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corosyncの検索結果1 - 30 件 / 30件

  • CentOS7.1でPacemaker+corosyncによるクラスタを構成する - とあるエンジニアの技術メモ

    CentOS7.1でPacemaker+corosyncを使用したクラスタを構成してみた。RHEL/CentOS7におけるPacemaker+corosyncの日本語情報が少ないので、参考情報として記載する。 1. 動作確認環境 [仮想化ホスト環境] Windows7 SP1 Vagrant 1.7.2 Oracle VM VirtualBox 4.3.28 [仮想マシン環境] CentOS 7.1.1503 Pacemaker 1.1.12 corosync 2.3.4 fence-agents-all 4.0.11 httpd 2.4.6 2. 検証環境構成 以下の様な構成で検証を行った。 構成のポイントは以下の通り。 デスクトップPC(Windows7)をVirtualBox+Vagrantにより仮想化ホスト(VHost)として動作させ、仮想マシン(VM)として"centos01"、

      CentOS7.1でPacemaker+corosyncによるクラスタを構成する - とあるエンジニアの技術メモ
    • Corosync と Pacemaker で作る HA 環境

      どうも、プライベートも HA 構成したい かっぱ(@inokara)です。 はじめに 至ってシンプルですね。 今回は lb-test01 と lb-test02 の部分の構築と Floting な EIP の付け替えを行ってみたいと思います。 Corosync と Pacemaker について 参考 以下の資料がとても解りやすいと思います。 Pacemaker で簡単・手軽にクラスタリングしてみよう! ノードの死活監視を行うソフトウェア Totem Single Ring Ordering and Membership プロトコルを実装した高可用ソリューション 今回は各ノードの死活監視を行い、ノードの異常を検知した場合には正常系のノードへの切り替えを行います pacemaker Heartbeat の後継 クラスタのリソース制御機能 Heartbeat 2.x のリソース制御部分が Pac

        Corosync と Pacemaker で作る HA 環境
      • Stray Penguin - Linux Memo (UltraMonkey-L7+Pacemaker+corosync)

        インストール 構成概要 Pacemaker, corosync, CMAN まず、クラスタの基盤となる CMAN 及び corosync と、クラスタリソースを実際に制御する Pacemaker をインストール。 # yum install pacemaker corosync cman Installing: cman x86_64 3.0.12.1-49.el6_4.2 updates 443 k corosync x86_64 1.4.1-15.el6_4.1 updates 202 k pacemaker x86_64 1.1.8-7.el6 base 400 k Installing for dependencies: cluster-glue x86_64 1.0.5-6.el6 base 116 k cluster-glue-libs x86_64 1.0.5-6.el6 b

          Stray Penguin - Linux Memo (UltraMonkey-L7+Pacemaker+corosync)
        • SIOS "OSSよろず" ブログ出張所: pacemaker + corosync で HA クラスタ構築

          方法は様々ありますが、今回は私が実際に確認した手順をご紹介していきます。 インストール & セットアップ まずはパッケージのインストールです。 今回は検証目的のため、事前に firewall を停止し、selinux を disabled にしています。 本環境で使用したパッケージは RHEL6.4 の iso イメージに同梱されているものを使用していますが、この場合のインストール方法としては yum コマンドで iso イメージのマウント先を参照するようにすると簡単です。 yum コマンドで iso イメージのマウント先を参照する場合は、/etc/yum.repos.d/ ディレクトリにリポジトリファイルを作成します。今回は例として media.repo としています。 # vim /etc/yum.repos.d/media.repo [media] name=Base baseurl

          • DRBD+Pacemaker+corosyncで作るHAサーバー

            メールサーバーはいったん動き出してしまえばおとなしく仕事を続けてくれますが、 滅多に止まらないと思っていても一台のみで運用していると実際に止まると 復旧までに何時間ものダウンタイムが生じる恐れがあります。 今回はDRBDでリアルタイムミラーリングを行なって片方に障害が発生しても 数分以内でフェイルオーバーするようにPacemaker+corosyncを使用しました。 PacemakerはHeartbeatの後継にあたるもので、 特に理由のない限りはPacemakerを使用することが推奨されています。 今回は簡単そうなApacheのフェイルオーバーをするようにしてみました。 基本的にすべてrootユーザーで作業を行います。 構成 CentOS6.3 DRBD 8.4.2 Pacemaker corosync ネットワーク構成は、 仮想IP(VIP): 192.168.0.20/24 prim

