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audio-technicaの検索結果1 - 37 件 / 37件

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audio-technicaに関するエントリは37件あります。 音楽musicインタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)』などがあります。
  • 伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    リアル地球の歩き方 | 2021.07.28 Wed 伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 膨大な7インチのリリース量から、世界中のDJやコレクターから愛されるタイのレコード。米人気バンド・クルアンビンが「タイ・ファンク」をカバーするなど、コアな音楽リスナーから認知度が高い。タイ音楽のメインのジャンルは「ルークトゥン」(田舎の子、田舎者の歌の意)、「モーラム」(歌・言葉の達人の意)など、音楽性に限らない区分が特徴的。今回はそんなタイの音楽の歴史や最新事情、レコードにまつわるトピックスをご紹介。 伝統と流行が融合していくタイの音楽 日本中にタイ料理屋があるように、じわじわとコアな音楽ファンの間に浸透してきたタイ音楽。映画『バンコクナイツ』公開時には坂本慎太郎&VIDEOTAPEMUSIC、井手健介と母船がトリ

      伝統と最先端が融合するタイ音楽──地域に密接なレコード史と新型コロナの影響、YouTubeの爆発的な再生回数の理由を解説 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
    • 1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

      職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「 “日々を生きる” ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。 ラップトップ一台で誰でも手軽に楽曲制作ができる今、作曲や録音は特権的なことではなくなった。 例えば、その人にとって音楽を聴くということが、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら、より能動的な作曲という習慣は、その人が求める癒しや興奮をさらに手応えのあるものにしてくれるのかもしれない。 今回登場してもらったのは、埼玉県蕨市在住のAkifumi Tamagawaさん。 約10年間にわたって、宅録で制作したビートルズ(The Beatles)の「完コピ」音源をYouTubeなどのオンラインプラットフォーム上にアップし続けている

        1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
      • たしかに奇跡が起きていた。お笑い芸人・石田たくみとドンキーコングの”神曲”をめぐる2023年を振り返る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

        YouTubeチャンネル『カミナリの記録映像』ではカミナリこと石田たくみと竹内まなぶが懐かしいゲームをプレイしたり、企業へ社会科見学に行ったり、AKAIのMPCで音楽制作をする様子を届けたりと、自分たちが今「やりたいコト」を動画として配信し、記録映像として残している。 その中でも注目したいのが、作曲家デビッド・ワイズ(David Wise)の音楽の素晴らしさを紹介する「Road to デビッド・ワイズ」と題された一連の動画だ。 1995年に発売されたスーパーファミコンソフト『スーパードンキーコング2』の音楽が良曲揃いなのでじっくり堪能したいという趣旨から企画はスタートし、最初はふたりでゲームプレイやその音楽を楽しんでいたのだが、紆余曲折を経て、最終的には作曲者に会うためにイギリスへとアポなしで渡り、奇跡的に本人に会うことができた。 動画の公開は2023年。 どうして子どもの頃に好きだったゲ

          たしかに奇跡が起きていた。お笑い芸人・石田たくみとドンキーコングの”神曲”をめぐる2023年を振り返る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
        • 武田砂鉄と考える、音楽とウェルビーイング——「メタルはどんな時もどんな気持ちにも対応してくれる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

          ウェルネス | 2023.09.18 Mon 武田砂鉄と考える、 音楽とウェルビーイング ——「メタルはどんな時も どんな気持ちにも対応してくれる」 「音楽とウェルビーイング」と聞いた時、あなたは何を思い浮かべるだろうか? ヒーリングミュージックにアンビエント、あるいはバラード曲? それともクラシック音楽? そういった「穏やかな」ジャンルの音楽を連想する方は多いかもしれないが、実は全く異なるジャンルの音楽からウェルビーイングを考えることもできる。 今回、お話を伺ったのはライター/ラジオパーソナリティの武田砂鉄さん。 鋭い視点の論評で知られる武田さんは、「メタルは人を救う!」とまで公言するほどのメタル好きでもある。 ウェルビーイングとは一見縁のなさそうな音楽だからこそ、一歩俯瞰した目線での興味深い意見が次々と出てくることに。 武田さんの柔軟な発想に触れ、凝り固まった思考がほぐされていくような

            武田砂鉄と考える、音楽とウェルビーイング——「メタルはどんな時もどんな気持ちにも対応してくれる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
          • レコード=クラフト〜潜入! 東洋化成の工場でレコード製造過程の一部始終をermhoiと追う Part.02「工場見学編」〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

