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WCAGの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ

    この文章について これは Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」で基調講演をするにあたって、登壇内容を整理するために書いたものです。登壇内容とは一部に差異があります。 イベント映像 この文章はむちゃくちゃに長いので、登壇映像を見たほうがいいかもしれません。わたしの発表は13:23くらいから30分ちょっとです 登壇資料(内容は同一です) https://speakerdeck.com/ymrl/webenziniatosite-imazhi-tuteokitai-webakusesibiritei https://docs.google.com/presentation/d/1uhCvhh6sZCPUnReSBVDjvGfNAOTKbZ5Sxs8fYMlxMsI/edit?usp=sharing 目的 Web業界で「エンジニア」の肩書で仕事して

      Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ
    • アクセシビリティチェックってどうやってるの?ということで、実際にやってみた。(その1) - 水底の血

      ツイッターでアクセシビリティ向上日誌2【目視試験編】‐Akira Tsuda Portfolio and Blogというのを見かけて、そういえばアクセシビリティチェックって何をどうしているのかという話をウェブ上でほとんど見かけない(というか自分は知らない)ので、思い切ってチェックの過程や考え方を書いてみようかなと。 チェック対象のサイトを作った@HeldaForStudy氏に尋ねたところ、題材として使ってよいという返事をいただいたので、「アトリエ金工やまぐち」のサイト1ページをチェックしてみることにします。 対象ページはBasic認証がかかっているので、アクセシビリティ向上日誌1【各種ツール評価編】からたどってください。 @HeldaForStudy氏はレベルはA*1でチェックしたとのことなので、チェック基準はWCAG 2.1レベルAでチェックすることにしましょう。 わたしは普段はCOB-

        アクセシビリティチェックってどうやってるの?ということで、実際にやってみた。(その1) - 水底の血
      • 2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

        あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2022年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2023年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2 2022年9月版のWCAG 2.2で、文書のステータスとしてはようやく勧告候補(Candidate Recommendation)にまでたどり着き、仕様文書として完成する勧告(Recommendation)が見えてきた…と思っていたところですが、12月になって達成基準4.1.1構文解析を削除するという話が急浮上してきました。 達成基準4.1.1がどういったものなのか、改めて振り返ってみましょう。この達成基準については、もとはWCAG 2.1(原文、参考日本語訳)と同じものであり、WCAG 2.0とも同一です。達成基準4.1.1は、マークアップ言語

          2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
        • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

          あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日本語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日本語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

            2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
          • freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202408.0-RELEASE+5.0.2

            このガイドラインは、参考情報の追加や表現の改善などで、随時更新されます。 リリース:Ver. 202408.0-RELEASE+5.0.2 ガイドライン・バージョン:Ver. 202408.0-RELEASE チェックシート・バージョン:5.0.2 更新日:2024年8月20日

              freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202408.0-RELEASE+5.0.2
            • Webアクセシビリティ学習リソースまとめ (2023年3月版)

              社内向けにまとめていたものを加筆修正して公開します。 アクセシビリティの学習を始める人の助けになれば嬉しいです。 YouTube freee アクセシビリティ研修動画~全職種対象~ freee アクセシビリティ研修動画~技術職対象(Basic) freee アクセシビリティ研修動画~技術職対象(Advance) a11ygogo A11yTokyoMeetup Webコンテンツ 全般 WCAG WAI-ARIA HTML/CSS デザインシステム、ガイドライン その他 書籍 アクセシビリティ全般 HTML

                Webアクセシビリティ学習リソースまとめ (2023年3月版)
              • Web アクセシビリティの検証ツール acot を作ってる - wadackel.me

                はじめに タイトルにもある通り、最近 Web アクセシビリティ (以下アクセシビリティ) の検証ツールを作っています。この記事では作るにあたったモチベーションや、現時点での機能、今後の展望についてまとめます。 モチベーション アクセシビリティを評価しようとすると Lighthouse にも付随する axe のようなツールを用いることが多いと思います。axe は WCAG 2.0 や WCAG 2.1 に則った数多くのルールを持ち、アクセシビリティに関する問題発見を支援してくれます。Lighthouse 以外では、axe をモジュールとして使えることはもちろん、Chrome の Extension などからも実行可能で、ユースケースに合わせた柔軟な利用ができます。 ただ、検証精度はどうかというと少し物足りなさを感じる部分があります。例えば以下のような例です。 <div role="butto

                  Web アクセシビリティの検証ツール acot を作ってる - wadackel.me
                • ウェブアクセシビリティ簡易チェックリスト | アクセシビリティ | SmartHR Design System

                  ウェブアクセシビリティを確保・向上させるための簡易チェックリストです。このリストに記載されている項目を満たすと、おおよそSmartHRのウェブアクセシビリティ方針に掲げた品質を達成できます。 チェックする内容によっては例外があることがあります。参考に記載したリンクも参照してください。 わからないことがあれば #accessibility_and_human_rights_aka人権 チャンネルにていつでもお気軽にご相談ください! 代替テキスト 画像に代替テキストが付与されている 装飾目的の画像が無視できるようになっている 代替テキストが空で設定されている または背景画像として表示されている参考 非テキストコンテンツ - WCAG 2.0 解説書1.1.1 画像に代替テキストを提供する - Ameba Accessibility Guidelines動画・音声 動画の音声に字幕が付与されてい

                    ウェブアクセシビリティ簡易チェックリスト | アクセシビリティ | SmartHR Design System
                  • Webアクセシビリティ入門_2024

                    2024年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

                      Webアクセシビリティ入門_2024
                    • 2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                      あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、技術仕様と国内法整備に関して、2022年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 WCAG 2.2とWCAG 3.0 WCAG 2.2に関しては、2020年末では2021年2月にCandidate Recommendation(勧告候補)になる予定だったものが、ずるずるとスケジュールが後ろ倒しになっており、執筆時点の2021年12月初頭になっても未だに勧告候補のステータスにはない状況です。一方で、執筆時点でのWhat’s New in WCAG 2.2 Working Draftによれば、2022年6月にRecommendation(勧告)を発行するスケジュールとのことです。 このスケジュールに間に合わせるのであれば、逆算すると4月までに勧告候補を発行する必要があります。よって、4月に勧告候

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