              DRBD+Pacemaker+corosyncで作るHAサーバー
            • CentOS7+Pacemaker+Corosync+DRBD+NFS組んだ備忘録 - Qiita

              まあ需要により組んだ備忘録です。これ以上あたためると忘却の彼方になるので一応書きます。 間際に言われて年末はさんでたけど年明けてすぐなんとかなってよかったです。 冗長化とか真面目にやると、なんでそんなめんどくさ難しいことするの気持ち悪いって反応が稀にあるけど本音は関係者の皆様含めた安眠のためとご所望のとおり働くだけくらいで建前はSLAと事業継続性ですかね。パブリッククラウドでマネージドのやつで保障されてるなら不要なんじゃないかと思うかな。 一応なんとなく書くとDRBDとは異なるホストのディスクをマスタ・スレーブとして同期してくれるもので、PacemakerとCorosyncとpcsは壊れたらマスタスレーブを自動であらかじめ設定したとおり切り替えてくれるものでnfsはファイル共有を提供してくれて複数のwebなどのクライアントから同じディスクマウントして読み書きする(ランダム高頻度書き込みに向

                CentOS7+Pacemaker+Corosync+DRBD+NFS組んだ備忘録 - Qiita
              • corosync.conf の設定メモ

                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                  corosync.conf の設定メモ
                • Corosync [welcome]

                  View our 2010 Community Derived Roadmap View our Corosync datasheet which briefly describes the advantages and features of Corosync. The Corosync Cluster Engine is a Group Communication System with additional features for implementing high availability within applications. The project provides four C Application Programming Interface features: A closed process group communication model with virtua

                  • postgresql(同期レプリケーション)+pacemaker+corosyncでsecondaryが復帰しない状態の簡単な対処方法 - smellman's Broken Diary

                    postgresql 9.1.2(同期レプリケーション) + pacemaker + corosync ではまりました。 環境は CentOS 6.2, pacemaker-1.1.6(CentOS付属), corosync-1.4.1(CentOS付属), postgresql91-server-9.1.2(PGDG) + PostgreSQL 9.1 ストリーミングレプリケーション対応 リソースエージェントです。 わかりやすくpg01が最初のprimary、pg02が最初のsecondaryとします。 pg01のcorosyncを落とす pg02がprimaryに昇格(これはOK) pg01のcorosyncを起動するとpostgresqlの起動に失敗する この直後にはこんなログ。 LOG: parameter "synchronous_standby_names" changed t

                      postgresql(同期レプリケーション)+pacemaker+corosyncでsecondaryが復帰しない状態の簡単な対処方法 - smellman's Broken Diary
                    • corosync.conf(5)日本語マニュアル | DRBD Tech Info

                      COROSYNC_CONFSection: Corosync Cluster Engine Programmer’s Manual (5) Updated: 2012-10-10 名前corosync.conf – corosync実行形式の設定ファイル 書式/etc/corosync/corosync.conf 説明corosync.confはcorosync実行部を制御するのに必要な種々のパラメータを規定します。空白行や#で始まる行は無視されます。設定ファイルは括弧で囲まれたトップレベルディレクティブから構成されています。有効なものは以下です。 totem {}totemプロトコルの設定オプションを記載するトップレベルのディレクティブです。logging {}ログの設定オプションを記載するトップレベルのディレクティブです。quorum {}クォーラムの設定オプションを記載するトップレベ

                        corosync.conf(5)日本語マニュアル | DRBD Tech Info
                      • Corosync & PacemakerによるMaxscaleのHA化 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