            インタビュー | 2024.06.20 Thu レコード=クラフト 〜潜入! 東洋化成の工場でレコード製造過程の一部始終をermhoiと追う Part.02「工場見学編」〜 アナログレコードを作り出す職人たちの手元にフォーカスし、その工程を追うべく、国内随一のレコード製造工場を有する「東洋化成」の工場に潜入。 ゲストにはPart.1に引き続いてアーティストのermhoiを招き、今回のPart.02では工場内を見学しながら、レコード製造の一部始終を追った。 音楽は絶対になくならないので、フィジカルもなくなることはない 工場をご案内いただいたのは、東洋化成ディスク事業部の水口卓哉氏。 東洋化成さんは1950年代の後半から歴史がスタートしていて、もちろん、CDが台頭した80年代を通過してもいる。 そんななかでレコードの生産自体が次々と終了していく流れがあったかと思うんですが、東洋化成さんは製造ラ

              レコード=クラフト〜潜入! 東洋化成の工場でレコード製造過程の一部始終をermhoiと追う Part.02「工場見学編」〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
            • Audio Technica ATH-TWX9がマジの底値です。 - 格安ガジェットブログ

              皆さんあけましておめでとうございます。 年始のご挨拶は置いといて速報があります。 現在Amazonにて無言のタイムセールが行われており、Audio Technica(オーディオテクニカ)の去年9月に発売されたばかりの新作ハイエンドTWS、ATH-TWX9が3割引の非常に安い価格で販売されています。 定価30000円のところを21045円で販売されており、底値も底値という価格になっております。 あまりにも安かったので、私も年明けそうそう、つい買ってしまいました。 この価格で購入できることって、今まで無かった最安値なので、ぜひ皆さんもこの期を逃さず購入してみてください。とても評判の良いモデルですよ。

                Audio Technica ATH-TWX9がマジの底値です。 - 格安ガジェットブログ
              • Audio Technica ATH-TWX9 レビュー 紫外線除菌機能も備えた高音質ハイエンドTWS - 格安ガジェットブログ

                近年ウィルス感染により清潔さを重視される世の中になってきました。そんな中で皆さんはイヤホンの清掃を行っているでしょうか。 耳に付けておくという性質上、どうしても耳脂や耳クソが付着しやすいのがイヤホンというアイテムです。私は定期的にアルコールティッシュなので清掃していますが、中には気にもしてなかった、面倒くさいからとまるで清掃していない人も居るでしょう。 そんなイヤホンの清掃を自動でやってくれる完全ワイヤレスがあります。この記事では音質にも勿論拘っているハイエンド完全ワイヤレスイヤホン、Audio-technica ATH-TWX9をレビューしていきます。 製品特徴 紫外線除菌機能を備えたケース ノイズキャンセリング機能も勿論ある ヒアスルーモードも優秀 アプリにもバッチリ対応 コーデックは3種類 サウンドはナチュラル イヤーピースは豊富 まとめ 製品特徴 紫外線除菌機能を備えたケース 完全

                  Audio Technica ATH-TWX9 レビュー 紫外線除菌機能も備えた高音質ハイエンドTWS - 格安ガジェットブログ
                • 「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                  レコーディング作品をリリースするにあたって、欠かすことができない存在が、マスタリング・エンジニアだ。 一連のレコーディング・プロセスの最終調整を担い、アーティストの望む楽曲に仕上げる。 Björk(ビョーク)から坂本龍一まで、さまざまなアーティストから声が掛かり、その手腕が高く評価されているのが、Heba Kadry(ヘバ・カドリー)だ。 エジプト出身でニューヨークで活動する彼女のもとには、現在、多くの依頼が寄せられている。 ここ最近だけでも、Sufjan Stevens(スフィアン・スティーヴンス)『Javelin』、L'Rain(ロレイン)『I Killed Your Dog』、Alan Palomo(アラン・パローモ)『World of Hassle』、Blonde Redhead(ブロンド・レッドヘッド)『Sit Down for Dinner』など、彼女が手掛けたアルバムが次々と

                    「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                  • 【MOD】 audio-technica AT-MA2 禁断の美声モディファイ💖【高音質化】 | ギターいじリストのおうち

                    生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!

