day 1 Recap and Highlights

                                                                The Spring community virtually converged for the first day of SpringOne. Over 40,000 of our closest friends registered for the event! The VMware team and a rich community of speakers put on quite the show, discussing the state of enterprise development and best practices for getting apps to production. Here’s a look at some of our favorite moments from Day 1. (Couldn’t catch all the sessions you w

                                                                  SpringOne 2020: Day 1 Recap and Highlights
                                                                • systemd で Spring Boot アプリケーションのプロセス管理をする - Qiita

                                                                  概要 シンプルな Spring Boot アプリケーションを systemd でプロセス管理する systemd によって起動・停止・OS再起動時の自動起動などが可能になる 今回の環境: Ubuntu 19.10 Eoan Ermine + Java 11 + Spting Boot 2.2.6 Spring Boot アプリケーションを用意 サンプルとしてシンプルな Spring Boot アプリケーションを用意する。 ファイル一覧 ├── build.gradle ├── settings.gradle └── src └── main └── java └── com └── example └── MyApp.java plugins { id 'org.springframework.boot' version '2.2.6.RELEASE' id 'io.spring.depe

                                                                    systemd で Spring Boot アプリケーションのプロセス管理をする - Qiita
                                                                  • Spring Boot 2.2.0

                                                                    On behalf of the Spring Boot team and everyone that has contributed, I am delighted to announce that Spring Boot 2.2.0 has been released and is available now from repo.spring.io, Maven Central and Bintray. This release adds a significant number of new features and improvements. For full upgrade instructions and new and noteworthy features please see the release notes. What's new in 2.2 Dependency

                                                                      Spring Boot 2.2.0
                                                                    • Spring Boot 2.x から 3.0 へコマンド一発でバージョンアップ・移行を自動化

                                                                      はじめに Spring Boot のバージョンアップは自動化できます。OpenRewrite という Java ソースコード、ライブラリ、フレームワークのリファクタリングを自動化するエコシステムを使用することで、API の変更に追従して安全にモダナイズし、技術的負債の排除、脆弱性の修正、コード品質を高めることができます。OpenRewrite にはレシピと呼ばれる多くのリファクタリング定義が提供されており、各種 IDE やエディターとの統合も進められています。さらに、Spring Boot の場合は Spring 公式の Spring Boot Migrator (SBM) という OpenRewrite を使用した専用の自動移行ツールがあり、Spring Boot に特化したレシピと簡単にそれをコマンドで適用するための CLI が提供されています。 Spring Boot 2.6 以下ま

                                                                        Spring Boot 2.x から 3.0 へコマンド一発でバージョンアップ・移行を自動化
                                                                      • Announcing Spring Native Beta!

                                                                        Today, after one year and half of work, I am pleased to announce that we’re launching the beta release of Spring Native and its availability on start.spring.io! In practice, that means that in addition to the regular Java Virtual Machine supported by Spring since its inception, we are adding beta support for compiling Spring applications to native images with GraalVM in order to provide a new way

                                                                          Announcing Spring Native Beta!
                                                                        • Spring Boot起動時に環境毎の設定ファイルを利用する方法 3パターン - すきま風

                                                                          Spring Boot × Gradleで起動時に読み込む設定ファイルを切り替える方法を3種類記載します。 方法の概説 spring.profile.activeで起動時のapplication.yml (application.properties) を指定 build時に環境毎の設定ファイルディレクトリをclass pathに追加 起動時にclass pathを追加 システム構成は以下リンクを参照ください。 ただし1, 2についてはマルチプロジェクト構成である必要はなく、env層も不要です。 1.spring.profiles.activeで起動時のapplication.yml (application.properties) を指定 spring.profiles.activeで起動時の設定ファイルを指定する方法です。 IDEでの起動時にはdefaultになります。 applica

                                                                            Spring Boot起動時に環境毎の設定ファイルを利用する方法 3パターン - すきま風
                                                                          • Spring Boot 開発環境構築 IntelliJ IDEA ダウンロード - 公式ガイド

                                                                            このガイドでは、IntelliJ IDEA を使用して Spring Boot 入門ガイドの 1 つを作成する方法を説明します。

                                                                              Spring Boot 開発環境構築 IntelliJ IDEA ダウンロード - 公式ガイド
                                                                            • Spring Boot でアプリケーションサーバーを同梱するなら Java 実行環境も添えればいいじゃない (Java 11, 2019年12月版) | そるでぶろぐ

                                                                              こんにちは、ソリューション開発部の柴崎です。 Spring Boot でウェブアプリケーションを実行可能な Jar/War 形式として作る場合、依存ライブラリだけでなくアプリケーションサーバーも単一のファイルに含まれます。ライブラリだけでなくミドルウェアも同時にアップデートにできる便利な世界になりました。同じように Java 実行環境も簡単にアップデートしたいというのは当然の発想かと思います。 Project Jigsaw の登場により、必要なモジュールのみで構成された Java 実行環境を作ることできるようになり、Java 実行環境のディスク使用量を節約できます。使用容量が減ることにより、Java 実行環境も併せて配布しやすくなります。Docker を使うという場合でも、より小さいイメージを作れる可能性がありますので、方法を知っておいて損はないかと思います。 まとめ2019年12月時点で

                                                                                Spring Boot でアプリケーションサーバーを同梱するなら Java 実行環境も添えればいいじゃない (Java 11, 2019年12月版) | そるでぶろぐ
                                                                              • 今こそ知りたいSpring DI×AOP / spring-di-aop-for-every-developers

                                                                                動画はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=LGtdpsmMfvI #jsug Spring Fest 2020での発表資料です。 Springの根幹機能はDIとAOPです。しかし、普通に使っているだけだと「@Autowiredを付ければ代入されるんでしょ?」「@Transactionalを付ければ割り込みされるんでしょ?」くらいの曖昧な理解に陥りがちです。 このセッションでは、DIやAOPの重要機能や仕組みを丁寧に解説します。Springの根幹を理解して、初級者から中級者へ、中級者から上級者へステップアップしましょう! ※発表では無かった内容を[おまけ]として加えました

                                                                                  今こそ知りたいSpring DI×AOP / spring-di-aop-for-every-developers
                                                                                • セッションのレースコンディション(1) | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                                                                  主にWebアプリケーションスキャナを開発している寺田です。 本日はJavaのWebアプリケーションにおけるセッションのレースコンディションについて書きます。StrutsやSpringのセッションスコープのフォームを使用しているアプリケーションに影響しうる問題ですので、該当する方は参照ください。 要約 Java Servletのセッションは、同じセッションIDのリクエストを複数同時に処理する際にレースコンディション問題を起こしうる仕組みになっている。 Struts1/2, Springのセッションスコープのフォームを使っていると、レースコンディションによりフレームワークやアプリケーションによるチェックをバイパスされるおそれがある。 Synchronizedブロックによるロック等の回避策がある。 Java Servletのセッションが持つ特性 Java Servletのセッションは、他の処理系

                                                                                    セッションのレースコンディション(1) | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社