CML-Personal (VIRL2)のインストールと基本機能 動画 https://www.youtube.com/watch?v=Pty0rAKEJw8Read less
はじめに 2020/05/13 に、CML-Personal (VIRL2) のインストールと基本機能について、YouTube Live でお話させていただきました。 CML-Personal は、Cisco 公式のバーチャルラボ環境のソフトウェアで、仮想アプライアンス(.ova)として提供されます。IOS、IOS XR、NX-OSなどの各種イメージもセットなので、「中古で買った機器のイメージを吸い上げて・・」といった作業も不要です。 前バージョンの VIRL 1.x よりもだいぶ使い勝手が良くなった感じだったので紹介させていただきました。 こちらのブログにも各種リソースを掲載します。 動画 www.youtube.com 0:00 概要説明 6:10 インストール 8:43 セットアップ 11:25 ラボ設定 17:44 その他機能 パケットキャプチャ ラボのダウンロード、インポート、
2020/5/12にCisco Modeling Labs(CML) 2.0がリリースされたので早速リリースしてみました。ちなみに正確にはわからないのですが、これまではEnterpriseのCML、個人ユースのVIRL(Virtual Internet Routing Lab)と別れていたものが、CMLというプロダクト名に統一されたようです。VIRLは年間200ドルで20ノードまでの、ルータ、スイッチ、ファイアウォールのシミュレーションができるので、Cisco機器に手軽に触れることができます。もちろんGNS3やEVE-NGといったフリーのソフトとCiscoIOSを手に入れることができればそういう環境をつくることは可能です。 また、これまでOpenStackベースでファットなアーキテクチャーを一新していて、UIもおしゃれになっています。これまでVirl 1.xを入れていましたが、比較するとイ
はじめに 以下の記事で、virlutilsのvirl generate ansibleコマンドからAnsible Inventoryファイルを自動生成し、簡単なVIRL環境のテストを行いました。 Cisco VIRLをAnsibleから操作する(トポロジーファイル作成編) virlutilsにはvirl generate pyatsコマンドもあり、pyATSのtestbedを自動生成することも可能です。 今回は、testbed生成と簡単な動作確認を行ってみます。 testbedの生成 以下コマンドでtestbed「testbed_virl1.yml」を生成します。 $ virl generate pyats --output testbed_virl1.yaml TEST4 Writing testbed_virl1.yaml Ansibleの場合、SSH接続情報の指定が必要ですが、pyA
目的 実機を用意することなくCiscoルータ等の動作確認をするために、VIRLを使う。 手順 以下の通り。 VMware Fusionを購入 & Install この辺からinstall。11.5 Proを使った。 https://www.vmware.com/jp/products/fusion.html [2021/1/13追記] VMWare Fusionを12.1にupdateした この辺からdownloadしてinstall https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads/info/slug/desktop_end_user_computing/vmware_fusion/12_0 VIRLを購入 & Download この辺から購入。 https://learningnetworkstore.cisco.com/cisco-virtu
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