                      【MOD】 audio-technica AT-MA2 禁断の美声モディファイ💖【高音質化】 | ギターいじリストのおうち
                    • モノラル・カートリッジを導入 ~audio-technica AT-MONO3/LP - 模型じかけのオレンジ

                      こんばんは。 今日はターンテーブル関係のお話です。*1 レコードで音楽を聴く時に、出来るなら当時の音を聴きたい と思っているので、どうしても旧い盤が多くなってきます。 そしてJazzやClassisの旧いものだと、時代的にモノラルの盤も混ざってきます。*2 手持ちのカートリッジはステレオ用しか無かったのですが、徐々にmono盤が増えてきたので、モノラル用のカートリッジを導入することにしました。 ステレオ用カートリッジでもmono盤を再生することは出来ます。 なのに何故モノラル用カートリッジを使うのかというと、ステレオ盤とモノラル盤では溝の掘り方が違うのです。 ものすごく大雑把な説明ですが(ウチはオーディオに特化したブログではないので多くを期待しないでください)、ステレオは左右の2本のスピーカーに別々の音を送るので、レコード針は上下左右の2軸(という言い方でよいのかな)に動き、それぞれが別の

                        モノラル・カートリッジを導入 ~audio-technica AT-MONO3/LP - 模型じかけのオレンジ
                      • 【レビュー】”ワイヤレスイヤホン ATH-CKR70TW” audio-technicaの力作を評価。 | 風のましゅーBlog

                        ポツポツと潰れるお店の話を聞きます。長いコロナ禍で売り上げが落ちたのはもちろん、先行きが見通せず泣く泣くお店を閉めるのだとか。 難しい所ですよね。個人経営をする以上、こうなるリスクも考えてはいたと思うんです。でも、一年も続くとは思わないだろうし、やっとワクチンが出てきたとはいえ、まだ、先行きも不透明。早くなんとかなると良いんですケドね。

                          【レビュー】”ワイヤレスイヤホン ATH-CKR70TW” audio-technicaの力作を評価。 | 風のましゅーBlog
                        • パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                          柴田碧と西山真登により2015年に結成されたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。 往年のハードシンセや音源モジュールを駆使しながらクラブミュージックとポップスが交錯する音世界を紡ぐ2人は、昨年にはフジロックフェスティバルへの出演も果たし、今年5月にはchelmicoや髙橋芽以(LAUSBUB)らをフィーチャーした4thアルバム『FINE LINE』をリリースするなど、着実にキャリアを積み重ねている。 そんな彼らに、ハード機材との出合いや制作環境の変遷、折衷的な音楽性を育んだ地元大阪のシーンなどについて、柴田のプライベートスタジオで話を聞いた。 ハード機材を使用するようになったきっかけとデジタルシンセの魅力 Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど1990年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーといったハード機材を用いて音楽制作を行なっていることを公言されていますが、ど

                            パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                          • 鳥肌が立つかどうか。「Taguchi Craft」田口和典が創りあげる、身体と心に響くスピーカー - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                            インタビュー | 2021.05.26 Wed 鳥肌が立つかどうか。「Taguchi Craft」田口和典が創りあげる、身体と心に響くスピーカー 天井に設置されたキューブ型のスピーカーや、縦にヒョロっと長いモダンなデザインをしたスピーカーを、感度の高い店や空間で見かけたことがある人は多いのではないだろうか。そこから流れてくるのは、音の粒子を美しく再現した細やかなサウンド。「Taguchi Craft」(以下、Taguchi)が作るオリジナルのスピーカーは、メイド・イン・ジャパンの魅力を存分に世界へ伝える音響機材だ。その中心にいるのが、「Taguchi Craft」の生み親である田口和典氏。音響の世界に携わること約40年、スピーカ作りにロマンを抱いて止まないイノベーター田口氏が思ういいサウンドについて話を聞いてみた。 ―出身はどちらですか? 何がきっかけで音響に興味を持ちはじめたのでしょうか

                              鳥肌が立つかどうか。「Taguchi Craft」田口和典が創りあげる、身体と心に響くスピーカー - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                            • 「クラブな音」から離れて。bar bonoboの魔性の音空間と、ロータリーミキサーの魅力 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                              原宿のミュージックバー・bar bonobo。 メインのフロアは10坪ほどの小箱だが、古民家を改築したユニークな空間づくりとこだわりぬかれた高品質なサウンドで、東京のクラブシーンで確かな存在感を放ってきた。 東京の音楽好きだけではなく、海外からの注目も集めるベニューだ。 オープンから20年近い歴史のなかで細かくアップデートされ、日々ファイン・チューニングされているbar bonoboのシステムが鳴らすサウンドは、いわゆるクラブのそれとは一線を画する。 味付けしすぎず、原音の持つポテンシャルを存分に活かしながらも、踊ることのできるサウンド。 その中核となっているのが、世界に一台だけの真空管ロータリーミキサーだ。 このミキサーをフックとして、bar bonoboの追求する理想のサウンドとそこに込められた哲学を、オーナーのSEIこと成浩一に語ってもらった。 世界に一台のロータリーミキサー ロータ