                        Maxscaleのチュートリアルを読んでいたら、Corosync & Pacemakerを用いてのMaxscaleのHA化についてあったので、試してみる事にした。 今回利用するOSはCentOS 7を用い、Maxscaleはインストール済、SELinuxとFirewalldは無効化済とする。 なお、同じHAのカテゴリとしてLsyncdを用いる手法も紹介されていたが、正直これは単にmaxscale.confを自動同期させるだけでそこまで役に立つものでもないので無視する。 1.Corosync & Pacemakerのインストール まずは、HA化に必要となるCorosync + Pacemakerをインストールする。 yum -y install pcs fence-agents-all これで、パッケージのインストールが出来た。 2.クラスタ設定 さて、インストールが終わったら次はCoros

                        • CentOS6.5.1でNATフェイルオーバ(CDP:High Availability NATパターン)構築手順まとめ [corosync + pacemaker + crmコマンド+AWS SDK for PHP] | iret.media

                          CentOS6.5.1でNATフェイルオーバ(CDP:High Availability NATパターン)構築手順まとめ [corosync + pacemaker + crmコマンド+AWS SDK for PHP]

                            CentOS6.5.1でNATフェイルオーバ(CDP:High Availability NATパターン)構築手順まとめ [corosync + pacemaker + crmコマンド+AWS SDK for PHP] | iret.media
                          • EC2上でPacemakerによる2ノードHAクラスタを構築する(Corosync編) – mooapp

                            前回はPacemaker(Heartbeat)で2ノードHAクラスタを構築しました。 前回説明したとおり、Pacemakerを使う場合、2種類の組み合わせがあります。 Pacemaker + Heartbeat Pacemaker + Corosync 今回は後者のPacemaker + Corosyncの構成で、(前回と同等の)2ノードHAクラスタを構築してみます。 環境 今回使用したのは下記のインスタンスです。(前回と同じです。) Red Hat Enterprise Linux 6.4 (PV) 64bit (t1.micro) Pacemakerパッケージとしては、Linux-HA Japan提供のPacemaker 1.0.13-1.2を使用します。 2台のインスタンスのIPアドレス、ノード名はそれぞれ下記とします。 IP:172.31.15.101, node:ip-172-3

                              EC2上でPacemakerによる2ノードHAクラスタを構築する(Corosync編) – mooapp
                            • AWS/EC2 Corosync PacemakerでNFSを冗長化する - Qiita

                              NFS冗長化 NFS冗長化は辛い。 救いのEFSは日本に来ない。 死ぬしかない。 ということで、NFSをCorosyncとPacemakerで冗長化します。 構成 VIP付け替えは遅いので、RouteTable切り替え方式。 Install curl -O http://iij.dl.osdn.jp/linux-ha/63919/pacemaker-repo-1.1.13-1.1.el6.x86_64.rpm sudo rpm -iUvh pacemaker-repo-1.1.13-1.1.el6.x86_64.rpm sudo yum -c /etc/yum.repos.d/pacemaker.repo install pacemaker sudo yum install --enablerepo=epel lsyncd chkconfig corosync off chkconfig

                                AWS/EC2 Corosync PacemakerでNFSを冗長化する - Qiita
                              • Vagrantを使ってDRBD+pacemaker+corosyncによるHA構成を構築する (その1: DRBDのインストール~設定) - Qiita

                                Vagrantを使ってDRBD+pacemaker+corosyncによるHA構成を構築する (その1: DRBDのインストール~設定)Linuxdrbdcentos7Cluster Vagrant上の仮想マシン二台を用いて、DRBD+pacemaker+corosyncによるHA構成を構築したい。 まずはその1として、ディスクミラーリングを行うツールであるDRBDをインストールし、設定を行う。 環境 ホスト Vagrant 1.7.2 VirtualBox 4.3.26 ゲスト1 OS: CentOS 7.1 ホスト名: node01 IPアドレス: 192.168.33.101 ゲスト2 OS: CentOS 7.1 ホスト名: node02 IPアドレス: 192.168.33.102 ※vagrantを使う場合、仮想マシンにハードディスクを追加しておく必要がある。 Vagrant.

