記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements. 設備保全方法としてTBM/CBM/BMは古典的な手法として広く知れ渡っています。 ところが、TBMとCBMの定義を良く考えずに、何となくTBMとかCBMと言ってしまっている場合が多々あります。 弊部がまさにそれ。 この記事を読むと、TBMとCBMのイメージを深めることができます。 具体例をいくつか取り上げて、TBMなのかCBMなのか考えてみましょう。 個人的な考えなので、正確な定義とは少し違うかも知れません。 社内で保全システムを適切に運用できればいいので、どういう定義であっても整理がしっかりされていればOKと思います(その整理こそが難しいのですが)。