                                「クラブな音」から離れて。bar bonoboの魔性の音空間と、ロータリーミキサーの魅力 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                              • ボアダムスから現在まで、果てしない表現の宇宙とコアとなる姿勢。YoshimiOのフラクタルな活動を追う。 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                インタビュー | 2021.06.07 Mon ボアダムスから現在まで、果てしない表現の宇宙とコアとなる姿勢。YoshimiOのフラクタルな活動を追う。 ボアダムス、OOIOO、saicobab等での活動、またソロ・アーティストとしてもワールドワイドに活動を続けてきたYoshimiO。その歩みを辿りつつ、まだあまり語られていない話を中心に伺った。ピアノ演奏と新しいデュオYoshimiOizumikiYoshiduOのこと、20年近く続くブランドのこと、食のこと。彼女が出演した最新のライブ・セッション『EXPANDED』は音と映像のショーケースで、⽂化庁委託事業の無観客配信イベントとして、この2月に開催された。YoshimiOの音楽に影響を受け、サポートもしてきた、大阪のミックスメディア・プロダクションCOSMIC LABが制作した。インタビューは、COSMIC LABとその拠点である味園ユ

                                  ボアダムスから現在まで、果てしない表現の宇宙とコアとなる姿勢。YoshimiOのフラクタルな活動を追う。 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                • VIDEOTAPEMUSICがたどり着いた滞在制作という方法論——地域の物語を読み解き、音楽を紡ぐこと - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                  インタビュー | 2024.06.04 Tue VIDEOTAPEMUSICがたどり着いた滞在制作という方法論——地域の物語を読み解き、音楽を紡ぐこと 中古VHSに収められた音や映像をサンプリングしながらメロウでエキゾチックな音楽を生み出してきたVIDEOTAPEMUSIC(ビデオテープミュージック)。 近年、彼は各地域に一定期間滞在し、地域の歴史や物語を音に変換する滞在制作を各地で繰り返している。 新作『Revisit』は、2019年以降のそうした試みをまとめた作品集だ。 群馬県館林市、長崎県長崎市野母崎、高知県須崎市、長野県塩尻市、佐賀県嬉野市、そしてVIDEOTAPEMUSICの出身地からも近い多摩湖(東京都東大和市)。 本作は各地で録音されたフィールドレコーディング音源や現地で採集したさまざまな音素材、それらからインスパイアされたメロディーとリズムが渾然一体となりながら、アンビエン

                                    VIDEOTAPEMUSICがたどり着いた滞在制作という方法論——地域の物語を読み解き、音楽を紡ぐこと - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                  • ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                    インタビュー | 2024.04.08 Mon ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る 名ギタリストにはそのプレイを象徴するギターモデルがあるように、トラックメイカーのなかにも、キャラクターやアイデンティティと直結する機材を持つ人がいる。 常に型破りでありながら、聴き手を選ばない不思議な味わいのあるトラックを作り続けてきた食品まつりa.k.a foodman。 彼の傍には、いつもKORGのサンプラー「ELECTRIBE ESX-1」という愛機がいる。 各メーカーが小型かつ多機能、高音質のグルーヴボックスの開発を競うように売り出している今、スペック面だけを見れば時代遅れのその機材を、なぜ使い続けるのか。 デジタル機材とのプリミティブで愛に溢れた関係性と、そこで生まれるクリエイティビティについて大いに語ってもらった。 制作とライブにおける、

                                      ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                    • レコ屋店主のレコード馴れ初め「PHYSICAL STORE」編 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                      何でもインターネットで買える便利な時代に店舗を持つことの意味について考えてしまうことも多い昨今だが、リアルな店舗にこそ文化を成熟させる「因子」が隠れていると言ったら、どれだけの人が賛同してくれるだろう(少なくとも筆者はそう信じている)。 棚に並ぶ無数のレコードに秩序はあるのか。 指を止めたレコードが、「誰か」の意図した配列に導かれたものだとしたら。 少し前に『OTHER MUSIC(アザー・ミュージック)』という、ニューヨークのイースト・ヴィレッジにあった伝説的なレコード屋を題材にしたドキュメンタリー映画があった。 巨大チェーン「タワーレコード」の向かいで営みはじめた小さな街のレコード屋は、その名の通り、メインストリームの音楽に対して “それ以外の音楽” を熱心(でマニアック)なスタッフの会話やレビューを通じて紹介し、単なるレコードショップに留まることなく、世界中に新しい音楽を発信しながら

