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Web標準の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始

    Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始 Web開発者の開発体験を改善することなどを目的としたW3CのWebDX Community Groupは、つねに新たな機能などが登場し変化し続けるWeb標準のうち、Web開発者が安心して使える機能群を示す新たなステータス「Baseline」を発表しました(Googleによる発表、MDNによる発表)。 現在、Web標準はリビングスタンダードとしてつねにアップデートが行われており、ChromeやFirefox、Safariなどの主要なWebブラウザは、Web標準で新たに策定される機能をそれぞれ実装し、最新版に反映させています。 そのため、それぞれのWebブラウザがWeb標準のどの機能をいつ頃実装し、最新版に反映させるのかは時期が異なりま

      Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始
    • 2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog

      サイバーエージェントでは今年、CA PoCMOCK CONTEST 2021というコンテストが開催されました。PoCMOCKは造語でそれぞれPoC(検証)・MOCK(モックアップ)を表し、エンジニア・クリエイターのアイディアやスキルを駆使して技術的・品質的・社会的な何かしらの課題を解決したプロダクトの一部を制作し披露する場になりました。 私自身は運営チームとしてコンテストに関わっていたのですが、社員賞を決めるための投票システムを作るためにクリエイター・PMとともに参加することにしました。 投票システムの前提として、2日間の開発期間で作りきること、また作ったプロダクトはその後すぐに社員が利用できる状態であることが求められていました。 本記事ではその制作を通じて発見できたことや工夫したところを紹介します。 NOTE: 本記事の内容はアプリケーション制作時(2021年8月)の情報に基づいています

        2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog
      • Web標準のバックエンドアプリのテスト

        ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

          Web標準のバックエンドアプリのテスト
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