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  • 慢性人員不足の負のスパイラルあるある - やしお

    少し前にテレビ番組の「カンブリア宮殿」で、医師1名のクリニックで、高い水準で患者ファーストを実現できている、結局それは人員の大幅増で実現できた、と紹介しているのを見た。 2023年9月21日 放送 おおこうち内科クリニック 院長 大河内 昌弘 (おおこうち まさひろ)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京 その後で、財務省が文科省に「人員不足はどの業界も共通課題なのだから、教員も数のみに頼らず学校運営を効率化すべし」と指摘したという話を見かけて、並べると趣深さがあるなと思った。 「数に頼らない学校運営を」 教員不足への対応で財務省が注文 クリニックは、当初はどんどん人が辞めていく状況にあったと紹介されていて、今の自分の職場もそれに近いところがあるなと身につまされた。 クリニックの取組み 患者ファーストは、 待ち時間が短い 専門外の症状も断らずに見てくれる 先生がきちんと話を聞いてくれる 診断書

      慢性人員不足の負のスパイラルあるある - やしお
    • 生産スケジューラなど不要になる、もしこうすれば・・ | タイム・コンサルタントの日誌から

      このあいだ、製造実行システム(MES)を販売する外資系メーカーの人たちと話していたら、面白いことを言っていた。MESパッケージには、実行系機能のほかに、いわゆる生産スケジューリング向けの計画系機能が含まれている。しかし日本では、この計画系機能をあまり積極的にマーケティングしていないのだそうだ。 なぜかというと、アスプローバやフレクシェをはじめとする、国内のスケジューラメーカーが強すぎて、勝負にならないからだという。だから、実行系や分析系等の広範囲な機能と、海外でも使えるグローバル性をセールスポイントにしています、と言っていた。 今日、日本の製造業では、多くの企業が生産スケジュールに関することで悩んでいる。昨年来、(財)エンジ協会「次世代スマート工場」の研究会でも、製造業向けにシンポジウムや講演など様々な活動をしてきたが、参加者の問題意識の多くが、計画系に関する悩みだった。

        生産スケジューラなど不要になる、もしこうすれば・・ | タイム・コンサルタントの日誌から
      • 相模屋に数値目標がないのは「ないほうが売れるから」です

        「数値目標を出して、それを達成するのが社員の仕事だ、と投げっぱなしでいいなら、経営者は何をするんですか、という話ですよね。読んでくださった方のコメントにもありましたけど、その場合、優秀なのは現場であって経営者じゃない。じゃあ、経営側が社員全員の納得を得るまでその数値目標の背景について説明し尽くすことができるか、といったら、規模にもよりますが、なかなか難しいだろうなと思います」 相模屋食料(以下相模屋)の鳥越淳司社長は、「自分が雪印乳業の社員として働いていたときの気持ちから考えれば、ですが」、と断りながら言う。 数字は、打った手の効果を確認し、次の手を考える極めて有効なツールだ。目標として設定すれば、目にハッキリ見える形でゴールを共有できるという強い効果もある。 だが、数字を目標に設定すると、反作用として「その数字をこういうふうに達成したい」「達成することによって、こういう効果を期待したい」

          相模屋に数値目標がないのは「ないほうが売れるから」です
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