                                        レコ屋店主のレコード馴れ初め「PHYSICAL STORE」編 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                      • 真鍋大度が語る、音楽がもたらす創造の世界 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                        『Always Listening』がお届けするインタビューシリーズ。「超越」をテーマとして、このキーワードに紐づく人物にフォーカス。創造、表現、探求、感性、そして、なにかに没頭したからこそ感じることができる超越的体験について語っていただく。 第1回目に登場するのは、真鍋大度氏(Rhizomatiks/Rhizomatiks Researchディレクター)。 Perfumeのライブ演出における技術面でのサポートや<リオ2016大会閉会式東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー>の演出サポートなど、革新的なビジュアルを次々と世界に向けて発表してきた。また、真鍋氏は幼少期より音楽に触れる機会が多く、現在はアーティストとしてDJや楽曲制作も行っている。映像から音楽表現まで、真鍋氏のクリエイティビティを掻き立てるもの、そのなかに在る“超越”とはなにか? Perfume x Technology

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                                        • 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                          インタビュー | 2023.07.20 Thu 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 往年の名機をエミュレートしたものから先鋭的なサウンドを生成するものまで、多種多彩なソフトウェア音源/エフェクターが揃う現在、楽曲制作の大部分をPCの内部で完結させることは、ことエレクトロニック・ミュージックの領域においては、決して珍しいケースではなくなった。 しかし、そのような中でも頑なにハードウェア機材にこだわり続けるアーティストがいることも確か。 そんな「ハード派」の筆頭に挙げられるのが、アーティスト/サウンド・デザイナーの齋藤久師である。 ソロ・ワークでもパートナーであるLenaのソロ・ユニット「galcid」を始めとしたプロデュース・ワークでもハードウェア・シンセサイザーを活用し、大手電子楽器メーカーの製品開発やプリセット音色の作成にも携わる屈指のシンセ愛好家・齋藤

                                            屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                          • 世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                            レコード・アナログ | 2021.04.05 Mon 世代をつなぐカセットテープ DJ KENSEI x Ren Yokoi 80年代ディスコ時代、90年代HipHopの黎明期から今に至るまで、最前線かつ最深部にまで活躍の場を広げるDJ KENSEI。そしてラッパーZeebraを父に持ち、現代のダンスミュージックシーンの最前線を切り開く90年代生まれのRen Yokoi。 Analogue Foundation One hour Mixtapeを通して出会ったアナログ世代とデジタル世代の2人のDJ。カセットテープに若くから慣れ親しんだDJ KENSEIと今回がカセットテープへ初録音のRen Yokoi。この2人の対談から、この先未来に残したい音質や音色のヒントが隠されているかもしれない。 左: 1996年発売のキングギドラの1stアルバム『空からの力』のカセットアルバム。このアルバム制作中

                                              世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                            • 手作りの祝祭で生まれる新しい経済圏—「FRUE」「ishinoko」「橋の下」主催者たちが語る独自の空間づくりと運営スタイル - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                              日本の音楽シーンに独自の彩りを添える3つの野外イベント「ishinoko」(石川県小松市滝ケ原町)「FESTIVAL de FRUE」(静岡県掛川市)「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA」(愛知県豊田市)。 単なる音楽フェスティバルを超え、地域との深い繋がりや手作りの空間づくり、独自のアーティストラインナップによって、既存のフェスとは一線を画す存在感を放っている。 地元コミュニティとの融合、DIYの精神、そして音楽以外の要素—食や空間デザイン—にも重きを置く姿勢が、観客だけでなくアーティストからも厚い支持を獲得する魅力を形作っている。 ネームバリューのあるヘッドライナーに頼るのではなく、アーティストと密な信頼関係を築き、その場でしか体験できない特別なパフォーマンスを引き出すことに注力する。 さらに、クラウドファンディングや投げ銭など、観客との強い絆に支えられた運営手法も特徴的だ

                                                手作りの祝祭で生まれる新しい経済圏—「FRUE」「ishinoko」「橋の下」主催者たちが語る独自の空間づくりと運営スタイル - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                              • ダフト・パンクは、なぜ伝説的な存在になったのか - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの2人によって、1993年、フランス・パリで結成されたダフト・パンク。2021年2月22日、彼らは自身のYouTubeチャンネルで約8分間のビデオ「Epilogue」を発表し、解散を表明した。 関連記事:Daft Punkが解散へ。新映像「Epilogue」を公式YouTubeチャンネルで公開 28年のキャリアを通してエレクトロニック・ミュージック・シーンを牽引し、音楽シーンに変革をもたらしてきた彼ら。発表したオリジナルアルバムは『Homework』(1997年)、『Discovery』(2001年)、『Human After All』(2005年)、『Random Access Memories』(2013年)の4枚。寡作と言っていい経歴だが、そのどれもがマスターピースとしての輝きを放っている。 ダフト・パンクは、どのようにしてレ

