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USスチールの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 日本製鉄、アメリカ・インドで高炉一貫 中国はリスク回避で事業縮小 NIPPON STEELへの挑戦㊤ - 日本経済新聞

    日本製鉄の海外戦略が歴史的な転換点を迎えている。日中経済協力の一環で高炉技術を教えた中国・宝山鋼鉄との47年に及ぶ協力関係を事実上打ち切り、現地の生産能力を7割削減する。かわって米印、東南アジアに経営資源を集中し、3極それぞれで高炉など上工程から一貫生産する「地産地消」の実現に挑む。同じくインドに照準を合わせる韓国ポスコなどライバルを引き離すには、米USスチールの買収やインドでの高炉新設が欠かせ

      日本製鉄、アメリカ・インドで高炉一貫 中国はリスク回避で事業縮小 NIPPON STEELへの挑戦㊤ - 日本経済新聞
    • 「なぜトランプが支持されるのか」という記事が、わかりやすく面白かった|うさる

      「トランプは政治的病の原因なのではなく、アメリカの政治的病の結果」だとすると、トランプが台頭した原因である「アメリカの政治的病」とは何なのか。 ※全三回の記事だけれど、今のところは二回まで掲載されている。細かいところでは異論もあるのだけれど、大枠はこの通りだなと感じた。 これ自体は読めばわかるが(ここまでわかりやすくてまとめられていなくとも)以前からポピュリズムが台頭した原因として上げられてきたことだ。 さほど長くもないし読みやすい記事なので、興味がある人は上の記事自体を読んで欲しいが、一応自分の理解を要約として書く。 アメリカの政治は四十年ごとに潮流が変わるサイクルがある。近年では1981年のレーガンの大統領就任によって政治の潮流が変化した。 ネオコンサバティヴ(ネオコン・新保守主義)と新自由主義である。 政府は社会や市場になるべく介入しない、大きな政府から小さな政府への転換がはかられる

        「なぜトランプが支持されるのか」という記事が、わかりやすく面白かった|うさる
      • 【寄稿】日鉄のUSスチール買収は米国にプラス

        ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 世界は危険な状況にある。中国とロシア、イランが結び付きを明確に強めていることは、米国とその同盟国の自由、繁栄、安全保障を恐らく冷戦期よりもはるかに脅かしている。米国の軍事力と経済力に支えられた、米国主導の世界的な抑止モデルは、前例のない困難に直面している。 米国内の産業基盤を強化し、高インフレと景気停滞が何年も続いた後の経済を再活性化するためには、米製造業への投資が不可欠だ。(米当局が審査中の)日本製鉄によるUSスチール買収計画は、米国内の

          【寄稿】日鉄のUSスチール買収は米国にプラス
        • 佐藤治彦「儲かる“マネー”駆け込み寺」株選びのキモは「潰れない」&「配当金が高い」

          2月に1989年のバブル時代の最高値を超えてから、しばらく上がったり下がったりしていた株価が、7月に入って再び勢いを増し、7月11日には日経平均株価が4万2000円を超えた。これは、この3カ月あまり減少気味だった海外投資家の日本株投資が、再び息を吹き返したことに呼応するものだ。 株式投資は安い時に買って、高い時に売れば儲かる。当たり前だ。しかし、株式投資に興味が集中するのは、株価が上がった時ばかり。本来、消費者は誰でも安いものが好きで、バーゲンセールになると、それまで売れなかったものも売れるわけだが、株式投資だけは別のようだ。 いろんな人から「佐藤さん、今から買っても儲かるかね?」と、聞かれる。聞かれるのは大抵、安い居酒屋で酒と刺身を楽しんでいる時で、おじさんからそんなことを聞かれても、ちっともうれしくない。時折おばさんも聞いてくるが、それもあまりうれしくない。 さて、そんな風に知らない人

            佐藤治彦「儲かる“マネー”駆け込み寺」株選びのキモは「潰れない」&「配当金が高い」
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