VESA(Video Electronics Standards Association)は1月8日(米国太平洋時間)、最新の映像伝送規格「DisplayPort 2.1a」を発表した。本バージョンでは、高解像度映像を伝送するための「UHBR(Ultra High Bit Rate:超高ビットレート)ケーブル」の規格が更新され、長さ2mのパッシブケーブルで「8K4K(7680×4320ピクセル)/120Hz」「8K2K(7680×2160ピクセル/240Hz」の映像を送れるようになる。 DisplayPort 2.1aの概要 その名の通り、DisplayPort 2.1aは2022年10月に公表された「DisplayPort 2.1」のマイナーバージョンアップとなっており、UHBR(Ultra-High Bit Rate)伝送に対応するケーブルの仕様にアップデートが行われる。 Displa
エレコム、Mac miniなどの厚さ70mmまでのミニPCをディスプレイ背面やデスク下、モニターアームのポール部分に設置できるVESA穴対応のCPUホルダー2モデルを発売しています。詳細は以下から。 エレコム株式会社は日本時間2024年06月04日、Mac miniなど厚さ70mmまでのミニPCやシンクライアント端末をディスプレイ背面やデスク下、モニターアームのポール部分に設置できるVESA穴に対応したCPUホルダー「VESA穴対応3Way仕様のCPUホルダー (DPA-DPH01)」と「VESA穴対応CPUホルダー (DPA-DPH02)」を新たに発売しています。 DPA-DPH01 DPA-DPH01はモニター裏のVESA規格ネジ穴に固定し、ミニPCを設置してデスク上を有効活用できるCPUホルダーで、固定用ネジとベルトが同梱されているため、モニターアームなどのポール部分や天板裏に穴を開
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