                                  Vagrantを使ってDRBD+pacemaker+corosyncによるHA構成を構築する (その1: DRBDのインストール~設定) - Qiita
                                • CentOS 7 で DRBD/Pacemaker/Corosync で High Availability NFS - Qiita

                                  やってみました。 Vagrant sv01/sv02 が NFS をマウントするクライアントで、nfs01/nfs02 が NFS サーバです。 Vagrant.configure(2) do |config| config.vm.box = "bento/centos-7.2" config.ssh.insert_key = false config.vm.define "sv01" do |config| config.vm.hostname = "sv01" config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.11", virtualbox__intnet: "ha-nfs" end config.vm.define "sv02" do |config| config.vm.hostname = "sv02" config.vm.n

                                    CentOS 7 で DRBD/Pacemaker/Corosync で High Availability NFS - Qiita
                                  • Corosync by corosync

                                    Welcome The Corosync Cluster Engine is a Group Communication System with additional features for implementing high availability within applications. The project provides four C Application Programming Interface features: A closed process group communication model with extended virtual synchrony guarantees for creating replicated state machines. A simple availability manager that restarts the appli

                                    • Corosync と Pacemaker でスクリプトの定期実行とフェイルオーバーに対応する

                                      ども、かっぱ (@inokora)です。 Corosync とか Pacemaker そのものについては適当におぐぐり下さい この 2つを使って定期的なスクリプトの実行とフェイルオーバー時にスタンバイとなるサーバーに処理を以降してスクリプトの- 実行を継続させる実装を行いたいと思います 定期的なスクリプトの実行は Pacemaker での op monitor を利用します(これ、重要) Corosync の設定 # Please read the corosync.conf.5 manual page compatibility: whitetank aisexec { user: root group: root } service { name: pacemaker ver: 0 } totem { version: 2 secauth: off interface { member

                                        Corosync と Pacemaker でスクリプトの定期実行とフェイルオーバーに対応する
                                      • pacemaker と corosync を使って複数の EIP 切り替える試み | iret.media

                                        cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。 はじめに あまりニーズがあるか判りませんが pacemaker と corosync を使って複数の EIP の付け替えを試行錯誤してみたいと思います。ちなみに切り替えにあたっての条件は下記の通りです。 インスタンスには仮想ネットワークカードを付与して二つのプライベート IP を付与 プライベート IP は設定ファイル等には静的に設定を行わずインスタンス内部から取得する 尚、下記はあくまでも検証中の内容となっておりますので安定動作にはまだ試行錯誤が必要ですのでそのあたりは大目に見て頂ければ幸いです。 切り替えのイメージ 以下のようなイメージ。 EC2 壱号機に障害が発生したら EC2 弐号機に複数の EIP が遷移する(はず)です。 ポイント pacemaker と corosync を使っ

                                          pacemaker と corosync を使って複数の EIP 切り替える試み | iret.media
                                        • Nagiosクラスタ冗長化[CentOS7/Pacemaker/Corosync/DRBD/pcs]を組んでみた - YOMON8.NET

                                          タイトルの通り、Nagiosのクラスタ冗長化構成を組んでみました。crmコマンドでなくpcsコマンド中心で設定しています。 システム環境 OS設定 名前解決 SELinux DRBD導入 DRBD導入(node1・node2同一手順) DRBD設定ファイル(node1・node2同一手順) 初期同期 DRBDテスト 同期完了確認 DRBD手動フェールオーバー DRBD切り戻し Nagios導入 Nagiosインストール(node1/node2共通) Nagios設定ファイルのDRBDディスクへの移動 Nagios手動フェールオーバー node1側作業 node2側作業 Pacemaker+Corosyncインストール パッケージ導入(node1/node2) 通信用ユーザ設定(node1/node2) PCSサービス起動(node1/node2) クラスタセットアップ 仮想IPアドレスでフ

                                            Nagiosクラスタ冗長化[CentOS7/Pacemaker/Corosync/DRBD/pcs]を組んでみた - YOMON8.NET
                                          • Pacemaker/Corosync の設定値について