                                                  ダフト・パンクは、なぜ伝説的な存在になったのか - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                • Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜第1回:坂本慎太郎 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                  レコード・アナログ | 2023.04.21 Fri Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 第1回:坂本慎太郎 今、世界的な再注目の最中にあるアナログ・レコード。 デジタルで得られない音質や大きなジャケットなどその魅力は様々あるが、裏面にプロデューサーやバックミュージシャン、レーベル名を記した「クレジット」もその1つと言えるだろう。 「クレジット」――それは、レコードショップに並ぶ無数のレコードから自分が求める一枚を選ぶための重要な道標。 「Credit5」と題した本連載では、蓄積した知識が偶然の出会いを必然へと変える「クレジット買い」体験について、アーティストやDJ、文化人たちが語っていく。 あの人が選んだ5枚のレコードを道標に、新しい音楽の旅を始めてみよう。 坂本慎太郎が考える「アナログ・レコードの魅力」 ジャケットが大きく、絵や写真としても価値があるのに中

                                                    Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜第1回:坂本慎太郎 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                  • Face Recordsの30年を振り返って。武井進一が選ぶ、縁が深いレコード11選【前編】 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                    中古レコード店Face Recordsの歴史の幕が上がったのは1994年。 CDの登場からおよそ10年が経過し、MDも台頭してきた、音楽メディアが盛り上がりを見せた時代だった。 その事業はアメリカやヨーロッパから仕入れたレコードの通信販売から始まり、そして1996年、当時多くの名店が軒を連ねたレコードの聖地、渋谷区宇田川町に実店舗「Face Records」をオープン。 その後は下北沢に「General Record Store」を開店し、渋谷のミヤシタパーク、札幌のステラプレイス、京都の高島屋S.C.、ニューヨークのブルックリン、そして名古屋の中日ビルにも店舗を展開。 今日もレコード文化を発信し続けているのだ。 Always Listeningでは毎月、Face Recordsからのおすすめレコード情報をお届けしている。 今回は特別編として、創業からこれまでの30年を振り返って選んだ特に

                                                      Face Recordsの30年を振り返って。武井進一が選ぶ、縁が深いレコード11選【前編】 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                    • 神戸・塩屋に移住した三浦康嗣、東京を脱出し立体音響スタジオを作った理由とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                      音楽グループ・□□□(クチロロ)の活動や、アニメコンテンツ、演劇、CMなど多彩な楽曲提供で知られる三浦康嗣が、新たなスタジオを設立した。 しかも、ただのスタジオではない。 ソニーの「360 Reality Audio」や「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」などの「立体音響」に対応したスタジオだ。 三浦自身、立体音響が可能にする表現の自由度に衝撃を受け、また(Appleが推進する空間オーディオも含めて)立体音響に対応した聴取環境が普及していく可能性を見据えての選択だという。 スタジオ設立に際してはクラウドファンディングも行っていたから、動向をご存知の方も少なくないかもしれない。 クラウドファンディングを開始した時点ではどこにスタジオをつくるかは未定だったが、紆余曲折を経て兵庫県神戸市の塩屋を選んだ。 もともと外国人居住地として開発され、イベント会場や音楽ベニューとしても知られる旧グ

                                                        神戸・塩屋に移住した三浦康嗣、東京を脱出し立体音響スタジオを作った理由とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                      • 移住とモジュラーシンセが導いた、疲弊からの回復。JEMAPURが「音楽」から逃れ「音」に行き着くまで - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                        インタビュー | 2024.04.18 Thu 移住とモジュラーシンセが導いた、疲弊からの回復。JEMAPURが「音楽」から逃れ「音」に行き着くまで 自ら「波形中毒者」を名乗る電子音楽家・JEMAPUR(ジェマパー)は、デジタルなサウンド・プロセシングを駆使したビートメイク/プロデュースで高い評価を得てきた。 しかし、2020年頃に長野に拠点を移して以降はコンピューターによる制作をやめ、現在はモジュラーシンセサイザーを使った音の探求に没頭しているという。 情報過多でストレスフルな東京から抜け出し、自然に囲まれた長野へ。 さまざまなソフトウェアやプログラミング環境を駆使したデジタルな表現から、アナログな電気信号を制御するモジュラーシンセによる実験へ。 このふたつの変化は、生活と制作をまたいで少なからずシンクロしているように思える。 JEMAPURの長野の自宅兼制作拠点を訪問し、ここ数年で迎え

