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ブラックフライデー
qiita.com/tech_kitara
はじめに Cisco新製品の動作確認をしたり、REST APIやOn-Box Pythonを使った開発を行ったりする際、無料で利用できるCisco DevNetやdCloudのSandbox環境は非常に便利です。 DevNetの場合、2019年1月時点で、ACI、DNA、SD-WAN等のカテゴリー毎に計68のSandboxが提供されており、「Always-On(いつでもだれでも利用できる環境)」と「Reserve(予約が必要な専有環境)」のいずれかもしくは両方が提供されています。 後者の場合、Cisco AnyConnect Secure Mobility Client(AnyConnect Client)を使い、自分のPCとCisco環境の間でVPNをはってアクセスする形になります。 WindowsやMac OS XからVPN接続する場合は、以下手順通りに実施すれば、接続可能です。 An
Batfishとは Batfishとは、ネットワーク機器のConfigを分析し、セキュリティ、信頼性、コンプライアンス(設定が組織内の基準に従っているか)などの妥当性を確認してくれるツールです。 Configファイルを使って分析するため、"適用前"のConfigが本番環境に与える影響を評価することができます。 具体的に確認できること (1) コンフィグレーションコンプライアンス 必要な設定が入っていなかったり、逆に不要な設定が入っていたりしないか(ACL、ルートマップ等) MTU、AAA、NTP、ロギング等のコンフィグ設定がテンプレートにマッチするか 対象機器がSSHv2のみでアクセスでき(Telnetが無効化され)、かつパスワードが設定されているか (2) 信頼性 単一障害点の検出 DNSなどのサービスがグローバルに到達できるか (3) セキュリティ 高い機密性が求められるサービスに対し
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