                                            Pacemaker/Corosync には多数の設定項目があります。その中の必須項目以外はデフォルト値が適用されますが、そのデフォルト値は動作環境や要件によっては、必ずしも適切でないことも多いです。本記事では主な設定項目のデフォルト値や、注意点などについて説明します。 Pacemakerの設定のデフォルト値について Pacemakerの設定には主に以下の種類があります。 クラスタのプロパティ リソースのパラメータ 制約のパラメータ 各種設定のデフォルト値は以下のドキュメントに記載されています。 High Availability Add-On リファレンス ClusterLabs Pacemaker 1.1 Configuration Explained 以下、主に検討が必要な設定項目について説明します。 クラスタのプロパティ no-quorum-policy: クラスタがquorumを持

                                              Pacemaker/Corosync の設定値について
                                            • How To Create a High Availability Setup with Corosync, Pacemaker, and Reserved IPs on Ubuntu 14.04 | DigitalOcean

                                              Introduction This tutorial will demonstrate how you can use Corosync and Pacemaker with a Reserved IP to create a high availability (HA) server infrastructure on DigitalOcean. Corosync is an open source program that provides cluster membership and messaging capabilities, often referred to as the messaging layer, to client servers. Pacemaker is an open source cluster resource manager (CRM), a syste

                                                How To Create a High Availability Setup with Corosync, Pacemaker, and Reserved IPs on Ubuntu 14.04 | DigitalOcean
                                              • 【OSS情報アーカイブ】Corosync | マジセミ

                                                マジセミドライブ ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。 TOP 記事一覧 【OSS情報アーカイブ】Corosync OSS情報 2020.01.01 【OSS情報アーカイブ】Corosync ※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。 コンテンツ 「Corosync」とは 概要 Corosync(コロシンク)とは、アプリケーション内に高可用性を実装するための追加機能を備えたグループ通信システムです。Corosync(Corosync Cluster Engine)は、高可用性クラスタ構成の中でクラスタ通信層制御を担当するオープンソースクラスタ基盤としてクラスタ通信フレームワークを提供し、クラスタ構成サーバ間でノードの死活監視を行います。 オフィシャルサイト情報 ■オフィシャルサイト →c

                                                • Pacemaker/Corosyncの設定方法がCentOS6とCentOS7で違います

                                                  この1か月程、毎週土曜日のアクティビティと化しているCentOS6にPacemakerをパッケージインストールして動作させる実験のメモです。 CentOS7(Pacemaker-1.1 + Corosync-2.2)と違いいろいろと手間取りました。 CentOS6.6のbaseでインストールすると・・・ パッケージ CentOS6.6でpacemakerを手軽に使おうとすると、baseパッケージからインストールするのが簡単だと思います。 インストールされたパッケージバージョンは、Pacemaker-1.1.2-4とcorosync-1.4.7-1とcman-3.0.12.1-68とpcs-0.9.123-9です。 公式ドキュメント clusterlabs.orgのドキュメントを見ると、ディストリビューションとバージョンの組み合わせで参照するドキュメントが違いました。 日本語で書かれたブログ

                                                    Pacemaker/Corosyncの設定方法がCentOS6とCentOS7で違います
                                                  • zabbix-server+pcs+corosyncでHAクラスタを構築する検証 - Qiita

                                                    CentOS7からcrmが使えなくなるのでpcsでzabbixサーバの冗長構成をがんばってみようという記録です。 監視サーバが長時間監視できなくって復旧に時間がかかるとか割とありえないというか、もし主系がしんでも待機系がすぐ生き返るようにしたいし深夜早朝に時間のかかる復旧に借り出されたら超いやだしミスると危ないから自動化不可避という認識です。 もはや手動運用でカバーとか筋肉運用とかムリなお年頃ですみません。寝ないと寿命がちぢみそう。健康超だいじ。 ・ホスト名を付け直す(set-hostnameを指定すると再起動後も反映される) # hostnamectl set-hostname monitor-mng-cent7-test-komi01 # hostnamectl set-hostname monitor-mng-cent7-test-komi02 # vi /etc/hosts 127

