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VR・ARの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • レーザーで網膜に映像投影。 こわいけど、実はメリットばかりな技術

    レーザーで網膜に映像投影。 こわいけど、実はメリットばかりな技術2024.11.07 21:0048,774 武者良太 TDKとQD LASERの今とこれから…に期待しちゃう。 より小さい本体サイズで、より精細なビジュアルが見られる時代を目指して、XRデバイスの技術革新が進んでいます。メガネサイズで、VRもARもXRも満足できるようにいろんなメーカーがさまざまな技術を開発していますが、新鮮な驚きを感じたのがTDKとQD LASERのレーザー網膜投射技術です。 人間のね、眼球の奥にある網膜をスクリーンとして、レーザーで映像を投影する技術なんだけど…。 レーザーを眼に当てるって、怖い印象あるよね。 Photo: 武者良太でもね、スカウター型のデモ機の映像を見たら怖さより驚きのエモさのほうが上だった。メガネを外した状態で、視野の中央部も周辺部もパッチパチにピントが合った映像に、自分のなかの常識と

      レーザーで網膜に映像投影。 こわいけど、実はメリットばかりな技術
    • U-NEXTのイマーシブブックリーダーは初めての実用XR電子書籍体験である|wakufactory (OE Waku)

      XR(VR/AR)で電子書籍を読むのは、実用的なVRヘッドセット(HMD)の利用分野として一番わかりやすい。 すでに、MetaQuestやVisionProでは、ブラウザや電書アプリを使って、「空中に浮かぶウインドウ」のインターフェイスで電子書籍を読むことができる。スマホやタブレットと同じUIではあるが、眼の前いっぱいに大きく拡大して読んだり、手で持つ必要がなく楽に読める、といったメリットがあり、HMDを利用して読むことの価値ができている。 一方で、「XRならでは」のインターフェイスとして、書棚や物理本をVR空間に導入するという試みはなされてきたが、いずれも技術デモの域を出ていない。 過去の例として、KADOKAWAが、イベント用に「VR空間書棚」を作ってみせたが、これは普通のストアにリンクするだけで、本を読む体験はなかった。 KADOKAWAのダヴィンチショップVRと本棚劇場VRを見てみ

        U-NEXTのイマーシブブックリーダーは初めての実用XR電子書籍体験である|wakufactory (OE Waku)
      • 米国の大学図書館におけるVR及びARの活用状況に関する調査報告(文献紹介)

        米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセス誌“College & Research Libraries”(C&RL)の85巻7号に、米国の大学図書館におけるVR(仮想現実)及びAR(拡張現実)の活用状況に関する調査報告“Embracing the Metaverse: A Survey of Virtual Reality and Augmented Reality Practices at the United States’ Top One Hundred University Libraries”が掲載されています。 米国のトップ100大学の図書館におけるVR及びARの活用状況や、図書館がメタバースとどのように関わっているかについて調査したとしています。その結果、86%がVR及びARの技術をウェブサイトに実装していることが明らかとなり、実践例としてVR/ARスタジオ

          米国の大学図書館におけるVR及びARの活用状況に関する調査報告(文献紹介)
        • Meta Questに「v71」配信 OSデザイン変更など大規模アップデート

            Meta Questに「v71」配信 OSデザイン変更など大規模アップデート
          • メモ:ArXivで最近のトレンドをNotebookLMで眺める - 地平線まで行ってくる。

            先日、副産物で得られた論文のアブスト集をNotebookLMに入れてみたら快適でした。もともとデータセット作成のテストだった*1のですが、使えそうなのでそこだけ切り出します。今回の手順は、 ArXivから任意のキーワードで検索しアブストを入手する。 50000文字以下になるように分割してNotebookLMに投入できるmarkdown形式にする。 ついでに、gemini-flashを使ってまとめも作成する。 出来たmarkdownをNotebookLMに投入して好きなように使う。 です。簡単です。 Gemini-flashでまとめさせると、Promptを完全に制御できるので比較的思い通りの結果が得られます。ところが、試してみるとNotebookLMでは文書がどういう性格(もしくは素性)のものかが、正確に伝わりません。論文リストだけしかないテキストなので、そりゃなんなのか分からないのでしょう

              メモ:ArXivで最近のトレンドをNotebookLMで眺める - 地平線まで行ってくる。
            • 【Hothotレビュー】 5万円切りで高品質MR体験&Androidアプリ動作。コスパ重視のMeta Quest 3Sは間違いなくアリ

                【Hothotレビュー】 5万円切りで高品質MR体験&Androidアプリ動作。コスパ重視のMeta Quest 3Sは間違いなくアリ
              • 入れるのは1人だけ!1日52人の「贅沢なVR体験」をIPAが実施中、Apple Vison Proを利用【CEATEC 2024】