                                                          移住とモジュラーシンセが導いた、疲弊からの回復。JEMAPURが「音楽」から逃れ「音」に行き着くまで - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                        • 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                          インタビュー | 2023.08.09 Wed 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 日本におけるハウス・ミュージックの黎明期を支えたレジェンダリーなコンポーザー/アレンジャーであり、「サルゲッチュ」シリーズのサウンドトラックをはじめゲーム音楽においてもその名を知られる寺田創一。 Omodaka名義では民謡から巫女装束まで日本的な意匠を取り入れたユニークな楽曲とパフォーマンスも展開している。 そんな多彩な顔を持つ寺田に、30年以上にわたるキャリアのなかで愛用してきた機材をひとつ選んでもらい、話を伺った。 寺田がピックアップしたのは、AKAI professionalが1993年に発売したラック・サンプラーシリーズのひとつ「S3200」。 印象的な16個のパッドを搭載したサンプラー「MPC」シリーズなどでも知られるAKAIだが、このSシリーズはMPC登場以

                                                            寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                          • うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                            ウェルネス | 2023.12.19 Tue うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM 〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「“日々を生きる”ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。多くの人が知る通り、ラップトップ一台で誰もが感覚的に楽曲制作ができる今、作曲は特権的なことではなくなった。 作曲をオープンで気軽なものにする環境が用意されたことで、「聴く⇆作る」という両極に置かれていた行為の境界が、だんだんと曖昧になってきている。 例えば、その人にとって音楽を聴くという行為が、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら。作曲という習慣を覚えることは、その

                                                              うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                            • Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                              Reading Music〜音楽を読む愉しさ〜 第3回:小林孝行(flotsam books店主) レコード・アナログ 2024.07.23 Tue 【ヘッドホンを着る】ATH-S300BTとYUICHI TOYAMA.スタッフ・森山紀福&永岡拓真 Audio-Technica製品 2024.07.09 Tue

                                                                Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                              • audio-technica ATH-CK350M【有線イヤホン】レビュー - やくー(薬学生)のブログ

                                                                イヤホンを初めて買う方集まれ~ というのも、私は大学2年生なんですが、つい数ヶ月前までダイソーのイヤホンを使っていた「イヤホン初心者」でございます。 単純に、お金を大切にしていたので、100円のイヤホンでいいやと思っていたのですが、 ラジオや音楽を何時間もイヤホンで聴くことが多くなったので、良いイヤホンを買うことで耳を大事にしたいなーと思っていました。 それに加えて、2回ほど過去に洗濯機でイヤホンを洗ってしまったことがあるからか、 線がヨレヨレ、片方は音が若干小さいという酷い状態でして… 極め付きは、友達のイヤホンで音楽を聞かせてもらったときに、まるで生演奏のようにブワーっと音が押し寄せてきまして、今まで私が聞いていた音楽は何だったんだ、と思って買い替えを決意いたしました。 その友達のイヤホンと同じものなら間違いはないだろうと思ったのですが、スマホを買うときについてきたものだそうで、諦めま

                                                                  audio-technica ATH-CK350M【有線イヤホン】レビュー - やくー(薬学生)のブログ
                                                                • 楽器用ワイヤレスヘッドホン「audio technica/ATH-EP1000IR」がおすすめ! - ギターとスマホとSNSと

                                                                  楽器用としてヘッドホンをお探しの方に朗報です! 今回、audio technicaより楽器用のワイヤレスヘッドホンが発売されました。 「楽器用」というだけあって楽器の練習などで大活躍するアイテムです。 ギター、ベースはもちろん、ピアノや電子ドラムの練習にも使えます。 特徴から使い方まで書いていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 audio technicaについて 楽器用ワイヤレスヘッドホン「ATH-EP1000IR」 ATH-EP1000IRの特徴 使い方はとっても簡単 ATH-EP1000IRまとめ その他おすすめヘッドホンはこちら audio technicaについて audio technica(オーディオテクニカ)は日本を代表する音響機器メーカー。 マイク、ヘッドホン、イヤホンをはじめワイヤレスマイク、モニターヘッドホン、オーディオ用ケーブルなどの音響機器全般で高