                                                      zabbix-server+pcs+corosyncでHAクラスタを構築する検証 - Qiita
                                                    • pacemaker + corosync で HA クラスタ構築 | エンタープライズ | マイナビニュース

                                                      こんにちは、OSSテクノロジーセンターの稲垣です。 今回のブログでは、pacemaker と corosync を使用して HA クラスタを構築していきます。 Red Hat Enterprise Linux 6 系ではテクニカルプレビューですが、pacemaker と corosync が同梱されていますので、今回は Red Hat Enterprise Linux 6.4 を使用して環境を構築していきます。 ホスト名 pacemaker01 pacemaker02 IP アドレス 1 192.168.100.101 192.168.150.101 IP アドレス 2 192.168.100.102 192.168.150.102 方法は様々ありますが、今回は私が実際に確認した手順をご紹介していきます。 インストール & セットアップ まずはパッケージのインストールです。 今回は検証目的

                                                      • corosync + pacemakerの初期セットアップ - Qiita

                                                        はじめに CentOS6.5上で冗長化構成を組もうとした時に、初めはheartbeat + pacemakerでの構築を考えていたが、ネット上で調べたところどうもcorosyncの方が良さそうなので、corosync + pacemakerで検討してみることにした。 heartbeatの開発は縮小してきており、メインストリームはcorosyncに変わりつつある corosyncはredhat主導で開発が進められており、同じくredhat主導のpacemakerとの親和性も高そう。 ネット上の記事もcorosyncの方が豊富。 実行環境 ハイパーバイザー : VirtualBox 5.0.0r101573 ホストOS : MacOS Sierra 10.12.3 ゲストOS : CentOS 6.5 corosync1-cent65 : 192.168.33.10 corosync2-cen

                                                          corosync + pacemakerの初期セットアップ - Qiita
                                                        • AWS Multi-AZにおける Pacemaker + Corosync による Elastic IP の付け替え - Qiita

                                                          概要 Pacemaker & Corosync による AWS での Multi-AZ 間のEIP付け替えによる フェイルオーバーについて実装したのでまとめます。 以下イメージです。 通常状態 Avalavility Zone A に配置された Instance A で障害が発生した場合 Avalavility Zone B に配置された Instance B に EIPを付け替え ToDo VPC, Subnet 設定 Pacemaker & Corosync インストール / 設定 Cluster 構築 EIP付け替えスクリプト作成 フェイルオーバー試験 環境 CentOS 7 (x86_64) with Updates HVM (t2.micro) ※ 検証用の為、 t2.microで実施しています。 VPC, Subnet 構築 以下記事にて非常によくまとめて頂いているので参考にし

                                                            AWS Multi-AZにおける Pacemaker + Corosync による Elastic IP の付け替え - Qiita
                                                          • Corosync [welcome]

                                                            View our 2011 Community Derived Roadmap View our Corosync datasheet which briefly describes the advantages and features of Corosync. The Corosync Cluster Engine is a Group Communication System with additional features for implementing high availability within applications. The project provides four C Application Programming Interface features: A closed process group communication model with virtua

                                                            • 超私的 Undocumented Pacemaker and Corosync Vol.1 | iret.media

                                                              cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。 タイトルは大袈裟でちゃんとドキュメント読めば書いてあることばかりかと。 はじめに 個人的に Corosync と Pacemaker を調べる機会が多いので、タイトルには Undocumented って書いてありますが、ドキュメントに書いてあること、書いてあるかもしれないこと等をまとめてみました。間違いもあるかもしれないのでご参考まで。 ハートビート Pacemaker(Corosync) 間で行われているハートビート通信の中身についてちょっと調べてみました。 基本的なこと ハートビート通信は UDP の 5404 ポートを使って行われている マルチキャストとユニキャストを指定可能(デフォルトはマルチキャスト) transport : udpu と設定することでユニキャストを利用可能 tcp

                                                                超私的 Undocumented Pacemaker and Corosync Vol.1 | iret.media
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