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  • AWSエンジニアに必要な知識

    はじめに 私は2024年1月からAWS設計構築のプロジェクトに入り、現在設計を進めている真っ只中なのですが、プロジェクトにアサインされてからの気づきについて書き留めてきたいと思いましたので本記事を執筆いたします。 まず、結論ファーストでお話させていただきますが、タイトルの「AWSエンジニアにとって必要な知識」についてはIT全般の知識を7割程度把握 しておくのが自分的ベストプラクティスかと思います。 ある知識に特化しているよりも、全体的に網羅されている方がことAWSにとっては必要な要素ではないかと考えています。 なぜなら、設計において任されるタスクは自分の得意としていない分野においても任されるからです。 ではその全体の知識って具体的にどんなことを知っておいたら良いの?について紹介していきます。 Linuxの知識 言わずもがな、Linuxの知識は必須になってきます。 前提として設計段階でEC2

      AWSエンジニアに必要な知識
    • ECS FargateでSeleniumを実行する

      はじめに こんにちは、GMOソリューションパートナーのTKです。 当社には、AWSの学習用のアカウントがあります。 今回はそれを活用して、ローカルのdocker環境上で動かしていたSeleniumを ECSのFargateで動作させてみることにしました。 構成 root ├ python │ └ Dockerfile │ └ requirements.txt │ └ script.py ├ selenium │ └ Dockerfile └ docker-compose.yml コード pythonディレクトリ配下 FROM python:3.12 ENV TZ Asia/Tokyo RUN apt-get update && \ apt-get install -y sudo vim && \ apt-get clean COPY ./ /app RUN pip install -r /

        ECS FargateでSeleniumを実行する
      • Kamal 2で さくらのVPS にRailsアプリをデプロイ

        開催されたばかりのRailsWorld 2024で発表されたKamal 2を使って、さくらのVPSにRailsアプリをデプロイしましたので報告します。 Linuxのサーバデプロイの知識がある程度あることを前提に、私が引っかかったポイントを中心に説明します。入門的な内容は、いつか別途書きたいと思います。 TL;DR Kamalを使うと さくらのVPSなどに、Railsアプリを簡単にデプロイできます VPS、ドメイン、Dockerイメージレポジトリは事前に用意が必要です SSLもLet's Encyryptから自動的に取得され、追加の設定が不要です 多数のアプリをひとつのVPSに同時に載せることができますので、ポートフォリオや個人開発には最適です Railsに限らず、Docker化できるアプリならなんでもいける 自分の感触だと、AWSよりマジでずっと簡単 (例えばこの例など) 前提とする知識

          Kamal 2で さくらのVPS にRailsアプリをデプロイ
        • ruby/ruby.wasm を使って Redmine をブラウザ内で動かす話

          Ruby on Rails アプリケーションである Redmine の Wasm 化を試しました。 基本機能は動作しましたが、ディスクアクセスが必要な機能(例: 添付ファイルのアップロード)は動作しませんでした。 Mastodon in the browser demo を参考に、Redmine を Wasm 化する手順を解説します。 前田 稔です。プログラミング言語Rubyの国際会議 RubyKaigi 2024 のセッション「RubyGems on ruby.wasm」で紹介された Mastodon in the browser demo を拝見し、 Redmine も同様にブラウザ内で動作させられるのではないかと考えました。本記事では、その検証結果と Wasm 化の手順についてまとめています。 期待と検証結果 Mastodon は Ruby on Rails で開発されたアプリケーシ

            ruby/ruby.wasm を使って Redmine をブラウザ内で動かす話
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