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  • Alphabet、4四半期連続の売上高2桁増 「AIで革新を推進」とピチャイCEO

    Googleの持株会社である米Alphabetは7月23日(現地時間)、第2四半期(4月~6月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比14%増の847億4200万ドル、純利益は29%増の236億1900万ドル(1株当たり純利益は1ドル89セント)だった。4四半期連続の2桁台の売上高増加となった。AI採用の検索とクラウドが大きく伸びた。 クラウド部門の売上高は初めて100億ドルを超え、営業利益も10億ドルを達成した。 スンダー・ピチャイCEOは業績発表後の電話会見で、クラウド向けのAIツールを「200万人以上の開発者が使っており、数十億ドルの収益を生み出している」と語った。同氏は投資家向け書簡で「AIのあらゆるレイヤーで革新を推進している」と語った。 売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は841億9000万ドル、1株当たり純利益は1ドル84セント)を上回

      Alphabet、4四半期連続の売上高2桁増 「AIで革新を推進」とピチャイCEO
    • bpfman

      Introduction Introduction Quick Start Documentation Developer Documentation Design Formerly know as bpfd bpfman: An eBPF Manager bpfman operates as an eBPF manager, focusing on simplifying the deployment and administration of eBPF programs. Its notable features encompass: System Overview: Provides insights into how eBPF is utilized in your system. eBPF Program Loader: Includes a built-in program l

      • Alphabet、予測を上回る2桁台の増収増益 クラウドとサブスクが好調

        Googleの持株会社である米Alphabetは1月30日(現地時間)、第4四半期(10月~12月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比13%増の863億1000万ドル、純利益は52%増の206億8700万ドル(1株当たり純利益は1ドル64セント)だった。2四半期連続の2桁台の売上高増加となった。クラウド部門が引き続き好調だったが、主力の広告は予測に届かなかった。 売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は853億3000万ドル、1株当たり純利益は1ドル59セント)を上回った。 クラウド部門の売上高は26%増の91億9200万ドル。アナリスト予測は89億4000万ドルだった。営業利益は8億6400万ドルと、4四半期連続の黒字だった。 主力の広告全体は11%増の655億1700万ドル。広告全体の約14%を占めるYouTube広告が16%増。 PixelやN

          Alphabet、予測を上回る2桁台の増収増益 クラウドとサブスクが好調
        • 客先常駐における労働派遣と準委任

          新米フリーランスが受諾した初めての案件が偽装請負で、おかげでやたら詳しくなったので調べたことを伝えるシリーズ。 (留意)労働派遣だと派遣先、派遣元、業務委託だと委託先、委託元と言い方が変わる。混乱するかもしれないので派遣先、派遣元と呼び方を統一する。 「労働派遣」と「業務委託」 外部の人の力を借りようと思った際、組織外から人を入れる契約は「労働派遣」と「業務委託」がある。この2つの違いを一言でまとめると次のように言える。 派遣: 外部の人への指揮命令権がある。 業務委託: 外部の人への指揮命令権がない。 「指揮命令権」は法律用語なのでわかりにくいかもしれない。もっとざっくり言えば、次のようになる。 派遣: 外部の人へ仕事を『指示する。』 業務委託: 外部の人へ仕事を『お願いする。』 指示する/お願いするは、前者は強制的に言うことを聞かせられるが、後者はお願いなので、外部の人が依頼された仕事

            客先常駐における労働派遣と準委任
          • Alphabet、クラウドと広告が好調で2桁台の増収増益 「Gemini時代は順調」とCEO

            Googleの持株会社である米Alphabetは4月25日(現地時間)、2024年第1四半期(1月~3月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比15%増の805億3900万ドル、純利益は57%増の236億6200万ドル(1株当たり純利益は1ドル89セント)だった。3四半期連続の2桁台の売上高増加となった。クラウド部門と広告部門がそれぞれ大きく伸びた。 売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は785億9000万ドル、1株当たり純利益は1ドル51セント)を上回った。 また、創業以来初となる1株当たり20セントの配当を実施すると発表した。将来的には四半期ごとに配当を支払う計画という。 主力の広告全体の売上高は13%増の626億6000万ドルと復調。広告全体の約13%を占めるYouTube広告が21%増と好調だった。 クラウド部門の売上高も28%増の95億740

              Alphabet、クラウドと広告が好調で2桁台の増収増益 「Gemini時代は順調」とCEO
            • Googleの親会社Alphabetは2桁台の増収増益 クラウド鈍化も主力の広告が復調

              Googleの持株会社である米Alphabetは10月24日(現地時間)、第3四半期(7月~9月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比11%増の766億9300万ドル、純利益は42%増の196億8900万ドル(1株当たり純利益は1ドル55セント)だった。2桁台の売上高増加は4四半期ぶり。クラウド部門の売上高はアナリスト予測には届かなかったものの、増加を続けている。 売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は759億7000万ドル、1株当たり純利益は1ドル45セント)を上回った。 クラウド部門の売上高は22%増の84億1100万ドル。アナリスト予測は86億4000万ドルだった。ルース・ポラットCIO(最高投資責任者)は業績発表後の電話会見で、クラウドの成長は地域や業界を問わず堅調だが、伸び率の鈍化は「顧客の最適化への取り組みの影響を反映している」と語った。

                Googleの親会社Alphabetは2桁台の増収増益 クラウド鈍化も主力の広告が復調
              • 木澤佐登志『闇の精神史』 - logical cypher scape2

                「ロシア宇宙主義」「アフロフューチャリズム」「サイバースペース論」という三部構成で、近代や資本主義を脱しようとしたユートピア思想を概観していく。 SFマガジンでの連載をまとめたもの。 木澤佐登志の著作は以前から多少気になってはいたものの、自分の興味関心の中ではそれほど大きくなかったことと、何となく取り扱っている内容のあやしさを警戒して*1手を出していなかった。 今回、宇宙主義が取り上げられているということで、読んでみることにした。 とはいえ、もう少し宇宙主義以外の文脈もある。 読むまでの経緯とか 手に取ったきっかけ ロシア宇宙主義に以前から興味があったというのは、桑野隆『20世紀ロシア思想史 宗教・革命・言語』 - logical cypher scape2にも書いたことがあるので、引用しておく。 宇宙主義(コスミズム)への興味 コスミズムって最近時々名前を聞くけど、一体何なんだというのが

                  木澤佐登志『闇の精神史』 - logical cypher scape2
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