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  • 子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの? - 斗比主閲子の姑日記

    以下は今週のAERAの見出しです。 右端に新型コロナウイルスのワクチン接種についての医師への独自アンケートの結果が、センセーショナルに取り上げられています。 ※今週のAERAの見出し。電車の中吊り広告用ですが、もはやWeb用か(出所) これが次のように批判されています。 AERAや毎日新聞など古いメディアが新型コロナの反ワクチンキャンペーンを展開し始めたようですね。 これらとどう向き合い乗り越えるか、今こそ日本社会のメディアリテラシーが問われていると思います。福島第一原発事故のあとに起きたような惨憺たる状況が繰り返されませんように。 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2021年1月20日 AERA……HPVワクチンの騒ぎからなんの反省もしてない……(絶句) (あまりにもひどすぎる表紙なので、RTはしません) もはや社会の敵だな…… なんでそんなにパンデミックを長引かせたい

      子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの? - 斗比主閲子の姑日記
    • 「アス」は、たった今こうしてネットを見ている、私達の物語である。

      「まず人間を、我々と奴ら(Us and them)に分けた。あとは簡単だった」 かつてナチス高官だった人物が、なぜあれほど残酷なことができたのか尋ねられ、こう答えたというエピソードがあります。 映画「アス」は、この「我々と奴ら」の問題を扱った傑作でした。 出典:IMDb 日本語でも英語でも、たった2文字。短いタイトルとは裏腹に、過去の映画や音楽、宗教からの引用、政治的メッセージなど、膨大な情報量がこめられた映画です。 ある家族が、自分たちと全く同じ姿をした別の家族と出会い、対決する。言ってしまえばそれだけの話です。正直、最初にあらすじを聞いたときは「おもしろそうだけど、2時間持つの?」と思いました。しかし、このシンプルなアイデアが最終的には黙示録的な壮大なストーリーへと発展するのだから、たいしたものです。 監督はジョーダン・ピール。コメディアンとしてキャリアをスタートし、俳優・脚本家として

        「アス」は、たった今こうしてネットを見ている、私達の物語である。
      • ハフポストが松戸Vtuberを記事にとりあげない理由わかっちゃったかも

        【速報】HPVワクチンと「副反応」に関係がなかったことが明らかに!~「名古屋スタディ」の成果~ https://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/nagoya-study-hpv-vaccine_a_23373860/ 2018年03月01日 ハフポスト ↓ 増田かおる 松戸市議会議員 HPVワクチンの副反応について、現段階で結論づけるのは早すぎませんか?慎重に扱うべき問題なのに、非常に危険だと思います https://twitter.com/matsudosimasuda/status/1087886178446016512 2019年1月23日 ↓ 知事顔出しのリーフレット、VTuberを使った動画......あの手この手でHPVワクチン接種率は1%未満から23.4%に https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwan

          ハフポストが松戸Vtuberを記事にとりあげない理由わかっちゃったかも
        • 経血でガビガビになったズボンが恥ずかしくて爆撃中に河で洗う女性兵(『戦争は女の顔をしていない』コミック版) - 斗比主閲子の姑日記

          BuzFeedのこの記事を見て、 その本は、長く出版禁止だった。語られなかった〈女たちの戦争〉を今マンガで届ける理由――『戦争は女の顔をしていない』インタビュー 『戦争は女の顔をしていない』(コミック版)を読んでみました。第二次世界大戦中に戦争に従軍したソ連の女性へのインタビューを行った同名小説のコミカライズ版です。 戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス) 作者:小梅 けいと 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2020/01/27 メディア: Kindle版 ※表紙で描かれている人は全員女性 BuzFeedで紹介されているエピソードの中での洗濯部隊がどんなだったかを読みたくて手に取ったため(私は戦争そのものより周辺のエピソードが好き)、読んでみたら斥候や狙撃兵など前線で戦う女性兵士の話もあって思っていたのと少し違いました。 そもそも、私は第二次世界大戦のソ連で女性

            経血でガビガビになったズボンが恥ずかしくて爆撃中に河で洗う女性兵(『戦争は女の顔をしていない』コミック版) - 斗比主閲子の姑日記
          • 「女性専用スペース」とトランスフォビア — 小宮友根

            2019年1月12日初出(https://frroots.hatenablog.com/entry/2019/01/12/100233) はじめに この長い記事の目的は、現在ツイッター上で生じているトランスフォビアの問題について、若干の問題の整理を試みることで、トランスフォビックな語りの停止に多少なりとも貢献を試みることです。 ここで「問題の整理」ということで私が意味しているのは、「トランスフォビックな語り方」がどのような思考から出てきているのか考え、またその思考を反省することは、フェミニズムの関心とも重なるとこがあるはずだという見方を呈示することです。 この記事には二つの内容があります。 ひとつはタリア・メイ・ベッチャーによる「トランス初級講座」という論文の紹介です。この論文の最後の「ジェンダー分離」という節は、ちょうどトイレの話から始まっていたので、資料としての意味もこめて雑な訳も載せ

              「女性専用スペース」とトランスフォビア — 小宮友根
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