                  入れるのは1人だけ!1日52人の「贅沢なVR体験」をIPAが実施中、Apple Vison Proを利用【CEATEC 2024】
                • Motorola Smart Connect、Meta Quest対応へ:VR内でスマホ操作が可能に - イノベトピア

                  Last Updated on 2024-10-18 14:26 by admin 2024年10月15日、シアトルで開催されたLenovo Tech World 2024において、MotorolaのSmart ConnectアプリがMetaのクエストヘッドセット向けHorizon OSに対応することが発表された。この発表はMetaのCEOマーク・ザッカーバーグによって行われた。 Smart Connectアプリにより、Motorolaスマートフォンのユーザーは、クエストヘッドセット内で自身のスマートフォンを無線で表示し、操作できるようになる。これは「近い将来」に実現するとされている。 Motorolaは世界のスマートフォン市場で約5%、米国市場で約10%のシェアを持っている。 この機能は、Apple Vision Proの visionOS 2で提供されているiPhoneの表示機能と類似

                    Motorola Smart Connect、Meta Quest対応へ:VR内でスマホ操作が可能に - イノベトピア
                  • 人間の指先を超えるAIロボットハンドの実現│Meta×GelSight:Digit 360×Wonik:Allegro Handの提携で「研究から商用へ」 - イノベトピア

                    人間の指先を超えるAIロボットハンドの実現│Meta×GelSight:Digit 360×Wonik:Allegro Handの提携で「研究から商用へ」 Last Updated on 2024-11-01 16:47 by admin Metaは2024年10月31日、触覚センサー企業のGelSightとロボティクス企業Wonik Roboticsと提携し、次世代の触覚センシング技術の商用化を進めることを発表した。 GelSightとの提携では、「Digit 360」という新しい触覚センサーを開発する。これはMetaの既存のDigitセンサーの後継機で、以下の特徴を持つ: -オンデバイスAIチップを搭載 -約18の「センシング機能」を実装- 物体の形状検知 接触面の圧力分布検知 表面テクスチャーの認識 マルチモーダルセンシング 振動検知 熱感知 匂いの検知 -広視野角の光学システムを採

                      人間の指先を超えるAIロボットハンドの実現│Meta×GelSight:Digit 360×Wonik:Allegro Handの提携で「研究から商用へ」 - イノベトピア
                    • [みんなのケータイ]風も、ブレーキもあるぞ! 仮想サイクリング「indieVelo」をやってみた

                        [みんなのケータイ]風も、ブレーキもあるぞ! 仮想サイクリング「indieVelo」をやってみた
                      • IVAS:米陸軍、マイクロソフトの軍用ARヘッドセットの価格引き下げを要求 – 次世代戦闘システムの行方は? - イノベトピア

                        IVAS:米陸軍、マイクロソフトの軍用ARヘッドセットの価格引き下げを要求 – 次世代戦闘システムの行方は? Last Updated on 2024-10-22 08:14 by admin 米陸軍は、マイクロソフトが開発中の戦闘用AR(拡張現実)ヘッドセット「IVAS(Integrated Visual Augmentation System)」の価格を、当初予想された1台8万ドル(約1200万円)から「大幅に低下」させることを求めています。 IVASは、マイクロソフトのHoloLens 2をベースに開発された特殊なARヘッドセットで、2019年に米陸軍との契約が締結されました。契約総額は最大220億ドル(約3.3兆円)に上ります。 しかし、信頼性や堅牢性の問題により、これまでの実地試験で芳しい結果が得られていませんでした。最新の1.2バージョンでは、信頼性やディスプレイの明瞭度が向上

                          IVAS:米陸軍、マイクロソフトの軍用ARヘッドセットの価格引き下げを要求 – 次世代戦闘システムの行方は? - イノベトピア
                        • Meta Avalanche:Quest向けクラウドVRストリーミングがついに登場か - イノベトピア

                          Last Updated on 2024-10-13 07:41 by admin Metaが長年開発中のVRクラウドストリーミングシステム「Avalanche」が、Quest向けHorizon Storeに登場した。2024年10月13日現在、Avalancheアプリはウィッシュリストに追加可能だが、実際にダウンロードや使用はできない状態だ。ストアページには2024年7月24日にリリースされたと記載されている。 Avalancheの存在は2022年4月に初めて明らかになり、少なくとも4年以上開発が続けられている。このシステムは、高性能ゲーミングPCを持たないQuestユーザーに、「Lone Echo」や「Asgard’s Wrath」などのPC VR向け大作ゲームをプレイする機会を提供することを目的としている。 2020年後半、MetaのJohn Carmack氏はクラウドストリーミング

                            Meta Avalanche:Quest向けクラウドVRストリーミングがついに登場か - イノベトピア
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