                                                                    楽器用ワイヤレスヘッドホン「audio technica/ATH-EP1000IR」がおすすめ! - ギターとスマホとSNSと
                                                                  • モジュラーシンセサイザー専門店“Control"で『0から1のあいだの無限』を音に。 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                    レコード・アナログ | 2020.07.06 Mon モジュラーシンセサイザー専門店“Control”で『0から1のあいだの無限』を音に。 「発音」「増幅」「変調」「制御」を無限のグラデーションで掛け合わせ、一人ひとりの直感や身体的な感覚に反応して、電気信号でたったひとつの音を作り出すモジュラーシンセサイザー。もともと、エレクトリックミュージックやエクスペリメンタルのミュージシャンたちに好まれていた「音の変幻自在」の機器だが、今ではインディーズバンドシーンにも愛用者は増えている。 そんな今から8年前、いったい何人が「待ってました」と勇み足で向かい、胸をときめかせてそのドアを開けただろう。ブルックリンのウィリアムズバーグ地区にある「Control」は、ニューヨーク(以下NY)において数少ない超貴重なモジュラーシンセサイザーショップだ。 僕らの店には“二度”、来て欲しい シンセ、と聞けば鍵盤と

                                                                      モジュラーシンセサイザー専門店“Control"で『0から1のあいだの無限』を音に。 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                    • 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                      インタビュー | 2021.10.11 Mon 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは シティ・ポップのレジェンド、アイコン、ポップ・プリンセス……、そんな形容と共に、杏里の音楽は、海外で熱心に紹介されている。ヴェイパーウェイヴなどのマニアックな音楽コミュニティから、YouTubeやTikTokでの拡がりを経て、いまでは数多くいるシティ・ポップをかけるDJたちがさらに彼女の音楽をプレイして、新たなリスナーを生んでいる。当のご本人は、海外での再評価をどう捉えているのだろうか。また、デビュー当時からアメリカと繋がり、その現場で録音、制作を続けてきた活動は、この再評価の流れと関係があるのだろうか。アメリカでの実際の反応も踏まえ、改めて、キャリアも振り返る話を伺った。 洋楽好きの少女が「ANRI」になるまで 子供

                                                                        日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                      • Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                        レコード・アナログ | 2023.07.05 Wed Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 今、世界的な再注目の最中にあるアナログ・レコード。 デジタルで得られない音質や大きなジャケットなどその魅力は様々あるが、裏面にプロデューサーやバックミュージシャン、レーベル名を記した「クレジット」もその1つと言えるだろう。 「クレジット」――それは、レコードショップに並ぶ無数のレコードから自分が求める一枚を選ぶための重要な道標。 「Credit5」と題した本連載では、蓄積した知識が偶然の出会いを必然へと変える「クレジット買い」体験について、アーティストやDJ、文化人たちが語っていく。 あの人が選んだ5枚のレコードを道標に、新しい音楽の旅を始めてみよう。 曽我部恵一が考える「アナログ・レコードの魅力」 僕が小さい頃はまだレコードしかない時代でした

                                                                          Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                        • 【おすすめ】耳にフィット Bluetoothイヤホン audio-technica ATH-CKS330XBT/ATH-CKS660XBT - Coffee Break

                                                                          今まで使っていたネックバンド型のイヤホンが壊れたので、新しいイヤホンを購入しました。値段が高くない割には音が良く、何より購入の決めては小さな耳にフィットしてくれたのが自分の中では大きなポイントでした。 音の良さは大事ですが、それよりフィット感を大事にしたいと思っている方にお薦め出来るイヤホンですよ。 ※あくまでも個人の感想です リンク リンク 商品選定の条件 商品の特徴 図のように基本的な機能は6つ その他の特徴 使ってみて気に入っているポイント イヤホンの長さ ネック部分 イヤホンの形状とイヤーピース マグネット式クラスプ USB Type-Cコネクタ 使いやすい操作ボタン 最後に 商品選定の条件 今回は5つの条件を満たしてくれるイヤホンを探しました。 ネックバンド型が欲しい ケーブルがよれていたり、真っ直ぐに伸びなかったりするのが嫌なので、ネックバンド型を選びました。 耳穴が小さいので

                                                                            【おすすめ】耳にフィット Bluetoothイヤホン audio-technica ATH-CKS330XBT/ATH-CKS660XBT - Coffee Break
                                                                          • オーテク、個人の耳に合わせた音に変換する「Immerse with Audio-Technica」

                                                                              オーテク、個人の耳に合わせた音に変換する「Immerse with Audio-Technica」
                                                                            1

                                                                            新着記事