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戻る おまけ : PIC,PIE,shellcode,ASLR 最後に、知っておくといい話題として、 昔からよく使われるPICと呼ばれるプログラムの形式について説明し、 メモリ破壊バグが引き置こすshellcodeの紹介、 それからPICを応用してshellcodeの問題を緩和する手法である ASLR について説明しておこう。 PIC (Position Independent Code:位置独立コード)とは、どんなアドレスに配置されても動作する機械語コードのことだ。 ここまで説明してきた機械語プログラムは、PICではなかった。例えば、次のELF実行ファイルを考えよう。 pic_pie/no_pic.s .globl _start .text _start: incl data0 mov $60, %rax syscall .data data0: .long 8 $ as -o no_p
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