UIPageControlはiPhoneのホーム画面でも使われている、今何ページ目かを示すUIControlのサブクラスです。 最初のiOSからあって、特徴的なUIなのでフリックでページをめくる画面ではこれを使って現在のページを示すのが定番になっています。 特に最近では初回起動時のチュートリアル画面でよく使われます。 ただ、意外と経験のあるひとが書いたものでも、このコンポーネントがタップによって値が変わるコントロールであることを忘れているのをけっこう見ます。 これを忘れると、UIPageControlのドットのところをタップすると、ドットの場所は変わるのに画面は変わらないので、ちょっとマヌケな感じになってしまいます。 UIPageControlはUISliderなどと同様にUIControlのサブクラスなので、基本的にユーザーの操作によって値が変わるコントロールです。 見た目に特徴があるの